こんなレコードがあったらなあ〜といつも夢見てしまう私なのですが.....
「ある恋の物語」や「キエン・セラ」「キサス・キサス・キサス」などの
ラテン・ナンバーを既にレコーディングしているザ・ピーナッツですが、
どれも、とても愛らしく独特の雰囲気でこれらの曲に彩りを添えています。
(「ペピト」なんかも歌ってるし、ラテン・アレンジは他にもありました)
そこで、こういうアルバムがあったら良かったのにな〜というのを夢の中で
聴いてみたいと思います。さあ、どんな素敵な歌声が流れるのでしょうか!
ザ・ピーナッツ
ラテン・スタンダード・ファンタジー
編曲 :宮川 泰 <01.02.14.20を除く>
演奏 :見砂直照と東京キューバン・ボーイズ
(曲によって:ウイズ・ストリングス)
コーラス:フォー・メイツ
01.グラナダ(編曲:前田憲男)
02.マラゲーニャ(編曲:東海林修)
03.パーフィディア
04.マイアミ・ビーチ・ルンバ
05.ソラメンテ・ウナ・ベス
06.エストレリータ
07.ベサメ・ムーチョ
08.アモール
09.フレネシー
10.グリーン・アイズ
11.ブラジル
12.マリア・エレーナ
13.アマポーラ
14.ビギン・ザ・ビギン(編曲:前田憲男)
15.ラモーナ
16.そよ風と私
17.キエレメ・ムーチョ
18.ラ・パロマ
19.シエリト・リンド
20.祭と花と娘(狂詩曲スペイン/編曲:東海林修)
すっごい楽しそう!!
南京豆売りを再々録音で、オープニングに持ってくるのもいいかな〜。
最後は「バイヤ・コンディオス」の再録がいいのかな〜。
それとも、ラ・バンバで賑やかにやるのもいいなあ。
シボネー、テ・キエロ・ディヒステ、ラ・マラゲーニャなんかも
入れるられればいいんだけど...2枚組みになってしまいそうだし...
この中には実際に歌っているナンバーはいっぱいあるんです。
レコーディングしなかっただけだから、譜面は残っているでしょうねえ。
はあ...やっぱり夢ですねえ。
(2004.5.13.記)