後援会報だよ　ピーナッツ

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第１号

ご提供／EPITAPH様

１９６０年６月３０日発行

ザ・ピーナッツのデビュー後の一年目に
後援会が発足。（４月１日付）
会長はすぎやまこういちさんでした。

可愛い花～キサスキサス～情熱の花～
乙女の祈り、と出したシングル盤は
すべてヒットし、紅白にもすぐに出場。
新人ながらＬＰも「可愛いピーナッツ」
「ピーナッツ民謡お国めぐり」を発売。

第２号

（持っておりません）

１９６０年８月２５日発行

　レギュラー出演のザ・ヒット・パレードの
人気もうなぎ昇り。あらゆる面で絶好調。
　悲しき１６才の「ヤヤ　ヤンヤ　ヤヤヤヤ」
は子供達の間でも大はやり。
もはやカバー曲の常識を超えていた。
Ｂ面の「心の窓にともし灯を」も大評判！
　続けざまにリリースした「月影のナポリ」も
急激に流行し、天井知らずの連続ヒット。
ピーナッツを知らない日本人は居なかった。

第３号

（持っておりません）

１９６０年９月３０日発行

「パパはママにイカレてる」「マイ・ホーム・タウン」
のカップリング・シングル盤も売れ行き好調。
発売したレコードは全部ヒットという感じでした。

第４号１９６０年１１月１０日発行

第５号

ご提供／EPITAPH様

１９６０年１２月１５日発行

「ルナ・ナポリターナ／バイアの小道」の
シングル盤も順調にヒット。
完全にピーナッツの人気は不動のものに。
豪華なクリスマス・レコードもリリース。
ＬＰ「ピーナッツのザ･ヒット･パレード」を
発売。以後これはシリーズものとなった。

第６号１９６１年２月発行

第７号１９６１年３月発行

第８号１９６１年４月発行

第９号１９６１年５月発行

第１０号１９６１年６月発行

第１１号１９６１年８月発行

第１２号
１９６１年９月１０日発行

夏に出た筈の「今池音頭」のレコードを
注文しても、とうとう手に入らなかった。
お店の人が、これは名古屋だけでしょ..
なんて言うので、歌本も持って行ったり。
結局、取り寄せ出来ないって（泣）。

中学生だったので諦めましたが、くそっ、
今だったら何とでもなるのにね。

第１３号
１９６１年１０月発行

第一回から欠かさず見ていたのが...
あの伝説の「シャボン玉ホリデー」。
この頃から俄然面白くなった。

しかし...こんな番組があること自体が
夢のよう。ザ・ピーナッツ・ファンは
世界一の幸せ者だと思っていた。

第１４号
１９６１年１１月発行

「スク・スクっていったい何なの」
ほんとに何だったんでしょうね？？
ちょっと気の抜けた時期でした。

新曲は「ヘロー・メリー・ルー」
でも、これはＢ面で「ペピト」が
Ａ面でしたが、レコードだけみたいで、
不思議にテレビでは歌わないんだ。

シャボン玉は絶好調！！！

第１５号１９６１年１２月発行

第１６号

ご提供／アンギラス様

１９６２年１月発行

ＬＰ発売
ピーナッツのザ・ヒット・パレード第２集
シングル盤になかった収録曲は
「涙のスクリーン」
「ポケット・トランジスター」←お薦め
「悲しきかた想い」
あれれ、という、けっこう意外な選曲でした。

第１７号

ご提供／アンギラス様

１９６２年２月発行

「イエロー・バード」のシングルがヒット中。
西田佐知子バージョンで決まりの感があった
「コーヒー・ルンバ」も意外に検討。
Ｂ面の「シンデレラ」との相乗効果かも。
一月に２枚もシングル出して、おまけにＬＰも
実際には先行発売してるので、ボーナスや
お年玉をターゲットにしていたようだったが
ピーナッツ人気が凄かったことがわかる。

クレージーも「ドント節／五万節」を発売。
スーダラ節の一発ヒットではない本物の証明。

第１８号
１９６２年３月発行

「いつも心に太陽を／山小屋の太郎さん」
「ふりむかないで／アテネの恋唄」
同時期に２枚もシングルを発売。
お小遣いが....もう必死。嬉しい悲鳴。
ラジオで聴いた「ふりむかないで」とは
伴奏が（アレンジが）全然違うのでビックリ。
テレビで歌ったのは成人式近辺で放送した
ザ・ヒット・パレードだったから１月の筈。
（ザ・ピーナッツ成人記念オリジナル曲
　という紹介で歌ったのでした）
だから実際には３月以前に店頭にあった。

第１９号１９６２年５月発行

第２０号１９６２年６月発行

第２１号１９６２年７月発行

第２２号１９６２年９月２２日発行

第２３号１９６２年１０月１５日発行

第２４号１９６２年１２月１０日発行

第２５号１９６３年１月１５日発行

第２６号１９６３年２月１６日発行

第２７号１９６３年３月２５日発行

第２８号１９６３年４月２５日発行

第２９号１９６３年５月２５日発行

第３０号１９６３年６月３０日発行

第３１号１９６３年８月５日発行

第３２号１９６３年９月１０日発行

第３３号１９６３年１０月１０日発行

第３４号１９６３年１１月１５日発行

第３５号
１９６４年１月発行

（最終号となった）

ザ・ピーナッツ後援会は
渡辺プロ・タレント友の会に合流

渡辺プロ・友の会

２月号
１９６４年２月１日発行

番外

ローカル版

１９６２年４月発行

（ガリ版刷り）

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	第１号ご提供／EPITAPH様	１９６０年６月３０日発行ザ・ピーナッツのデビュー後の一年目に後援会が発足。（４月１日付）会長はすぎやまこういちさんでした。可愛い花～キサスキサス～情熱の花～乙女の祈り、と出したシングル盤はすべてヒットし、紅白にもすぐに出場。新人ながらＬＰも「可愛いピーナッツ」「ピーナッツ民謡お国めぐり」を発売。
	第２号（持っておりません）	１９６０年８月２５日発行　レギュラー出演のザ・ヒット・パレードの人気もうなぎ昇り。あらゆる面で絶好調。　悲しき１６才の「ヤヤ　ヤンヤ　ヤヤヤヤ」は子供達の間でも大はやり。もはやカバー曲の常識を超えていた。Ｂ面の「心の窓にともし灯を」も大評判！　続けざまにリリースした「月影のナポリ」も急激に流行し、天井知らずの連続ヒット。ピーナッツを知らない日本人は居なかった。
	第３号（持っておりません）	１９６０年９月３０日発行「パパはママにイカレてる」「マイ・ホーム・タウン」のカップリング・シングル盤も売れ行き好調。発売したレコードは全部ヒットという感じでした。
	第４号	１９６０年１１月１０日発行
	第５号ご提供／EPITAPH様	１９６０年１２月１５日発行「ルナ・ナポリターナ／バイアの小道」のシングル盤も順調にヒット。完全にピーナッツの人気は不動のものに。豪華なクリスマス・レコードもリリース。ＬＰ「ピーナッツのザ･ヒット･パレード」を発売。以後これはシリーズものとなった。
	第６号	１９６１年２月発行
	第７号	１９６１年３月発行
	第８号	１９６１年４月発行
	第９号	１９６１年５月発行
	第１０号	１９６１年６月発行
	第１１号	１９６１年８月発行
	第１２号	１９６１年９月１０日発行夏に出た筈の「今池音頭」のレコードを注文しても、とうとう手に入らなかった。お店の人が、これは名古屋だけでしょ.. なんて言うので、歌本も持って行ったり。結局、取り寄せ出来ないって（泣）。中学生だったので諦めましたが、くそっ、今だったら何とでもなるのにね。
	第１３号	１９６１年１０月発行第一回から欠かさず見ていたのが... あの伝説の「シャボン玉ホリデー」。この頃から俄然面白くなった。しかし...こんな番組があること自体が夢のよう。ザ・ピーナッツ・ファンは世界一の幸せ者だと思っていた。
	第１４号	１９６１年１１月発行「スク・スクっていったい何なの」ほんとに何だったんでしょうね？？ちょっと気の抜けた時期でした。新曲は「ヘロー・メリー・ルー」でも、これはＢ面で「ペピト」がＡ面でしたが、レコードだけみたいで、不思議にテレビでは歌わないんだ。シャボン玉は絶好調！！！
	第１５号	１９６１年１２月発行
	第１６号ご提供／アンギラス様	１９６２年１月発行ＬＰ発売ピーナッツのザ・ヒット・パレード第２集シングル盤になかった収録曲は「涙のスクリーン」「ポケット・トランジスター」←お薦め「悲しきかた想い」あれれ、という、けっこう意外な選曲でした。
	第１７号ご提供／アンギラス様	１９６２年２月発行「イエロー・バード」のシングルがヒット中。西田佐知子バージョンで決まりの感があった「コーヒー・ルンバ」も意外に検討。Ｂ面の「シンデレラ」との相乗効果かも。一月に２枚もシングル出して、おまけにＬＰも実際には先行発売してるので、ボーナスやお年玉をターゲットにしていたようだったがピーナッツ人気が凄かったことがわかる。クレージーも「ドント節／五万節」を発売。スーダラ節の一発ヒットではない本物の証明。
	第１８号	１９６２年３月発行「いつも心に太陽を／山小屋の太郎さん」「ふりむかないで／アテネの恋唄」同時期に２枚もシングルを発売。お小遣いが....もう必死。嬉しい悲鳴。ラジオで聴いた「ふりむかないで」とは伴奏が（アレンジが）全然違うのでビックリ。テレビで歌ったのは成人式近辺で放送したザ・ヒット・パレードだったから１月の筈。（ザ・ピーナッツ成人記念オリジナル曲　という紹介で歌ったのでした）だから実際には３月以前に店頭にあった。
	第１９号	１９６２年５月発行
	第２０号	１９６２年６月発行
	第２１号	１９６２年７月発行
	第２２号	１９６２年９月２２日発行
	第２３号	１９６２年１０月１５日発行
	第２４号	１９６２年１２月１０日発行
	第２５号	１９６３年１月１５日発行
	第２６号	１９６３年２月１６日発行
	第２７号	１９６３年３月２５日発行
	第２８号	１９６３年４月２５日発行
	第２９号	１９６３年５月２５日発行
	第３０号	１９６３年６月３０日発行
	第３１号	１９６３年８月５日発行
	第３２号	１９６３年９月１０日発行
	第３３号	１９６３年１０月１０日発行
	第３４号	１９６３年１１月１５日発行
	第３５号	１９６４年１月発行（最終号となった）ザ・ピーナッツ後援会は渡辺プロ・タレント友の会に合流
	渡辺プロ・友の会２月号	１９６４年２月１日発行
	番外ローカル版	１９６２年４月発行（ガリ版刷り）