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| のりえさん、お久しぶりです。サイトは毎日覗いておりますよ。
ザ・ピーナッツの前へ出て来ちゃったわけではないのですが、横に並んでいても カメラが右横から撮っているアングルでは、ピーナッツより前へ出ているような 感じに映っただけだと思います。 スクールメイツの子たちもザ・ピーナッツといっしょに踊れるのはもう楽しくて 思わず夢中になってしまってるのだと思うし、微笑ましい感じですよ。
「ガラスの城」は,作詞:なかにし礼 作曲:鈴木邦彦 編曲:森岡賢一郎という ザ・ピーナッツの曲としては大変珍しい布陣です。 小野満とスイング・ビーバーズの演奏は、もっとカッコよくしようと思ったのか トランペットにいきなりハイノートの音色(恐らく譜面よりオクターブ上)を 吹かせたので音を外しちゃったのだと思います。暴走してタッチアウトみたいに。 途中で立ち直ってますが、ちょっと無理しちゃった感じでしたね。
レコードのブラスは綺麗な音で収録されてますね。この音色は日本人のブラスだ。 外国で録音したら、もっとバリバリでパンチがあって力強かったかも知れません。 でも、繰返し聴くには、この方が響きが美しくて良いともいえるでしょうね。 この曲がザ・ピーナッツの一枚もののCDに何故入らないのか私はわかりません。 今の若い人にも絶対に受入れらるサウンドだと思うのになあ。
東海林先生のシンセサイザー・アルバムが次々に出て、楽しい限りですね。 シンセサイザーだから云々という時代ではないので、もちろん、中身がいいのです。 ちょっとしたセミ・クラシック・アルバムとしても聴けるし、多彩さが素敵です。 ソロ楽器の生々しさなんてのは、生録以上に美しいですね〜。 |