[ レンタル掲示板「きーこか」 ]
[ Home ]
[ Mail ]
New ←
総ブロック数 [65] (親記事単位) 総件数 [440] (Page: 2/5)
→ Old
01
02
03
04
05
インファント・ランド掲示板
ジェリー伊藤氏がお亡くなりに!
投稿者:
直樹
2007/7/10<火> 08:42:20
映画・『モスラ』にご出演された。ザ・ピーナッツファンにもお馴染みのジェリー伊藤氏が8日に肺炎のため、ロサンゼルスのご自宅で死去されました。79歳で、日系二世で昭和30年代からご活躍された方です。
映画『モスラ』で私は始めてジェリー伊藤さんを拝見しました。本来は音楽家でマルチタレントの先駆者ですね。謹んでご冥福をお祈りします。
Re: ジェリー伊藤氏がお亡くなりに!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/7/10<火> 18:28:11
私の中では、ジェリー伊藤=ネルソンなんですが、舞台俳優独特のオーバー気味の
ボディアクション付きの演技がモスラの悪役にフィットしていました。
後年に歌をテレビで聴いて、あまりにお上手なのでびっくりしましたよ。
テレビでのピーナッツとの歌と踊りの共演なども見たかったなと思います。合掌。
Re: ジェリー伊藤氏がお亡くなりに!
投稿者:
ジャンケン娘
☆
2007/7/10<火> 21:36:00
このニュース・・びっくりしました。「ネルソン」は はまり役でしたね。「モスラ」で共演した「フランキー堺」さんとは「世界大戦争」でも共演していました。
心より ご冥福をお祈りしています。
: ジェリー伊藤さんの三大出演映画!
投稿者:
直樹
2007/7/10<火> 23:38:38
私は『世界大戦争』・『モスラ』・『ニッポン無責任野郎』の三本の東宝映画が、ジェリー伊藤さんの傑作映画と思います。
『ニッポン無責任野郎』での植木等さんとの共演も忘れがたい作品でした。プライベートで追悼ビデオ鑑賞させて戴きます。
本当にジェリー伊藤さんは素晴らしい方でした。
『私と私』の45周年について
投稿者:
直樹
2007/7/1<日> 08:04:58
自宅のTVで『私と私』の公開45周年を記念して、『キングコングVSゴジラ』&『私と私』の二本立てを楽しんでいます。私の場合は劇場公開とは違い、『私と私』をメインの順番です。
昭和37年頃の東宝は上映プリントの保存が悪いのが難点ですが、ザ・ピーナッツさんの映画は楽しいですよ。
なお『モスラ対ゴジラ(逆輸入版)』はザ・ピーナッツさんの台詞と歌唱が英語で面白かった。国内版のDVD化を望みます。英語版のモスラを現在探しています。たぶん秋葉原に有りそうです。
Re: 『私と私』の45周年について
投稿者:
EPITAPH
2007/7/1<日> 13:51:23
「モスゴジ」の海外版はどこぞの誰かわからない人(おそらくあちらの女優さん)が吹き替えやっています。だけど歌唱のところはそのままなので純粋にザ・ピーナッツさんのファンの方は国内版で充分かと思います。ただ米艦隊によるゴジラ砲撃シーンなどが追加されており、特撮映画ファンの方には一見の価値があります。こちらは15年位前に国内でもLD化されています(TLL-2435)。「モスラ」の海外版は国内では映像ソフト化されていないはずなので、輸入物を専門的に扱っているお店を探したほうがいいと思います。
Re: 『私と私』の45周年について
投稿者:
直樹
2007/7/1<日> 23:48:19
私はLDの国内版はもちろん所持しています。当時限定一万セットの『ゴジラVSモスラ』(海外版)はタイトルが反対でした。
現行商品の輸入版DVDの欠点は字幕スーパーがございません。当時の東宝LDは字幕スーパーが有りました。と言う訳で『モスラ』・『モスラ対ゴジラ』・は後日ビデオで再見しました。小学生の頃にオンタイムで映画館で観賞したのは『三大怪獣・地球最大の決戦』からです。EPITAPHさんありがとうございました。
現在・ザ、ピーナッツさんの映画コレクションを整頓中でした。宜しかったらご協力下さい。
: 『私と私』の放映もあと1回
投稿者:
直樹
2007/7/6<金> 03:39:56
先月から『日本映画専門チャンネル』さんで絶賛放映された私と私もあと1回のリピート放送になりました。DVD化の可能性も乏しく、またしばらくお蔵入りになりそうです。今回の放映で待望のDVD−Rへの録画も出来たのでしばらく観賞出来ます。ほとんどの皆さんが怪獣映画とのコラボレーションで安心しました。
特撮映画のお影でザ・ピーナッツさんとめぐり逢えましたね。
歌伝説 ザ・ピーナッツの世界の再放映が決定
投稿者:
直樹
2007/7/2<月> 09:26:18
今夏は『歌伝説・ザ、ピーナッツの世界』がアンコール放送されます。
【放送予定日:8月13日(月) 午後7:45〜9:00.】
やっと再放送が決定致しました。あの感激がもう一度放送され旧のお盆は家族揃ってぜひご覧下さい。
Re: 歌伝説 ザ・ピーナッツの世界の再放映が決定
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/7/3<火> 07:09:51
直樹さん、早耳ニュースをありがとうございます。
ちょうどお盆休みなので、茶の間でゆっくり見られる方が多いと思います。
地上波でないところが心残りですが、いずれは放送してくれるでしょうね。
この「歌伝説 ザ・ピーナッツの世界」が放送されると後日に私のHPにも
来訪者が増える傾向にありますので、そろそろコンテンツも増強をさせて
おきたいと思います。最近、サボリっぱなしなんで……。
今夏は昭和の歌謡曲・歌謡ポップスがいっぱい!
投稿者:
直樹
2007/7/3<火> 07:54:55
今年の夏は、NHKさんのBSエンターティメントの再放送と新作・歌伝説が有ります。歌伝説シリーズで『歌伝説・岸洋子』さんが登場します。
『歌伝説 岸洋子の世界』NHK−BS2 8/6(月)19:45〜21:00.
『歌伝説・ザ、ピーナッツの世界』
NHK-BS2 8/13(月)19:45〜21:00.
歌伝説の再放送は『ちあきなおみ』(8/9(木)同時間帯
『テレサ・テン』8/8(水)・『青江三奈』8/14(火)も放送されます。
歌謡黄金伝説からは『中村八大といずみたく』・『春日八郎と三橋美智也』・『わが愛しのキャンディーズ』等の放映が予定されています。今年の夏は昭和の歌謡ポップス三昧で有ります。
(BSエンターティメント アンコール)シリーズでお楽しみ下さい。ザ・ピーナッツさんとキャンディーズ以外は故人(物故)みたいで、旧お盆を偲びたいと思います。
ぜひ『宮川泰』先生の歌謡黄金伝説が見たいですね。インファントさんもリクエストリリースをよろしくお願い申し上げます。
Re: 歌伝説 ザ・ピーナッツの世界の再放映が決定
投稿者:
アマクサのシロ
2007/7/3<火> 23:37:50
直樹さん。
ちあきなおみさんは生きておられます故人にしないでね。
ウシオさんに怒られそう^_^;
Re: 歌伝説 ザ・ピーナッツの世界の再放映が決定
投稿者:
リンタロウ
2007/7/3<火> 23:48:35
>そろそろコンテンツも増強をさせて
>おきたいと思います。
よろしくお願いしますねー。
ザ・ピーナッツファンのインファントさんのファンもいますので・・
Re: 歌伝説 ザ・ピーナッツの世界の再放映が決定
投稿者:
直樹
2007/7/4<水> 01:11:38
素朴な質問で恐縮ですが、ザ・ピーナッツさんがNHK紅白歌合戦出演時に於ける。洋楽歌唱曲の詳細を教えて下さい。
日本語バージョンまたは原語歌唱曲の違いがリストでは判らない回が有ります。インファントさん宜しくお願い申し上げます。
紅白での楽曲
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/7/4<水> 12:03:57
第10回 情熱の花
ご存知のように原曲はベートーベン作曲の「エリーぜのために」ですが、
ザ・ピーナッツはカテリーナ・バレンテのポップス・アレンジを基調にして
宮川さんの楽しい編曲が施されています。歌詞は全部日本語です。
紅白での歌唱はレコーディングされたアレンジとは歌詞もアレンジも異なり、
ダイヤモンドシスターズ作詞を用い、フルバンドでのラテン風味を活かして、
録音バージョンよりもダイナミックな展開となっています。
第11回 悲しき16才
原曲はケーシーリンデン歌ですが、イメージ上も大きな変更はありません。
レコードは弦楽器を主体にしていますが、紅白の舞台では木管楽器に置換え、
大観衆に聴こえるようにダイナミックに歌っているのがレコードとは違います。
エンディングもフェード・アウトではなく、とてもチャーミングな終わり方で、
当時はその時のザ・ピーナッツのポーズも含めてとても可愛らしい歌い方でした。
これも全て日本語で歌われています。
ザ・ピーナッツは19才でしたが、16才を歌っても違和感はありませんでした。
第12回 スク・スク
外来曲なのではありますが、スクスクのリズムもザ・ピーナッツの歌の構成面でも
ほとんどオリジナルと言っても良いような独自のものがあったと思います。
題材として原曲を用いたという感じであり、流行ったのは日本でだけでしょう。
歌詞も当然、日本語だし、訳詞というよりも作詞。
スマイリー小原さんとのセリフの掛け合いが魅力なのですが、頭の硬かったNHK
なので、紅白では実現しませんでした。
アレンジはレコードとは全く違います。フルバンドの魅力を活かしたステージ版。
第13回 ふりむかないで
オリジナル曲。アレンジはレコードと全く別物です。
第14回 恋のバカンス
オリジナル曲。アレンジはレコードと異なりますが味わいは同じものを目差します。
第15回 ウナ・セラ・ディ・東京
オリジナル曲。アレンジは紅白スペシャル版。
第16回 ロック・アンド・ロール・ミュージック
本来なら「かえしておくれ今すぐに」を歌うところなのでしょうが、封印後なので
「明日になれば」を歌うのかなと思っていました。
ザ・ビートルズ・ブームの紹介という意図をカバーポップス第一人者のピーナッツ
に求めたという演出と、伴奏を行ったブルー・コメッツのお披露目というナベプロ
の思惑が合致したのではないでしょうか? それ以上のことはわかりません。
歌詞は和洋折衷で歌われています。日本語部分の作者は今後の調査課題です。
楽曲の由来はネットで検索すれば多くのことを知ることが可能と思います。
第17回 ローマの雨
オリジナル曲。アレンジはレコードに準拠しますがフルバンド用に変えています。
第18回 恋のフーガ
オリジナル曲。アレンジは紅白スペシャル版。
第19回 ガラスの城
オリジナル曲。アレンジはレコードに近いが、改良点が多い。
第20回 ウナ・セラ・ディ・東京
オリジナル曲。アレンジは紅白スペシャル版。
本来なら「哀愁のヴァレンチーノ」とか「悲しきタンゴ」を歌ってほしかった……。
第21回 東京の女
オリジナル曲。アレンジはフルバンド向けだが、あまり演奏効果はない。
第22回 サンフランシスコの女
オリジナル曲。アレンジはレコードに近いが、レコードの方が良い。
第23回 さよならは突然に
オリジナル曲。アレンジはレコードに近い。電気ギターの音が大きすぎる。
第24回 ウナ・セラ・ディ・東京
オリジナル曲。アレンジは紅白スペシャル版。歌唱も圧倒的に凄い。
「指輪のあとに」とか「情熱の砂漠」を歌ってほしかったのだが……。
第25回 ブギ・ウギ・ビューグル・ボーイ
ジャズ・コーラスへの原典回帰ということで有終の美を飾ったという感じでしょう。
詳しいことはレコード随想を書く時に改めて調べたいと思います。
元祖アンドリューズ・シスターズなどの女声コーラスは三声構成が基本なのですが、
ザ・ピーナッツはデュオでもかなりその魅力を伝えていると思います。
当然ですが、全部英語で歌い踊るピーナッツは素敵だった。
↓↓↓ こちらのプログなど、とても参考になると思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/donnalee/diary/Content-Disposition:
form-data; name="id"
infant
Re:
投稿者:
直樹
2007/7/4<水> 12:29:00
インファントさんありがとうございました。
NHK紅白歌合戦の公認映像はNHKーカイブスへ行かないと拝見出来ませんね。時間を作ってぜひ横浜へ行きましょう。
NHKアーカイブスについて
投稿者:
直樹
2007/7/4<水> 12:55:42
NHKアーカイブスのサイトで検索したら、ザ・ピーナッツの歌唱曲は全曲有りませんでした。残念ですね。プライベートの『ブートレック』版等は未公認サイトで画面が不鮮明で諦めましょう。ななかなか映像は保存がごさいません。あ〜がっかり!!
平成世代のザ・ピーナッツファンの拡張・促進!!
投稿者:
直樹
2007/7/5<木> 07:57:27
先日の『可愛い花』の上映会やらTVの『私の私』放映やらBS−2に於ける『歌伝説・ザ,ピーナッツの世界』再放映の影響で、平成世代若者のザ・ピーナッツファンが拡大しています。
私共が現役のピーナッツさんを知っている最後の世代なので、平成生まれの皆様に語り継ぎたいと思います。
ザ・ピーナッツさん、東京のオフ会や昭和歌謡ポップスのサークルを自分は知らないので宜しくお願いします。
判らないのでよろしくお願いします。
私の記憶
投稿者:
のりえ
2007/7/3<火> 01:16:37
インファントさん こんばんわ。
トップページから入れる「ザ・ピーナッツとインファント(私)の歴史」
ひと目でわかり とてもすてきなページですね。
こうして拝見すると 私の記憶にあるお二人は
髪の短い大人っぽいお二人だということに気がつきました。
歌も記憶として残っているのは「さよならは突然に」「情熱の砂漠」です。
この歌を数年前聴いた時はとても懐かしい感じがしました。
こうして見ると 本当にお二人ともいつまでもお若くて
かわいらしかったですね。
特に長い髪の頃は何歳になられても少女のような感じですね。
髪を切られたら突然大人になられたような
そんな気がします。
私の記憶の中にあるお二人は
スリムで大人の雰囲気のお二人でした。
最近はかわいらしいピーナッツさんをいっぱい知ってうれしいです。
Re: 私の記憶
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/7/3<火> 21:31:00
ピーナッツさん達はミス・ユニバースのような美人歌手というわけではないので、
髪型やファッションの工夫で素敵に魅せることに腐心されていたと思います。
だからこそザ・ピーナッツのお洒落センスに学ぼうとした女性も多かったとか。
ただ、素敵に感じる感覚は個人差があるので今年のミス・ユニバースの方よりも、
私にはザ・ピーナッツの方が美しく感じてしまいます。(笑)
なかでも小美人のお姿が大好きなのであります。(爆)
更新情報
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/24<日> 05:45:59
表紙も華やか・ピーナッツのコーナーにおまけを追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/390416.html
下方に植木等さん関連のグラビアと記事がありますよ。
Re: 更新情報
投稿者:
リンタロウ
2007/6/25<月> 00:36:03
今日はずっと雨でしたので、網戸の張替えは延期。
早朝に録画した「私と私」を鑑賞しました。
封切り時に見たきり40数年ぶりの再会です。
映画を見たときは、小学校3年生だったので興味は
ゴジラとキングコングの日米因縁決戦?に絞られていました。
「私と私」についてはほとんど記憶に残っていません。
カラフルな映像や「モスラ」と同じ人たちだという感想のみが
残っていました。
しかし人間の記憶とは面白いものですね。
映画の場面でピーナッツが、お昼ご飯に何を食べるかと聞かれて、声を揃えて「カレーライス!」といったセリフにものすごく親しみを感じ
館内でも爆笑だった事が忽然と「あーそうだった!」と思い出されました。
CS放送の品質を考慮しても、少々退色していますが、結構きれいな映像で楽しめました。
昔、ピーナッツがソロで歌う時、とても興味を持って聞いていました。
ザ・ピーナッツですから当然お二人での歌唱が秀逸なのですが、
ソロでの歌唱も他の歌手には負けない実力をお持ちですよね。(お声がいいんですよ)
お一方ずつの歌声を楽しみ、それが重なり合う瞬間は他の歌手が絶対に及ばない魅力が出たのではないかと思いますが。
ところで「平凡」の記事ですが双生児と言っても、別個の個性を持った人間なんですから、違うのは当然ですよねー。
でも、エミさんは「陽気で豊かで丸みがある」ユミさんは「鋭角的で神経質な感じ」とは、お名前の「日」と「月」に引っ掛けたジョークなの? ちょっとユミさんをかばいたくなるなあ。
「若い仲間たち」で歌う「二人の幻想」もそんなモチーフでしたね。
>「私と私」には普通のお嬢さんとしての伊藤日出代と伊藤月子が見られる。私はここがこの映画の最大の魅力と(個人的に)感じるのだ
>この映画を見た時の印象は「自分のお嫁さんにしたいなあ」なのであった。
インファントさんの感想にまったく賛成!
昭和37年のどこにでもいそうなお嬢さんがたに、お会いすることが出来ました。
戦災の身の上も乗り越えていらしたことに、昭和の日本人の強さに改めて感動いたしました。
この頃の「ショートカットに落下傘ドレス、少しふっくら」とてもいいですね。
そこでインファントさんに質問でございます。
問、どちらの方をお嫁さんにしますか?
迷答
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/25<月> 09:25:47
問、どちらの方をお嫁さんにしますか?
答、ふたりともです。
(重婚は民法違反で処罰されますが、元々現実味が100%無い無想です)
どっちが好きなの? という質問には答えようがないんです。
ザ・ピーナッツというグループが好きなのです。
Re: 更新情報
投稿者:
ジャンケン娘
☆
2007/6/25<月> 20:56:23
不鮮明な写真ですいません。公開当時の映画館の様子です。何だか、凄くお金がかかっているし、ワクワクいるような夢のある入り口ですね。
キングコング対ゴジラ
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/26<火> 07:56:26
ジャンケン娘さん、珍しい写真をありがとうございます。
「モスラ」は立ち見だったし、「キングコング対ゴジラ」も満員でしたね。
この映画は観客動員数=1250万人というのだから実に凄まじい人気。
私が座って観れたのは「三大怪獣地球最大の決戦」からだったように記憶。
キンゴジは怖かった
投稿者:
リンタロウ
2007/6/27<水> 00:10:11
難しい質問をしましてごめんなさい。
小学3年生の私の目に映ったザ・ピーナッツは
シャボン玉や石鹸の香りではなく、
「クリームの香りのするお姉さん」でした。
大阪では「Aワンベーカリー」と言うケーキ屋さんが
ありまして、クリスマスケーキだったか忘れましたが
母親がケーキと一緒にピーナッツのソノシートを頂いてきたことがあります。
その頃家にはプレーヤーが無く、眺めているだけだったのですが
とうとう一回も聞くことが無く、どこやら無くしてしまいました。
「モスラ」や「私と私」、エーワンのソノシートなど
何かしら心の中にザ・ピーナッツが刻み込まれていたのかもしれません。
「私と私」の映画の中で二人が初めて出あったスタジオでお互いを鏡に映した時の表情。
ホテルのテーブルで向かい合い、互いに見つめあう合う表情。
本当に純朴で素敵な表情のお嬢さん達が映っておりました。
この頃のピーナッツの映像は映画でしか見ることが出来ませんね。
「キングコング対ゴジラ」は映画の帰りに阪急電車に乗るのですが
東北線にゴジラが現れた場面が恐ろしくて、何度も電車の窓から
表を見ていた記憶があります。
(余談ですが月光仮面のマンモスコングの巻なんかは怖くて見ることが出来ませんでした)
あの頃は小学3年生にとって「ゴジラ」は恐ろしい怪物だったのですよ。
Re: 更新情報
投稿者:
アマクサのシロ
2007/6/27<水> 01:18:43
>「私と私」の映画の中で二人が初めて出あったスタジオでお互いを鏡に映した時の表情。<
この時の月ちゃんの演技は感動物ですよ!このシーンの前にマユミとマスミが再会する所で月ちゃんの顔のアッブが良いのよ。
これは明らかに監督さんからのご褒美カットですよ映画の世界では予想以上に健闘した俳優さんの一番好い顔をワンカット挿入することが良くあるのよね。
とてもいい表情です。
投稿者:
リンタロウ
2007/6/27<水> 23:22:44
あのジワーッと笑みが浮かぶ表情ですよね。
とてもいい表情ですね。
エミさんの不思議そうな表情も可愛いですね。
初めて二人が並んだ時、なんだか合成のような
錯覚をしてしまいました。
セリフになるとユミさんの方がハスキーで
低音なんですね。
こんなのが出ていますよ
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/5/29<火> 11:13:16
「昭和こども新聞」の第3弾シリーズ最終巻が刊行されています。
第一弾「懐かしの昭和こども新聞」は、昭和38年から53年。
第二弾「思い出の昭和こども新聞」は、昭和54年から平成元年。
この年代では、もはや私はこどもではなかったので、なんだこりゃ、と
いう思いでありましたが、ついに、と言うべきか、
第三弾「よみがえる昭和こども新聞」昭和21年から37年。が登場。
これですよ、これこそが、私のこども時代の真っ盛り。これが昭和だぜ。
なんで一番後回しにしたのか、意図がわかりません。
この世代の人達は生き証人なんだから、サイトを開設するなり、もっと
情報を発信してほしいと思うのは私だけだろうか?
ネットの世界には情報が溢れているけれど、殆どが若い人が拾い集めた
推測記事ばかり。それもいいけど、生々しい記事も見たいものです。
Re: こんなのが出ていますよ
投稿者:
アマクサのシロ
2007/5/29<火> 20:24:49
インファントさん。
明日にでも本屋に行って来ます。
Re:こんなのが出ていますよ
投稿者:
小倉の英
2007/6/13<水> 17:33:18
この本、昭和34年の「ザ・ヒットパレードはじまる」の
記事(p155)で、番組そのものよりもザ・ピーナッツを
「美人双子の歌手デビュー」として取り上げているところが
σ(^^;的には◎でした。(爆)
Re: こんなのが出ていますよ
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/14<木> 18:10:51
ここね。↑↑↑ σ(^^;的にも◎◎◎。
Re: こんなのが出ていますよ
投稿者:
直樹
2007/6/17<日> 00:39:37
近日・池袋のジュンク堂へ見てこようと思います。
第一弾の書物はほしいですね。第三弾の昭和20年代は生まれる前で共感がございません。十年周期で編集してほしかったですね。一度現物を拝見してから購買を考えます。
Re: こんなのが出ていますよ
投稿者:
直樹
2007/6/27<水> 08:05:01
早速、日本文芸社の『昭和こども新聞』の昭和21〜37年を購入致しました。当時の子供向けニュースを再現された書物で面白く読みました
ついでに昭和の芸能ニュースを中心の物が発刊された。
1.ゴマブックス(株)刊の『青春・丸ごと60年代タイムスリップ
BOOK」1,600円
2.東京人 No.204 『特集 東京笑いの系譜』
3.東京人 .230 『特集 昭和30年代、東京』
を購入しました。ザ・ピーナッツさんの当時のお写真を拝見させて頂きました。素朴だった1960年代の昭和は最高でした!!。
題名のない音楽会21
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/24<日> 06:12:08
昨夜、BSアサヒの羽田健太郎/追悼コンサート(地上波放送済)を見ました。
ゲストの前田憲男さんのお話が面白かったです。
亡くなったのではなく、あの世へ移っただけなので、あの世でも活躍されたらいい。
ちょうど宮川さんが先に亡くなっているので具合がいい。
あの世に先乗りして音楽事務所を立ち上げておいてくれとお願いしておいたから、
ハネケンさんは、あの世では新米なので、まず宮川さんを探すこと。
そうすれば、食いっぱぐれしない。
追悼という意味では不真面目な言葉かも知れないが、こうでなければ浮かばれない
のがハネケンさんでしょう。
そういえば渡邊晋さんがもっと先に行っているのだから、あの世版でのナベプロが
既に存在しているかもしれない。
しかし、渡邊美佐さんというパートナーがまだ居ないから苦労してるのかな?
お宮さんとハネケンさんは、酒は旨いしネエちゃんは綺麗だ、なんて遊んでいるか、
ハナさん、植木さん、エータローさん、安田伸さんでオヤジギャグバンドやってるか、
そのうち、あの世の方が豪華版になりそうだ。
Re: 題名のない音楽会21
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/24<日> 10:01:11
今日のテレビ朝日「題名のない音楽会21」も楽しかったよ。
大阪市音楽団は大正12年に結成された、日本で最も長い歴史と伝統を持つ
プロフェッショナルな吹奏楽団なのですが、素晴らしい楽団です。
宮川彬良さんと演るときは「大阪市音楽DAHhhhhh−n」なんだとか?
この組合せのCDを聴きたい人は「おんがくの宮川」で検索すれば見つかるよ。
第二部は、7月1日(日)放送だ。
BSでの再放送は、
6月30日(土) アキラさんの大発見!シリーズ〜(1)吹奏楽の魅力
7月 7日(土) アキラさんの大発見!シリーズ〜(2)吹奏楽の魅力
今晩は
投稿者:
ペコちゃん
2007/6/18<月> 22:22:18
明日、明後日の「スタジオパークからこんにちは」は
面白そうですよ。
http://www.nhk.or.jp/park/index.html
毎度お馴染みの……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/20<水> 06:13:58
ミエさんのトークはあちこちで見聞きしているせいか、話題の中身が
殆ど知っていることばかりになってきた感がありました。(笑)
今日の宮川彬良さんに期待。
宮川彬良さんの『舞台版・ザ、ヒットパレード』
投稿者:
直樹
2007/6/21<木> 01:12:59
宮川彬良さんが音楽の『ザ・ヒットパレード』が楽しみになって来ました。
おはよう(早過ぎ)
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/22<金> 04:57:01
「ザ・ヒット・パレード」舞台の音楽監督で大変お忙しい最中とのことで、
その「さわり」の紹介を兼ねて、あの「恋人よ我に帰れ」が歌われました。
ザ・ピーナッツにとって、どういう経緯の曲かは、こちらをお読み下さい。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/158.html
NHKにカラー映像も存在し、CDも出ていますから、見聞き出来る筈です。
宮川泰さんのアレンジは「急→緩→急」のダイナミックなアレンジでした。
今回のは「緩→急」だけなので、まったくもの足りません。
アレンジ、歌唱、演奏、どれをとっても、ザ・ピーナッツ・オリジナル版には
程遠い出来だと客観的にも感じます。期待する方が悪いのかもしれないなあ。
相変わらずの毒舌評価でごめんなさいね。でも自分にウソはつけないのです。
舞台版『ザ・ヒットパレード・・・』への期待!
投稿者:
直樹
2007/6/22<金> 07:35:42
NHKスタジオパークて゛ミュージカル『ザ・ヒットパレード・・・』の話題が聴けるとは面白かった。昭和時代のNHKさんだったら、公演前や発売以前の曲は触れなかったのに、現在はプロモーション活動を実施しました。
スタジオパークの影響で、公演チケットは完売になる事は確実です。
ザ・ピーナッツさんデビュー50周年の序章としても、宮川彬良さんの編曲を楽しみにしています。
宮川泰先生の楽曲を宮川彬良さんが継承され、平成バージョンのザ・ピーナッツサウンドを体験出来る事でしょう。ザ・ピーナッツのオリジナル&ポップス・ベスト・ヒッツは、J−POPとして永遠に不滅です。
Re: 今晩は
投稿者:
リンタロウ
2007/6/23<土> 01:01:13
全く関係ないのですが、
以前家内とピーター演ずる「越路吹雪物語」を見に入ったことを思い出しました。
岩谷時子さんの役を高畑淳子さんがなさっていて、とても岩谷さんの
雰囲気を控えめな演技の中にうまく表現されていました。
でも、なんと言ってもピーターのコーちゃんは絶品で、ラストの
リサイタル再現ではその仕草特徴をオーバーに演じて、客席は
大喝采、ピーターに対してかコーちゃんに対してか訳のわからない
盛り上がりのうちに、あっという間にフィナーレになりました。
ピーターの越路吹雪に対する想いが舞台を盛り上げたのです。
実在のスターを演じられるには、その方の個性感性からでる仕草
を、観客の思い入れに踏み込んで再現したいと、役に取り組んで欲しいと思います。特に伝説的なピーナッツですからなおさらです。
堀内敬子さんは有能なミュージカルスターですので、きっと、
舞台でピーナッツの衣装になられたとき、カトリーヌさんをリードして「ザ・ピーナッツ」を再現してくれることと信じています。
放送ではお披露目の興奮もあったのでしょうが、ピーナッツはあんなに
お互いの存在を確かめながら歌うことはしませんよねー
けれど、スタジオパークで「恋のバカンス」や「恋のフーガ」じゃなく「恋人よ我に帰れ」を選ばれたのは「エライ!」と思います。
Re: こんな時間に今晩は
投稿者:
ペコちゃん
2007/6/23<土> 03:31:24
私はビデオに録画して、いま再生して観ました。 スタジオパークの司会のアナウンサーが勉強不足で、マツケン・サンバの作曲者と振り付け氏が同じだとおもっていたのには、アキラさんもびっくりしていましたね。 天性の才能を持った方でとても期待が持てます。
ここに書きたいことは、他のかたが書いてくださったのですが・・・。
アキラさんは大変忙しくて、こんな場所(スタジオパーク)で油を売っている場合ではないといっていましたが、とても楽しませてくれました。
音楽は自然体であること、楽しくなければ音楽ではないということをとても感じました。
アレンジ、歌唱、演奏、どれをとっても、ザ・ピーナッツ・オリジナル版には程遠い出来だということは私もすごく感じました。
それだけ宮川泰さんという人は「天才」だったのですね。
我慢できず・・・
投稿者:
リンタロウ
2007/6/16<土> 22:30:21
リンタロウです。
メインアンプのレストアが上手くいかないため繋ぎ?でプリメインアンプを購入しました。
ONKYOのA1VLと言うデジタルアンプです。以前「結婚できない男」と言う番組で、阿部寛演ずる根暗なオーディオ好きの主人公が愛用していたアンプです。
Re: 我慢できず・・・
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/17<日> 01:27:06
つなぎで……たってねえ、あなた、つなぎで買うような代物じゃないでしょ?
立派に先発―完投出来るエース格。銅板の使い方(上写真)なんか狂気の沙汰。
アナログの老舗が作った高音質のためのデジタル回路採用アンプ。本物指向。
トーン・コントロールやヘッド・フォン端子など省略した本格的なピュア仕様。
マニアックな人しか手出し出来ません。ふつうの人は真似しないで下さい。(笑)
明日になれば・・・
投稿者:
リンタロウ
2007/6/19<火> 23:01:39
LE8Tのエッジを通信販売で入手しました。
ちょっと休暇が出来ましたので、DIYしてみます。
写真では分かりにくいですがエッジは完全脱落であります。
純正のリコーンは目の玉飛ビ出る価格です。
はたして結果は
「乙女(おやじ)の涙」となりますか?
「明日になれば」結果が出ます。
ピーナッツのしっとりとした潤いのある温かい声は
まずシングルコーンにて。
再生技師?
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/20<水> 06:10:02
フレーム側は手間だけの問題と思いますが、コーン紙側のエッジ・カスの除去が
難しそうなので慎重やって下さいね。たぶん、上手くいくと思うけど。
できました
投稿者:
リンタロウ
2007/6/20<水> 23:59:18
インファントさん、御助言ありがとうございました。
確かにコーン紙側が慎重さを要しましたが、
写真の如くきれいに完了いたしました。
古いオーディオジェネレーターで、スイープしながら
センター出しをしました。(これは特に必要なさそうです)
手前がエミさん用、奥がユミさん用です。
作業自体は障子の張替えよりはかんたんで、
家内に自慢しましたところ
「その勢いで網戸の張替えもお願いね」
との温かい言葉を頂戴し、
来週は、LE8Tの箱入れと網戸の張替え
の休日になる見込みです。
初音出しは、「私と私」にしようかな。
Re: できました
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/22<金> 12:53:49
スピーカーエッジ張替で営業が出来そうな仕上がりですね。(拍手)
網戸の張替えは何度かやりましたが、いい仕事が出来たためしがない。
実用品作業なので、まあいいや、でいつも済ませてますが……。
JBLはどの製品でもサウンドポリシーが一貫しているのが凄いと思う。
ドラム・セットの響きやピアノの鳴り方なんか真似出来ないでしょう。
ザ・ピーナッツの盤では「マーシー・マーシー・マーシー」が入ってる
LPの第二面のドラムスの響きなんかが最高。
でも、「マーシー・マーシー・マーシー」だと、バディ・リッチの盤の
ドラミングがJBLに似合うかも。音速ドラムだものね。
ザ・ピーナッツさんの『私と私』
投稿者:
直樹
2007/6/22<金> 00:02:14
只今、放映が終わりました。久しぶりに楽しく拝見させて頂きました。エンディングはすっかり忘れていました。
番組でもキングコング対ゴジラの同時上映と解説されていましが、ザ・ピーナッツさんの美貌を十分堪能出来ました。録画ディスクは家宝として保存致します。
Re: ザ・ピーナッツさんの『私と私』
投稿者:
テクニカラー
2007/6/22<金> 00:10:26
久々に堪能させていただきました
7年前が懐かしいです
Re: ザ・ピーナッツさんの『私と私』
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/22<金> 05:42:09
当然ながら、歴史的にも銀幕には内外の美男美女が溢れている。スター満載だ。
だが「私と私」には普通のお嬢さんとしての伊藤日出代と伊藤月子が見られる。
私はここがこの映画の最大の魅力と(個人的に)感じるのだ。
エミさんのバスガール、ユミさんの売店の売り子。とても似合っている。
むしろスポット・ライトを浴びるザ・ピーナッツとしての存在が異質のようだ。
この映画を見た時の印象は「自分のお嫁さんにしたいなあ」なのであった。
自分があと5、6歳早く生まれていれば、とか、スターでなければいいのにと
つくづく思っていた。そのくらい身近な人に感じてしまったというわけだ。
後年のザ・ピーナッツはファッション・モデルのようにダイエットしたために、
この時代のふつうの女の子の感じではなくなった。
NHKのテレビ体操に出て来るお嬢さんたちは「私と私」に出て来るピーナッツ
と体型的には同じように感じる。ちっともデブじゃない。これでいい筈なのだ。
この普通のお嬢さんであることとブラウン管のスターであるギャップの面白さが
ザ・ピーナッツの魅力の一つであったと私は確信しています。
バスガールと売り子が本来の姿であってザ・ピーナッツが虚像であるかのような
この映画でのお二人の映像はとっても貴重なものだと思います。
『私と私』の感想
投稿者:
直樹
2007/6/22<金> 08:09:39
本当に、先日拝見した『可愛い花』と昨夜放映された『私と私』は素朴な映画でしたね。『私の私』の番組内で、家族の愛情、双子の見分け方(エミさんsユミさん)、同時上映が『キングコング対ゴジラ』、ザ・ピーナッツ全盛期の始まり、引退後にCDが毎年のようにリニューアルで販売されいる事などが番組の冒頭で解説されました。ハナ肇さんが渡辺晋さんがモデルで、植木等さんが諸岡義明さんを、宝田明さんが宮川泰さんを彷彿されました。
この映画マネージャー役は先日お亡くなられた植木等さん好演されていました。植木等さんがぶぁ〜と登場するだけで本当に楽しい映画でした。
TVのシャボン玉ホリデーで大ブレーク中と同時期のミュージカル・コメディでした。ザ・ピーナッツさんは昭和時代於ける普通の女の子でした。
祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
直樹
2007/4/10<火> 23:32:35
6月に日本映画専門チャンネルの【メモリーズー我が心の日本映画-】のコーナーで、
視聴者のリクエスト編でザ・ピーナッツさんの『私と私』が放映決定致しました。出来ればニュープリント・デジタルマスター版での放映を望みます。プリントの詳細は5月1日以降に発表されます。自分はケーブルTVで視聴させて戴きます。
なお視聴料は月極525円のリーズナブルでございます。
ケーブルTVとスカパー並びにNTT光プロードバンド等で視聴可能です。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
直樹
2007/4/11<水> 00:08:08
『私と私』の放映と同時期に『日本映画専門チャンネル』では、東宝の(キングコングの逆襲の放映も有り)残念ながらキングコング対ゴジラでは有りませんが、キン・ゴジゆかりの東宝【キングコング】の最終作です。
とにかく『私と私』の放映は【24時間まるごと植木等〜昭和の元気をありがとう〜】と言う企画でも放映が有るそうです。
どうぞお楽しみに!!
『私と私』の録画鑑賞
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/4/13<金> 19:02:49
今日は以前、日本テレビ(NTV/地上波)で放映された時のビデオを
久し振りに見てみました。画質はこんなもんじゃないのかしら?
植木等さんが、いい味を出していましたね。
何故か、後年の「若い仲間達/うちら祇園の舞妓はん」の有料放送より
こちらの方が音質がいい。モノラルだけど気持の良い音になってる。
それは、CD化されたサウンドトラックでも、その差は歴然でした。
「うちら祇園の舞妓はん」は何故あんなに音が悪いのだろうなあ?
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
アマクサのシロ
2007/4/13<金> 22:15:03
インファントさん。
日テレで放送されたのスコープサイズ?又はTVサイズ?。
CSではスコープだったけど画質は悪かったよ^_^;。
「舞妓はん」はさらに酷かったネガからのニュープリントの筈だけど。
あれは16ミリからのプリントとしか思えないよ。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/4/14<土> 00:08:42
スコープ・サイズでしたよ。水野晴郎さんの好意的な暖かい解説つき。
我が家のビデオは酷い代物なのですが、元の画質も悪かったのか。(笑)
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
直樹
2007/4/14<土> 02:54:22
日本映画専門チャンネルさんは、本編の放送前に、阿部知代アナウンサーが視聴者からのリクエストを紹介します。
《メモリーズ-我が心の日本映画-》と言う番組で、映画の思い出を語ること、それは人生を語ること- 映画はいつ、どこで、
誰と、どんな時に観たかによって観る物の記憶に様々なかたちで刻み込まれ、やがてかけがえのない思い出となる。
と言うキャッチフレーズの番組で放映されます。
プリントがTVサイズとかTOHOスコープなんては問題はございません。ノーCMで『私と私』を放送して戴ける有り難い番組です。製作から45年の月日が有ります。今回は視聴者のリクエストが多数有り放送される事に私は感謝したいと思います。
ちなみに劇場初公開時に同時上映でした。『キングコング対ゴジラ』も全長版のネガフィルムが失われてしまいました。
フィルムの傷消し、色調の統一の注意を払い、復元して商品化されました。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
アマクサのシロ
2007/4/14<土> 16:23:24
インファントさん。
>水野晴郎さんの好意的な暖かい解説つき<
オオ!山下将軍閣下もピーナッツに好意的でしたか。
そう言えば淀川長治さんもラジオのピーナッツ引退特番でメッセージを送ってましたね。
ピーナッツは粋なんですねコレを持ち合わせている歌手は日本にはピーナッツと越路吹雪だけなんですね。
惜しいね、勿体無いね、残念だね、辞めちゃ駄目だよ。
淀長先生は芸人を見る目は超一流ですからね。
皆知らないと思うけど先生は人を滅多に褒めないですよ。
日曜映画劇場のイメージだけで褒めちぎる人と勘違いしている人達が多いね。
映画評論家の中では一番辛らつで厳しい批評家でしたよ。
そんな淀長さんがピーナッツファンだと知って私チョット嬉しかったです。
Re: 『私と私』放映決定!!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/4/14<土> 18:39:33
そもそも、日本テレビの「麹町名画座」という番組で「私と私」を放映するに
至ったのは、恐らく、水野晴郎さんの選定じゃなかったかと思います。
植木さんが亡くなったから、植木さんの出ている映画を見たいなあ、といった
動機はいかにも付和雷同的。こんな時期ではなかったからこそ意義のある放映。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
テクニカラー
2007/4/20<金> 03:16:56
僕がピーナッツを本格的に知るきっかけになった映画です。
裏でやっていた007とチャンネルを変えながらみていたので
(みてるうちに私と私に引き込まれた)
前半部分が断片的にしかおぼえていません。
この企画を通してくれた人に感謝!
有難や、有難や
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/4/20<金> 08:01:28
何せ古い映画だし、世間的な認識はゴジラ映画の添え物ミュージカル映画。
でも、ピーナッツ・ファンには大切な作品だし、普通の人が見ても面白い。
昭和の香りがプンプン漂う映画なので当時を偲ぶにもうってつけなんです。
画質がどうのなんて言ったらバチがあたる(笑)。放送してくれるだけで
ありがたいなと感じますね。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
直樹
2007/6/20<水> 09:39:57
待望のザ・ピーナッツさんが主演の『私と私』が明日(21日)より放映が始まります。
私は早く見たいので21日に休みを取りました。デジタルレコーダー(ハードディスク&DVD)にて録画して知人や親戚に配布します。
若き日のザ・ピーナッツさんの映像は平成生まれの知人も注目(楽しみ)しています。ちなみに私は昭和39年以降のピーナッツしか当時は拝見していません。
少女時代のピーナッツさんは憧れです。グローバルな歌手になられる前の美貌なお姿を平成の若者にぜひ見てほしいと存じます。
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/20<水> 18:28:20
6回放送があるようです。
06月21日(木) 22:00
06月24日(日) 06:30
06月29日(金) 06:00
07月03日(火) 12:00
07月09日(月) 20:00
07月13日(金) 14:00
詳しくは、↓↓↓こちらで。
http://www.nihon-eiga.com/prog/100409_000.html
Re: 祝!!ザ・ピーナッツさんの『私と私』放映決定!!
投稿者:
直樹
2007/6/21<木> 07:44:43
私と私(昭和37年度作品) 杉江敏男監督作品 上映時間91分
シャボン玉ホリデーで大ブレークする間際のザ・ピーナッツさんをご覧戴けます。植木等さんがレコード会社のマネージャー役で出演。宮川泰先生の役を宝田明さんが好演します。
私はTVでじっくり観賞させて戴きます。この番組のために32V型ワイドモニター液晶TVを購入致しました。
夢をありがとう
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/18<月> 20:26:58
「ザ・オフィシャル/クレージー・キャッツ・グラフティ」という本が出ました。
以前に出版された本の増補・永久保存板で「追悼・植木等さん」という副題付きです。
400ページ/定価=3800円(税抜)とやや高価です。
ザ・ピーナッツ写真は少ないです。
Re:夢をありがとう
投稿者:
小倉の英
2007/6/21<木> 00:23:29
数少ないながら巻末の「ON STAGE 2」のP7最下段の写真、「今年もクレージーだよ ピーナッツ!」の1カットで見事なシェーを披露するザ・ピーナッツ(^^;;;に涙する私でした。(爆)>こんなポーズまで見事にシンメトリカルなお二人。(^^ゞ(特に足の裏を見せるぐらいの角度で曲げてるエミさんには、正しいシェー?の真髄を見る思いが。(^^A)
悲願45年の映画『可愛い花』観賞
投稿者:
直樹
2007/6/9<土> 19:07:09
私は昭和39年頃から『シャボン玉ホリデー』の影響で。
ザ・ピーナッツさんの歌声で感動しまして以来、リアルタイムでは『地球最大の決戦』や『大冒険』並びに『クレージーの黄金作戦』は公開当時に映画館で観賞しています。
なお実演は昭和42年頃『新宿コマ劇場で、高峰三枝子さんとザ・ドリフターズとの共演した舞台だけしか見ていませんが、
本日東京・阿佐ヶ谷の『ラビュタ阿佐ヶ谷』と言う超ミニシアターでザ・ピーナッツの映画『可愛い花』をやっと観賞出来ました。
渡辺プロダクションと日活が提携したSP映画でゴキゲンな作品でした。ザ・ピーナッツファン40数名で堪能して来ました。ピーナッツさんが10代の頃にこんな素晴らしい作品が有ったなんて本当に20世紀の神話ですね。幼い頃離れ離れになった双子の姉妹がザ・ピーナッツとして成功するお話ですが。ザ・ピーナッツさんの歌唱にのせて送る明朗歌謡篇でした。当時の新宿山野ホールで歌謡ショーのロケーションが行なわれ、ザ・ヒットパレードのイントロのみ写りました。あ〜楽しい49分間でした。
ぜひインファントさんの『可愛い花』初公開時のエピソードを御聞かせ下さい。
Re: 悲願45年の映画『可愛い花』観賞
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/9<土> 23:10:00
この「可愛い花」という映画についてはお若い方と同様に懐かしいものではなく、
ああ、こういう映画があったのね、という感覚です。
過去、何度か書いていますが、昭和36年、私が14歳の時に公開された「モスラ」
を見てから、ザ・ピーナッツ・ファンになりました。
もちろん、ザ・ヒット・パレードやシャボン玉ホリデーは熱心に見てはいましたが、
ザ・ピーナッツを強く意識したのは「モスラ」以来です。
既に家にテレビがあったために映画を見に行く習慣は薄くなっており、ピーナッツの
出演作品もモスラ以前は全く見たことがなかったのです。
とても有難いことに親切な方が貴重な映像資料をDVDやビデオ・テープで贈って
くれましたので、「可愛い花」を含めて、私の知らない時代の動くザ・ピーナッツの
お姿を拝見させて頂いております。
ザ・ピーナッツの映像には何が残っているのか、分っている範囲で整理してみたいと
こんなページを試作中ですが、暗中模索でもあり、いずれにしても多くを望むことは
出来そうもないという感覚を持っています。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/omotya/movie.html
Re: 悲願45年の映画『可愛い花』観賞
投稿者:
直樹
2007/6/10<日> 00:06:28
私の視覚的には素晴らしい作品と思います。
ストーリーが『私と私』と一部似ていますが、昭和のアイドル映画の先駆けとして渡辺晋社長が選んだ作品(脚本)ですから、
私は納得します。映画音楽は中村八大とタイトルされていました。
当時の渡辺プロダクションが『ザ・ピーナッツ』さんを売り出した企画作品と思われ、プロ化してザ・ピーナッツと実名で成功して終わる貴重な作品でした。
なお映画の観客も団塊世代から平成の若者迄まるで親子揃って、ザ・ピーナッツファンで盛況でした。
また東京で上映会が有ったらぜひ見たいと思います。失礼しました。
Re: 悲願45年の映画『可愛い花』観賞
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/10<日> 07:49:42
ザ・ピーナッツの動く映像は大変貴重なもので、個人的には大好物です。(笑)
ご存知かとも思いますが、美空ひばりさんや舟木一夫さんらは膨大な出演映画映像を
収録したDVD−BOXが出ており、恐らく50時間を軽く超えると思われる内容で
ファンはたっぷり堪能することが出来ます。
これらの紹介をするだけでも盛り沢山なファンサイトとしてのコンテンツになろうか
と思いますが、これに比べるまでもなく、ザ・ピーナッツの映像商品は小美人関係が
ちょびっとあるだけで極めて貧弱なものです。
ザ・ピーナッツはテレビ時代の申し子と言っていい典型的な歌手だったと思います。
そのザ・ピーナッツを映画で語ると惨めになりますので私の趣向ではないのです。
☆ピーナッツ・ホリデー☆には「ザ・ピーナッツの出演映画」という大変に充実した
コンテンツがあり、出演映画の紹介など場面画像も加えて詳細な内容になっています。
私は、これで十二分であると思うので似たようなページを作る意欲もありません。
そのコンテンツにタイアップするに相応しく、BBSでも「可愛い花」上映の話題で
盛り上がっております。大変に繋がりが良いと感じます。
ザ・ピーナッツさん少女の時代
投稿者:
直樹
2007/6/11<月> 00:11:40
美空ひばりさんや舟木一夫さんの映画は、ただ本数が多いだけで、駄作があり、顔見世程度だったり、ラジオの時代にプロモーション的作品が多いと思います。
そして美空ひばりさんは呆気なく無く物故されました。毎年六月になると追善番組が放送されます。ひばりさんは映画時代の申し子は事実です。舟木一夫さんも高校生物やらリメイク物有りそして純愛物等、本数の割には心に残る作品は皆無です。
さて我らの『ザ・ピーナッツ』さんは少女時代のお姿はやっぱり映画しか残っていません。TV番組は物理的にVTRは消去されてしまい。NHK紅白歌合戦も昭和39年以降のキネコ保存の映像しかございません。
ザ・ピーナッツさんの映画は少数精鋭で、けして惨めとは思いません。ゲスト出演が多数有ります。たぶん当時の渡辺プロでは一番多いと存じます。主演映画は『可愛い花』と『私と私』並びに・・舞妓はん等タッタ3本ですか、現在では昭和30年代のお姿は映画と写真だけと思います。だからこそ希少価値が高いと思います。少女時代のザ・ピーナッツさんは本当に可愛かったと思います。私は少女時代のピーナッツさんを惚れ直しました。
Re: 悲願45年の映画『可愛い花』観賞
投稿者:
かり管1号
2007/6/11<月> 14:35:56
>直樹様
こんにちは。
私も9日(土)の上演を観てきました。15時20分からの上映でしたよね。あの中に直樹さんもいらしたのですね。私は中央のブロック、後ろから3番目あたりに座ってました。私としては大満足の映画でした。
他のピーナッツ映画もぜひ上映してもらいたいものですね。
映画『可愛い花』の観賞
投稿者:
直樹
2007/6/12<火> 01:28:28
私は一番後ろの真ん中の席で観賞させて頂きました。
『ラビュタ阿佐ヶ谷』の整理番号No.4を早朝の上映開始4,5h前にゲットしました。
待望のザ・ピーナッツ映画を半日がかりで準備致しました。本当に『可愛い花』は40年前より熱望しておりました。
まさか51歳になって見られて幸せでした。
私は団塊世代の皆様より10年遅れていますが、幼児期にザ・ピーナッツをTVて゜見て、お人形さんみたいなアイドルと憧れていました。ザ・ピーナッツのご両人は最高でした。
更新情報(6/8)
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/9<土> 00:00:03
日本各地で、雷はゴロゴロ鳴ったり、雹が降ったりしていますが、
今年の梅雨入りはかなり遅れているようです。
ちょっと先行して、雨の日のファッションということで……
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/420504.html
Re: 更新情報(6/8)2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/9<土> 00:08:21
「可愛い花」の随想に、ちょこっとおまけ画像を追加しました。
こういう楽譜なんかが売られていたんだなあ。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/114.html
更新情報(6/9)
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/9<土> 12:30:54
レコード随想に「しあわせの花を摘もう」を追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/256.html
Re: 更新情報(6/9)
投稿者:
EPITAPH
2007/6/10<日> 15:58:22
いつも楽しく拝見させて頂いておりましたが、こちらにおじゃまするの初めてです。
レコード随想「しあわせの花を摘もう」を見ていて共感することが多々あり書かせていただきました。20代の私の世代は大馬鹿者ばかりなので、私は完全に狂っています。でも、それでいいのです。流行に流されるだけの自分を持てない人達がかわいそう。ザ・ピーナッツさんは世界一の歌手です。
Re: 更新情報(6/9)
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/10<日> 18:49:03
EPITAPHさんのお名前はいつも拝見しているので初めて?という感じです。
毎度、私の記事は過激な表現が多発してしまいますが、本人はいたって温厚で、
犬も猫も子供も安心して近づいて来ますし、よく道を尋ねられたりもします。
ところが、書き物やおしゃべりとなると暴走気味で不快感も与えるようですが、
話半分程度にお見逃し下さいね。
この歌はとても好きでCDでついつい他の曲を飛ばしても聴いてしまうのですが、
その日の気持次第で楽しく感じたり、ジーンと涙もろくなってしまったりします。
やはりメロディーが切ないくらいに美しいのとザ・ピーナッツの歌声の温もりの
相乗作用が働くのでしょうか、何度聴いても飽きが来ません。
A面よりも圧倒的にB面がお気に入りなんですが、そういうの割と多いみたい。
Re: 更新情報(6/9)
投稿者:
EPITAPH
2007/6/10<日> 22:33:30
実は初めてなんです。ずいぶん前から拝見させていただいていたのですが、同じ内容のものをあちこちに書き込むのもどうかと思い、あちらばかりおじゃましておりました。こちらにふさわしい話題があればおじゃましようと思ってはいたのですが、如何せん無知なもので宮川泰さんやクレージーさんのことはほとんどしりません。特撮関係の話題ならそれなりにはわかるのですが。
過激な表現や暴走気味の内容は裏表がないので大好きです。逆に嘘偽りで美化された内容のほうが嫌気がさします。
B面いい曲多いですよね。「二人の高原」「愛への祈り」「たった一度の夢」「愛しい人にさよならを」「ひとり暮らし」・・・誰がなんと言おうとA面より好きです。
追悼手記
投稿者:
インファント@管理人
☆
2007/6/10<日> 12:25:59
本日発売の文藝春秋に谷啓さんの書いた「植木等とのクレージーな日々」という
10ページの追悼手記が載っています。
New ←
総ブロック数 [65] (親記事単位) 総件数 [440] (Page: 2/5)
→ Old
01
02
03
04
05
MK_RES5 V2.50
(TYPE 11)