第2掲示板過去ログ 2008.10.29〜2009.01.26


ひろすみれ ダイナミックレンジ 2009,1,26,

インファントさん、こんにちは。
昨日のコンサートにいらっしゃっていたのですね。
ありがとうございました。
私はコーラス隊に参加していました。声は届いたかなぁ。

たとえば自然の素晴らしい風景を写真に収めてもその全ては伝わりません。
どんな広角レンズを使用しようとも見たものは収まりませんし、
風や温度、湿度と言った空気間は言うまでもありませんが。
人間の耳や目のダイナミックレンジ、それは幅広いものがありますからね。

しかしながら模型や箱庭にもすばらしい芸術は存在しますよね。


インファント 生コンの魅力 2009,1,26,

コンクリートの話じゃなくて、生のオーケストラのコンサートの魅力です。
昨日は管弦楽じゃないけど吹奏楽のコンサートを聴いてきました。
そちらの掲示板にも投稿しました。
http://www6.airnet.ne.jp/oumesan/jubilation3/yybbs.cgi?list=thread&num=1413

生楽器とその有機的な集まりである楽団演奏はやはりSACDの響きに近いですね。
レコードもCDもこの点で一歩譲らざるを得ないでしょう。痛感しましたよ。
それと、コンサートを何度聞きに行ってもポップスや歌謡曲ばかり聴いていたのでは
オーディオ面の耳の素養には役立ちません。
マイクロフォンとスピーカーを経由しないピュアな響きがどんなに素晴らしいのか、
これを、なにがなんでも体験してほしいと思います


インファント 組合だより配付 2009,1,23,

410世帯あるので印刷も配付も大変。
今年リース契約更新だったので新鋭機とチェンジ(オバマさんじゃないけど)した。
こいつがスグレモノでスピードが1.7倍。紙詰まりや2枚送りも全く発生しない。
これだけでも文明進化の恩恵に感謝。

理事向けの議事録と一般向けの管理組合だよりは別編集。
今月号は地味だが、なるべく写真や図を取り入れたり、活字を大きくしたりする。
過去、自治会広報部長、総務部長を経験してるので広報活動は慣れてはいる。
いつも部長だの班長だのに立候補する。
会社ではいつも負け組で「長」の肩書きが付いたことがないので是非やらせてくれと
言うと爆笑で大受け。まずやらせてくれる。(笑)

「記事は向こうからやってくるわけじゃない。行事に参加して、足で取材してくれ」
なんて雑誌の編集長気取りで号令をかける。けっこう面白い。
パソコンが普及する前はワープロで原稿作って印刷屋さんに速達で送っていた。
こんなに記事の豊富な自治会報は珍しいです。お仕事はマスコミ関係ですか。なんて
言われてしまった。
理事会でも、コンサルタント会社の人が、理事の出席率がこちらは凄いですよ。と
言っていた。世間的には権利は主張するが義務を果たさない風潮が蔓延してる感じ。
ようするに会合だの活動に活気がなかったり、面白味が不足するとそうなるようだ。

今月から役職とは関係無しで、好奇心で地デジ対応の主担当を引き受けた。
なんとなく地デジも見れているので、みんな呑気で無関心だからだ。
テレビ神奈川向けのUHF受信設備であり本来の地デジ周波数帯域の最適受信とは
言えないし、アンテナや増幅器にも寿命があり、10年目安に交換する必要がある。
アナログだから画質は悪くともなんとなく受信出来ている千葉局などはデジタル後は
見れないようになるようだ。など、など、5月頃更新するつもりで目下お勉強中。


みー なくなってわかる必要性(?) 2009,1,22,

>議事録
制作側は大変かもしれないけれど、私はあって良い物だと思ってるよ。
漢字もろくに読めない小学生の時から
管理組合と自治会は毎回読めない所を飛ばしつつ読んでた。
今の所は戸数が少ないのもあるかもしれないが、
そういう配布物が一切ない。回覧板も通販物ばかり。
組合はあるはずなのが、
会合があったのか、何が話し合われているのかが全くもってわからない。
百歩譲ってもやっぱり防犯部の報告のような周辺の不審者情報とか
もしあったとしたら知りたいしね。<br>頑張れ〜((○(^^)○))

>最終兵器彼女
サイカノは名作だと思うひとり。
しかしあれはああいう設定で普通に観れない人は観られない読めないようだ。
漫画作品で感動して泣くことがないウチの旦那様には
サイカノの原作本で泣くということがわからないらしい(セラムンRも同様)
実写版はどんな兵器を持っても殺すことが出来ないであろうと言われているちせが、
核兵器数発で亡くなってしまうところが半ば強引にまとめた感があってしっくりこない。
ちなみに設定はアンドロイドになるが、
私がプレイ中のアクエリアンエイジのカードにこんなのがありました↓
http://tcghiroba.com/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_2_7_811_817&products_id=19490
これまでも制服の女の子が武器を持ってる構図なんて何種もあったけど、
これは髪型からして最終兵器彼女を連想した。


インファント 紙ジャケ 2009,1,22,

紙ジャケットってパソコンで作れそうだなあ。
紙ジャケはおもちゃみたいで嫌だと言ってたの誰?
良いのです。君子は豹変するのです。

ふと、思い付いた。
「ザ・ピーナッツ オリジナルEP紙ジャケット・コレクション」
これ、いいじゃんか。これ、作ろうかな。

ボーナストラックにアナログ盤からの板起こしなんかを入れるとかね。

袋スタイルだからLP紙ジャケットみたいにしっかりした紙でなくて良い。
ジャケットはペラペラでよいわけだが、カバーのポリ袋は必須だ。

老後の楽しみにぼちぼちと……はいいんだが、聴く時、面倒臭いなあ。
やっぱりやめておこうかな。(なんじゃい)<br>またも豹変す


インファント 最終兵器彼女 2009.1.22


先程。外に出たら自衛隊機か米軍機かわからないが低空で編隊で飛んでたので
ぎょっとした。あの場面……そう……最終兵器彼女を思い出してしまった。
http://www.saikano.net/tv/

これ、名作だと個人的に思う。ただし……
原作漫画本を130点とすれば、テレビアニメ=100点。
人間が演じた劇場映画=70点という感じがした。

よく作品の必然性があって裸になりましたと女優さんが言うが、これがこの作品には
必要だったと思う。ちょっと(かなりかな?)エッチなシーンがあるからだ。
これはテレビや映画では表現出来ないものだったのだろうな。

エッチだから良いのではなく、その場面があるからこそ純愛が最高度に昇華される。
その仕掛けこそが作品の命なのだ。
動かない絵。<動く絵、<実写とCGで写実性のある映画。
本来はよりダイナミックに人の心に届くはずだが、少ない情報の方が圧倒的に良い。
作品というものはビジュアル性が強くなれば感動が弱まることもある好例だ。


インファント 議事録 2009,1,21,


毎週第3土曜日が管理組合の理事会なので、その議事録と組合だよりを
作成しなきゃならない。やっと終わって印刷して配って、ほっと一息だ。
組合だよりの方はまだ添削校正があるかも知れないので返信メール待ち。

筆マメだと自認するので広報を引き受けたが、こういうのは苦手。
というか面白い作業じゃないのである。好き勝手に書けないでしょう。
ビジネス文書といっしょだよね。
つまんね〜から、誰もちゃんと読んでくれないし。張り合いもない。

誰も読まなくても、趣味・道楽でやってる領分なら、いいんだけどなあ。
これも浮き世の義理というもの。一人じゃ暮らせませんからおつき合い。
仕事が早い、と褒められたりするけど、面倒なことは早く終わらせると
いうだけのことです。
ということで、ヒマが出来たけど、あのCDたち届かないなあ。


インファント 私も表の続き…… 2009,1,20,

>思うに一般ユーザーも音質が落ちる事には敏感ですが、上がる事に関しては割と鈍感と
>いうか、流してしまう部分ってあると思うんですよね。

カセットテープ、コンパクトディスク、これらの登場以降オーディオが下火になった、
この理由がまさにやまちゃんさんの書いた意味と合致するように思います。
これらのメディアはどんな装置、使い方であろうとも雑音や歪みが発生しません。
アナログレコードは良い性能のプレーヤーを正しく使わないと酷い音しか出ませんが
ちゃんとやればカセットテープなど対抗馬にもなれない素晴らしい音質が得られます。
だからこそオーディオは面白かったという面があろうかと思うのです。

家内にiPODをプレゼントした時、私もいつものヘッドフォンで試聴してみました。
刺激のない滑らかな音で聴いていて疲れが生じないというのが第一印象。
これでいいんじゃないの? なにが不足だというのかわからない。
そういう思いを抱かせる、文句のつけようがない優等生の音がします。
ところが音キチというのは救い難い生き物で、聴き疲れがするような音の方に魅力を
感じてしまう面があり、八方美人な音より、キュートでじゃじゃ馬のような音が好き。
実用的な自家用車じゃなくてレーシングカーのような装置に憧れてしまうんですね。

また、矛盾するようですが、スピーカーからは簡単には出せない生楽器の響きを出す。
そこにこそオーディオの醍醐味があるわけで、テレビから出ているサウンドで良いと
するならばオーディオなどに凝る必要はさらさらない。
例えばボーカル領域の周波数ならiPODでもミニコンポでも十分なわけで声だけに
傾聴するのであれば別に苦労はしない。
しかし、バックの楽器群やホールの残響などから声楽が浮かび上がるという臨場感は
生半可なシステムでは得られないことも事実でしょう。
何を欲するか、そこに尽きるのかも知れません。


やまちゃん 音質〜表掲示板の続き 2009,1,19,

思うに一般ユーザーも音質が落ちる事には敏感ですが、上がる事に関しては割と鈍感というか、
流してしまう部分ってあると思うんですよね。
私も中1の時に買ってもらったミニコンポの音が案外、良くってその後、買ったミニコンポの
音の悪さに閉口した事がありました。

それで、いつかはちゃんとしたオーディオを買う、という事を口実にミニコンポ時代が長年、
続いた訳ですが、その間、CDの再生音についてあーだこーだ論じた記憶はないですもんね。
そういうもんだと思い込んでいたというか、例えば、高いオーディオを買えば低音の迫力は
出るんだろ〜な〜、というような漠然としたイメージがあるだけで。

リマスターうんぬんに関しても、ちゃんと理解している一般ユーザーは少ないと思います。
リマスターされてるって書いてあるから、音は良くなってるんだろう的な安心感があるくらい
なもんで、厳密に比較試聴なんかする人って本当に少ないと思う(←世間一般の人)。
前の音の方が好きであれば、前の方が良かったとか、前はこうだったって不満も出てくるけど、
良くなった事に関しては割とアバウトというか、そもそも何を持ってして音質がUPしたかって
定義がはっきりしてないと思うんですよね。分かり易いのはやっぱ低音の迫力が出た、とか高音の
透明感、抜けが出たとかそんなようなもんで、実は拘りのない人が世間には多いように思う。

かくゆう私も幼少時からピアノを習ったり、ヴァイオリンに手を出したり、音には敏感な
つもりでしたが、CDから出てくる音には割とアバウトだったと思います。
無知の強みというか、良い音を聴かないと悪い音が分からないというか、ずっと悪い音質の中で
育っていれば、良い悪いにすら疑問を持たないというか。

だから、世間一般の人はi−podで十分、満足できるんだと思います。
実は私も持っていて想像していたよりずっと音質も良く、携帯性も便利で確かにあれ以上、
何を望むんだ、あれで十分だと思う人がいても仕方ないかもしれません。
ただ、私の友人のi−podユーザーが私の家に遊びに来て、私のオーディオシステムで音楽を
聴いた時、「確かにこれは良い。オーディオに嵌る人がいるのは分かる」と言っていたので、
要は上を知らない人は上を見ないんでしょうね。(知らない方が幸福な場合も、、)

**** 無駄遣いについて、、

CDプレーヤーとアンプをつなぐXLRを最近、定価1万円(中古で5千円で買った)から
2万円(新品定価買い)のものに変えたのですが、変えた途端は確かに音の抜けが良くなった、
高音がキラキラしてるとか思いましたが、今は前の音も忘れ、ただ当たり前のように2万円の
ものを使っています。じゃ〜、1万円時代に何か不満があったかと言えば別になくて、もっと
こうしたいというような具体的な理想があった訳じゃないのに、ついうっかり勢いで買って
しまった部分もあり、後から反省しました。

何か現状の音に不満があり、それを追求するためにシステム変更していくのは良いのですが、
今回のXLRは行き当たりばったりというか、以前から評判の良いのは知っていて、私が見た時、
たまたま在庫残り1個となっていたので、あわてて買ってしまったのです(苦笑い)。
某オーディオショップのオリジナルなので、あるいはそれが最後の1個になってしまう可能性も
あったのですが、1か月後くらいに見たら、追加補充されてました。

私は接続端子に関しては良品の中古買いというポリシーを持っているにも関わらず、新品定価買い!!
前の音と今の音に1万5000円の差はあるのか、、これは疑問です。
それが表掲示板で私が言っていた無駄遣いです。ポリシーに反する買い物はしない!! と固く
誓ったのでした(笑)。そうしないと、キリがないですもんね。
多分、私はいわゆるコアなオーディオファンまでは到達しないタイプの人間なのだと思います。
求道者のようにとことん最高の音を追い求めるタイプではない。まだ、そこまでの知識もないし、
背伸びはせず、当座は今、気に入っているシステムで音楽を楽しみたいと思います。

⇒実はこれは一番、最初にオーディオについてインファントさん達にもらったアドバイスに結構、
影響されていて、「30万くらいまでの商品は確かに値段に比例して音質がUPしていくような
所があるけれど、それ以上の商品に関しては本当に僅かの音質の差に何(十)万も払っていくのが
コアなオーディオファンである」と。。
だから、私は自分が納得できる音の変化&価格にのみ、商品を購入していこうと思うのです。


インファント リヤカー 2009,1,16,

今日の「ちい散歩」は南千住でリヤカーの町工場へ取材。
正しくはリア(後ろ)カーということですが、これ、日本的な心情を映した運搬車。
何故かというと後ろに荷物を載せるということは他人がそれを盗むことがない、と
いう信頼感からだそうだ。人を見れば盗人と疑えという国民性からは生まれない。
なるほど、東南アジアなんかでは押し車だし、西洋はサイドカーだもんね。

リヤカーを久々に取り扱ったのは地区の防災訓練の時だったかな。
今のリヤカーはアルミで折り畳み出来て軽いし板張り部分は樹脂なんかで出来てる。
こういうのを押したり引っ張ったりは年寄りは慣れてるよ。
一番良く覚えてるのは、学校で飼ってた山羊の餌とり、草刈りだ。
どんな草を刈るかというと何のことはない、山羊をリヤカーに繋いで、連れ出して
本人が積極的に食べる草と同じ草を刈り取ればよいという単純さだった。
ウサギだニワトリだというのは他の班だったので世話しなかったんだが、山羊君は
お友達感覚になりにくい動物だと私は感じた。感情的にしっくりこない。
こやつの喜怒哀楽がわからなかった。時々意味不明につっかかってくるしなあ。

なんか凄い田舎の学校だと思うでしょ。違うんだ。公害都市川崎市のばい煙の中。
学校の屋上から眺めれば四方に真っ黒な煙りモクモクの煙突が林立していた。
そんな地域でも野原もどぶ川のようなのもいっぱいあって、ザリガニもいたよ。
山羊の餌の草なんか空き地で取り放題。もちろん引率の先生なんか付かない。
家内に話したら、学校で何で山羊なんか飼うの? と訝しがられた。
そういえばそうだなあ。なんでニワトリやウサギ、ヤギなんか飼育したんだろう?
う〜ん。理由はわかりません。小鳥もいたなあ。あの川崎市街でねえ。ふしぎだ。


インファント 007 2009,1,13,


4つで、7777円だというので、面白くてつい買ってしまった。
「007/ゴールドフィンガー」というのが凄く気に入ったのも最大の理由。
私は同じ映画を何度も観る習慣はないのですが、これと「モスラ」だけは例外。
サウンドトラックのレコードをすぐ買ったのも、これが最初だった。
レーザーディスクも買ったんだけど、こちらにはおまけがいっぱい入ってた。
見直したけど、個人的趣味ですが、やっぱりゴールドフィンガーが一番いいや。
数秒たりとも眼を逸らせないテンポ。映画として良く出来てるような気がする。
007マニアじゃないから、もう他のは買わないけどね。


インファント 当たり前なのかな? 2009,1,11,

パソコンには不思議なことが色々あるように思われる。一つはモニタなんである。
どうして、こんなに安くなったのかしら?
19インチの新品が、たったの12600円。なにこの価格。物凄く綺麗だし。
安く買えて文句を言うのはおかしいが、これはなにか悪いことの予感もするんだ。
だって、我々日本人が製造したら、こんな値段では作っている側が生活出来ない。
他の家電やオーディオ機器なんか、ちっとも安くならないのにパソコン関係だけが
大暴落してるのはどういうことなんだろう。

それと当たり前かも知れないが……。
そもそも、この液晶モニタがどうして当然のように繋がって使えるのだろう?
ちゃんと使えるなんて確信があって買ったわけじゃない。
本体が、9年前の機器であり、システムである。古くてダメという事態になっても
文句を言える筋合いじゃない。なのに、こんな最新のものが、不都合なく繋がる。
バカだね、そういう規格があるからだよ、と言われてしまいそうだが、規格なんか
雁字搦めにするとパソコン自体の進化を阻害するんじゃなかろうかとも思える。
でも、電源入れっぱなしで繋ぐのが作法みたいだし、勝手に認識してしまう。


魔法のようで気味が悪いし、9年前からこういう仕組みになってるのも驚きだ。

妙なことは数知れずである。
自サイトを開設するときにプロバイダーと200MBの容量借用料(ショバ代?)
を毎年支払うことを契約したが、その後、サービスに次ぐサービスで40GBへと
容量が拡張された。もちろん支払額は据え置きである。
有り難いことには違いないが、こんな大容量は持て余しでもある。
そもそも今のパソコンを買ったときには、10GBのHDしか付いていなかった。
それがインターネットの世界に、自分の領分が40GBあっても何を入れるのだ。
気前よく写真なんかポイポイ、アップロードするが使用率の数値にすれば塵みたい。
理不尽なんて言葉は不利益な場合に使うのだろうが、これも不条理かも知れない。


インファント 思い出した 2009,1,10,

さて、サイトの記事でも追加しようかな、と思って、イメージスキャナーで
資料をスキャンし始めたら、レビュー画面が真っ白で何も表示されない。
なんだこりゃ、と思い、ソフトのアップデート版のダウンロードやらを行う。
注意事項などもよく読んで、その通りに、もう一度やってみた。
http://faq.epson.jp/faq/1026/app/servlet/qadoc?002421

でも、あかんのです。はて、困ったぞ。
それで今度はOCRソフトを起動してみる。すると画像が表示される。
こっちはTWAINを初期設定で使わない(使うことも可能)になっているので
別のプレビューとなり、これはプレビュー画面が表示される。
ということはスキャナー機器の問題ではないことがわかる。

はて、と、さらにプレビュー関係のヘルプを読んでみると……
起動しているソフトのメモリ資源が不足していると画像が表示できないことが
あります、なんて書いてある。
これだ、きっと。


これが上の図です。(IEでの例)
この時代のOSはソフト個々に資源とするメモリ量を加減出来るのだ。
標準的な値がセットされてはいるのだが、お任せだけで良いとは限らないわけ。
なので、ここを増やしておく。それは自分のパソコンの搭載メモリとの兼ね合い。

標準メモリ量が、7〜8メガバイトとなっているのだが、今時のサイト閲覧では
こんな小さな値では色々不具合が出て当然だから、えいやっとひと桁上にする。
こうしておくと実際の処理の時の安定性が極めて高くなるのだ。
もちろん、メモリ領域を自動拡張するソフトもある。しかし、そういうヤツこそ
曲者だったりするんだ。原始的な時代だったかも知れないが、この方が安定して
使えると思われる。そもそもソフトが一つしか動いていないなんてことはなくて
大概複数のプログラムが、ここはオレが使うんだとメモリ領域を占有するわけで
ルールに従ってればいいが、何百人とかのプログラマーがちゃんと連係をとって
きちんとやってるか、疑問のように思う。

んなわけで、実装メモリをうんと増やして、ソフトには予約メモリ容量を充分に
与えれば、まあ、安全性は高くなる。ところが標準搭載メモリは256メガ。
これじゃしょうがないてんで、ソフマックにメモリ下さいと買いに行ったら、
にお使いですか、というのでマックだと答えたら、マックのメモリはあちらで、
と案内されたコーナーでは、256で3万円超もする。
さて困ったと思案してたら、時間限定特売の中古メモリが256で2千円だ!
メモリは中古も新品も同じ。使えなくても大損じゃないと思い3枚買った。
ああいう中古品は、何にお使いなんてことは聞かれないんだ。ちゃんと使えた。
プロフェッショナルな機器で、スロットは4つもあるので、1ギガになった。
今の時代じゃ1ギガは最低でも搭載してるが、私のマシンでは最大搭載限度だ。

他に忘れ物はないか、今、色々思い出そうと思って、当時の雑誌を眺めています。
昨日の自分は他人みたいに物忘れが激しいので、こういう本を残しておいて正解。


インファント CD−R機器その2 2009,1,9,

古いメインのMacintoshで使えなかったと、6日に書いたけど、大掃除後に
繋いでみたら、ありゃなんと、認識するではありませぬか!!??
きっと外部メディアのドライバーが5種類くらい入っていたので不具合と
なっていたのだろう、と推察する。過去、色んなモノを繋いだからなあ。

MOドライブ(USB),外付けHD(SCSI),外付けFDD(USB)
も全部動いた。こういうの、もうほとんど使わないけどね。
USBメモリへの読み書きは新しいマシンの方が圧倒的に早い。
転送の規格が違うんだから、しょうがない。両方で読めるだけでグッドです。


インファント 大掃除完了! 2009,1,9,

4.95ギガ(18896項目)使用中であったシステム・ディスクが、なんと、
1. 50ギガ(7713項目)に激減した。この差はゴミだったのだ。ゴミ屋敷だ。
それでも、9年前のシステムだから、これっきりで足りてるってこと。
最近のパソコンは買った時点で、すでに40ギガくらい何かが入ってるもんね。

最初に買ったパソコンはシステムの容量がソフトも入れて、250メガで収まってた。
この、どんどん増えるのはどうしてなんだろう。
最初からゴミ入りみたいなもんかしら。要らない動画での案内なんかも入ってるし。

なんか変だな、という怪しい動きがなくなった。やっぱり何かが悪さをしてたようだ。
なんか変、なんてコンピュータ的表現じゃないんだけど、そうしか言いようがない。


インファント 大掃除 2009,1,9,

クリーンアップなんてのは年末にやるもんですが、今やってるのはメインのパソコン。
なんせ9年も使っていればシステムの中はゴミだらけ。
なにやら動きも怪しくなってきたので、よし、やってやろうとばかり大掃除開始。
大掃除とは言っても、インストールから全部やり直すのです。

周辺機器のドライバーやらソフトやら、どこにあるのか確認するところから開始。
んで、今はバックアップの真っ最中。けっこう時間かかる。この間はヒマだ。
というわけで暫くは記事の更新はやりません。(出来ません、が正しいか)


ンファント はとバスの魅力 2009,1,9,

今日のニュースではとバスの女性ガイドが一足早く成人式というのをやっていた。
ほのぼのしてていい感じ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000008-maip-soci

はとバスというと思い出すのは家内とデートで乗ったこと。
(前にも書いたかもしれないけどボケ老人なのでご勘弁の程を)
私は自家用車も免許も持っていないので二人でデートといっても足がない。
映画だお茶だというのも飽きるので、はとバス観光が面白いかなと思った。
誰でも気軽に東京駅で予約なしでも乗れる。
名所めぐりなんて案外行っていないところが多いもの。
ガイドさんに断れば途中で離脱しても大丈夫。

なんでだか一番前が空いてたので座ったが、あとは全部農協かなんかの団体。
みかんやらお菓子やら、しきりにくれるのである。
これ、結構楽しかったよ。
東京近郷だからって避けることはないです。未経験の方はどうぞお薦めです。


インファント 各々の都合 2009,1,8,

イスラエル軍のガザ侵攻。終らない憎しみの系譜。どっちが正しいとかそんなことで
永久に殺し合いを続けるのでしょうか。人命より宗教理念が大切なのかしら?
各々の信念での都合があるのでしょうが、各々が自分勝手だと気付かぬとは愚かだな。

定額給付金。あれで票が取れると思ってるのなら愚かだし、国民を愚ろうしている。
国民に借金の前借りを押し付ける悪質な詐欺だ。給付という言葉自体が合法的偽装だ。
政党の人気取りという都合があるからだろうが、ふざけるのもいい加減にしなさいよ。
野党もなあ、なんらかのヒモ付きばかりの我田引水目的だし、選挙やっても無意味だ。

雇用対策についてマスコミは盛んにあーだこうだと与党と野党の取り組みにつき批判
しているが、なぜ、労働者派遣法を見直すことを提言しないのだろう……後略。
と、ここに書いたのが12月18日、やっとこさ舛添がそういうことを言い出した。
企業サイドの都合に合わせて法律を改悪したのだから犠牲者が出て当たり前の結果だ。
企業経営者、政治家、官僚、天下り先法人、公務員、彼等だけが生き残って、それで
一般国民が路頭に迷って餓死したら国家も成り立たなくなるのにご都合だけが優先。
倫理なんて概念が世界中から消え失せていく。核兵器使わなくても人類滅亡は近いか。

21世紀になってから成立した法案は人間としての生活を壊す、愚かな滅亡案ばかり。
妊産婦の危機をたらい回しにして見殺しにするわ、75歳以上は早く死ねと催促する。
介護を仕事にする人の生活自体が成り立たない低賃金体制を作るし、身障者の支援を
放り投げる法案を自立支援法なんていう逆のネーミングで作ってしまう……等々……
明治維新の頃の政治家とは志がまるっきり違うように感じますねえ。全滅なんだもん。

昭和30年代は良かったんじゃなくて、良くなっていくんじゃないだろうか、という
希望があったという時代。みんな大変なんだけど、お互い様だよねという時代。
今は違う。自己埋蔵金と既存権益さえ持ってれば安心。労働者は奴隷のように扱って
結婚もさせず子孫も残させずにこき使う。人権なんてものは税金搾取層だけに存在し、
国家的合法的人種差別を推し進めてゆく。向う先は現世の地獄化。あな恐ろしや……


インファント はぜるぞ、はぜるぞー 2009,1,7,

「はぜ」とは「破精」と書き、米の中までびっしりと菌糸を行き渡らせ、米を米麹に
することです。
なんちゃって、こんなことに通になってどうだと言うのか?
この何のための知識だかわからにゃーことに面白味を見い出す。これも文化じゃ。
A・オリゼー達、横浜駅でも若い子がぶら下げてた。ギザカワユス。
あっ、オリゼーだと思わず口走ったら、家内が年寄りの言うセリフじゃないと一言。


みー かもすぞ、かもすぞー 2009,1,7,

>父
冷蔵庫が一番ウケたw
やっぱりこのコらは同じコをたくさん並べるとより一層良いね!
個人的にやってみたいのは秋葉原のラジオ会館内のある店にある、
もやしもんコーナーにある菌一杯シャーレとか。
三角フラスコ内たくさん詰まったヨグルティとか見応えあるしカワイイので
何度でも観に行きたくなるよ(テレビで菌劇場をビデオ放映してるし)


インファント かもすぞ 2009,1,6,


我が家で、何故かずっとブームが続いている「もやしもん」。
かなり良かったテレビ放送は終ったけど、単行本も7巻まで買いました。
国立科学博物館なんてとこで特別展をやってます。
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2008/mysterious_fungi/index.html


インファント CD−R機器届いたけど…… 2009,1,6,


メインのMacintoshじゃ認識出来ない。古いOSには対応してないようだ。
なので最新OSの方でファイヤーワイヤー接続したところオーケーだった。
だけどこっちには編集ソフトが入ってないし、こまった。

(ご参考/ファイヤーワイヤーとは)
IEEE 1394(アイトリプルイーイチサンキュウヨン) は、AV機器や
コンピュータを接続する高速シリアルバス規格。
アップル社が開発・提唱したFireWire(ファイヤーワイヤー)規格を
標準化したもの。i.LINK(アイリンク)、DV端子など別名がある。

そこで音楽ファイルをUSBメモリで運搬することにした。
(無線LAN転送という手もあるけど、理論ほどには早くないようなのだ)
これがあまりにも安いので吃驚した。8ギガのを買った。CDより安いよ。
昔買ったのは、64メガで1万円だかした記憶がある。ここでも価格破壊。
こんなに安いなら、重要なのは、ここにセーブすりゃいいんだ。
システムディスク丸々入るじゃん。も一つ買おうかな?


インファント ノーベル賞 2009,1,6,

この年末年始もノーベル賞の日本人受賞で賑わったが、コンピュータの発明での
ノーベル賞受賞って何でないんだろう、という疑問を感じる今日この頃。
よくわかんないが世界中の人の叡智の集合なんだと言ってしまえばそれまでだが、
決定的な何かをやった人には賞を上げたらどうなのだろう。
もちろん、ビル・ゲイツにはやる必要はない。単に商売が上手かっただけだから。

コンピュータそのものじゃなくて、やっぱり今のパソコンの基礎を考えた人の
功績大じゃなかろうか。私は、その恩恵で毎日楽しく暮しているようなものだ。
自分の知識の範囲内では、第1候補にアラン・ケイなんか、どうだろう。


インファント 清水の舞台から飛びました。 2009,1,5,

そのうちなんとかなりますよ。


ジャンケン娘 清水の舞台から飛び降りました。 2009,1,4,

インファントさんの アドバイスもあり、「マグマ大使」DVDボックスを予約してしまいました。

ま、何とか 頑張って支払いいたします。
楽しいことが無かったら人生・・砂を噛むようなものですものね。
幸せ・・「あっ!!これ欲しい!!」と思うのも幸せの一環でしょうね。


インファント しあわせがいっぱい 2009,1,4,

ジャンケン娘さん
毎日インスタントラーメンを食べることになっても全部買いでしょう。
特撮もいいけどアニメもいいよ〜。<悪魔の誘い>
(これ以上テリトリー増やしてどうする)
↓↓↓ここは無料で見れます。(笑) 今も手塚治虫さんシリーズやってるよ。
http://www.mxtv.co.jp/anime_portal/index.php

毎日、楽しいことを見つけるのは佳いことです。
幸せ探しの達人になろうと、今朝の新聞に書いてありました。
達人の例。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6354/DOKUSYOYOTEKI/DOKURAKUGIN.htm


ジャンケン娘 ゲーッ!! 2009,1,2,

来年の「ピーナッツ」さんのCDリリースのまっ最中
 3月に「マグマ大使」のDVDボックスのリリース情報が!!

「マグマ大使」・・LDダビング版は持っているものの
 今回は凄い 高画質と特典・・。んー・どうしよう・・?


インファント 無事是名馬 2009,1,1,

のりえさん、今年もよろしく。

のりえさんのサイトと私のそれには共通点があると思います。それは、マイペース。
「無事是名馬」という菊池寛が作った言葉がありますが、イチロー選手のような
偉大な業績を残せずとも、心と身体の調子を崩さず、継続は力なり、で、自分の
信念を大切にしながら、雑音に惑わされず、自分のペースで続けたいものです。
「無事是貴人」という掛け軸が茶室に掛けられるのも今年も無事で良かったねと
いう意味だそうですが、禅語としての「無事是れ貴人」は意味が違って、無事は
他に頼らず、他のせいにせず、という意で、自分で悟りや道の完成を成し遂げる
人が貴ぶべき人、すなわち仏であるということらしいです。

そんな大袈裟なことじゃないのですが、私達はある意味での求道者だと思います。
こんなことに凝って、時間と手間をかけて、何かいいことあるのか?
NHKの熱中時間という番組でゲストの人から良く出て来る発言なのですが、これを
言われると熱中人が、かえって面白く楽しく思えるのは何故なんでしょうね。
何の役にも立たない、尊敬されるわけでもない、そこにこそ愉しみがあるのです。
♪お馬鹿さんなの私……これぞ奥義でしょう。(笑)


のりえ インファントさーーーん 2009,1,1,

インファントさん
昨年も楽しく拝見させていただいてました。
本当にありがとう!!

インファントさんの今年の目標があったら
教えていただきたいです。

私は今年は燃えてますっ。
一層 学ぶ一年にしたいです。

今年もどうぞよろしくお願いします。
インファントさんや みなさまにとって
心穏やかで 幸せな一年になりますように。


インファント 今年もよろしく 2009,1,1,

あけましておめでとうございます。
今年はいいことがいっぱいありますように……。


インファント アナログ復権 2008,12,30,

やまちゃんのチョイス、とっても楽しい。
このプレーヤーいいな〜。まさにアナログ全盛期を彷佛とさせます。
オヌシやるなって感じ。(表現が古い/笑)
なんかイジルところが多くて、試聴者参加っていう愉しみがありますよね。
これがアナログの醍醐味でしょう。

CECとかONKYOは安価で楽しい商品を提供する珍しい会社ですね。
これじゃ価格が10分の1じゃないの? と不思議に感じます。
アナログレコードって物理的特性は優れたものとは思えない代物ですが、
人間の聴感を巧みに満足させる技を秘めているように思えます。


上の画像は、あのマークレビンソンさんが監修したアナログレコードです。
テレサ・テンというところがいいよね。
高価なんで眺めているだけですが、欲しい人はここ↓で買えるはずです
http://www.tubebiz.com/


やまちゃん レコードプレーヤー 2008,12,30,


結局、レコードプレーヤー買っちゃいました。

■ ダイアトーンのDP-EC1mk2 
href=http://www.audio-heritage.jp/DIATONE/player/dp-ec1mkii.html

中古で約1万円だったんですが、完動品で全ての機能が今の所、順調に作動しているので、いい感じです。

フォノアンプは
■ CECのCS−M1
http://www.cec-web.co.jp/products/cosmotechno/cs_m1/cs_m1.html

というフォノ内蔵のミキサーを買いました。
某オーディオショップに「安いけど、10万クラスのアンプについてるフォノより全然音がいい」と
絶賛されてたので勢いで買っちゃいました。
ミキサー機能とか好きなんで、90年代の平べったいCDなんかを聴く時はこのミキサーで調整してます。

という訳で予算は10万くらいとか言いつつ、結局、トータル約2万で揃えてしまいましたが、
まあ、お試しデビューとしてはまずはこのランクからという事でっ。
いろいろ調べていた中で気になったのは

■ ヤマハ GT2000
■ CEC ST930

でしたが、中古で5万〜7万するのでデビュー戦としては如何なものかと思い、
便利なフルオートでデビューしてみました。
結果、やっぱマニュアル機でもオートリフター機能は欲しいかな〜と今は思ってます。
(リピート機能はあったらあったで便利ですが、それ程、使わないかも)
音質は盤のマスタリング&再生機器次第ではSACD並みの音を聞かせてくれるという
話は聞いてましたが、↑のシステム+ソールノートのda1.0でも十分、満足いく音で
鳴ってくれています。

中古ショップでLPが300円とかで買えるし、ちょっと気になるけど新品CD買う程でも
ない昔のアルバムとか、結構、揃え始めました。
ついでにピーナッツの「ガラスの城」のEPも200円で売ってたのでGETしてきました。
(EPでこそフルオートのリピート機能に活躍の場がっ!!)
またCDとは違った感じで聴けるのも一興ですね。インファンとさんも触れてますが、
やっぱピーナッツのレコードって音質いいと思いますよ。<br><br>レコードもCDと同じで
結局はマスタリング次第とは聞いてましたが、80年代の某大物LPでもどうかなと思うレコードも
ありますが、、中島みゆきとかは音質に結構、こだわっているらしく、レコードの方が90年代に
再発で出たCDより全然、音がいい。
ボーカルが宙にぽっかり浮いているように再生されて、デジタルリマスターとかされてなくても、
オリジナルのLPで全然イケます、、。

と言うわけで、中間報告でした。
これから、カートリッジなんかにもこだわってみようかなとは思ってますが、そっちの方が
プレーヤー本体(中古で1万)よりお金がかかっちゃいそう。。
とにかくこれは面白いと結構、気に入ってます。先日はアドバイス有難うございました。


インファント ホームページの更新 2008,12,30,

ホームページの更新は面倒なものなのだろうか、と思われるかも知れません。
そんなことはないので、楽屋裏をご紹介します。
(1) 写真や記事をイメージスキャナーで取り込む。(解像度は高めで)
(2) 黄ばみなんかで見苦しい場合は多少フォトレタッチソフトで補正。
(3) サイズを画面に適合するように縮小。解像度は1インチあたり96ドットに。
(4) ホームページ用ソフトで各ページを作成(ワープロソフトと殆ど同じです)。
(5) 他のページとリンク(繋ぎ関係を持たせる)をします。→ドラッグするだけ。
(6) インターネットゾーンにある自分の基地をアイコンクリックして開きます。
(7) パソコンの中の今日更新したファイル(日付が今日)を同じ名前のネット上の
    フォルダーにドラッグします。(移動じゃなく複写されます)。


(8) あとは閲覧ソフトでちゃんとアップされていることを確認。掲示板でお知らせ。
(9) 本当はこういう手続きじゃないようなのですが(笑)これで出来ちゃうんだから。
結果が同じなら、コンピュータの世界では正解というのです。

既成のブログも便利そうだけど、フォームが決まってるし、広告が邪魔だよね。
みなさんも自分のサイト作ってみましょうよ。


インファント システム障害? 2008,12,29,

また鉄道のシステム障害で帰省客が大迷惑されているようだ。


こういう事件が起きると、だからコンピュータなんてダメだなんて私らの世代は
よく言うものだった。まあ、今でも年寄りはそんなことをいうものだ。
だけど違うよ。
コンピュータほど信頼が出来るものは、この世に存在しない。間違いない事実だ。
じゃあ、なんでトラブルが起きるのか、というと設計やら運用やらの人間のせいだ。
予想出来なかったり、間違ったり、うっかりしてたりするのは、いつも人間。
たしかにコンピュータが壊れることはあるよ。
全部の構成が一度に壊れるわけがないのだから、これも人間が壊れることを予測し、
その時でも多重化運用する仕組みをちゃんとすることを怠っただけ。人間のせいだ。

世間一般の全てのシステムがどうなっているのか知ってるわけじゃないのだけれど、
まあ、私が思うに、利用者側が不勉強で、いい加減なことが多いと推察します。
システム設計なり運用なりを請け負うのは、当然、そういう専門家集団なのだけど、
使う側が真剣にコンピュータ・システムでの仕事の仕方を考えないから、こうなる。
システム屋さんからインタビューされて仕様書を作ってもらって、そこから始める。
こんなんじゃ駄目に決まっている。
こういう時代なんだから、使う側が猛烈に勉強しなきゃいけないんだよ。
そこがわかっていない。

社会保険庁なんかもそうでしょ。本当はこの組織に物凄くコンピュータ処理に長けた
凄い人材が揃っている必要があったはずなんだ。実際居なかったんじゃないのかな?
餅は餅屋という理念はここでは通用しない。
業務面にも明るくコンピュータにも詳しい、そういう人材が居ないと自滅するのだ。
ところが、業務をやってるのがメインなものだから、まず出世コースから外される。
終いには外注化されて、社外へ追放されてしまったりする。
モノ作りは非正規雇用労働者がやって、業務運用システムは業務の素人が担当する。
これからの世の中は恐いよ。なにが起きるか、予測不可能。不安ばかりだ。


インファント CD-R機ご臨終 2008,12,29,

今朝、愛機のCD−Rドライブが昇天した。寿命だったんだろうね。
信頼のブランド=プレクスターのMacintoshモデル。
レガシーだけど、SCSI接続ってところがお気に入りだったんだけど、残念。
この意味があるのかないのかわからない重量と巨大さ。不思議なデザイン。
なんとなくオーディオの媒体を扱うに相応しい風格があるじゃん。

ノートパソコンでもiMACでもCD−R作れるんだけど、やはりメインので
やりたいんだ。あまり意味はないだろうと思うけど、なんか音が良さそうで?
壊れたものはしょうがないので、もうUSB接続でいいや、とオークションで
中古ドライブをバカ安い価格で買いました。送料の方が高いかも。(笑)

どっちみちヤマハのCDR−HD1500で複写しオーディオマスター機能で
焼き直すんだけど……。ほんとに、やってることの意味があるのか?
こればかりは音に差があるかは実際、わからないのです。自信はありません。
まあ、なんか良いような……思い込みだけのこだわりです。それが趣味/道楽。


インファント トロンボーン 2008,12,28,

またまた通俗的名曲で恐れ入りますが、クラシック通じゃないのでごめんなさい。
暮といえばベートーベンの合唱付きということが相場になってはいるのですが、
この「運命」も基本的な感覚は一緒で良く似たものだと思います。

名演は数知れずあるはずで評論家も色々な演奏を、これぞ極めつけと評しますが、
私はこれです。これが最高!
音楽だから、音を聞くわけで、これのサウンドがとっても素晴らしいのです。
タンノイのスピーカーを「いぶし銀の響き」と絶賛することが昔あったのですが、
これと同じだ。北ドイツ放送交響楽団の音はこういうのがベートーベンの響きだ、
と断定しちゃっても構わないような本当に渋くて完熟の香り高い風味なんです。

特に凄絶なのは第四楽章。
ベートーベンは(というより歴史上初めて)交響曲にトロンボーンを使いました。
ところが、このCD以外のどれを聞いてもトロンボーンを何故ここに使ったのか
使いたかったのか釈然としない演奏ばかりでした。
それは縁の下の力持ちという位置付けに置く演奏が殆どだったからだと思います。
底力のように最後の歓喜をパワーアップさせるのが普遍的演奏みたいでした。
時系列的にベートーベンはトロンボーンの音色を自分の耳で聴いたことがなくて、
音域の知識と想像力でパートの音符を書いたから、楽器の効果的な使い方の面で
十分に機能を発揮出来ているとはいえない、という解説も見たことがあった。

ところがねえ……。
この演奏を聴いたらもう、素晴らしい効果を上げているのがまざまざとわかる。
いや、とにかく凄い。もう第四楽章はトロンボーンが陰の主役なんですよ。
もう、かっこいいのなんのって、トロンボーン演奏出来たらいいなと憧れるよ。
効果的じゃない、どころか、もうここではスター的存在。
指揮者と演奏で、ここまで違うなんてね。クラシック演奏は恐ろしいです。

それとティンパニーがこれまたいいんだ。おお、こんなことやってたのか!と
驚くような凄まじいバックアップであり、牽引役でもあったりもするんです。
空前絶後の壮絶な名演として知られるフルトヴェングラーの神憑かり的名演も
ティンパニーが強烈に強調されていますが、あれは当時のライブ録音の環境で
あのように録音されてしまっただけだと思いますので本質が違うでしょう。
それにベートーベンさんが聴いたら、俺はあんなに人間離れした音楽を書いた
つもりはない、と言うかも知れないフルトヴェングラー演出という感じもする。

その点で、ベートーベンの音楽をそのまま演ってみました、というヴァントの
指揮は演出臭というものは微塵も感じられない。
それが良いことかどうかは別として、この方は他の演奏者の録音などは殆どと
いってよい程、聴いた経験がないそうです。
録音を聴いて参考にするより楽譜を眺めた方が情報を多く正しく把握出来ると
いうことらしい。そのせいかバランスが随分と一般的なそれと違うようです。

この方のブルックナーの演奏は、金管楽器をやりすぎだろうと思えるくらいに
目一杯に抑制しないで吹かせてしまいます。そこが魅力でもあるらしい。
これと同じで、ベートーベンが何故ここで作曲上、未経験な冒険をやらなきゃ
気がすまなかったのか、その心情からも、これでもかと強奏させているのじゃ
なかろうかと私は感じます。ここを聴くだけでも価値あり、と思いますね。

あと好きなのが、以外かも知れませんが、ワルター/コロンビア交響楽団の。
妙な趣味かも知れないけど、切なくてね、演歌のような歌わせ方が泣けます。
ワルターのために臨時結成したオーケストラで小編成だけど上手ですよ。


インファント 古〜い 2008,12,28,

モニタ画面を見て驚かれた方もいるかもしれない。超古いOSなんです。
おまけに実体は1995年頃のOSと中身は変わっていなかったんです。
でも自分の手足のように使い慣れてるから最高であります。
Macintosh恐るべしでしょう。こんなメモリ状況パネルなんか便利だよね。

しかし、困るのはインターネットの非合法サイトを閲覧出来ないのです。
そこへ入るとフリーズしちゃいます。動画なんかもう全然ダメダメ。
恐らく新しいツールでしか動かない環境で作られているからでしょう。
だから、このパソコン使っている限りは律儀で健全な生活しか出来ない。
あと、確定申告のツールが途中で止ってしまうという不便さがあった。

不健全な閲覧もしてみたいと思い新しいパソコンを買って使っているが、
そっちには何もクリエイティブなソフトが入っていない。遊べないのだ。
インターネット見るだけだからOSの違いなど全く気にならないけどね。

今朝の新聞に<巣ごもりネット購買が流行>というのがあった。
昨年末よりネットショップの売上が3割くらい急増しているそうです。
不景気なのでお出かけ出来ず、ネットで安い品物を買って配送させる。
我が家も最近は何でもこればかり。だって、バス代もバカにならない。
夫婦で買物へ出かけると往復で840円かかってしまう。勿体ないよね。
ネットで買い物すれば一定金額以上で送料もタダ。ポイントも溜まる。
バスも路線が減らされた影響で混んでる。ギュウギュウで疲れるもん。
風邪のお薬がお買い物リストから消えてしまったのは不便だ。
対面販売でも自殺の目的で買う人の行為を防止出来るわけじゃないのに。
コンビニの営業時間を省エネで規制しようとか行政は阿呆なことだけに
悪い頭を使っている。それと公金の実質的横領を合法化する悪知恵の巣。


インファント 快適だ 2008,12,28,

「大きいことは良いことだ」という森永チョコのCMが昔あったけど、モニタが
大きいとこんなに趣味の作業が楽で便利になるとは想像以上だ。
それと画面の反応時間にも旧機と差があるのだろうか、ただ大きい面積が瞬時に
変わるので自分が錯覚しているのか分からないがキビキビ動いて気持が良い。
自分のサイトの美しさに見蕩れてしまう。こんなに綺麗だったの??
こんなのが何で一万ちょっとで買えてしまうのだ。あまりに安過ぎないか?

逆の発想では、これほど価格破壊が進んでしまうと人件費の高い日本メーカーは
仕事がなくなってしまうだろう。これって恐ろしいことではなかろうか?
一方じゃソフト関係は相変わらず高価だ。
サラリーマン時代に賞与なんかで購った色んなソフトは20万円以上かかった。
とてもじゃないがアップグレードさえ出来やしない。2001年で凍結してる。
DVDなんかも高価だよね。放送したものなんか、せいぜい千円が適正価格だ。


インファント 高音質CD 2008,12,27,

これは私が高校生の頃から大評判で、当時から音楽雑誌で決定盤とか評された
ケルテス/ウィーン・フィルの新世界です。


何故買ったかというと、これ新年明けましておめでとうという感じが個人的に
するからです。だからお正月用。(笑)
どこがっていうと、第一楽章の始めのところは初日の出が昇る感じみたいだし、
第四楽章なんかもう、さあ今年もパーッといってみようかなんて気持になる。

でも、このレコードは持っていなかったんです。
たまたまお店でカラヤンとベルリンフィルのを買ったので、それを聞いていた。
最近では小澤征爾/ウィーン・フィルのライブ盤を入手しました。
カラヤンのは音も良いし、まあ、これ以上に上手く演奏出来ないでしょう?と
いう感覚で、他のは要らないなんて思ってたし、興味本位だった小澤征爾のは
ライブでこんな凄いのを出来るんだと感心。
だけど、この2枚は、今回のケルテス/ウィーン・フィルに比べたら顔色なし。

なんかねえ、このお二人の大指揮者が小人物のように感じられてしまいました。
大変立派な演奏ではあるし、文句つけるとことなんかどこにもないんですがね。
だけど、感動が全然違うんです。その違いを分析出来る能力は私にはないけど。
この録音、昭和35年なんだ。凄いじゃんか。当時はキングレコードだったな。
だから言ってるでしょ。ザ・ピーナッツの録音だって今でも驚異なんだよ!

これSHM−CDです。
SHM−CDはネットのブログの世界では散々に酷評されているケースが殆ど。
こんなものは普通のCDと何も変わらない。値上げの陰謀だという意見ばかり。
まあ、こういう書き方の方がかっこいいと信じているのでしょう。けなげだな。
私はそうは感じません。断然いいです。サウンドが活き活きとしています。
もちろん、SACDの方が圧倒的に良くて、もう別次元ですがね。
現在までに、他にも、
HQCD(媒体素材と反射膜素材を改善)という高音質CDが出ていたが、
今度は、Blu-spec CD というのが登場した。
http://www.hmv.co.jp/news/newsdetail.asp?site=mailmag&newsnum=811050050

またどうせ、ネットの世界では何も変わらないし、むしろ悪い、なんてことを
書くブログばかりなんだろうな。容易に想像がついてしまう。(笑)
なんで皆、素直になれないのだろうか? 耳がおかしいのか?
どんな音でも同じに聞こえるような音楽を愛好してるのか?
デジタルは何をしても変わらないという迷信を信じてるのだろうか?

ザ・ピーナッツの来年のCDは、24ビットでの新規マスタリングで作られる。
どうせ売られるCDは16ビットなんだから、こんなの宣伝だけの話に過ぎない。
そういう風にへそ曲がりに考える屈折した人も最近は多いと思われる。
そんなことはないのですよ。こんなことで偽装したってしょうがないでしょう?
実際、24ビットでマスタリングする意味が確実にあるんです。
理由を書いてもいいけど、転載やら引用ばかりになってしまうし、A4サイズで
60頁にも及ぶ大論文になってしまいます。誰も読まないでしょう?

興味のある人は「無線と実験」誌を2年半くらい遡って読めばわかります。


インファント モニタ更新 2008,12,27,


ネット販売で、19インチのTFT液晶モニタが、たったの12600円。
本体を買った頃は、18インチで、47万円もしたのにね! ほんとだよ。
だから買ってしまいました。
今までが15インチですから、音楽編集ソフトの画面なんか見づらくて……。
これでかなり快適になります。凄く綺麗で明るくていいなあ。
時代の変化のスピードには驚くことばかり。


インファント ハローワーク 2008,12,27,

こんな記事が新聞にも出ていた。
<首相ハローワークへ、また的外れ発言?>
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20081219-441795.html
平時であれば、こういう物言いも納得であるが、時期が時期だけにね。

私が退職した時点でハローワークへは11ヶ月間通ったが、目的に合うような
お仕事は見つからなかった。
これとは別に退職した企業側で就職支援会社に噂では一人70万円も支払って
再就職の相談を希望者に世話をしていたので一応希望して、ずっと通っていた。
ハローワークで見つけた仕事をプリントして相談などしたのだが専門家なので
「これは無理でしょう」と教えてくれるのだ。

求人にあたっては原則として男女差別は勿論、学歴や年齢差別も設定出来ない。
するのであれば、その理由が妥当でなければハローワークに登録が出来ない。
だから、60歳であっても見かけ上は就職口があるように見えてしまう。
ところが実際には若い女性の事務員を募集していたりする事例が圧倒的に多い。
だから、実際には会社でやっていたような事務などのお仕事は無理なんである。
どういう仕事があるかといえば本当に誰でも出来る職種しかないし、お給料も
雇用保険給付の額の70%にも満たない。就職する気にはとてもなれない。

やはり人間には貴方が必要なんです。貴方がこの仕事に相応しいのです。とか、
まあ、幻想でも思い込みでもいいけど、そういう使命感みたいな感覚がないと、<
ただ人数として手数として必要だというのでは情けない感じがする。
私達の年代はどういうわけか働き者が多いよなあ。
どういう状況であれ、何の仕事であれ、いまだに働いている人が圧倒的なのだ。
駐車場の整理員とかマンションの通いの管理人とか、以前の勤め先の関係とか、
週に3回だけ出勤する営業関係とか、何かしら見つけて、本当に勤勉なのだ。
感心する。ブラブラしてるのは俺だけじゃないかと後ろめたい気がするほどだ。

元の勤め先では55歳になると以後の人生設計のための研修をやってくれた。
3日間温泉のような施設で、なかなか面白かったし、奥さんに手紙を書いて
もらって当日それを本人が読むなんて場面じゃ、もうまさに感動的であった。
みんな泣き出してしまうんだなあ、これが。私も泣いちゃったけど。(笑)
そして、57歳になると今度は定年後にどう暮したらいいのかという研修が
あったが、これも凄く親身になって色々と個人をサポートしてくれたのだ。
これからはパソコンを覚えることを奨めます。色々な趣味の手助けをしますし、
せっかく会社で使った経験を活かさないのは勿体ないというのには、笑えた。

とにかく会社というのは人間に働いてもらうのだから人間を大事にしなきゃ。
そういう風潮が急激に薄らいでしまっている。労使共に異常に不幸な事態だ。
株式会社は株主のためだけに存在する。金が全てだ。最近はこればっかり。
アメリカ式が良くないことは歴史が証明しちゃってるのにまだわからないか。
雇用している人の給料は経費であって、安価に出来ない経営者はバカであり、
従業員の処遇は限りなく劣悪にしてコストを浮かせ、配当に充当させる。
こんなことが政治ぐるみで行われては、もはや人類は崩壊にすすむしかない。
大企業経営者、政治家、官僚、公務員、公益法人だけが優遇されて生き残る
のでは国民の大多数は貧困で子供も作れない。末世に一直線に向っている。


インファント 篤姫余波 2008,12,26,

今夜から篤姫の総集編が放映されるせいかNHKは午後から、これ一色。
昨日もトップ・ランナーのあおいさん出演回の再放送をやっていた。
面白いのは、ご自身が出演されていたドラマを観て、いいなあと感じて
いたこと。そういうものなんでしょうか。わかるような気もするけどね。
頭の良い素敵なお嬢さんだなあと今日も感じましたし、お話の仕方にも
真摯な心根のようなものが滲み出て、とても好感を持ちました。

大体が視聴率=25パーセント以上をキープしていたようなのですが……。
不思議に思うのは、じゃあ75パーセントの人は見ていないということ。
つまり、そんなに人気がないということじゃないの?
内閣支持率だったら、これでは大問題でしょ?
昔、シャボン玉ホリデーが、20%の時代では、5世帯で僅か1世帯しか
見られていないということですよね。これも少数派に過ぎないわけです。
篤姫もシャボン玉も見ない人って何を考えてる人なのか、そう考えると、
他人と価値観を共有するなんてことは至難の技だということを実感する。

昨今のテレビ番組で、まず、こんなに素晴らしい作品は無いでしょうに、
他の裏番組を見たいという発想自体が自分には想像がつかない。
見ない人が多数派ということは作品の本質的な価値をわかる人が少ないと
いうことだと思う。
だから大多数に流行して支持されているものは無価値なのかも知れない。
評判なんてのを気にするのは馬鹿馬鹿しいとつくづく思う今日この頃です。


インファント くるみ割り人形 2008,12,23

いよいよ明日はクリスマス。
ということで、ついついまた買ってしまった。「くるみ割り人形」。


しかし……凄いや、ゲルギエフ指揮/キーロフ歌劇場管弦楽団。
まあ初演場所での録音だし、初演のオーケストラという歴史的老舗。
良くて当り前という気がしないでもないのですが、著名な曲なので、
別にご当地だから値打があるってもんじゃなかろうとは思いつつも
>何というかこの、自信と確信に満ちた演奏というのはこれですね。

中の解説に書いてあったのですが、ふつうバレエ公演などの指揮は
副指揮者などがやるもので、ようするに音楽的表現よりも実用的な
バレエの伴奏という面が強いらしいのに、今や世界最高と称される
ゲルギエフさん自ら全力投球しちゃってることも魅力であります。
同じ曲に決まってるのに、なんだろうこの新鮮な感動は……。
(別に今年新発売のCDじゃありません/念のため)

サウンドが滅茶苦茶に凄いんだな、これが。
普通のCDフォーマットなんですが、それはそれは抜群です。
どうやったらこんな音が一般的CDに入るんだあ!
凄まじい低音の量感でありながら、解像度があって弾力的でもある。
オーケストラ演奏って、やっぱ、最高に楽しい。全音楽の頂点だよ。
凄く図太い響きなのに、繊細で美しい。色彩感が豊か。音数が多い。
録音が良いとこのようなロマン派の音楽は際立って素敵です。

しょうがないものを買ってしまったと後悔することもありますが、
(そんな時は黙ってる/笑)
こりゃいいですよ。人生の伴侶という感じが早くもしてきました。


のりえ ありがとうございます。 2008,12,22,

インファントさん おはようございます。
ダビデさん ありがとうございます。

ピーナッツさんの優しく語りかけるような歌声が
私は大好きです。
本当に 温かいです。

教えてくださって ありがとうございます。
いつまでも愛されるピーナッツさん
生き方も 素晴らしいですね。


ダビデ Re:ピーナッツさんの歌で。 2008,12,21,

のりえさん、<br>お早うございます。
初めてのりえさんのホームページも訪問いたしました。のりえさんの
お好きな曲は哀愁を帯びた旋律のきれいなもののようですね。私の好きな
曲がいっぱいありました。

>今夜も星がきれい。
>星に願いを聴いてもらいたいな。

こう思われるなら、ご存じだとは思いますが11月26日に発売になった
ザ・ピーナッツの「ニッポン放送だよ ピーナッツ!」の中の「お星さまきいて」を
是非とも聴かれることをお勧めいたします。
昭和36年放送当時聴いていた私やインファントさん(多分)の記憶の中に
鮮烈に残っていた素晴しい曲なのに何故か今まで全くレコードもCDとしても
発表されずにいたものが偶然にも残っていてこの度CD化された貴重なもの
ですがとても素敵です。音質はともかくそれを補って余りある素敵な曲が
いっぱい詰まっているCDだと思います。私はピノキオの「星に願いを」にも
負けない名曲だと勝手に思ってます。


インファント 歌にダンスに 2008,12,20,

のりえさん、こんにちは。
いつもながら、のりえさんの密度の濃い生活には脱帽します。
リ それプラス 最近はダンスも踊ってます。あはっ。
リ > でも とてもピーナッツさんのようにしなやかにはおどれません〜っ(>_<)

昨夜、たけしの誰でもピカソ、という番組を見ました。
テレビ東京というローカルっぽいところなので、そちらでネットされてるか
不明なんですが、この中で、バレエのことをやってました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/pikaso/

素人の誰もが不思議に思うのは、あんな振付けをどうやったら覚えられるのか。
そこなんですが、クラシック・バレエではいくつかの基本形があって、それの
組み合わせと応用なのだということでした。
それで、ははん、と、賦に落ちました。
ザ・ピーナッツさんは毎週、新しいナンバーに新しい振付けで歌い踊ってました。
後年のピンクレディーとか最近のヒット曲などでの定形のパターンじゃないので、
そこがご理解されていないから、今の人には想像出来ないことなのですが。
それが何故出来たのか、ということが少し判明した気がします。
小井戸秀宅さんや土居甫さんらとザ・ピーナッツとの間に、お約束の定形の形の
パターンがあって、クラシックバレエのそれのように組み合わせだったのでは?
このように想像してみました。でなきゃ、覚えられるものじゃないでしょう。
それに一度踊ったら、もう、それは忘れなきゃならないのです。(これも驚異)

上記の番組の中でも、振付けを覚えることは、むしろダンサーなら誰でも出来て、
そんなのは才能でも何でもない当り前のことなんだそうでした。
むしろ、そこからの表現力が勝負なのだとか、ふーん、と感心しました。

小井戸秀宅さんは、すぐに覚えるし、何でも出来ちゃうピーナッツには苦労なしで、
とても楽しかったと言ってますし、土居甫さんは、独特のしなやかさが持ち味で、
何でも滑らかに表現してしまう才能に驚いています。
歌手出身であそこまで出来てしまうタレントはザ・ピーナッツだけだったそうです。


のりえ ピーナッツさんの歌で。 2008,12,20,

インファントさん こんばんわ
桑田さん ピーナッツさんの歌5曲もメドレーで歌われたのですね(*^^*)
きっと大好きなのですね。
うれしいことです。

ところで私は 最近 やっぱり心も身体も変わっていかなければと
スポーツジム通いをしています。
毎日40分は歩こうと決めて3週間続いてます。
それプラス 最近はダンスも踊ってます。あはっ。
でも とてもピーナッツさんのようにしなやかにはおどれません〜っ(>_<)

毎日 自分の好きな音楽を聴きながら歩いているのですが
今日はピーナッツさんの歌を聴きましたよ。
のりのりで いつもより長く歩けました。

それから もうすぐクリスマス。
「ピノキオへの手紙」がとても聴きたいくなります。
お二人の歌声 清らかで優しいですね。

今夜も星がきれい。
星に願いを聴いてもらいたいな。


インファント イルミネーションが…… 2008,12,19,

先週号の週刊誌のグラビアです。もう売ってないので時効かなと。(笑)


インファント まだ篤姫の余韻 2008,12,19,

元の小説も読んでみましたが、圧倒的にドラマの方が豊かな内容でした。
それだけ脚本や演出が優れていたのだろうと思います。
マスタープランという感じの本筋の流れは統一されているようですが演出は
毎回別の方が担当していることがテロップでもわかりますが、違和感皆無。
個々のキャスティングについては批判的な声も一部ではあったようですが、<
私はそうは思えない。全てが素晴らしい配役だったと絶賛したい。

昨夜、松坂慶子がある番組で語っていたが、本寿院(高畑淳子)の演技が
面白くて見蕩れていたら、カメラに映ってますよ、と、注意されたとか。
そのくらいにお互いの演技にも触発されていたのでしょう。
コミカルな面も今風なドラマとして親しみやすく楽しめました。
もっと堅苦しく厳めしくやらないと不真面目だという意見もあるであろうが
>民放のそれの悪ふざけじゃない。程の良さがあって下品にはなっていない。

宮崎あおいさんの篤姫も、私は演技の技術などは分からない素人なんだけど、
芝居をするという感じじゃなくて、お一(かつ)の時代はその娘時代に生き、
篤姫から天璋院となってゆく人間的な成長を数々の出来事に遭遇する試練を
まるで自分自身にリアルに起きていることへ一人の人間として挑んでいる、
そんな活き活きとした生々しい演技だったように感じました。
だから、上手いとか下手じゃなくて、役としての篤姫以外に宮崎さん自身の
生真面目で利発なご性格やら立ち居振る舞いが滲み出ていたように思えます。
役に成り切ったというより個人の魅力が、より篤姫像を実体化させたと思う。

本当はそうではなかったかも知れないエピソードもあるであろうし、実際は
もっと切実で、よりドラマチックな出来事があったのかも知れない。だけど、
このような作品では、視聴者に訴えたい物語の核というものがなきゃ駄目だ。
だから、その核心を浮き彫りにするためのストーリー仕立ては邪道じゃない。
美化されてしまっているかも知れないが、しかし歴史は美しいものを埋めて
しまっているのかも知れないから、これで良いと思う。

ふと現実世界に還ると、なんとも情けない世の中になっていると思えます。
人間の「意識」のレベルが低くなっている。毅然とした面が欠落している。
「知・情・意」という言葉がある。
「片方を聞いて沙汰するな」という基本概念を篤姫は身に付けた。
対立する両方の情報を果敢に得ようとする姿勢は今の政治家は学ぶべきだ。
それでこそ知の政治が行える。
「地位も財産も要らない。伝えたいのは徳川の心」そういった家定の思いを
篤姫は徳川という「家族」を守り抜くことで妻としての信念とする。
性愛だけが愛情ではない、プラトニックであっても深い愛情がそこにあった。
挫けない意志の強さを支えたのは「女の道は一本道」というキーワード。
これら「知・情・意」の基は、父母を始め、出逢った多くの人々から学んだ
人格形成過程もそうであろうが、あの時代の人間の向上心が凄い。

大河ドラマは「功名が辻」と、これしか見たことがない。
男が中心だと「夏草や兵どもが夢の跡」みたいな感覚で終始してしまいそうで
味気なさそうで見る気にもならない。食わず嫌いというやつです。
聞き慣れたせいか「篤姫」のテーマ音楽はいいなと思った。
最終回の音楽は、私の気のせいなのか、サウンドが違って聴こえた。
N響による再録音? 放送テープのリマスタリング? 最終回の二回ともが、
いつものオープニングの演奏の響きより生々しい音のような感じがした。錯覚?


インファント RE/篤姫 2008,12,19,

最終話は慣例よりも時間枠を延長したそうで、視聴率もかなり良かったそうですね。
視聴率だけが物差じゃないとは思いますが、抜群のクオリティだったと思いました。
製作金額は一話あたり5910万円と高額ですが近年では低コストだったそうです。
合戦などの大掛かりな撮影が少なかったなからだとか。

コストというと、昔のシャボン玉ホリデーやザ・ヒット・パレード、鉄腕アトム等、
一回当たり50万円しか使えなかったというお話を記憶しています。
篤姫に比べ、僅か1%でしかない。物価を考えても、あまりにも安かったんですね。
それでも一生懸命に精一杯高レベルの番組を作った。気概が凄かったんでしょう。


インファント 変な報道 2008,12,18,

派遣会社の社員が実際の労働を行って居た超一流大企業に何故クビにするんだと
抗議を行っている。これは筋違いだ。
彼等は自動車メーカーや電子産業の社員ではない。
仕事を切られて困ったなら所属している派遣会社と掛け合うべきだ。
有名企業だから抗議したらマスコミが味方してくれるという自分勝手なやり方だ。
こういう正論をテレビも新聞もうやむやな扱いにしており気持が悪い。

そもそも不景気や超一流大企業が悪いのではない、しょうがないことは悪事じゃ
ないのに、あたかも企業側の不誠実さをなじるような報道のニュアンスだ。
別に企業の肩を持つつもりじゃない。
そうじゃなくて、いけないのは労働者派遣法そのものだろう。そこだよ問題は。

昭和末期頃からだと思うが、企業は子会社とか別会社に社員を異動させてしまう
やり口が激しくなった。最初は出向させておいて、後で転籍させてしまう。
これでも酷いな、と思ったが、一応、給料とかは下がってもクビにはならない。
ところが2000年になったら、労働者派遣法が大幅に規制緩和されてしまい
まあ殆ど全ての仕事が派遣社員にさせてよろしいということになってしまった。
もっと劣悪な日雇い労働なども含め、非正規社員は全労働者の40%を超えた。
こういう改正は大きな欺瞞に基づいている場合が殆どである。

一流国立大学出の官僚が作るから、極めて巧妙で悪知恵の塊のような代物だ。
厳しい雇用情勢の改善、働き方の多様化に応じた改良であると謳っていたのだ。
生類憐みの令なんてのも天下の悪法だったことは周知の事実だが目的そのものは
道徳的・倫理的に反対する内容ではないのである。
悪法なのは何が問題になるか十分に研究・検討しなかったからなのである。
お犬様が大切なので人間の基本的人権を奪ってしまう結果になった。
労働者派遣法は企業が大切なので人間の基本的人権を奪ってしまう結果になった。
雇用対策についてマスコミは盛んにあーだこうだと与党と野党の取り組みにつき
批評しているが、なぜ、労働者派遣法を見直すことを提言しないのだろうか?
テレビ局そのものも派遣労働者を沢山使っているから、それはタブーなのかな?

働いて頂かなくても良くなったら職場を離れてもらうことが出来るメリットから
派遣社員、契約社員、雇員、アルバイトなどを企業は積極的に採用したがってる。
こういう方々は私の知っている限りでは大変に優秀な方ばかりだった。
こんな人の使い方は酷いなと思う。繰り返すが、法律の改正が悪いのだと思う。
現在まで労働者派遣法を昭和の時代に戻そうと提案する政党はない。どこも駄目。


リンタロウ 篤姫 2008,12,14,

「篤姫」終わってしまいましたね。
日曜日の楽しみが一つ減ってしまいました。心に風が吹いています。
大河ドラマは最終回に主人公が亡くなって終わりになるんですが、
あおいさんの場合は「余生を静かに幸せに暮らしました」となるんじゃないかと
ひそかに期待をしておりました。
NHKさんは「純情きらり」に続いてあおいさんを2回も・・・

変革の中で生きていく群像を描く幕末物はいいですねえ。
100年も経たないうちに私らが産まれたんですから、歴史と言うには
あまりに最近の出来事なんですね。

私の場合、第一回からDVDにせっせと録画してました。(こんなことしたのは初めて)


インファント おはようございます 2008,12,14,

のりえさん、ペコちゃん、リンタロウさん、愛想なしですみません。
寝違えちゃって首が痛かったのでパソコン入力不可でした。(笑)
若い時分は熟睡するのでよく寝違えたものですが、最近は珍しいことです。
(若返ったか?)
リ 雇用問題
どんな仕事でも一生勤め上げることが出来たら幸せだと思っていました。
自分は職場は異動したものの同じ事業所で41年間勤められたのでラッキーでした。
昭和の時代は懐古的な懐かしさはあっても、やっぱり今の方が好きです。
この間、夢を見て、そこから何時の時代からやり直しが出来たらいいのかなあとか
思いめぐらしたのですが、やっぱり出直す必要なんかないなあとも思いました。
あの太平洋戦争なんかなければ良かったと考えても、それがないと父母は巡り合わず、
私も生まれなかったわけですから、現実を否定出来るわけがありませんよね。

夢といえば、今朝の夢で、「タミー」という曲は柔らかいキャンディーが入ってる
カステラのようなお菓子のことを言うんだなんて御託宣がありましたが、そんなのは
真っ赤なウソで、どこからそういう発想が出て来るのか、自分の脳が不思議です。

息子さんの就職のこと、心配です。他人事じゃない。
娘もその旦那の勤め先も安泰であって欲しいと願っています。小さな会社なんでね。
この大不況も元はと言えばマネーゲームのツケがまわってきているだけなんだから
腹立たしい限りです。コツコツと働くことが何故出来ない世界になってるんでしょう。

リ 高校三年生
この歌が流行した昭和38年は私が高校二年生でした。
「あれは十五の夏祭り」がラジオから流れた時は14歳でした。
いずれも1年遅い。(笑)
「高校三年生」も大好きですが、森昌子が歌った「中学三年生」も好きでレコードを
買いましたよ。これも確か遠藤実さんの作曲だったと思います。
高校三年生がレコード大賞の作詞賞もとったのですが、丘灯至夫さんがステージに
登場した途端、わっと客席が微笑ましい笑いに包まれました。
この方は大変老けて見えるんです。それが高校三年生なんだからきっと若い時代を
思い出して書いたのだろうと思うし、遠藤実さんもご自身が行けなかった学校生活を
思い描いて作曲されたと言ってましたね。だから実際の高校よりロマンがあるんだ。

リ だんだん
最近は少し視聴率が盛り返してきたとか新聞に書いてありましたが、また投稿欄で
父親がボクサーに復帰は必然性なさすぎ、という意見が書いてありました。
作り話のための作り話という感じは否めませんねえ。
やはり朝ドラはヒロインの魅力がメインじゃないかとも思います。
さあ、今日は「篤姫」の最終回。今から涙が出そうな予感。ヤバイです。
あまりに熱中してるから家内が「DVD出たら買う?」というが、そこまでは……。


リンタロウ 「だんだん」について 2008,12,13,

朝ドラマは「純情きらり」からみる習慣がついてしまいました。
今BSでアンコール放送していますが、登場人物すべてに感情移入ができ
とても優れたドラマだと思います。(あおいさんもとても可憐ですねえ)
「だんだん」は展開や登場人物の行動、考え方にもうひとつ自然さが感じられません。
ザ・ピーナッツの事が見え隠れするんですけれども、物語の時代背景から
必然性がこじつけの様な気がします。

「うちら祇園の舞妓はん」を見帰すほどに、ピーナッツの祇園言葉の自然さに
感心します。大阪人の私には関西弁(京都市特有の言い回しもありますが)の抑揚で
意味を表現する細やかさが曖昧だと、背中がこそばくなる思いがします。
マナカナは大阪出身の割りにそこのところが不自然なんです。
藤村志保さんは神奈川の方なのにとても細やかな表現をされています。さすがです。

たとえば関西人は「うち」という一人称でも抑揚を変化させて自分の気持ちを相手に
伝えようとするんです。
「すんまへん」「おおきに」「へえ」に至っては一本調子でそりゃないやろ。
ザ・ピーナッツはここのところがすごく表現できているんです。
「この人たち京都人やないの」と思わせるほどの出来栄えです。

私の独断ですが、お二人は方言を音符で覚えているんではないでしょうか。
絶対音感が優秀なピーナッツだから方言の細やかなイントネーションを表現できているのだと思います。

スパークの三人さんも同じ方法で祇園言葉を表現していらっしゃる。(すごい)
「朝ドラ」はご当地色が強いだけに、方言にもっと神経を使ってもらいたいですね。
プロの俳優さんは更に研究してほしいと思います。(仕事なんだから)


ペコちゃん >遠藤実さん死去 2008,12,12,

遠藤 実さんのご逝去を謹んでお悔み申し上げます。

私には舟木一夫の「高校三年生」がとても印象的な歌でした。
同世代ということもあり、高校二年生のときの関西への修学旅行のときには
「修学旅行」を観光バスの中で皆でうたったし、爽やかな歌声と清潔な感じ
が魅力的で大ファンだったし、いつも学生鞄に彼のレコードを入れて通学し
ていました。
後年の舟木一夫の歌唱は確かに初心を忘れています。 声も衰えてきたけれど、
それをカバーするための癖のある歌い方を聴いて、今では聴きたくなくなりました。
「高校三年生」は高校生らしく清々しく歌ってこそ意味がある。
それが一流歌手だ。
というインファントさんのおっしゃるとおりです。
でも、これは舟木一夫だけにかぎりませんけれどね。


のりえ 雇用問題 2008,12,12,

インファントさーーーん こんばんわっ

うちの長男は大学3年生です〜っ。
こんなに不景気になって厳しい状況になるなんて
本当に心配でたまりません。

下の子は 高校を出ておかげさまで地元の企業に就職できまして
今 愚痴もこぼすことなく淡々とお仕事がんばってくれているので
本当にうれしいことなのですが

数年でこんなに景気が変わるなんて・・・。

年金記録も 年金特別便を見たら 結婚するまで銀行に勤めていたのですが
その5年間の記録が<br>まったく記載されていませんでした。
あんまりだ〜〜っ。(涙)
もう本当にショック。
いつ直していだけるのでしょうね。(TOT)

私もここに書かせていただきます。
ごめんなさい〜っ。


インファント re/CO2 2008,12,10,

ひろすみれさん、お久しぶりです。 

絶不況の真只中、もう健康だけが頼りになる資産という気がします。
これだけ操業停止が増えると温暖化ガスの排出量も激減している筈ですが、
何も報道がないのは解せませんね。
そもそも昨年だかのノーベル平和賞に、地球温暖化問題に取り組む米国の
アル・ゴア元副大統領が選ばれたらしいのですが、彼の豪邸では光熱費が
毎月数十万円かかるというのだから、自分のことは棚上げなんですよね。
どうやら本気で考えている政治家なんか世の中に居ないのでしょう。

今、雇用問題が大変なことになっていますね。
その真っ最中に政治家は相変わらず政局騒動ばかりやってて国民の危機が
わかっていない。働かなければ生きる基本の衣食住が奪われるというのに。
平成になってからの政策は全部メチャクチャで裏目に出ています。
大多数の貧民はもはや資本家の奴隷にされてしまい、労働が出来ない体の
人は死に絶えるしかないという切り捨て、弱い者いじめ社会になりました。
しかも、どの党に投票しても駄目ということが一層悲惨な現実でしょう。

もはや不況知らずで限りなく成長する産業は霞ヶ関と国と地方の公務員だけ。
その動脈から枝別れした公益法人なんてのがガン細胞のように税金を吸い上げ、
そこからもたっぷり裏金がフィードバックされているのでしょう。
国立大学など出た優秀な頭脳集団が自己の権益増大と合法的税金搾取にのみ
熱中して経費の水増しを研究しておりますから、我々では歯が立ちません。
税金を納める側には地獄。税金で潤おう層には天国。だめだ、こりゃ、です。


ひろすみれ CO2 2008,12,10,

こんばんは。
不況で操業度を下げたり、照明などを節約したり。
だれもCO2排出量の事は言わないなぁ。
○ ○%削減できました。だからこれからもこれくらいの生活を維持してね。
と言われれば非常にわかり易いのだけれど。
テレビも24時間放送しているくらい儲かっているのだから
ニュースで報道するくらいなら雇用すれば良いのに。

そもそもこれくらいの消費生活が妥当なのでは。
(他に書き込むところがないので書かせていただきました)


インファント シャボン玉と軍歌 2008,12,9,

昨日は、あの大平洋戦争が始まった日でした。
忌み嫌われる話題ですが、昭和30年代なんかは映画もよく作られました。
今じゃ絶対にありえないような替歌がシャボン玉ホリデーでも歌われました。
元歌はこういうのが多かったと思います。

 見よ東海の空あけて 旭日高く輝けば
 天地の正気溌剌と 希望は躍る大八洲<
 おお晴朗の朝雲に 聳ゆる富士の姿こそ
 金甌無欠揺るぎなき わが日本の誇りなれ

これは愛国行進曲という歌ですが、忠臣蔵だよ、ピーナッツなどで定例化し、
赤穂浪士が勝鬨をあげて、フィナーレで歌われたと記憶しています。
それから、
 わが大君に召されたる 生命光栄ある朝ぼらけ
 讃えて送る一億の 歓呼は高く天を衝く
 いざ征け つわもの 日本男児

これは出征兵士を送る歌という曲ですが、これも名曲だと思います。
秋元近史プロデューサーは軍歌も好きだったので多用したようですが、今じゃ
こんなのは冗談でも顰蹙を買うことになると思います。
戦争の傷跡も癒えぬ時代なのに返っておおらかだったのは何故なんでしょうね。

ふと思ったのですが、この歌詞の漢字、麻生総理は読めるのかなあ?(笑)


インファント 遠藤実さん死去 2008,12,8,
こまどり姉妹の歌を作った作曲家という印象が私には強いのだが、ニュースでは
千昌夫の歌などが主に紹介されていた。
代表的な名曲ということで「高校三年生」が流れたのだが、昔の紅白初出場の頃の
歌を流すべきだと感じた。後年の舟木一夫の歌唱は初心を忘れて、楽譜とは違った
嫌らしいクセを効かせ過ぎて聴くに耐えない。恩人作家への冒涜だと思う。
「高校三年生」は高校生らしく清々しく歌ってこそ意味がある。それが一流歌手だ。


インファント だんだん 2008,12,8,
予告編だけ見て、だめだこりゃ、と感じたので、本編一度も見てませんが、
新聞の投書欄では散々な評価ですねえ。

双子をミュージシャンの世界に引きずりこむストーリーにはやや疑問を感じる。
(44歳 女性)

双子の姉妹を昔のザ・ピーナッツのように売り出すという筋立てでしょうか?
しかし、ヒロインの双子の歌はどうひいき目に考えても、大手プロダクションが
力を入れたくなるようなものではありません。もう少しグレードの高い物語と
キャスティングを望むのは無理なことでしょうか。
(72歳 女性)

NHK番組は「篤姫」に限ります。見るなら「篤姫」だけです。
「紅白」? まだやってたの??


インファント ホンダF1撤退 2008,12,6,
大騒ぎになっているが、むしろ遅過ぎたんではなかろうか。
そもそもホンダが新技術で制覇しちゃった時代に、新技術はけしからんと技術革新に
規制をかけて(ターボは駄目とか)旧態依然のローテクだけで競うべしという無茶な
屁理屈をヨーロッパ勢が押し付けた時点で、もうやーめた、と撤退すべきだった。
なぜなら、本田宗一郎氏が目差した「走る実験室」の意味は消え失せたからだ。
トヨタもさっさと撤退すべきだろう。

スキーのジャンプ競技で日本人勢が大活躍すると、途端にルール変更が行われた。
あれも、不合理なフェアでない欧州勢の押し付けであった。
あの時点で、ジャンプ競技から総撤退するべきだったのではなかろうか。
これらの原点思想には、人種差別がある。日本人などに優勝させるものかという
汚い陰謀が渦巻いているのだ。そんな場所からは、さっさと身を引くべきである。
ジャパンマネーは欲しいが、栄誉は我々ヨーロッパのものだけにするなんて勝手な
ご都合主義を相手にしちゃいけない。馬鹿にされるにも程があろう。


リンタロウ デザインは必然より 2008,11,27,
>額縁屋さんでもあったそうですからね。
そうでした!心斎橋錦水堂でしたね。FDの顔はまさに額縁です。
38FDと兄弟分のCL―35Uを改めて眺めますと
うーんフィルター類が多いんですね。
プリアンプには必然的に色んな操作部が並ぶんです。
ハイカット7Khz、12Khz
ローカット60Hz、25Hz

あの頃のソースはフィルターをかけてやる必要があったのです。
ハイカットはテープヒスやFMのノイズ低減。
ローカットはターンテーブルのランブルカット
今の音楽ソースにはフィルター不要ですから、アンプもスッキリしたデザインに
なるのでしょう。

ところで復刻で原版を越える物は概して少ないようです。
原版は無から有を生み出す創造力の結集です。復刻は「おごり」があっては
原版を越えるどころか足元にも及ばない「珍品」になりますよね。

おっと、ピーナッツのLP復刻間際になんてことを。

でもザ・ピーナッツを愛するスタッフの方々が、現代の技術で原版に表現できなかった
マスターの細部まで復元していただける物と信じています。
物作りは熱意と愛情ですものね。


インファント ヤマハ復活か? 2008,11,26,
あのヤマハがオーディオに復活か! ヤマハが還って来た!
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/hifi/a-s2000/index.html
団塊世代として素直に喜びたいところなんですが……。
これもね〜。


見て下さいよ。右が最新機種。左が往年のヒット作。
どっちが良いですか? 一目瞭然ですよね。
最新型はおもちゃみたい。冗談かと思えてしまいます。

昔のB−1の中身なんて物凄いものでした。採算なんか度外視。狂気の産物、
当時の技術者の方が今の雑誌で語っていますが、わからないことも多かったが、
とにかく音を良くするために考えられる事を全部やったということ。
木箱で届いて、私一人じゃ取り出せないから、友人を呼んで手伝ってもらった。

音質は良いのであろうが、モノとしての充実感を忘れてしまったのかなあ。
昭和時代が全て良いとは言わないが、もっと熱中する心意気が今こそ欲しい。


インファント 天然わら納豆 2008,11,26,
今朝のニュースショーで「天然わら納豆」を紹介していました。
http://www.foodios.com/food/fukufuku.htm

思い出してみると、わら納豆自体、そんなに馴染みじゃなかったような……。
経木納豆の方をよく食べていたように記憶してるんです。
だから先生が、わらに納豆の菌がいると説明すると、あ、そうなんだ、と思った。

私は夢中で眺めてしまいました。
何故かというと小学校で実際に、わら納豆作りに挑戦したからです。
そんなことやるの? と家内はびっくりしてました。時代が違うのでしょう。
本当に天然わら納豆と同じ手順であったことを思い出しました。
ところが見事に失敗しました。納豆にはならなかったんです。
炬燵の中に入れてみたり工夫はしたんですが、結局、別の調理法で食べました。

番組でも技術者(社長本人?)が言ってましたが、実際に失敗することもあり、
がっかりするのだそうです。プロだって100%成功しないのです。
だって、天然のわらに存在している菌だけが頼りなのですから人間さまのいいなりに
なるわけじゃないのです。
その神経の使い方を見ていると、自分達がやってたラフな方法じゃ、よほど運が
よくないと納豆にはならなかったはずです。
実際にクラスで成功したのは4〜5人くらいでした。1割以下だったと思います。

失敗したっていいんです。それだけ大変な手間と技で作られているということが
わかるだけでも教育というもの。上手く出来ることを現在は教えているようだけど、
失敗する経験も必要なんだと思います。
お豆腐作りもやりました。やっぱり上手く出来なくて、それでも豆腐屋の息子の
チームはちゃんと出来るのです。彼は英雄視されましたね。
普段は何故か豆腐屋、豆腐屋って馬鹿にしてたんです。どうしてなんだろう。


インファント 団塊世代が狙いかな? 2008,11,26,
> スイッチメーカーとしてのこだわりのある「ズコッ」としたレバースイッチの感触
いやあ、思い出しました。そう、そう、それですよ。
大事なことは、「スイッチメーカー」という視点でもありましたねえ。
38Fは、明らかにマランツ7の模倣のように思えましたが、38FDはラックスの
顔のように感じました。額縁屋さんでもあったそうですからね。
OY15型トランスのデザインは三味線の胴のイメージだったそうですが素晴らしい。
物作りの職人芸で魅せる。工業品でありながら工芸品の美しさがありました。

今頃気付くのは遅いんですが、オーディオ製品というよりは音楽を聴くための道具で、
茶道で使う器のようなものだったのかなと思います。
程の良い気品とでもいうような、これ以上音を追求するのは野暮とでもいうような。
だから、あそこで止っていなければいけなかったのかも知れません。
若気の至りだったんでしょうね。


リンタロウ 平成の38? 2008,11,26,
38シリーズは「三極管アンプ」のイメージが強く、以前に復刻された
SQ―38Dは出力管に五極管の6BQ5を採用していましたが、原型を
尊重した見事な復刻でした。(三極管が入手しづらい事情もあったようです)

今回の新型に採用のEL−34(6CA7)ウルトラリニアと言う最終段は、
38FD当時も定番でしたが38シリーズとは異なる路線でした。

これは「復刻」ではないようですが、デザインを無理に似せているようですね。
購入層をどこに絞っているのでしょう。
私には38FDと言うより「マランツ7」に見えますが。
原型の38ユーザーから見ると「おもちゃ」とまでは言いませんが
すこしとぼけた感じのデザインですよね。

SQ−38FDは38、38S、38D、38Fと進化した頂点の機種です。
スイッチメーカーとしてのこだわりのある「ズコッ」としたレバースイッチの感触
カチッとしたロータリースイッチの操作感。パネル文字は全て刻印で立体感があり
配列が絶妙。ヘアラインの美しさと、極めつけは流麗な「LUXMAN」のロゴ。
内部配線の美しさに至っては、オーディオ雑誌に同時掲載をためらうメーカーもあったとか。
OY15型トランスの曲線も柔らかく、眺めているだけでもどのような音を奏でてくれるのか
期待に満ち満ちて電源スイッチを入れる。そんなアンプでした。
「眺める楽しみ」作り手も心得ていましたね。

38シリーズの最終型は「LX−38U」でさすがにレバースイッチを自社生産できずに
アルプス製を使っていましたが、操作感触にはこだわりがあった様です。
末尾の「U」は「ULTIMATE」の意ですが設計者上原氏の「U」とも言われています。

この新型アンプはSQ−38FDとLX−38Uの両方の名前を冠しているので
かなり自信作なのでしょうか?現物を見ないと分かりませんし、音も聞いてみないと。
でも「写真映り」で既に勝負ありですね。


インファント SQ-38U 2008,11,25,
オーディオの名門ラックス社からSQ-38Uというアンプが発売されました。
http://www.luxman.co.jp/presspro/sq38u.html
50歳以上のオーディオ好きの人なら、ああ、あれの系譜かと判るはず。
ただの復刻版じゃない真空管アンプなので最新の音質が得られるそうです。
旧(左)SQ-38FD 価格=98000円(当時)
新(右)SQ-38U  価格=378000円


でも……SQ−38F,38FDユーザーの感想としてはデザインがねえ……。
(上の図版はアングルは違えども、慎重にサイズ縮小を合わせています)
質感自体は旧機よりも優れているそうなのですが、なんか陳腐に感じます。
デザインはむしろ昔の方が圧倒的に良かったのではないかしら。
持つ喜び、眺める幸せという要素って、オーディオの重要な魅力なんですから。
どう見ても、何回眺めても、負けてると思うなあ。どうなんだろうねえ。
あのまんまじゃ、なんでいけないのかなあ、わかんないことするもんだ。


インファント Power Mac G4 2008,11,25,


もう8年半も頑張っているメインのパソコンだが、先日、おかしくなった。
それでも、ハードディスク初期化して全部入れ直したら治ってしまった。
もうこうなったら10年使い倒してやろうと思っている。
ハードの基礎体力とでもいうのか、本当に丈夫で長持ちするマシンだ。
デカくて重い。これはオーディオ機器とも共通する銘器の条件のようだ。


インファント 非レンタルDVD 2008,11,22,
ネットのレンタル店も検索しましたが、どこにもありませんね。
ザ・ピーナッツ・レビュー50周年企画での出費合計が約5万円ですから、
(詳しくは表掲示板参照)支出は抑えなければ。年末ボーナスも無いし。
DVDは何を買っても2回くらいしか見ないので採算が悪いです。(笑)
CDは何度も繰り返し聴くのにね。なんでだろうか。


ジャンケン娘 え・・こんなDVDを置いてないんですか? 2008,11,20,
本当にダメな レンタル屋さんですねぇ・・。(笑)でも これは 買って!!
言うことで 至極の時間を楽しむためのものとして わざと置いてないのかも・・(笑)

去年の「宏美」さんの「プラハ」と言うCDも感動モノでしたが
このDVD・・いやはや、素晴らしくて 一時、声質が落ちていた「宏美」さん
・ ・今回は凄い声量です。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏も素晴らしいのですが
このDVDのカメラ割りの妙が 個人的には感動しました。
緻密に計算されている感じです。久しぶりに良い物を見て 涙ぐみ、感激しました。


インファント オケ必須! 2008,11,20,
小遣いの予算配分の面もありますので(ピーナッツ関連が今後多くなるしね)、
レンタル店に行って、こういうのがないものか探してみました。
ないんですね〜。
音楽DVD自体はかなりあるんですが、なんだかわけのわからないものばかり。
ここ、日本だよね。と自問してしまうほど。浦島太郎さん状態です。
時代遅れ=自分であることがよくわかりました。

「タッチ」はアニメ主題歌特集番組で定番ですが、フルバンド伴奏が必須です。
これを電子楽器でやられるとつらいものがありますね。
他の局のチャンネルボタンをタッチしちゃいます。

実家の側の電柱なんかに「南ちゃんを救え」とイラスト付きのポスターがあり、
なんのことかと思ったら、神奈川県立南高校が廃校になってたんです。
都市部でもこんなことになっていたなんて、やはり浦島太郎さん状態です。


ジャンケン娘 岩崎姉妹のジョイントコンサート。 2008,11,19,
岩崎姉妹が ジョイントコンサートをした模様をDVD化したものを購入して見ました。
うーん・・オーケストラをバックに歌う二人の歌の世界に感動!!
「タッチ」が オーケストラの演奏になるとあんなに変わるのか・・と驚きました。
歌の上手い二人ですから 見応えが(聴きごたえ)ありました。
良美さん・フレンチポップスを最近は歌っているようで フランス語の「無造作紳士」
「ジェルブールの雨傘」など鳥肌モノでした。

初冬の夜長に 大人のための ジョイントコンサートのDVDは本当に良いですね。


インファント また起きた引きずり事件 2008,11,17
大阪人は、概して"いらち"である。
というのが風評ですが、本当にそうなのか、皆がそうなのか、わからない。
家内は関西人だが、大阪人と関西人はまた違うみたいでもある。
ただ、実体験として大阪市内に半年暮した感覚では、"いらち"みたいだった。

横断歩道上で私はフリーズ(硬直)した経験がある。
ちょっと考え事をしていて、周囲の人がぞろぞろ歩き出すのでつられて歩いたが、
何と歩行者用信号が赤なんである。もう吃驚して立ち止まってしまった。
コテコテの大阪人に、なんてマナーが悪いのかと問いただすと、
「自分で安全だと思うたら行ったらええねん。子供じゃないんだから」と言う。
決められた通りに馬鹿正直に守るのは精神的に未熟者だとおっしゃるのだ。

速く、早く、という悪習が、あの福知山線の大事故を招いたのではなかったか。
交通マナーの悪癖が、再び轢き逃げ、引きずり回し事件の再発を招いていないか。
大阪人は「安全」とはどういうことなのか、考え直した方が良さそうである。


インファント ゴジラのテーマ 2008,11,15,
新聞に京浜急行の駅着メロというのが決まったという記事が出てた。
京急は軌道が広軌なのでスピードが速くて快適だよ)
 品川    赤い電車
 青物横丁  人生いろいろ
 立会川   草競馬
 平和島   いい湯だな
 京急蒲田  夢で逢えたら
 羽田空港  赤い電車
 京急川崎  上を向いて歩こう
 横浜    ブルーライトヨコハマ
 上大岡   夏色
 金沢文庫  MY HOME TOWN
 金沢八景  道
 新逗子   LIFE
 横須賀中央 横須賀ストーリー
 堀ノ内   かもめが翔んだ日
 浦賀    ゴジラのテーマ
 京急久里浜 秋桜
 三崎口   岬めぐり
浦賀が何故ゴジラのテーマなのか、クイズみたいで楽しいです。


インファント 一方を聞いて沙汰するな 2008,11,14,
NHK大河ドラマ「篤姫」で、一方を聞いて沙汰するな、という言葉が再三出て来る。
その通りだろうと思う。
マスコミが正しいことしか言わないはずだと思い込むことは大変に危険なことだ。
私も論文そのものを読んでいないのはマズイと思って検索したら、あった。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf

皆さんも、ちゃんと全文を読んでみてほしい。そこから論議しなきゃ駄目でしょう?
さて……この内容に何か問題があるのだろうか?
どうも……書いた内容のことが誤りだったり、不適切なのではないように思う。
彼は公人の立場でこれを提出したことが問題なのだろう。

そもそも、近代の歴史で特に日本史は学校でもちゃんと教えてくれなかった。
そのくせ、社会科の先生ではないのに日教組の思想を押し付ける先生はいっぱい居た。
本当は、このような論文を下敷きにして、このどこにどういう問題があるのかという
活きた勉強をすべきだろう。単純に日本が悪いと断じるのが正しい知識とは言えない。

ニュースを見ていたら<東京大空襲訴訟>原告が涙の初証言というのをやっていた。

1945年の東京大空襲の被害者や遺族ら約130人が、国に14億円余の賠償と
謝罪を求めた訴訟の口頭弁論が13日、東京地裁であり、原告5人の本人尋問が初め
て行われた。
空襲で亡くなった人は軍人と同じ戦争で死んだのに何が違うのか。戦争に行った方は
恩給などの手当があるが、私たちには何もなく無駄死にでした。私たちも高齢です。
墓前にいい報告をしたい、と涙ながらに訴えた。
 原告側は、民間人被害者への補償や犠牲者の追跡調査、国立追悼施設の建設などを
求めている。

私は、こういう訴訟騒ぎが大嫌いです。
国を相手にすることのかっこ良さを応援するみたいな風潮が良くないと思う。
国が相手とは即ち、我々が収めた血税を取ってしまうおうという企みそのものです。
補償〜調査〜建設……こんなことに私の収めた税金を使ってほしくはない!!!


インファント 田母神前空幕長 2008,11,12,
かなり昔のことですが、映画館でやってたニュースで自衛隊の教育風景を観たの
ですが、その当時から日本の戦争突入は誤りではないと教えていました。
だから、この方のことを特殊な危険思想の持主だと決めつけることは問題の本質
じゃないような気がします。今更始まったことじゃないと思います。
「マスコミで騒がれたから話題になった」これも事実だと思います。
日本は命をかけて守るに値しない酷い国家だなんて自衛官に教えられませんから、
どうしても我々は正しいんだと強調したくなる気持はわからなくもないです。

世界史を学べば、世界中の国家の侵略・略奪の歴史がわかるはずです。
そもそも国連の常任理事国(まあ現時点で正義の代表と称される国々)でさえも
過去に大規模の侵略を行い、現在も侵略をしている国が多いこともわかります。
なので、彼はそういうことを訴えたかったのではないでしょうか?
「あの時代は全世界の国家に侵略願望があり、国力的にそれが可能な国家だけが、
それを実行しただけ」。つまり多くの侵略国家のひとつであった、ということ。
このように理解しています。どこの国にも本当の正義なんか存在しなかった。
後は勝った方が正義となっただけで、負けたから悪い国家だったと決められただけ。

極東国際軍事裁判(東京裁判)の判決は明らかに不当なものであります。
戦争が終結してから新設された「平和を冒した罪」によって裁かれたのですから。
ルールが無い時代に行われた行為を新たなルールで裁くのは裁判とは言えません。
原住民を大虐殺して建国したアメリカはルールが無かったから批判されませんし、
ハワイだって独立していた国家を侵略して乗っ取ってハワイ州にしちゃいました。
白人がやれば正義の行為で、黄色人種の日本人がやれば屁理屈をでっちあげてでも
非人道的行為と決めつける。そういうデタラメな論理で世界中が動いています。

おっちょこちょいな人は私が戦争支持派だと思われるかもしれませんねえ。
そういう単細胞の人が本当に多くなりました。嘆かわしい知性の低下です。
その単純化思想こそが戦争に突っ走る原動力になるのです。
近頃の日本人は見かけの「わかりやすさ」の病にかかっていないか?
(この文は茂木健一郎さんの本の引用ですが)
何故、もっと深く自分で考えないのか、疑わないのか、調べないのか不思議です。
みんながそう言うから、テレビや新聞でそう言っているから、それを盲信する。
皆が買うからいいんだろうで、小○哲哉のCDも馬鹿売れしたのかも知れません?


Yoshic 小○哲哉と定額給付金と田母神前空幕長?? 2008,11,11,
インファント様レスありがとうございます。やっぱり管理人様からレスいただくと
嬉しいものです。以下は私が最近感じていること書かせていただくことお許しくださいませ。

小○哲哉の事件を見て家内と「彼は蟻とキリギリスのキリギリスだね」と話してました。
いや正確に言うと彼はキリギリスみたいに遊んでばかりいたのではなく、一生懸命働いて
いたが浪費癖と一口では言えないほど金銭感覚に底がぬけていたのでしょう。
そこで家内と「やっぱり、将来自分がどうなるかわからないことに気づいて貯金しとけばよかったのに」
という結論になりました。

あ!麻生さん。もし我が家にも定額給付金もらっても貯金しますよ。
申し訳ありませんが景気浮揚のお役には立てません。だって小○哲哉から学びましたから。
明日がどうなるか不安がいっぱいの国ですから、貯金するのが小○哲哉のようにならない
唯一の方法である教訓を得ましたからね。
田母神前空幕長を責めるのは、勘違いも甚だしいです。
テレビで見ていても、この人は、自分が書いたことに信念をもっているし、政治家のように
場面によって意見をコロコロ変えるような、いいかげんな人ではないように見受けました。
論文以前にも、いろんな場面で信念を語っていたに違いありません。
責められるべき人間は、彼ではなく、彼の信念を知っていて、そんな彼を空幕長に任命した
人間と思います。


インファント RE/小○哲哉 2008,11,11,
小○哲哉が日本の音楽の中心だとしたら、大変な恥を世界に晒しているように思えました。
そこで、ネットで調べたら、作曲家部門では、売上枚数の第1位が、筒美京平さんで、小○は2位。
作詞家部門では、阿久悠、松本隆に次いで3位ということらしくて、一安心。(笑)
なんか、子供騙しみたいな音楽に(私には)聴こえます。好き好きだけど……。

ちなみに、我が家もよく調べたら「汚染」されていました。
渡辺美里「My Revolution」なんかがあった。一枚だけだけど。
それと娘が持ってた松竹アニメ映画「エルマーの冒険」サントラ。
こんなのもあったんだなあ。(笑)


Yoshic 小○哲哉 2008,11,11,
インファント様
ご無沙汰しております。一年に2〜3回書き込みさせていただいております。
さて小○哲哉容疑者が捕まったからでは、ないのですが彼の音楽について書かせていただきます。
わたしも、なぜ彼の作曲した曲がもてはやされるのか、理解に苦しんでいました。
なぜ1億7000万枚もCDが売れたのでしょうか。
大衆がオバカサンであったとしか考えられません。

音楽の三大要素はリズム、メロディー、ハーモニーだと学校で習いました。
彼の曲は、少し聞くと新しいような気がしますが、気がするだけで
よく聞くと単調極まりありません。リズムは、ありそうですが
これも変化にとぼしく感動を呼ぶものではありません。
ラップと同じです。(私はラップを音楽としては、認めたくありません。)
メロディー、ハーモニーも到底心に残るものではありません。
「心に残らない」「使い捨て」いわゆる「ファッション」であったと思います。

ファッションには、「はやりすたり」がありますが、彼はそれに気づかなかった
のでしょう。

大衆もそろそろ小○哲哉ファッションに飽きたのでしょう。

それに比べて服部良一さん、中村八大さん、宮川泰さん、筒美京平さんは、
たしかに「流行歌」の作曲家ですがいつまでも心にのこる「流行歌のスタンダード」
作曲家であるに違いありません。


インファント 借金 2008,11,11,
今日は珍しいサイトを見つけたので紹介します。
http://ueno.cool.ne.jp/gakuten/network/fin.html

日本全体の長期債務残高総額→1237兆円

上記国民一人当たり→→→→→990万円

なんとまあ、夢も希望も失い、卒倒するような金額なんですね!
今、貸し剥がしのようなことをされたら、一部の資産家以外首吊りするしかない。
こんなに借金があるということは、国民が放蕩で贅沢な暮らしをしたということか?
そんなことは実感として感じられないなあ。

だけど、ほとんど同額の国民個人資産が存在することもわかっている。
要は一部の資産家に富が集中しているということだろう。
こんなの正当な労働に支払われた金額じゃないことはわかりきっている。
国民の血税を食い物にした連中が富裕層に成り上がったんじゃなかろうか?

労働者の40%が非正社員。<br>全世帯の30%が年収300万円以下。
そんな状況を作っておきながら、人気取りのために、2兆円の支給を企てている。
それも、無理矢理に借金を負わせるだけのことなのに、支給とは笑わせる。
まだまだ国民を騙せると思っているのだろう。

ここ10年ほどで富裕層と貧困層の格差が急増した。弱い者いじめが目的だった。
働く者たちから搾取して、不労所得者層に手厚い富の配分をする政治に変わった。
言葉が巧みだった。オレオレ詐欺同様に悪質だ。
「障害者自立支援法」なんて典型的だ。
「障害者支援切捨て法」が正しい表現だ。百歩譲っても「障害者自立促進法」だ。
野党も第2自民党みたいなのが主体なので、お先真っ暗だ。かなりヤバイなあ。


インファント 安売り 2008,11,10,
今日、スーパーへ買物に行ったら、レジ付近に特別割引ご優待券があった。
以前から、この場所には有名な歌手のものが置いてあったりしたのだが、
今日のは、Mは○みさんのだった。


驚くべきは、その割引率。A席=8割引、S席=7割引。
CDなんかの売上も業界全体で落ち込んでいるらしいが歌謡ショーなどを
見に行く人も激減しているみたいですね。

ザ・ピーナッツのショーがこんな値段で売られていたら寝込んでしまった
かも知れません。引き際という言葉が浮かんできましたね。


インファント やめられない? 2008,11,10,12,
昼のニュースショーを見ていて驚いたコーナーがあった。
麻生首相の「やめられない日課」というテーマでホテルでの飲酒を取り上げてた。
こんな失礼な取材があって良いのだろうか!

やめられない、とは何事か!
麻生さんが、かかりつけの医者に、飲酒を制限されているのに、やめられないとか、
そういう情報に基づいているのではなさそうなのだ。
ご本人から「やめたいんだけど、やめられない」という発言があったわけでもない。
だったら、何をもって、やめるべきであり、本人もわかっているのに自制出来ない
かのような方向に話を捩じ曲げるのだろう。

自分のお金で自分の時間をどう過ごそうと勝手であり、何人(なんびと)もそれを
批判する権利はない。そんな基本的な人権を無視する報道をしてはならない。
これはテレビ局の極めて悪質な人権侵害であり、犯罪的行為である。
このように大衆を誤誘導する番組製作方針が、何故、やめられない、のだろう。

資産家が政治家になってはいけない、というのか?
資産家には貧乏人の生活を想像する能力が無いときめつけるのか?
首相は人前で酒を飲んではいけない、とでもいうのか?
私は別に自民党のまわし者じゃないが、こんな番組の進め方はあまりに酷すぎる。
論理的に矛盾していてもムード的に時流に乗っていればいいような風潮が蔓延してる。
流行りものには詐欺またはモドキが多い。自己の愚衆化にご注意。


やまちゃん 奥が深い、2008,11,10
管理人さん、アドバイス有難うございます。
自分でもちょっと調べてみたんですが、早くも奥の深さに圧倒されてきてます。
また時間かかりそうな予感。

あんまり手を広げ過ぎると収集がつかなくなるので、
とりあえずデノンのレコードプレーヤーを過去の作品も含め、研究してみようと思ってます。
収穫があったら、また、お知らせしますね。
http://denon.jp/museum/player.html
ちょっと、見ただけでも格好いい〜、って感じですね。
とりあえず、M、L、Fの意味が分かってきました。Mはマニュアルの完全手動で、
Lは演奏終了後には自動的に戻る、Fはオートでスタートできて、終わったら戻り、
リピート機能なんかもついてるんですね。
リピート機能は個人的に欲しいような気もしますが、恐らくオーディオファンの方々は
マニュアル命なんでしょうね。
音質的にも余計な機能が付いてない方が良いのかもしれませんね。故障の原因も減りそう。

とりあえず、いろいろ検討してみま〜す。


インファント RE/レコード 2008,11,9,
やまちゃん(さん)、おはようございます。(さっき起きた/笑)

アナログ・プレーヤーはお金がかかります。きりがないです。
CDプレーヤーなら、5万円も50万円も大差ないといえばないですが、
アナログの場合、もう全然、別世界という感じ。
なので、レコードを聴くならば、資金面で事情が許す限りの限界まで投資する
心構えで挑む必要があると思います。物好きと言われるのを覚悟で。

あえてアナログの世界を味わおうとするならば、という最低ラインを考えますと。
 プレーヤー    DENON DP-500M
 プリメインアンプ DENON PMA-1500AE
      または MARANTZ PM8003
これを実際に聴いてみたわけではないので無責任な推奨ですが、ブランドの歴史を
考えれば信頼出来るメーカーだと思います。お買得じゃないでしょうか。
これらの製品は本当に今どき良く頑張ってるなあ、と感じます。
こんな凄いプレーヤーをいまだに作っていること自体が感動的じゃないですか!
アンプだって、フォノイコライザー部分に、この時代でもこだわって作っている。
脱帽もんです。究極の性能じゃないのはわかりきってます。程遠いかもしれない。
でも、本当に健気によくやっていると思います。褒めてあげたいですね。

個人的にはCDプレーヤーに目一杯投資したいものだと思っています。
投資効果という面ではお得じゃないのですが、音の深みが違うので、聴く度に新鮮な
歓びがあります。ここが冴えないと、どうしょうもないじゃないですか。
お金、お金というけれど、充実した音色で聴きたいでしょう。毎日のことですからね。

でも、音というのは脳が聴くものであり、インターフェイス的な変換機構は人類は
全部同じなのですが、そこからが未解明であり、個体差が非常に大きいのです。
家人でも全然違うので話にならないほどです。
他人の言う事が、これほどあてにならない世界はないと思います。
それでも基本性能というレベルは上記の製品は保証出来ると思っています。

追伸/アナログプレーヤーは丈夫ですねえ。一生使えますよ。凄いなあ!


やまちゃん ↓ 2008,11,8,
リマスタリングされてない90年代初頭のCDって、こう平べったい感じの音じゃないですか。
当然、盤によって録音の良し悪しはあると思いますが、レコードの音質ってどうなのかな〜と
思いましてっ。(ちゃんとした機器で再生してあげればいい線いくのかなっと)

ロックやポップスだと迫力(音の厚み)や細かい音が出ないような印象があるんですが
(っておもちゃみたいなプレーヤーでしか聴いてない偏見かもしれませんが)、
クラシックだと案外、味が出る面もあるのかな、っと。


やまちゃん レコード 2008,11,8,
超素人な質問なんですけど、今、うちにはおもちゃみたいなレコードプレーヤーしかなくて、
まともな音で再生できない状況なんですけど、結構、レコードでしか手に入らないクラシックの
音源なんかもあって、ちゃんと聴いてみたいな〜と思っているのですが、レコードの音質って
どうなんでしょうかっ。
(ある程度の機材で再生した場合。と言っても予算はせいぜい10万〜20万。まあ、中古である
程度いいものを買いたいとは思ってるんですが)

というのは、例えば下でインファントさんがリマスターされたメモリーズBOX以降のピーナッツの
CD音質を絶賛されてますが、やはりレコード時代よりもメリハリの効いた演奏になっているという
イメージなんでしょうか。
どうもレコードというと、おもちゃみたいな音しか出ないという印象しかない世代なんで、
音の解像度とか低音の迫力に疑問が・・・。
今のアンプはフォノ対応がないので、買うとしたらレコードプレーヤーとフォノイコライザーも
買わないと再生できないんですが、、ちょっと興味はあるんですよね。なんだかんだ結構、
マニアックなレコードも持っているので。ちなみに今はデノンの音聴箱なんですぅ(笑)。


インファント 空虚 2008,11,5,
1億7000万枚もCDが売れたそうですが、我が家には1枚もない。嫌いなんです。

 小○哲哉の曲の音 諸行無常の響きあり
 小室○哉の詩の韻 盛者必衰の理をあらわす
 おごれる人も久しからず
 ただ春の世の夢のごとし


インファント 有楽町で逢いましょう 2008,11,3,
フランク永井さんが亡くなられたそうです。長い闘病生活だったのですね。
フランクさんといえばやはり「有楽町で逢いましょう」が代名詞的な歌です。

♪あなたを待てば雨が降る
  濡れて来ぬかと気にかかる

この歌詞で、小糠(こぬか)雨が樹(き)に降りかかる、いという二重の意味を
被せているのは見事だなあと思います。
勿論、こんなのは受け売りです。
受け売りでも何でも文化的遺産は継承しなければと思い、ここに書きました。
行間を読むとか、暗喩を解くなんて遠回りのことをしない世になっているからです。
フランクさんが自殺未遂事件を起こした、なんてことは忘れてもいいんです。
そんな下世話な出来事ばかりに注目し報道するから視聴者がますます白痴化する。
この歌詞の持つ「粋」というものを忘れないことの方が大切だと思いますよ。

「有楽町で逢いましょう」という言葉は私にとって、日劇のザ・ピーナッツ公演を
観に行くことと同義でした。<br>見るだけじゃないか、逢いに行くわけじゃないだろう。
まあ、確かに冷静に考えればそうなのですが、夢中な人に通じる理屈じゃないんです。
左の車窓に「渡辺プロダクション」と書かれた三信ビルを見て、有楽町駅に着く。
まさにそこは夢空間でありました。


インファント 驚異のBOX 2008,11,1,
カラヤンのレコードを沢山持っているわけではないが、それらと聴き比べた。
だが、同じ録音のものはなかった。
日本語の記述は一切ないので(当然だけど)わかりにくいが、どうもこちらが
より新しい録音のようだ。演奏も円熟しているし、音質も優れている。

交響曲といえば、誤解を恐れずにいうと、音楽の最高峰だ。
カラヤン・ベルリンフィルといえば、誤解を恐れずにいうと、音楽の最高峰だ。
これを、CD一枚=300円相当というのは、一体なにがどうなったのか?
驚天動地。こんなことが起きてよかったのだろうか?

今日、ツタヤでレンタルCDのクラシック・コーナーを覗いてみた。
まあ、なんでしょうね。どうしょうもないアルバムばかり並んでいるんだよ。
そんなの借りないで、こっちを買った方がいいのにと思ってしまった。
ちょっと恐い気がする。ハルマゲドン起きそう。
音楽らしい音楽の死滅が近づいているのかなあ。末世かなあ。


インファント 爆安BOX到着 2008,11,1

注文していたカラヤン / Symphony Recordings: Karajan / Bpo Vpo Etcが
今日、到着した。
どういう形態なのだろうと思ったが実物を見て、な〜るほどね、と納得した。
これ以下は考えられない簡易包装。虚飾なし。音楽しか入っていない感じ。
まだ、在庫あり、なので買えるみたいです。78CDなんてのもありますし。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=2791979

念のため、ベートーベンを一枚聴いてみました。
澄み切った美音ですね。こんなに奇麗な音で鳴っていいのか。(笑)
ベートーベンじゃないような。いや、これもいいかも知れないですね。


インファント 泰葉ちゃん 2008,10,30,
毎日が有閑オジンなものだから、朝、昼、夕方とニュースショーなど眺めてます。
泰葉さんが盛んに登場してますが……なんかね〜見てて辛い感じ。
↓↓↓子供の時はこんなに可愛かったのにね……。ユミさんも可愛いなあ。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH440313.html


のりえ 恋のサバイバル 2008,10,30,
インファントさん おはようございます♪
うんうん 恋のサバイバル
いい歌ですよね〜っ!!

この歌は野口五郎さんもライブで歌われていたことがありますが
五郎さんの恋のサバイバルもすてきですよ〜っ。
歌唱力というのは表現力かなぁ〜って思いますね。
私はムードのある五郎さんとか布施さんとか大好きです。
あとジュリーも(*^^*)

この歌は言葉とリズムが早く展開するだけに
とっても表現力が要求される歌だと思います。
布施明さんは 最近カバー作品のアルバムを出されるなど
ご活躍でうれしいですね。


インファント 恋のサバイバル 2008,10,30
昨日の夜、ツタヤで借りて来たDVDを家内と見ていたら、お話の中で
ある曲が繰り返し流れる場面があった。
それは、ミディアムのシーズン2の第2話「リフレイン(繰り返し)」です。
この歌、とってもいいね、と家内に言ったら、昔、流行った曲だよという。
へえ〜そうだっけ? で、昨夜は終ったのだが、
今朝になって、きっとこれだよ、と布施明のCDドリームBOXの中の曲を
家内が指している。
「恋のサバイバル」である。早速、聴いてみた。
あらま、これじゃん。
布施明のボックスって自分で買ったのに、なんで家内の方が把握してるの?
こりゃ私、相当ボケが進んでいるのか?
ちなみに、ネットで調べたら、オリジナルは、
Gloria Gaynor「I will survive/ 恋のサバイバル」ということでした。
俺、全然ポップスってわかってないのです。バレバレ。


インファント わからないこと(2) 2008,10,29,
ザ・ピーナッツのCDの音質は、メモリーズBOX以来、格段に素晴らしくなった。
時期で言えば、2004年からである。
最新の「ザ・ピーナッツ sings“Arranger”宮川泰」に至っては、感動すら覚える
程であります。
リマスタリングと謳っているわけではないが、もう別次元のように甘美な響きである。
そもそも、リマスタリングとは何をどのようにしているのであろうか?

巷でよく言われることは「改悪」を称してリマスタリングと言うといった懐疑的な説。
リミッターとコンプレッサーを効かせて、サウンドをねじ曲げ、派手なサウンドにし、
平均的な音圧を上げて、始終喧しいような音楽に変えてしまうという悪趣味な手法。
クラシックやジャズのマニアには通用しないが、歌謡曲やポップスには多用されると
いうウワサでもある。
すなわち、ミニ・コンポやカー・コンポ、携帯音楽プレーヤー向けに、一寸聴きには
受けが良い。本当の音の良さではない騙しの見せかけテクニックである。

これだと決めつけるのは差し障りがあるが、そういうサウンドになった時期もあった。
しかし、今は違うように思う。本当に良くなっている。
そんな音質改善など、何処にも謳っていないではないか。インファントの思い込みだ。
頭も耳もおかしいに違いない。そう思われても構わないが、良いものは良いのだ。
私にとって、それが事実であることが重要なのだ。聴くのは他でもない私自身だから。

アナログ時代のキングレコードの音質は他を圧していた。
その極めて優秀な録音スタッフがザ・ピーナッツの録音にも関わっていたのは事実だ。
当時、優秀録音のシリーズ盤がキングレーベルから沢山発売されたがザ・ピーナッツ
<br>のレコードには、そのような謡い文句は書かれていなかった。
しかし、繰り返しになるが、スタッフは同じ、技術も同じなのだ。そこが重要だ。
CD時代の今はキングレコードは高解像度CDとして売り出す商売をしていない。
レコードの時代には、あれほど熱心だったのに、どうして? これがわからない。

昨日、無線と実験の11月号を書店で見つけたので買って読んだ。
通巻1000号記念特別連載の「デジタルオーディオ30年の歩み」の第29回が
とても面白い。高分解能CDの仕組み、という内容が凄く気に入った。
100%理解出来たわけではないが、人間の叡智に感動した。凝り性の楽しさにだ。
時代を追っての連載なので、20ビット録音の必要性、ディザによるCDの音質改善、
ノイズシェーピングによる改善、ソニーSBMのしくみと改善、デノンのトランス
クォンタイザー、ビクターの20ビットK2スーパーコーディング、と続いて行く。

まだまだ、先があって、来月号には新世紀の進化に入るわけだが、肝心なのは発想だ。
つまり、現行の16ビット、サンプリング周波数44.1KHzのCDフォーマット
では何かが欠落している。それをなんとか救済することは出来ないかという問題意識。
ここが凄い発想点だと思うのです。
それを現行CDの規格を何も変えずにやってみようとすることが素晴らしい思いつき。
そのアイディアが、上に書いた様々なチャレンジで、ここまで工夫出来るものなのだ、
といった創意工夫の数々が面白くて私をワクワクさせてくれました。

このような仕組みの説明が、どういうわけかネットで検索しても出てこないのですね。
やっぱり書籍ですよ。大多数向けの情報は上っ面だけで、本当の面白さは載ってない。
そういえば最近は新聞を購読する所帯は半分くらいに激減しているとか。
テレビやインターネットだけじゃ駄目だと私は思うのですが、どうもワンフレーズで
単純に物事を理解しようとする横着者が世に溢れているようです。
私の長文も無駄ばかり書いているつもりはないのに、1行だけで評論する人が居ます。
そうじゃないでしょう。自分自身のご発言だって色々な思いが含まれている筈ですよ。
やはり全部を読み解いて欲しいし、全体から意図を汲み取るべきでしょう。

私は上記のハードメーカーを兼ねた企業だけが、音質改善を心掛けているのではない
のでは、という想像をしてしまいます。
キングレコードもハードやシステムを売るメーカーじゃないけれども実際には何かの
改善策を行っているように思うのです。
そのくらい、ザ・ピーナッツのCDは高音質になっております。
高音質である証明が出来ないので、こう言わせて頂きましょう。
「好音質」になっています。これなら「好き」というだけですから異論封殺。(笑)


インファント わからないこと 2008,10,29
我が家のCDプレーヤーはマランツ製品です。
よくライヴァルとしてデノン製品があげられますが。D&Mホールディングスという
一つの企業内の別名ブランドに過ぎないので兄妹を比べているようなもの。
http://www.dm-holdings.com/jp/

同じ資本下なのだから外観からは判らないメカニズムなどは共同にしてしまえばいい
のにと思うのだが、独自開発という状況が多いのは何故なのだろう?
結局、設計者のこだわりという面がチラチラ出てしまうのが面白い。
ビジュアル機器では大いに仲間としての共通モジュールを使うのだろうがオーディオ
機器では、やっぱり好きなことには妥協しないという微笑ましさがあるのだろうか。

CDをもっと円滑な音色で聞かせようとする試みがあったりもする。
デノンでは、Advanced AL24 Processing回路が殆どの機器に採用されているのだが、
これは24ビットまで補完したということだろうか、Advanced AL32 processingの
上位の拡張も最新機器では採用されている。これを徹底して磨きあげているようだ。
同様に音質改善の試みとして、レガート・リンク・コンバージョン(パイオニア)や
フルエンシー理論による類推補完技術のラックスとか、エソテリックなども存在する。
これらの技術理論をお勉強したら面白いのかも知れないが……。

わからないのは、同じ資本下で、マランツは何故採用しないのだろう、ということ。
マランツだけじゃなく、ソニーやアキュフェーズなども採用していない。
実際に良いもので、確実に音質が向上するという技術ではないのではなかろうか??
でなきゃ、ふつうの常識で考えれば、使うでしょう?
これは不思議でしょうがない。何故なのだろう。無意味じゃなさそうだし。謎です。
24ビット、192KHzサンプリングレートというコンバーターを使っているので
あるから、なにかしらやっているのだろうとは思うのですが、PRがないので不明。
まあ、音がいいから、理屈抜きで歓んでいますが……。


インファント 狂気の音質 2008,10,29
オーディオでの狂気というと門外漢は、さぞかし大きな音なのだろうと理解される
怖れがある。まず9割以上の人がそのように誤った認識を持つのだろうと思われる。
くどいようだが、量ではなく、質を指しているのだ。
ナマより凄いのは、ナマより大きな音ではなく、ナマより超絶な美しさということ。
実物より綺麗だなんてことがあるか、と一般感覚の人は言うであろうが、あるんだ。

そもそも、ザ・ピーナッツのレコード(CD)の音質はライブより遥かに上である。
クラシックの演奏会以外のPA(Public Address=パブリック・アドレス)を使う
電気的な音響拡声装置を経た音が大音量で鳴るコンサートはナマとは言えないのだ。
それに絵画で実像や写真より生々しく感じるものがあるではないか。
あれである。マークレビンソン氏は音の芸術家であり、麻薬的な異次元感覚で音を
聞かせる異常な才能を持っていたということだ。

彼の作ったモジュールは現在のオペアンプICの理想上のモデルとなっているとも
思ったので例示したが、何が理想かといえば安定した高性能だろうと推察します。
A/D、D/Aコンバータなどはトランジスタや真空管でも理論上は組めるだろう
けど、現実には馬鹿げている。コスト面だけではなく安定した高性能が得られない。
集積回路が駄目なのではなく適材適所なのだろうと思う。
ほう、意外だなと思ったのは、オペアンプよりディスクリートの方が5倍も早いと
いう、ある回路での技術者の談話。へえー、距離じゃないんだ。不思議だなあ。


リンタロウ 狂気の世界 2008,10,29,
キングのモニター室のスピーカー内側にオフセットしてますね。
デュアルコンセントリックのタンノイの選択とこのセッティングはやはり
マスタリング時の定位性重視なんでしょう。
GRFメモリー、エジンバラはコンシューマー用なのにね。

ビクターの工場私も見学に行きました。大船だったか横浜だったか忘れましたが
丁度SX−3がヒットした頃73年だったか。工場見学には積極的だったようです。
大規模な無響室で定位の何たるかを知りました。自分の声も口元にとどまり、広さの割に
圧迫された感覚。音源の存在がはっきり解る密閉された環境です。
いかに人間が「反響」と言う現象で自身の存在を確認しているのかが解ります。
反面残響室は極端に反響を発生させるのですがこれは日常で経験する世界でもあります。

LNP−2のモジュールはディスクリートをタールのような物で固めた物ですね。
このモジュールは現在一個20万円近いとか。
この頃HQDシステムというレビンソンのシステムステレオがありました。
ハートレイの60センチウーハ―、クオードのESLをダブルスタックでスコーカ―、
デッカのリボンツイーターのスリーウェイをLNP−2(プリ)、ML―2(メイン6台)、
LNC−2(チャンデバ)で駆動するというこれこそ狂気じみたシスコン?がありました。

レビンソンは「狂気」への入り口なんでしょう。
けっして踏み込んではいけない恐ろしい世界だと思っております。


2008年9月6日から10月28日の間のログを消失させてしまいました。

掲示板にアップした画像だけが残っているので、ちょっと手がかりだけでも……。

これは御臨終しちゃった古い電子レンジ。24年も大活躍したんだっけ。

これはプリアンプの交換電池だ。

現用の電池電源のプリアンプ(超安価な製品で恥ずかしい……)。

高音質CDへの批判記事。(私とは全く逆の意見)

小さな音量で聴くなら音質の違いなんか関係ないと断定する記述には呆れる。

スマイリー小原とスカイ・ライナーズの快演CD.

オーデイオ機器の電源極性チェックの為のツールを買う。(検電ドライバ)

篤姫のサントラとSHM−CD試聴CDを買う。

ウシオさんに紹介して頂いたボーカルのSACD盤を買う。

CDの構造イラスト。これで何を書いたのか忘れた。

ローゼン閣下と我が家のローゼンメイデン時計。

カルロス・クライバーのベートーベン交響曲5・7番のメディア勢揃い。
アナログレコード、通常CD、SHM−CD、SACDの4種聴き比べ。
SHM−CDが妙に熱気があって、この演奏に相応しいと書いた。


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