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インファント・ランド掲示板


更新情報1/22
 投稿者:インファント 2008/1/22<火> 21:11:46
 
実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに
週刊明星(昭和34年10月25日号)記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/M351025.html

更新情報1/10
 投稿者:インファント@管理人 2008/1/10<木> 10:44:21
 
レコード随想に「離れないで」を追加しました。
第二掲示板でリクエストを頂いたので、これも先行しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/271.html

  更新情報1/11  投稿者:インファント@管理人 2008/1/11<金> 12:47:39

実寸です

表紙を飾ったピーナッツにサンデー毎日1962.08.05を追加しました。
当サイトのトップを飾っている写真なのですが、文字通りの切り抜きだったので
出典を忘れていました。この頂き物でこれも判明。(感謝!)
http://homepage.mac.com/infant/home/M370805.html

  更新情報1/12  投稿者:インファント@管理人 2008/1/12<土> 10:30:02

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに
週刊娯楽東京(昭和34年11月5日号)表紙ほかを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/G341020c.html

  更新情報1/14  投稿者:インファント@管理人 2008/1/14<月> 13:11:35

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに
月刊平凡(昭和35年1月号)の記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H350105.html

  Re: 更新情報1/10  投稿者:リンタロウ 2008/1/17<木> 00:24:15

高橋圭三さんとのインタビュー記事
楽しませて頂きましたが、
「ナベプロ帝国の興亡」と言う軍司貞則さんの本の中で
渡辺美佐がNHKにザ・ピーナッツを
「歌の広場」に出演させる為、高橋圭三をはじめて訪ねたのが
昭和35年と記載されていました。
34年の紅白に既に出演しているので、変に思っていたのですが
この記事は35年1月号ですね。雑誌は一ヶ月前に出版されるので
前年の11月ごろには圭三さんと会っていたことになりますね。
真相はどうだったのでしょう?

Re: 更新情報1/10  投稿者:アマクサのシロ 2008/1/17<木> 23:24:48

リンタロウさん。

お察しのとおり表記まちがいです。
ザ・ピーナッツの「歌の広場」初出演はS34年の春にまちがいありません。
この年の12月NHK歳末助け合いは伊勢湾台風被災者支援が主でした。
そのために愛知県出身のピーナッツが起用されて。
「心の窓に灯を」を「歌の広場」で一ヶ月間歌っています。
ピーナッツはその後2年ほど歳末助け合いのキャンペーンで。
12月は「歌の広場」一ヶ月間レギュラー出演していました。
S36年が「いつも心に太陽を」だったと思います。

  Re: 更新情報1/10  投稿者:インファント@管理人 2008/1/18<金> 08:15:22

アマクサのシロの言う通りです。
「ナベプロ帝国の興亡」単独でも記述と時系列の流れから、
初めて逢ったのは昭和33年だということがわかります。
でないと、この本自体の構成が崩れちゃいます。(笑)
誤植なでしょうねえ。

更新情報1/9
 投稿者:インファント@管理人 2008/1/9<水> 12:22:57
 
レコード随想に「私と私」を追加しました。
第二掲示板でリクエストを頂いたので先行しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/270.html

  Re: 更新情報1/9  投稿者:EPITAPH 2008/1/9<水> 21:30:50

実寸です

インファントさん

当て込んだ訳ではないのですが、今日このソノシートを入手しました。
以前、アンカーさんに教えていただいたのですが「私と私」は実は「わたしとわたし」ではなくて「あたしとあたし」だそうです。このソノシートでもザ・ピーナッツさんは「あたしとあたし」と言っております。
ご存知でした?

  あたしとあたし?  投稿者:インファント@管理人 2008/1/9<水> 23:15:39

「私と私」のフォノシート入手なんて、本当に寄寓ですね。
それに、フォノシートがあったなんて全然知りませんでしたよ。
大変な珍品ですね。なにが録音されているのでしょうね?

「あたしとあたし」ですかあ。傑作な話題ですね。
映画でのそういう裏設定があったのでしょうか。
どれもこれも、100へえ、です。(笑)

Re: 更新情報1/9  投稿者:アマクサのシロ 2008/1/10<木> 01:02:48

EPITAPHさん。

「私と私」のフォノシートは映画の宣材で各劇場に配布されたと記憶がありますが違ったかな?。

インファントさん。

地方によっては「私と私」PTAや教育委員会の推薦を受けて社会科見学の一環として学校が生徒を連れて行ったので。
「キンゴジ」の観客動員に貢献したのを知ってました?他にピーナッツ出演映画で観客動員数が多かったのは。
「モスラ」は皆知ってるけど「可愛い花」も多かったの裕ちゃんの「天と地を駆ける男」の併映で大ヒット、これは典型的なコバンザメですね。

  Re: 更新情報1/9  投稿者:インファント@管理人 2008/1/10<木> 08:25:32

> フォノシートは映画の宣材で各劇場に配布された?

もしも、そうならば、上映の合間の休憩時間に場内に流していたのかなあ。
このフォノシートの写真、とても可愛いですねえ。(笑)掘り出し物です。

> 地方によっては「私と私」PTAや教育委員会の推薦を受けて社会科見学の
> 一環として学校が生徒を連れて行ったので。

8月11日〜24日が「私と私」上映なので夏休み中の一斉登校日の見学?
そういえば学校の映画観賞会というのがありました。今でもあるのかな。
記憶だと、二本立の上映でも、推薦の一本だけの鑑賞だったような?
それも通常上映時間ではない、8時〜9時半とか、寝てたこともあったよ。
起きていたから、はっきり覚えているのは、吉永小百合の「伊豆の踊子」。

  「わたし」と「あたし」  投稿者:Yoshic 2008/1/10<木> 10:34:37

第二掲示板を時々よごさせていただいていますYoshicと申します。
よろしくお願いいたします。

「私と私」のレコード随想をリクエストさせていただき
早速取り上げていただき感激です。ありがとうございます。

さて「わたし」と「あたし」の話題がでましたが
丁度このお正月にNHK BSの「音楽の楽園」でゲストの
伊東ゆかりさんが安井かずみさんの思い出話の
中で「歌うことに関しては、何も言われませんでした。
でもただひとつ『わたし』と言わないで『あたし』と
歌ってね。と言われていたことを思い出します。
でも何故なのかわかりません。
もし生きていらっしたらぜひその理由をお聞きしたいです」と
言っておられました。

私も是非その理由を知りたいです。
作詞家としての感性でしょうか。

わたしの小学校の先生は大阪学芸大学(いまの大教大)の
音楽科卒業でしたので、音楽だけは(?)非常に
熱心に教えていただきました。その後の私の人生に
大きな影響を受けました。

その先生は
ガギグゲゴはga gi gu ge goではなく
nga ngi ngu nge ngo (うまく書けませんが鼻濁音)で
歌いなさい。と教えてもらいました。

それと同じように言葉の韻から受けるイメージを
大切にされてのことであったのでしょうね。

(この曲の作詞は安井かずみさんではなく
永六輔さんですが)

  Re: 更新情報1/9  投稿者:EPITAPH 2008/1/10<木> 21:40:31

インファントさん

>なにが録音されているのでしょうね?

「私と私」「幸福のシッポ」の2曲、女性の声の解説(どなたかは分かりません)、ザ・ピーナッツさんのおしゃべり、です。

アマクサのシロさん

>「私と私」のフォノシートは映画の宣材で各劇場に配布されたと記憶がありますが違ったかな?。

私はどういった経緯かは知りません。現物にも何も表記がないので残念ながら分からないです。ごめんなさい。

更新情報1/6
 投稿者:インファント@管理人 2008/1/6<日> 18:40:15
 
レコード随想に「ローマの雨」を追加しました。
基本的に五十音順に書いていますが、メールでリクエストを
頂いたので先行しました。(嬉しいとすぐノル性質で/笑)
http://homepage.mac.com/infant/home/268.html

  Re: 更新情報1/6  投稿者:インファント@管理人 2008/1/6<日> 18:54:35

随想の中で「タンギング」という専門用語を使ってしまいました。
わかりにくいので、こちらも参照してみて下さい。
http://www2.odn.ne.jp/buglersbar/Play/tpplaytung.html

  Re: 更新情報1/6  投稿者:EPITAPH 2008/1/7<月> 00:21:08

「ローマの雨」私的に思い出深い1曲です。
先に聴いたのが68年の録音で初めて買った全曲集でした。66年の録音を初めて聴いたのはラジオ番組の特集でしたが、最初は別録音だと気づきませんでした。この番組を録音していたので2度目に聴いたときにイントロの部分で何か違和感を感じましたが「ラジオからの録音で音が悪いから?」なんて思っていたのですが、間奏部分の「ルルルルー」に我が耳を疑ってしまいました。すぐに手持ちのCDすべて(といっても当時は2〜3枚しか持っていませんでしたが)をかけてみましたが、どれも「ルルルルー」がない。「ローマの雨に別録音があるとは大発見だ」と当時は思いました。10数年前の懐かしい思い出です。
それから数年経って私が初めて買ったシングル盤は「ローマの雨」でした(詳しくは「☆PEANUTS HOLIDAY☆」に載せていただきました)。

  サービス、サービス  投稿者:インファント@管理人 2008/1/7<月> 21:09:45

> 間奏部分の「ルルルルー」に我が耳を疑ってしまいました。

重箱の隅を楊枝でほじくるようなことを探さなくても、新録音では伴奏に
スキャットを被せているのが一番わかりやすいところでしたね。(笑)
服部克久さんの編曲では武士の食事の一汁一菜とまで極端ではないにしろ、
精進料理のような清々しいアレンジですが、宮川さんのはオカズが多い。
もう箸を置くヒマもないようなサービスメニューだと思います。(笑)

  Re: 更新情報1/6  投稿者:リンタロウ 2008/1/7<月> 23:59:08

「ローマの雨」の随想私も待ちかねていました。
(こちらにお邪魔し始めた時リクエストしたんですよ)
「シャボン玉」や「ヒットパレード」を楽しみにしていた頃
ピーナッツ見たさでチャンネルを合わせていたのですが、
小学校から中学になる頃、初めて女性歌手のレコードを
買った想い出の一曲です。
ザ・ピーナッツを所有できた嬉しさで、ポータブルプレーヤーで
何度もくり返して聞いていました。
「さよなら−・・さよなら−」は当時の時間が戻ってきます。
「歌伝説」で放送された「ローマの雨」を見なければ、こんなにも
ピーナッツの事が心に回帰されなかったとも思います。

  Re: 更新情報1/6  投稿者:ヤスシ 2008/1/9<水> 14:30:33

リクエストした張本人のコメントが遅くなってしまいまして・・
「ローマの雨」に2種類のテイクがあることは以前から
気になっておりました。
私の好みは断然服部克久さんのバージョンで、ザ・ピーナッツの
ナンバーの中でも特に出来のいいビートナンバーとして
「Beat girls 3」という編集盤に収録して愛聴しております。
アレンジに関して申し上げますと、先日の第2掲示板での
森岡賢一郎さんの作風同様に「音数を絞ってビート感を際立たせ、
ヴォーカルに緊張感を持たせる」という、ビートナンバーに
共通する特徴が良く耳に馴染むように思います。
制作にまつわるお話、たいへん興味深く拝見しました。
ありがとうございます!

お知らせ
 投稿者:インファント@管理人 2008/1/6<日> 09:52:21
 
本日、午後一時から、NHK−BS衛星第2で、
ミュージカル「ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜」が
ありますよ。

Re: お知らせ  投稿者:ウシオ 2008/1/6<日> 12:50:22

謹賀新年。本年もよろしくお願いします。

放送、ギリギリで気づきました。ハイビジョン放送も見逃したので、これから観ようと思います。

  Re: お知らせ  投稿者:インファント@管理人 2008/1/6<日> 18:31:12

私も今朝、奥サンから言われて気付きました。(笑)
今日のは楽屋話や作曲でのよもやま話が聞けて面白かったです。

今年もよろしく
 投稿者:インファント@管理人 2008/1/1<火> 00:09:07
 
実寸です

あけましておめでとうございます。

更新始めです。
切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W480101.html

  Re: 今年もよろしく  投稿者:EPITAPH 2008/1/1<火> 00:20:34

インファントさん、皆さん、今年も楽しく盛り上がっていきましょう。

  Re: 謹賀新年  投稿者:ジャンケン娘 2008/1/1<火> 08:59:08

インファントさん みなさん 明けましておめでとうございます。今年もどうか宜しくお願いいたします!!

Re: 今年もよろしく  投稿者:アマクサのシロ 2008/1/2<水> 00:13:51

インファントさん。

あけましておめでとう御座います。

写真は73年のナベプロ新年会ですね社長をピーナッツが挟んだ形が。
最も渡辺プロダクションを象徴していましたね。

  更新情報1/2  投稿者:インファント@管理人 2008/1/2<水> 07:52:02

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W7007.html

皆様、どんな初夢をご覧になりましたか。
今年は良い年であってほしいですね。

Re: 今年もよろしく  投稿者:リンタロウ 2008/1/3<木> 00:22:56

インファントさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
「日本は流行の移り変わりが激しい」
「昔歌った歌を堂々と歌う事が通用する」
そうですね。良いものはいつまでもいいんですね。
彼女らが見た「サミーデイビス」は
万博公演だったのでしょうか?

  更新情報1/3  投稿者:インファント@管理人 2008/1/3<木> 10:41:38

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W7008.html

  更新情報1/4  投稿者:インファント@管理人 2008/1/4<金> 09:24:07

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W7012.html

  更新情報1/5  投稿者:インファント@管理人 2008/1/5<土> 10:15:54

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに週刊平凡のグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H360927.html

Re: 今年もよろしく  投稿者:アマクサのシロ 2008/1/6<日> 02:10:52

インファントさん。

ヤングS45年12号で渡辺プロ全タレント集合写真は翌年の新年会にはピーナッツが渡米ために欠席するから行はれたと思うよ。
それから昔から思っていたけどピーナッツのサインを見ると彼女達は字が旨いよね。
ナベプロのタレントの中で園まりさんとピーナッツが圧倒的に旨いな。

良いお年を・・。
 投稿者:ジャンケン娘 2007/12/30<日> 17:41:30

インファントさん 皆さん 今年は大変 お世話になりました。

インファントさん・・グラビアや、表紙など怒涛の更新にいつも驚いていますし、楽しみに見させて頂いております。

今年は 何と言っても「ペア・バンビ」さんのことが判明したのと 二組の「小美人対談」「こまどりさんとの対談」が びっくりしました。

来年はどんなCDが リリースされるか?(驚くようなものがリリースされたら良いなぁ・・)楽しみにしています。

それでは 良いお年を お迎えください!!

  Re: 良いお年を・・。  投稿者:インファント@管理人 2007/12/31<月> 12:39:31

実寸です

今年最後のお知らせ情報です。↑こんな本が出ていますよ。

"植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」"
戸井十月; 週刊ポスト連載の単行本化; ¥ 1,470

"のぼせもんやけん2 植木等の付き人時代のこと。"
小松政夫; 単行本(ソフトカバー); ¥ 1,680

詳しくはアマゾンなどで検索してください。

更新情報12/27
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 10:18:26
 
実寸です

既に提示済みの表紙なのですが、この度送って頂いた物の方が状態が
良いので差し換えました。
また、クイズなどの関連記事もありましたので追加しております。
http://homepage.mac.com/infant/home/x3804.html

Re: 更新情報12/27  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/27<木> 13:41:04

インファントさん。

クイズには解りやすいヒントがありますがな(^^)v○○ちゃんで御座いますよ。

  解りやすい?  投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 17:22:32

ヒント? あそうか……本物のホクロね。わかったぞ。
みなさん。他のスターは誰だかわかりますか?

  更新情報12/28  投稿者:インファント@管理人 2007/12/28<金> 09:31:26

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに別冊週刊明星のグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/BM370901.html

  Re: 更新情報12/27  投稿者:リンタロウ 2007/12/28<金> 21:31:34

「この靴見て」「ボートみたい」
ゲラゲラ笑ってしまいました。

クイズですが
Bはおわかりで
Fは小百合さん
Aは鰐淵さん
というのはいかがかなあ。

  Re: 更新情報12/27  投稿者:インファント@管理人 2007/12/28<金> 23:25:40

私も次週号が無いので正解はわからないんです。(笑)
C=五月みどり
D=青山ミチ
E=水谷良重
というのはどうでしょう?

弟の長男が身長190超なので、靴も航空母艦みたいに見えた。
真珠湾に向かう「赤城」「加賀」なんてのを想像してました。
隣にあった子供さんの靴はまるでモスラの卵を取り巻く漁船のよう。

  基本的な・・・  投稿者:リンタロウ 2007/12/29<土> 00:37:29

ユミさんも書きホクロをしていた頃ですから
身長計に立ってる方がユミさんですよね?。(間違ってたらどうしよう)
馬場さんはたしか16文キックだったと記憶してるんですが
18文といってますね。
水谷良江は口元がヒットですね。
この時代のお嬢さんの後姿には、皆さん共通性がありますねえ。

  Re: 更新情報12/27  投稿者:ダビデ 2007/12/29<土> 02:18:55

このクイズ、我々年寄りでないと難しいかも。青山ミチという名前すら分からない人が多いのでは。私もお二人の答えで正解のように思います。それにしても昭和38年4月号だというのに表紙はしゃべるのところで「伊東」エミユミとなっているのにはちょっと驚きです。

  更新情報12/29  投稿者:インファント@管理人 2007/12/29<土> 10:02:17

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに週刊平凡臨時増刊のグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/BH430108.html

  更新情報12/30  投稿者:インファント@管理人 2007/12/30<日> 08:58:25

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W440801.html

  更新情報12/31  投稿者:インファント@管理人 2007/12/31<月> 09:30:57

実寸です

今年の最後の更新です。
切り抜きがいっぱいピーナッツにYOUNGヤングのグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W441101.html

タイムスリップしちゃいました。
 投稿者:ジャンケン娘 2007/12/23<日> 22:19:44
 
LD全盛期の乗り遅れていた僕は DVDには初期の頃から 喰らいつきました。(笑)

さてさて、今「クレージーキャッツ・DVDボックス」を見始めました。僕は「シャボン玉ホリデー」が目当てで このBOXを買ったのですが やはり、素晴らしい番組ですね。今の芸能人でやろうとしても 絶対に出来ない番組だと思います。

「お父っあん・・」のコントは毎週 あったのかと思っていましたけど そうじゃなかったのにもびっくりです。40数年ぶりの再会となった この番組・・懐かしさと、新鮮さで胸がいっぱいです。「ピーナッツ」さんがふんだんに 見られて とても嬉しいです。買って良かった、生きてて良かった・・。(笑)

Re: タイムスリップしちゃいました。  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/24<月> 00:02:29

ジャンケン娘さん。

「お父っあん・・」はピーナッツ最後のテレビ出演「最後の最後のピーナッツ」でもやった記憶がありますよオチに植木さんのオヨビで無いではコケかたの旨かったピーナッツ長い事やっていなかった為か間がずれて駄目でしたね。

Re: タイムスリップしちゃいました。  投稿者:インファント@管理人 2007/12/24<月> 08:48:05

> 「お父っあん・・」のコントは毎週 あったのかと思っていましたけど……

そんなに頻繁には出てこなかったですね。「お呼びでない」も毎回じゃないし。
回の作者にとっては腕をみせる課題テーマみたいなものだったと思うのですが、
本の段階でプロデューサーが、これダメとなったら不採用なのかもしれません。
ザ・ピーナッツがレギュラーだったザ・ヒットパレード、シャボン玉ホリデー
ともにプロデューサーの才能が抜きん出ていましたから、いい加減なコントや
歌や踊りは認められなかったと思います。良い意味の権力があったのでしょう。
現代ではプロデューサー本当に居るのか? と思えるほどに悲惨な状態だよね。

  Re: タイムスリップしちゃいました。  投稿者:リンタロウ 2007/12/25<火> 00:13:12

私も「DVDボックス」買ってしまいました。
「シャボン玉」しか見ていません。
何百回と放送された中で他に記録されている物は無いのでしょうか?
記録方式も「キネコ」のようですし、当時はビデオテープが高価だった事もわかりますが、放送終了時の1972年頃はUマチックも普及していました。68年ごろは高校の視聴覚室に、1インチのオープンリールの段違いトランスポートがありましたし、放送局が記録して無くとも個人所有のものが秘蔵されてるんじゃないでしょうか。
あのエドサリバンショーのVTRも、エドサリバンの個人所有でしょう。4編だけ見てしまうと他も見たくなるのが人情であります。

  Re: シャボン玉ホリデーを見て・・。  投稿者:ジャンケン娘 2007/12/26<水> 18:43:32

残念・・「お父っあん、おかゆが・・」の フルサイズのコントシーンが見たかったです・・。映像特典の「キントト映画」で さわりだけしか入ってないのですー!!

「お父っあん、おかゆ・・」のコントは 毎週、放映されていたわけじゃないとのことですが 何で こんなに未だにインパクト大な感じで脳裏に焼きついているのでしょう・・?不思議です。

「シャボン玉ホリデー」のVTRって 何本残っているのでしょうか?あの「細腕繁盛記」でさえ 第一話と最終回しか残って無いとのことですから 「シャボン玉ホリデー」も殆ど残ってないのかもしれませんね。

  Re: タイムスリップしちゃいました。  投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 00:22:14

「お父っあん、おかゆ・・」のコントは今日はやるかなあ、と楽しみにしてました。
どういう展開になるのか、そこが作者の腕の見せ所なんで、そうくるか、と意外性の
勝負だったと思うのです。その点では、残っているスカート切りは駄作でしょうね。
大体、なべのキントト映画はヤスダ〜と、ポカポカ殴るだけなので面白くなかった。

あの天下のNHKの超目玉番組である紅白歌合戦でさえもビデオ映像が残っていない
時代なので、ビデオテープを永久保存するという発想さえ無かったのでしょうね。
現在の我々の常識的な意識では何故残さなかったんだと疑問も感じやすいのですが、
長嶋茂雄さんの現役(昭和33年〜49年)時代の華麗なプレイのビデオ映像が殆ど
残っていないから今の人には何がどう凄かったのか伝わらないのと時代背景は同じ。

  おかゆ現代風味  投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 11:17:05

「ギザ手がプルプルのパパ。おかゆが出来ただお」
「ワン! わからん言葉使うな!」
「あら、紅白に出るしょこたんはナベプロの後輩なのよ」
「オトーサン。アタマ洗イマショウカ?」
「トゥットゥルー、お兄ちゃんもキターッ!!」
今風表現は私にはかなり無理があるようなので……ここまで。

Re: タイムスリップしちゃいました。  投稿者:ダビデ 2007/12/27<木> 13:15:49

リンタロウさん
私もLDの時から「シャボン玉ホリデー」しか見ていません。私にとっては「ザ・ピーナッツ・メモリアル」ですね。もちろんクレージー・キャッツも好きなのですがピーナッツと一緒の時が特に良いと思います。たった4つのシャボン玉ですがオープニングでピーナッツが歌って踊るボラーレ等を見るとこのような自分の持ち歌でないスタンダードナンバー等に毎週果敢に挑戦して上品に優雅に歌って踊った曲が500曲以上もあったと思うとその映像が残されていないことは大袈裟に言えば日本の芸能界の大きな損失だと思います。こんなことの出来る歌手は後にも先にもピーナッツしかいないのですから。

  ボラーレも色々  投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 17:23:47

ダビデさん、あのオープニングの「ヴォラーレ」は洒落たアレンジですね。
そしてこれが凄いことなんですが、あれだけがピーナッツ流ではないこと。

http://homepage.mac.com/infant/omotya/3thpea.html
この日劇のステージで歌った「ヴォラーレ」は大迫力の朗々たる歌い方でした。
色んなアレンジで全然違った良さを出せる宮川/ピーナッツのコンビの魔力。
歌だけじゃなく、振付けも毎週、違う事をやるわけなんだし……。
覚えることも大変だけど忘れることも苦労なんだろうなと思って観ていました。

  Re: ボラーレも色々  投稿者:ダビデ 2007/12/27<木> 18:46:42

インファントさん、
私もインファントさんと同じようにモスラでピーナッツの大ファンになりこの第3回ピーナッツホリデーを見ているんですが悲しいかな殆ど記憶に残っておりません。インファントさんがまるでビデオ映像を残してあるかのようなコメントをされているのが不思議でたまりません。記憶力の差なのでしょうか。ボラーレがあったことも情けないほどきれいに忘れてますが多分そのときは素晴らしさに圧倒されていたんだと思いますが・・・。

  Re: クレージーも見てね。  投稿者:ジャンケン娘 2007/12/27<木> 20:04:42

僕も「シャボン玉ホリデー」しか見る気がしなかったのですが、せっかく買ったのだからと2巻目の「植木等ショー」と「歌のバースデーショー」を見ました。僕は「ドリフ」世代なので 「クレージー」のコントはあまり覚えていませんでしたが この番組は最高でした。各人が芸を持ち それぞれの持ち味を発揮していて 見ていて笑ってしまいました。今のコメディアンとは雲泥の差ですね。

さて「どおなってんだピーナッツ」の回・・最初の方、右端に「虫」が動いているような感じがするのです。スタジオにいたのやら、カメラにいたのやら・・?どうなってんだ?僕の見間違い・・?

後、2巻はこれから見たいと思っています。

  Re: 書き忘れました。  投稿者:ジャンケン娘 2007/12/27<木> 20:10:17

昔の歌番組は後ろに指揮者とバンドがいて それを見るのも楽しみでしたが 今の「紅白」でさえバンドはステージ下になったようで これも 味気の無い感じがします。昔の歌番組のように歌手と指揮者がアイ・コンタクトをして 乗って歌って、お客さんもそれを楽しんで バンドのみんなもノリノリで・・こんなのが無いから歌番組も魅力の無いものになっちゃったんでしょうか?

と・・「植木等ショー」を見て思った僕でした。

  ボラーレとハエ  投稿者:インファント@管理人 2007/12/27<木> 23:55:24

ダビデさん。
私にとって初めて観たザ・ピーナッツの舞台なので記憶が脳味噌に刷込まれたの
ではないかと思います。この時以外はそんなに鮮明には覚えていないのです。
 ♪ヴォラーレ、ウォウォ、ウォウォウォウォウォオ〜〜
この、ウォウォウォウォウォオ〜〜が凄い声量と歌声の伸びが凄まじいほどで、
ザ・ピーナッツって本当に凄い! と耳に記憶されました。
その後、本場の方やオペラ出身の方が歌われても、さして驚きませんでしたよ。

ジャンケン娘さん、
クレージーの演奏会コントは空前絶後の面白さだったと思います。
「初笑いシリーズ」や「ピーナッツ・ホリデー」での客席の受けは抜群でしたし、
スカイライナーズは、ああいうコントへの反応が良く、音も良かったです。
ふざけたことをやるにしても音楽的な質が絶対に必要なのだと信じますね。

「どおなってんだピーナッツ」では、ザ・ピーナッツの歌に合わせて、ハエ君が
右端を上下にウロウロしてますね。一緒に踊りたかったのでしょう。(笑)

更新情報12/24
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/24<月> 08:37:38

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、読切倶楽部のグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Y420101.html

更新情報12/24-2  投稿者:インファント@管理人 2007/12/24<月> 17:46:52

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、週刊平凡の記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H340923.html

Re: 更新情報12/24  投稿者:インファント@管理人 2007/12/25<火> 00:05:33

上の記事を読んでいたら驚くことが多かった。
まず、フェルナンドの出演料が二人で月額4万円。これは結構凄いよ。
昭和33年でしょ。大学卒業でも初任給1万2千円の時代なんだからねえ。

それに、昭和33年にテープレコーダー買ったなんて絶句もんです。
我が家が初めてテープレコーダー買ったのは昭和36年。
親の仕事の関係だったけど、たしか5万円くらいしたはず。
普通のサラリーマンの月給で4ヶ月分くらいだ。
学校にはあってもクラスメイトの家で録音機なんか有るのはウチだけだった。
ピーナッツのご実家は裕福だったのでしょう。

Re: 更新情報12/24  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/25<火> 00:19:50

インファントさん。

この週刊平凡の記事の内容は凄い物ですね。
伊藤姉妹がナベプロに入る前に歌手目指して。
いちど上京しているのは一部のファン間では知られていましたが。
これほど詳しく紹介されていた物が存在したとは大発見ですよ。

更新情報12/25  投稿者:インファント@管理人 2007/12/25<火> 08:49:08

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、読切倶楽部他のグラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Y350101.html

更新情報12/26  投稿者:インファント@管理人 2007/12/26<水> 08:55:39

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、雑誌平凡のグラビア他を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/GH3704.html

更新情報12/19
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/19<水> 08:54:36

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、YOUNGヤング S42.05のグラビア他を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W420501.html

更新情報12/20  投稿者:インファント@管理人 2007/12/20<木> 09:18:51

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、YOUNGヤング S42.05のグラビア他を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/W420901.html

更新情報12/21  投稿者:インファント@管理人 2007/12/21<金> 09:01:21

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、YOUNGヤングのグラビア他を追加しました。
「隠し芸大会記事」なので、ザ・ピーナッツ写真以外も載せてあります。
http://homepage.mac.com/infant/home/W430101.html

更新情報12/22  投稿者:インファント@管理人 2007/12/22<土> 09:22:39

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに、YOUNGヤングのグラビア他を追加しました。
昭和43年4月号、昭和43年9月号、昭和45年6月号の一括掲載です。
http://homepage.mac.com/infant/home/W430401.html

更新情報12/22-2  投稿者:インファント@管理人 2007/12/22<土> 23:32:23

レコード随想に「月影のナポリ」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/267.html

更新情報12/23  投稿者:インファント@管理人 2007/12/23<日> 09:41:14

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに「ヤングレディ」記事ほかを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/CLASSM.html

今年の出来事
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/21<金> 23:24:04

管理人が独断と偏見で勝手に選んだ、今年の10大ニュースです。

第1位  クレージーキャッツ・メモリアルBOXがDVD化。
     待望のシャボン玉ホリデーでのザ・ピーナッツ映像が見れましたね。

第2位  植木等さん、ご逝去。

第3位  MUSICAL「ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜」上演。

第4位  ザ・ピーナッツの「今池音頭」 名古屋・今池地区で限定発売。

第5位  HDリマスターで「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」放映。

第6位  宮川泰 メモリアル・コンサート

第7位  「若いって素晴らしい/宮川泰」出版

第8位  「歌伝説・ザ,ピーナッツの世界」再放送2回

第9位  定番ベスト版CDの選曲変更/音質が素晴らしくなった

第10位 映画「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」BGMに
     ザ・ピーナッツの「キサス・キサス」が使われた。

更新情報12/13
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/13<木> 18:38:35

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」に週刊明星(昭和35年10月2日号)を追加しました。
これも頂き物です。(感謝)
http://homepage.mac.com/infant/home/M351002.html

更新情報12/14  投稿者:インファント@管理人 2007/12/14<金> 17:54:11

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」にYOUNGヤング 昭和40年1月号を追加しました。
これも頂き物です。(感謝)
http://homepage.mac.com/infant/home/W400101.html

更新情報12/15  投稿者:インファント@管理人 2007/12/15<土> 09:26:19

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」にYOUNGヤング 昭和42年1月号を追加しました。
これも頂き物です。(感謝)
http://homepage.mac.com/infant/home/W420101.html

更新情報12/16  投稿者:インファント@管理人 2007/12/16<日> 09:16:06

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」にYOUNGヤング 昭和42年3月号を追加しました。
この号は関連記事が豊富なので多めにアップしております。
http://homepage.mac.com/infant/home/W420301.html

Re: 更新情報12/16  投稿者:ダビデ 2007/12/16<日> 23:31:36

インファントさん
この67年3月のピーナッツのスケジュールを見ても当時のピーナッツが如何に休みなく働いていたかが分かりますね。殆ど3月一杯新宿コマ劇場の公演を1日に2回こなした上に毎週ザ・ヒットバレードとシャボン玉ホリデーが入っているわけですから寝る暇もあまりなかったのではと思いますね。このような状態がいつまでも続いていればとても体がもたなかったと思いますが歌手としてのやり甲斐はあったのでしょうね。
この後ザ・ヒットバレードが終わり、シャボン玉ホリデーが終了してしまうと時間は出来ても歌手としてのモチベーションは当然低下してしまったということなのでしょうか。
 それにしてもシャボン玉ホリデー300回というのは丁度折り返し地点の頃で最も脂の乗っていたころといえると思いますがこの頃の映像もっと何処かに残っていないものでしょうか。もう一度見てみたいですね。

Re: 更新情報12/13  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/17<月> 01:56:55

私は73年11月号を持っていますが11/7から12/7日までのスケジュールはビッシリ埋まっていますよOF日はたった二回しかありません。
この頃はピーナッツは労音や民音の仕事と平行して意外と営業もやってたのは案外知られていないんですよね。
当時キャバレーブームと言う丁度バブル時代に似たような現象があり、ピーナッツは勿論ちあきなおみさん、青江三奈さん等など活躍していました。
キャバレーと言ってもゴージャスな度派手な奴で全国的に広がった物だからギャラも良かったようですよ。

豪華キャバレー  投稿者:インファント@管理人 2007/12/17<月> 09:41:00

青江三奈さんの名前が出てきたので脱線しますが、横浜の伊勢佐木町商店街の中程に
伊勢佐木町ブルースの歌碑があります。
http://www10.ocn.ne.jp/~cha/isezaki/bules.htm
これの除幕式に行ったことがあります。(暇人なもので/笑)
その時、キャバレーなどのお仕事を一緒にやった当時のバンドのメンバーが集って、
演奏をしました。フルバンド編成でかっこよかったです。豪勢だった時代の名残り。
今では人件費がかかるので大体少人数の電子楽器ごまかしサウンドなんでしょうね。

ところで、この歌碑の裏面には「横浜に因んだ歌」のタイトルが刻んでありまして、
他にもあれば商店街の事務局までご連絡下さい、という案内もあったので、
「ハッピー・ヨコハマ」「BYE,BYE YOKOHAMA」も入れてもらおうかと思ったんですが、
やめました。ザ・ピーナッツ・ファンしかわからないだろうからね。(笑)

更新情報12/17  投稿者:インファント@管理人 2007/12/17<月> 09:57:53

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」にYOUNGヤング 昭和42年8月号を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W420801.html

更新情報12/18  投稿者:インファント@管理人 2007/12/18<火> 08:51:44

実寸です

「表紙も華やか ピーナッツ」にYOUNGヤング 昭和43年3月号を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/W430301.html

「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」
 投稿者:ダビデ 2007/12/10<月> 22:57:12
 
とうとう先程で日本映画専門チャンネルでの「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の放映が終了してしまいました。これでしばらくはテレビでこの映画を見ることは出来ませんが44年も前の映画がハイビジョンのデジタルリマスターでこんなにも鮮やかな画質で見ることが出来て本当にありがたいことでした。
 それにしても当時のピーナッツはシャボン玉ホリデーでジャズやスタンダードナンバーを歌い踊り、ザ・ヒットパレードでポップスを歌い流行の最先端をいくファッションリーダー的存在だったと思いますがそんな彼女らにむしろ正反対の最も日本的な女性の代表である京都の舞妓を演じさせるという発想はやはり渡辺晋さんだったのでしょうか。名古屋弁の訛りがやっととれた彼女らに忙しい中をぬって京都弁を特訓し奥ゆかしさのなかに芯の強さのある日本女性の魅力を存分に表現してくれたと思います。私は当時はまだ高校生でしたから分からなかったものも平成の世になって還暦を迎えるこの年で見ると違った発見がたくさんありました。今の日本の若い女性が既に失ってしまったものがここには見事に表現されているように思います。三丁目の夕日や続三丁目の夕日を見て特に我々団塊の世代が古き良き昭和30年代を懐かしむようにこの「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」でピーナッツが演じる女性は当時の素敵な日本女性はこんなに魅力的だったよと改めてメッセージを与えてくれているように思います。子供の頃日舞を習っていただけあって舞妓姿での着物の着こなしも踊りの身のこなしもすごく様になっていてピーナッツに最高のはまり役だったと思います。それを見抜いてこの映画を残してくれた渡辺晋さんには本当に感謝します。よくぞこんな素敵な映画を撮っておいてくれました。ただこのあとこれ以上のアイデアが浮かばなかったのでしょうか。主演の映画が続かなかったのはなんとも残念です。
 このハイビジョン化された映画を見て京都の美しさ、着物の美しさ等日本の伝統の美も再認識させられた感がありますが、そういえばNHK教育テレビで金曜日のよる10時から谷啓さんがナビゲーターになって日本の伝統美を教えてくれる「美の壺」という番組がありますね。もう70回を越えて 1年半くらい続いていて毎回楽しみに見ているのですがちょっとユーモアあふれる谷さんのナビゲートと日本の伝統美の紹介なのになぜかBGMにはジャズが流れており恐らく選曲にも谷さんがかなりかかわっているのではと思いますがそれがよく合って楽しく日本の美が学べます。
 このところ京都かぶれになっていて「どーどす?」なんて変な京都弁をしゃべって関西出身の家内(家内の母親は京都出身)に笑われてます。

Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:リンタロウ 2007/12/11<火> 00:41:05

ダビデさん
私もこの作品はハイビジョンで充分に堪能させて頂きました。
この当時の「動く」ピーナッツの映像を高精細で残しているのは
映画だからこそで、デジタル処理でまるでニュープリントのような
画質で立体的に見る事ができました。日本映画専門チャンネルの
英断には頭が下がります。

東宝映画のファンだった私には、もうこのチャンネルは生活の一部になりつつあります。
(もちろん温故島もです!)
ピーナッツの舞妓姿は本当に艶やかで、格調のある立ち振舞いが感じられました。
演技の上ではエミさんが芸達者な印象を受けました。お二人の京都弁は関西人の私が
聞いていてもイントネーションが自然で、本職の浜美枝さんの方が違和感がありますね。
(浜さんは叔母役ですがピーナッツより年下ですよね)
私事ですが、円山公園の「いもぼう」の場面で上原さんと三人娘が座っていたところにもう20年ぐらい前でしょうか。家内と行った記憶があ
り、ふたりで懐かしんでおります。
あどけなさの残る「私と私」から一年で、ピーナッツの成長振りは歴然とした物があり、
それだけにこの後の映画出演に繋がらなかった事は残念ですが、
歌手としての本業重視の姿勢を貫かれたのでしょうね。

「美の壺」谷さんの雰囲気良いですね。私も時々ですが楽しみに拝見しています。

Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/11<火> 01:46:25

もともとこの映画の原点は仮題「舞妓物語」で彼女たちが十代の内にと完成をと進めていたようですが。
「モスラ」のオファーが入ったために延期に更に翌年は「私と私」があり結局完成した時は二十二才に成っていましたね。
ピーナッツは京都弁のイントネーションを憶えるために楽譜のように線を引いてそれに台詞を書いて憶えた聞いています。
あれだけ演技力が向上しているのに何故かこの後ピーナッツはモスラシリーズを除いて台詞のある映画は出ていませんね。

Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:インファント@管理人 2007/12/11<火> 05:49:35

戸外は、いじわる木枯らし吹き付けるような寒さになってきちゃいましたが、
ここは皆さんの熱気でポッカポカですね。

肉親かと思われる程にご親切な方から高画質ブルーレイ録画媒体を頂きました。
時代に追いついていない我が家なので、これは老後の楽しみ(もう老後か?)。
あっ、こういうことを書き込んではマズイのかしらね。よくわかりません。
(しっかりしろ、管理人/笑)
この類いの娯楽ミュージカルとしては、これ、けっこうお金かけてるような?
割と贅沢な映画のように感じます。

それにザ・ピーナッツの演技も半端じゃない。演技者としても見れると思う。
器用という面は感じないんだけど、一生懸命やって出来ているという感じです。
歌と踊りでもそういう所があると思いますが随分と研鑽を積んでいるでしょう。
私達は見ているだけだったけど、巡業とか少ない二人だったので活躍の様子は
テレビで良くわかった歌手だったので、あれだけの仕事をよくこなせるものだ
という感覚は常に持っていました。すごい密度の時期だったはずです。

うちのお袋が、ザ・ピーナッツに舞妓をさせるのは素敵なアイディアだと褒めて
いたことを思い出します。
舞妓はんをやるには丁度良い背格好だし、実際の年齢よりも若く見える二人には
うってつけなので、ぴったりの役だということ。
そして、これは誰の説でもないけれど、私はザ・ピーナッツの踊りは日本舞踊に
合っていると思うのです。
ふだんは洋舞をやっているわけだけど、基本的にダンスのキレ、激しさがなくて、
どうやっても自然に優美にエレガントな身のこなしになってくる。
品が良くてポキポキしない流麗さは子供の時代の日本舞踊の影響があるのでは?
だから、他の歌手の踊りとは一味違う。ちょっと真似出来ない奥床しさがある。

谷さんの「美の壺」は、そういうしっとり感がいいですねえ。落ち着きます。
就寝前なので、安眠出来る気がしますね。得難い方です。
それに、まだお元気でいらっしゃると思うだけで胸が熱くなります。
いつまでも健康で長生きしてほしいなと思います。顔を見るだけで嬉しいもの。

Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:ダビデ 2007/12/11<火> 22:50:20

リンタロウさん、

実は私もピーナッツ引退の頃,丁度婚約中に家内の母親の実家が京都四条河原町だったのでよく円山公園や八坂神社のあたりを歩いて「いもぼう」にも寄って映画の画面に写っているあたりで食事をした記憶があり「また行きたいね」と家内と話しています。「いもぼう」はまだ変わらずにあるのでしょうか。

アマクサのシロさん、

本当にいろんなことをご存じなので感心しますね。「モスラ」のオファーが入ったり「私と私」があったから遅れたとのことですが、結果的にはそれが良かったのでしょうね。最近放映された「暴れん坊 森の石松」や「飛び出した女大名」、更には「可愛い花」のような10代で撮った映画の演技力はお世辞にも上手とは言えません。しかし、「私と私」では格段の進歩の後がうかがえこの「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」では映画女優としても立派にやっていけると思えるほどの成長が見られます。一方で22才のピーナッツに舞妓を演じさせるリスクもあったと思いますがタイミング的には大正解だったのでしょう。ピーナッツの役者としての演技力とネイティブなまでに自然な京都弁を身につけさせるには傍からは窺い知ることの出来ない程の努力があったのだと思います。本当に京都弁も自然で家内も上手だと褒めていました。

インファントさん、

ピーナッツの踊りは本当にエレガントですよね。ダンスのキレとか激しさならば金井克子や由美かおるのほうがずっと勝るのでしょうがピーナッツの踊りは上品で優雅でエレガントです。洋舞でいうならダンスというよりバレーのような美しさがありますね。振付師の小井戸秀宅さんもそのあたりを特に意識されたのではないでしょうか。シャボン玉ホリデーがあれだけ長い間バラエティー番組として人気を保てたのはピーナッツが毎週オープニングで自分の持ち歌ではないスタンダードナンバー等に挑戦して見事なまでに優雅に歌って踊ってくれたことが大きな要因の一つだったと思います。
 この映画の最後のところで「舞妓はん音頭」を三人娘と一緒に踊るところでもピーナッツの踊りは美しいだけではなくそのシンクロナイズがまた素晴しいですよね。双子だからといってしまえばそれまでですが二人は鏡のようにぴったりとシンクロしているのに対して三人娘はそれぞれ個性的?に踊っている感じです。この際立った同調性は持って生まれたものなのでしょうか。それとも涙ぐましい鍛練の賜物なのでしょうか。とにかく惚れ惚れするほど素敵でした。

  Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:リンタロウ 2007/12/12<水> 00:39:42

ダビデさん
「いもぼう」は名店ですからまだあると思いますよ。
京都で言う「海老芋」とぼうだらの煮物ですね。

この映画の少し前に「祇園小唄」がシングルで出てますが、この映画の製作が決まっていたのでしょうか?B面は江戸端唄の「深川くずし」
ですから「舞妓はん」とは企画の関連性はないんでしょうね。
インファントさんもおっしゃるように「祇園小唄」の場面は
姉妹愛、親子愛が挿入場面に良く表現されていてホロリとする
名シーンです。
ほんとにここで目頭熱くならないのは人間じゃないですよね。
私は仕事でちょくちょく京都に行くことがありますが
加茂川べりを車で走ると自然に祇園小唄を口ずさみます。

映画の中でエミさんがソロで歌われた曲は、レコードにならなかったのでしょうか?(とても歌いっぷりが良くソロでも良いんじゃないと
思いました)

私と私+うちら祇園の舞妓はん?  投稿者:インファント@管理人 2007/12/12<水> 10:13:50

アマクサのシロさんの☆ピーナッツ・ホリデー☆BBS投稿で知ったんだけど、
来秋のNHK朝ドラ「だんだん」は「うちら祇園の舞妓はん」「私と私」との
シンクロ率がめちゃくちゃ高いようですね。(笑)
主演のマナカナちゃんは来年22歳になるので、ザ・ピーナッツが舞妓はんを
演じた年齢とも一致。これも何かの因縁か?

音楽を宮川彬良にして、いっそのこと「舞妓はん音頭」を番組テーマにしたら?
朝っぱらから景気良すぎるかな?

Re: 「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/13<木> 00:40:37

来秋のNHK朝ドラ「だんだん」の放送時期がザ・ピーナッツ五十周年にピタリとハマるけど偶然なのかそれとも???。

Re: 私と私+うちら祇園の舞妓はん?  投稿者:ダビデ 2007/12/14<金> 02:11:45

来秋のNHK朝ドラ「 だんだん」 は双子の姉妹の一人が舞妓はんで歌手を目指すということで「うちら祇園の舞妓はん」のヒナ子と同じような設定ですが、そもそもピーナッツの二人が歌手を目指して名古屋から東京へ昭和33年に出てきて苦労を重ねて成功したわけですが、今月の日経新聞の私の履歴書を見てちょっと驚いています。今月は森光子さんですが京都木屋町育ちの森さんもヒナ子のような立場だったんですね。そのままなら芸妓の母親のあとをおって舞妓から芸妓になりいずれは母親と同じ旅館の女将になるところだったのがそれが嫌で歌手を目指して周りの反対を押し切って単身東京に行ったんですね。しかもそれがピーナッツの生れた昭和16年の春というから驚きです。そして今でも現役であのように活躍されているというのはちょっと信じられないほどですね。ピーナッツのように短期間に燃焼し尽くして潔く引退する人もいれば森さんのように初めのうちはなかなか認められなくて年とともにじわじわと力を発揮し85才を過ぎても舞台ででんぐり返しをして頑張る人もいるんですね。この好対照の人生どちらも素敵ですね。

Re: 森光子さん  投稿者:インファント@管理人 2007/12/14<金> 09:48:46

森光子さんご自身の履歴がそのままドラマになりそうな方だったのですね。
さすがに来年の「放浪記」公演ではスタッフから「でんぐり返し」封印を
お願いされたそうですが、森さんは「でも、やってしまう日もあるかも」と
ハプニングを予告したそうで、その茶目っ気が87歳とは思えないですね。

更新情報12/9
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/9<日> 11:32:04

実寸です

「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に雑誌記事2題を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H470413.html

更新情報12/11  投稿者:インファント@管理人 2007/12/11<火> 06:23:54

実寸です

EPITAPHさんから「パリのザ・ピーナッツ/セーヌ河畔の夏」のグラビア写真を頂戴しました。
切り抜きがいっぱい、ピーナッツのコーナーに追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/M400718.html

ミニ更新情報12/11-2  投稿者:インファント@管理人 2007/12/11<火> 11:45:06

「平凡付録の歌本」に「リオの女」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/utahon1.html

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