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インファント・ランド掲示板
更新情報7/10
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/10<木> 07:10:13
切り抜きがいっぱい、ピーナッツ」に平凡(昭和38年5月号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H380501.html
美しい女性を、立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花などと申しますが、
ワタナベプロの初期の綺麗どころ勢揃い。いずれがアヤメ、カキツバタ?
Re: 更新情報7/10
投稿者:
ダビデ
2008/7/11<金> 02:16:27
インファントさん
昨日、この写真の通りの「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の映画をラピュタ阿佐ヶ谷で見てきました。昨年日本映画専門チャンネルでハイビジョン化され画質がとても良くなったものが放映されたのを録画して最近ではそれをiPod touchに入れて通勤の電車の中でも見ているのでセリフも殆ど頭の中に入っているくらいなのですが、やっぱり大きなスクリーンで見るのは違いますね。かわいらしいピーナッツをこんなに大きく間近で見られるのに何で観客が10人くらい何だろうとちょっと悲しかったです。今の若い人たちにも見てほしいなと思いました。明日12日が今回の放映の最後ですから皆さんもどうぞご覧ください。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/11<金> 07:29:39
丁度、タイミングよく、上映PRページになったみたいですね。
ラピュタ阿佐ヶ谷へ行ける人は大きな奇麗な画面でご覧下さい。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
リンタロウ
2008/7/12<土> 00:25:56
表紙クイズの答え
「☆」さん
違うかな。大ファンなのに一寸自信ありません。
http://www.ishirohonda.com/messages/m00001/m000001_hoshi.shtml
Re: 更新情報7/10
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/12<土> 07:32:56
「小美人のザ・ピーナツさんは可愛いから優しく見つめてあげてね」
……なんと優しい物の言い方をされる監督さんなんでしょう。
避難する人々を懸命に誘導する警察官が映画の中で度々見られますが、そういう
使命感のような性善説的な真面目さをご自身が持っておられたそうですね。
その一方で、特撮映画なんか……といった感情を抱いている俳優さんは絶対に
起用しなかった厳しい目も。本多監督と脚本と本編演技あってこその怪獣映画。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
アマクサのシロ
2008/7/12<土> 17:24:07
ダビデさん。
私も「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」レコーダーのHDDで毎日見ていますよ。
それで最近気がついたのですが以前に浜美枝さんがトリ子にドレスを差し出すシーンには模様が付いてないと話題になりましたがよく見たらステージで着ている物とは全く違うものでした^_^;
リンタロウさん。
「☆」さんとは違うかも知れませんね「高石かつ枝」さんに似ているような気がしますが?。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
ダビデ
2008/7/12<土> 21:56:16
アマクサのシロ
本当ですね。よく見なくても全く別物のドレスですね。何で同じものを使わないのか不思議ですね。というか今の時代のようにビデオで何度もくりかえしみるなんてことは当時は全く想定外だったのでしょうね。
表紙クイズはインファントさんに解明していただきましょう。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
ダビデ
2008/7/12<土> 21:58:24
アマクサのシロさん
ごめんなさい「さん」を付け忘れました。
Re: 私はだれ?
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/13<日> 07:52:58
平凡6月号があれば正しく判定出来るのですが、推定で、アマクサのシロさんが
コロンビアのステレオをゲットかもしれません。
高石かつ枝さん、コロンビアの専属だったからキャンペーン意図と合致するしね。
売り出し真っ最中で、ザ・ピーナッツが恋のバカンス歌った、この年の紅白にも
初出場してる。今じゃ、すっかり忘れられている感もあるのかなあ。
↓↓↓ここにプロフィール詳しく出てました。(下の方までスクロールしてね)
http://www.ringohouse.com/seishiunfiles/03.columbia.html
Re: 更新情報7/10
投稿者:
リンタロウ
2008/7/13<日> 23:00:52
「★」だったようですね。
コロムビアのステレオ逃しました。次のクイズは頑張るぞ!
(主旨がはずれてますね)
インファントさんが食べてしまいたくなる頃の
「飛び出した女大名」が8月に日本映画専門チャンネルで
リピート放送されます。
「うちら祇園の舞妓はん」は綺麗なHDリマスターで復元されました。
「私と私」や「可愛い花」もHD化して欲しいですよね。
日本映画専門チャンネルでは「G作品」のHD化を進めているようですが、「M」や「MvsG」のリマスターも期待できますね。
Re: 更新情報7/10
投稿者:
アマクサのシロ
2008/7/13<日> 23:35:43
インファントさん。
リンタロウさん。
私と同世代の友人に、この人「高石かつ枝」さんと違うかな解いてみら間違いなく「高石かつ枝」との回答でした友人は当時ファンだったらしい。
「ゴジラ」ですが8月20日お台場映画王にてHDリマスター版のお披露目上映会がありますよ。
上映作品は第一作「ゴジラ」と「三大怪獣」だそうです。
更新情報7/13
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/13<日> 08:35:16
切り抜きがいっぱい ピーナッツに、平凡(昭和36年10月号)グラビアを追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/GH3610.html
更新情報7/13-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/13<日> 08:39:25
歌本のページに、昭和37年11月号の「明星」の付録をちょっぴり追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/utahon1.html
更新情報7/12
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/12<土> 10:37:40
切り抜きがいっぱい,ピーナッツ」に週刊平凡(昭和38年11月7日号)グラビアを追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH381107.html
更新情報7/12-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/12<土> 10:39:59
レコード随想に「ジョニー・ジンゴ」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/277.html
更新情報7/11
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/11<金> 08:14:59
切り抜きがいっぱい、ピーナッツに、週刊平凡(昭和36年1月5日号)グラビアを追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH360104.html
更新情報7/9
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/9<水> 08:02:23
切り抜きがいっぱい、ピーナッツに、女性セブン(昭和39年4月1日号)グラビア追加
http://homepage.mac.com/infant/home/JS390401.html
更新情報7/9-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/9<水> 10:00:27
これは珍しい資料だと思います。
切り抜きがいっぱい、ピーナッツに、続々番頭はんと丁稚どんの台本を追加しました。
(ご支援者からのプレゼントです。感謝!!)
http://homepage.mac.com/infant/home/bantodechi.html
更新情報7/8
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/8<火> 07:20:36
表紙も華やか、ピーナッツに、週刊明星(昭和41年2月20日号)表紙を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SM410220.html
更新情報7/8-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/8<火> 07:26:14
3月に出た、ザ・ピーナッツ sings“Arranger”宮川泰の紹介ページを
作っていなかったので改めて作成しました。
例によって独自の身勝手な感想付き。
http://homepage.mac.com/infant/home/KICS1359-60.html
更新情報7/8-3
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/8<火> 07:37:43
ついでに、ザ・ピーナッツ sings 宮川泰のページも、リニューアル。
http://homepage.mac.com/infant/home/KICS1258-59.html
更新情報7/7
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/7<月> 06:57:11
表紙も華やか、ピーナッツに、週刊平凡(昭和34年10月7日号)表紙を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH341007.html
更新情報7/7-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/7<月> 07:00:03
レコード随想「白鳥の恋」に更に長〜い駄文を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/291.html
更新情報7/6
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/6<日> 00:50:38
切り抜きがいっぱい ピーナッツに、週刊平凡(昭和38年12月26日号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH381226.html
更新情報7/6-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/6<日> 00:56:57
既掲示の週刊平凡(昭和36年9月27日号)グラビア写真ほかを差し換えました。
http://homepage.mac.com/infant/home/GH3704.html
更新情報7/5
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/5<土> 06:24:34
切り抜きがいっぱい ピーナッツに、明星(昭和40年3月号)まんがコラムを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/MJ4003.html
更新情報7/5-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/5<土> 06:29:01
既掲示の週刊平凡(昭和36年9月27日号)グラビア写真を差し換えました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H360927.html
更新情報7/3
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/3<木> 09:01:59
切り抜きがいっぱい、ピーナッツのロビーカード頁に2枚の写真を追加しました。
飛び出した女大名のピーナッツさんは食べてしまいたくなるほど(笑)
可愛い〜ですね。町娘萌え〜。
http://homepage.mac.com/infant/home/LobbyCard.html
更新情報7/2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/2<水> 07:28:38
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、映画情報(1966年8月号)グラビア追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/EJ6608.html
Re: 更新情報7/2
投稿者:
かり管1号
2008/7/2<水> 13:09:02
ご無沙汰してます(でも、毎日見てますよ)。
いつも、すばらしい写真のアップ作業、ご苦労様です。
今回の写真、「TV・ショウのトップレベル」というタイトルが、ファンにとってはなんだか褒められたようでうれしいですね。でも、タイトル下のアルファベットは、すさまじい誤植ですね〜(笑)。この時代はよくあることだったんでしょうね(商売がら、こういうのすぐ見つけちゃうんですよ)。
Re: 更新情報7/2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/7/3<木> 05:22:31
先日、団地の掲示板に貼るポスターを大急ぎで作ったんだけど。
これが思わぬ大好評で、すごく褒められてしまい。むしろ驚いちゃった。
今でこそパソコンで何でも出来ちゃう世の中で、こういう雑誌なども
物凄く効率的にやれるんだろうけど、この当時は大変だったのでしょうね。
徹夜とかして意識朦朧で写植しちゃったのかなあ?
あとで叱られたんでしょうね。
綴じしろの処に上の色見本みたいなのが印刷してありました。
これは色合いとか重ね印刷のズレを補正するものなのかしら?
どうやって綺麗な印刷が仕上がっていくのか過程に興味があります。
更新情報6/30
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/30<月> 12:14:38
シャボン玉ホリデーの思い出の昭和47年に特別対談/秋元近史&はかま満緒を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/syabon99.html
これは貴重な記事だと思います。是非ご覧下さい。
更新情報6/19
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/19<木> 09:37:16
「表紙も華やか ピーナッツ」に、ミュージックライフ(昭和35年7月号)表紙と記事を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/ML3506.html
更新情報6/20
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/20<金> 07:39:39
「表紙も華やか ピーナッツ」に、週刊平凡(昭和37年11月1日号)表紙を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SF3711.html
可愛い花
投稿者:
のりえ
☆
2008/6/18<水> 10:10:12
インファントさん こんにちわ。
昨日からなぜか突然お二人の「可愛い花」の歌声が心の中でリフレインされるので
今日は今聴いています。
デビュー曲にふさわしいすてきな歌。
あえてアレンジもシンプルに控えめにして
お二人のすてきな歌声が響くようにされたのでしょうね。
息づかいまで清らか。
インファントさんのレコード随想を拝見しながら聴かせていただくと
楽しさが倍増しました。
♪プティット・フルール♪
お二人の歌声は 甘くて美しく 聴いていて胸がきゅん!ってしますね。
Re: 可愛い花
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/18<水> 21:50:36
のりえさん、こんばんは。
今朝、たまたま関連した夢を見ました。夢じゃないような感じも暫く残りました。
裏掲示板に登場させた菅原昭二さんのお店でザ・ピーナッツのLPをかけるのです。
CDではなく、アナログレコードじゃなきゃ夢の意味がないのですが、状態の良い
盤を持って行こうと思い、エターナル・ザ・ピーナッツを持参したのです。
http://homepage.mac.com/infant/home/SKD243.html
夢の中では何故か先頭に「可愛い花」がかかるのですが、なんという豊潤な響きで
モノラルでありながら物足りなさを感じない小編成ならではの質感が聴けたのです。
この盤はCDよりアナログ盤で聴くべきなんだろうな、なんてことも思いました。
これこそ寝言のようなもんですが(笑)、先日、ある書籍で(バレバレなんだけど)
可愛い花のことを書いてあったので、そこだけ、こっそり引用(おいおい)。
久しぶりにザ・ピーナッツのデビュー作、『可愛い花』を聴き直してみた。
「小鳩のような」幼げな胸をもち、「天使のように可愛いこの世の花」と喩えられる
少女の、やがて迎えるであろう恋の予感を美しく歌いあげた佳品である。
冒頭にサックスが入り、モダンジャズの抑制された伴奉のなかで、彼女たちが声を
揃えて歌っている。
まるで風が吹くたぴにいつも同じ方向に揺れ続ける二輸の小さな花のような歌い方だ。
プティットフルールというフランス語がいくたびも繰り返される。ザ・ピーナッツは
それを「プティ」でいったん切り、意図的に緊哀感を演出してから、「フルール」と
緩やかに下ろしてゆく。
「小鳩のような」に差しかかる時には挑むかのような姿勢をとり、「恋もめばえて」
まで一気に昂揚感を持続させる。終り方は曖昧で余情に満ちている。
清楚にして慎ましやかではあるが、強い情動が背後に控えていると予想され、この曲
はデビュー作にふさわしい品格を保っている。
ザ・ピーナッツはこの曲をよくコンサートのアンコール曲にしていて、引退するまで
数限りなく歌い続けた。1970年代に入って録音されたものを聴いてみると、天上的な
清楚さが消えたかわりに、地上に降り立った花が堂々と大輪の美しさを披露している
という印象がして、歌手としての成熟がはっきりと感じられる。
品格を保っている、なんて、いいですねえ。
1970年代に入って録音されたものを聴いてみると、という箇所は、恐らく1967年の
再録音を指しているものと思われますが、そんな些事はまあどうでもいいでしょう。
まだまだ世の中には、ちゃんと聴く耳と心を持った人がいらっしゃるのが嬉しいなあ。
「一冊の本」
投稿者:
アマクサのシロ
2008/6/5<木> 00:32:43
インファントさん。
マルチポストで申し訳ありませんですが。
雑誌「一冊の本」にザ・ピーナッツの事を掲載したエッセーがありました。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9449
書店で手に入らない時は新聞取次店に問い合わせてみて下さい。
Re: 「一冊の本」
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/5<木> 10:19:57
情報ありがとうございます。
昼飯のゲットと住民税払込みでコンビニに行くついでがあったので、
朝、ASA(朝日新聞サービスアンカー)へ注文してきました。
届きました
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/6<金> 17:47:33
この本は必読です。
これだけ濃い「ザ・ピーナッツ論」は読んだことがない。超お薦め。
絶対に買いましょう。だから一切引用めいた紹介は書きません。
朝日新聞サービスアンカー店にも感謝。
取りに行こうと思ったら、家に配達してくれるというのですよ。
本代は新聞集金の時で結構です、とも言われました。
たった、たった……100円の商品なのに。感激。
家内にこの話をしたら、
最近は新聞をとらないという家が増えたりして販売店は大変みたいよ、という。
私が注文をしに行った時も、折り込みチラシを「手作業で」準備していました。
その日は雨なので、薄いポリ袋にも入れなきゃならない。ほんとに大変な仕事。
もしそういうのがあれば終身契約してあげたいですね。
Re: 「一冊の本」
投稿者:
アマクサのシロ
2008/6/6<金> 22:03:09
>朝日新聞サービスアンカー店にも感謝。
>取りに行こうと思ったら、家に配達してくれるというのですよ。
>本代は新聞集金の時で結構です、とも言われました。
>たった、たった……100円の商品なのに。感激。
インファントさん。
実は私も朝日新聞サービスアンカー店の方が届けに来てくれました感謝感激!。
本の内容も五ページですが文字が小さいので実質十ページはありますね。
私も内容は言いません皆さんにも是非読んでいただきたいです。
Re: 「一冊の本」
投稿者:
インファント@管理人
☆
2008/6/7<土> 11:23:27
蛇足的に申し上げれば、このテキストにはザ・ピーナッツを探究する資料的な意味は
ありません。そういうアプローチなのではないのです。
むしろ、いくつかのデータ的な瑕疵があり、認識不足という面もあります。
しかしながら、秀逸なのは、ザ・ピーナッツの世界をどう捉えているのかの視点です。
業界通のような方が書かれているものより、より本質が解き明かされていると思うし、
いわば素人の音楽ファン目線で、その感性だけでも、これだけ語れる。
音楽もショウビジネスも私達聴き手が居るからこそ成立するんです。
私は個人的にも、この小冊子のこのエッセイは大きな励みを与えられました。
>ミニ更新情報
「週間ハイライト・マガジン」のページに記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/x3708.html
Re: 「一冊の本」
投稿者:
インファント@管理人
2008/6/10<火> 09:34:23
☆ピーナッツ・ホリデー☆掲示板を見たら、この本は原則的に単売されないもののようです。
定価=100円、年間購読料=1000円となっていて、1冊でも買えるのかと思っていました。
販売店は二つ返事で注文を受けてくれたのですが、サービスのひとつだったかもしれません。
サービスの強要は良くないので、販売店と仲良くして相談されることをお薦めします。
Re: 「一冊の本」
投稿者:
ダビデ
2008/6/13<金> 10:41:34
私もこの四方田犬彦さんのエッセイ読みました。余りにもピーナッツファンとして自分と同じような経過を辿られたのを見て思わずピーナッツ・ホリデーのほうに感想を書かせてもらいました。
それにしても今頃何で四方田犬彦さんがこのようなピーナッツ讃歌といえるようなエッセイを書かれたのでしょう。雑誌「一冊の本」のこの連載記事のタイトルは「音楽のアマチュア」の第32回となっています。これは音楽評論家ではない一音楽ファンが毎回執筆者を変えてこのようなエッセイを書いているものなのかと思ってバックナンバーを見て驚きました。それこそ音楽評論家ではない四方田犬彦さんがずっと連載しているものでした。しかも「音楽のアマチュア」といっているものの音楽評論家でもこれだけのジャンルにわたって毎回エッセイを書くのは大変ではないかと思うものを書かれています。日本人の歌手はピーナッツが初めてです。日本のものも「河内音頭」をとり上げているだけです。あとはバッハ、モーツァルトのような古典派からバルトーク,メシアン,ルチアーノ・ベリオ,ジョン・ケージ,モルトン・フェルドマン,フィリップ・グラスのような現代の作曲家やアルバート・アイラー,ジェフ・ベック,ジョン・コルトン,グレン・グールド,ジミ・ヘンドリックス,ロバート・ジョンソンといった演奏家やビートルズ,マイルス・ディヴィス,ボブ・ディランといった人たちをとり上げてきている中で32回目にとり上げられたのが我等のザ・ピーナッツというわけでちょっと見方が変わってきました。この連載の意図は何かが知りたいし他の人たちをどのように書かれているのかも見てみたい気がしてきました。
Re: 「一冊の本」
投稿者:
インファント@管理人
2008/6/13<金> 18:36:23
小泉純一郎さんまで「音楽遍歴」なんていう本を出版されている時代です。
色んな感性で書かれたものは音楽評論家のそれよりも面白そう。
四方田犬彦さんのこのシリーズが単行本で出版されたら買いたいです。
また、ネット検索でも音楽の感想を書いたサイトを見つけるのは楽しいです。
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