| Re: ♪知らなかった のりえ - 2005/09/25(Sun) 07:12 No.2465 | <HOME> |
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| インファントさん おはようございます〜〜〜っ! レコード随想「知らなかった」今読ませていただきました〜〜〜〜っ インファントさんの熱い想いに感動いたしましたっ。 「知らなかった」 この胸がしめつけられるような切なさがあります。 東海林先生の作品は聴けば聴くほどに胸に沁みます。 ピーナッツさんの素晴らしい歌声も心に響きます。 名曲ですね〜〜〜っ。ざあざあ。 インファントさんありがとう! またゆっくり来ます〜〜〜っ! |
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| のりえさん、書き込みありがとうございました。 色々多忙中で、レス遅れとなっています。すみません。 12月になると多分、少しヒマになり、来年4月からはヒマしかないと いう状態になる予定です。暫くはごめんなさいです。
ザ・ピーナッツには東海林先生のみならず、どの作家も素晴らしい仕事を していると感じます。 いつだったか著名な音楽家のエッセイに、期待もしなかったのだけれど、 ピーナッツのCDの演奏は聞かせる、意外なほど、と書いてありました。 渡辺プロの音楽品質面の象徴歌手ですから、当然といえば当然ですが.... |
| Re: ♪知らなかった はつよ - 2005/10/17(Mon) 11:54 No.2482 | <HOME> |
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| (すみません、昨夜半分寝ていたので、書きなおしました)
まずは、掲示板三年目おめでとうございます、早いですね。
「知らなかった」の記事、興味深く拝読しました。 私はザ・ピーナッツ/東海林修先生の作品の中でこれが一番好きです。
「東海林修の作品には和臭がない」といった評論家がいたそうです。 ステージ101ファンの方から聞きました。 それは101以前、ザ・ピーナッツさんの時代から、いえることではないでしょうか。 いずれにしても、当時としてはものすごい驚きだったことと思います。 先生のご幼少の原体験がお経ではなく讃美歌だったというご環境ゆえかしら、などと 最近私は思っています。 お経のように繰り返しますが、音楽だけ聴いても、 その時代の色を思い出せません。
ザ・ピーナッツさんのコーラス、 「せっかく二人いるんだから二部じゃなければもったいない」という 東海林先生のお考えなのでしょうね。 ウナ・セラ・ディ東京のハーモニーはとっても素敵です。 私は血のつながったコーラスは最高だと思っています。 練習だけでは得られないものがあるんですよね。 声の質はもちろんですが、見えない、きこえない何かが…。 それがとってもとっても、心地よいです。 |
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| はつよさん、二つもご投稿頂き、ありがとうございます。
東海林修先生の音楽は一見クールそのものです。 なんて随想で書いていますが、クール=冷たい、という意味よりも、最近では クール=趣味が良くて、憧れるほど、かっこいい、という解釈が支配的です。 こっちの解釈の方が良く似合っていると思いますね。
「東海林修の作品には和臭がない」といった評論家がいたそうです。 下世話な感覚がないのです。ある意味で全人類に普遍的な透明感があります。 たとえ失恋の歌であっても凄く浄化され、音楽が昇華する崇高さがあります。 誤解されることを承知で表現すると、それはクラシック音楽の世界と同じです。 ポップスのアレンジであっても、そういう香りが漂うのです。
私はザ・ピーナッツという歌手のファンですが、歌ものは表現が完結していて 想像する余地がなくて、退屈することがあります。 人間の歌ほど雄弁な音楽はない、それは事実ですが、私自身が入り込む余地が なく、歌の無い音楽はテレビや映画を見る事よりも本を読む方が面白いという 感覚に似て、無限、無尽蔵の楽しみに満ちているようにも感じます。 036先生の109CDsには、そんな魅力がいっぱい詰まっています。 |
| 想像力 はつよ - 2005/10/20(Thu) 00:44 No.2489 | <HOME> |
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| こんばんは インファントさん、東海林修先生の109CDsのお話ありがとうございます(^^) http://www1.ocn.ne.jp/~shoji/CD.html
これからの季節に是非聴いていただきたい Music by Candlelight というアルバムに Imagination イマジネーション という素敵な曲がありますが、この曲に限らず、 詞がない分、いろいろ想像,空想,妄想,追想etcに没頭するのは楽しいことです。 今、巷に流れている曲は、幅も奥行きも足りないな〜という気がしてしまいます。 もっとも、音楽は好みですから、あまり断言してはいけないのかもしれませんが。
思いやりも、想像力の一つの形 ファンがどうしたら喜ぶか 天才的にひらめく、ということもあるでしょうけれど 結局は、ファンや歌い手さんへの思いやりを 作品から感じられることが、感動につながるのだと 私は思っています。。。
あと、いろいろ語りたいのですが、 続きは、東海林先生のファンサイトの掲示板でまた日を改めて……。
ひとつだけ、インファントさんの「知らなかった」のお話で 「漫画家」という言葉が出てきたので、驚きました。 私はいつも宮川先生には、長谷川町子さんのイメージ 東海林先生にはピカソのイメージを勝手に持っています。 なんか、そんな感じがしますです、はい。
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