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インファント・ランド掲示板


これザ・ピーナッツ???
 投稿者:アマクサのシロ 2007/11/24<土> 00:49:20

インファントさん。

以前こんなのを見つけて気になっていたのですが。
ここのサイトに来られる方はピーナッツでは無いと解りますよね。
勿論この方は嘘を書いてる訳ではありませんただ勘違いされているのです。
最初は私も何だろうと思っていましたが、最近謎がとけました誰の事だと思いますか。

http://www.rakuten.co.jp/s-t/695137/828992/829322/

解った方はレスを下さいね。
特にジャンケン娘さんは興味があるかも知れませんよ。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/11/24<土> 06:51:39

> 特にジャンケン娘さんは興味があるかも知れませんよ。
これが重要なヒントになってますね。(笑)

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/24<土> 17:10:56

え・・?僕の名前が出ていますが・・♪おバカさんなの、私・・。誰のことだか わからないのですけど・・?

  Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:EPITAPH 2007/11/24<土> 19:41:01

私の少ない知識では、こ○ど○姉○さんとペ○・○ン○さんしか思いつきません。2代目小美人のペ○・○ン○さんも名古屋出身とどこかで見たような記憶があるので、ペ○・○ン○さんではないかと予測していたのですが、違うみたいですね。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/11/24<土> 20:00:31

ペ○・○ン○さんで当確と思う。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/24<土> 20:01:45

これは・・双子の小鹿さんなんですか・・?あの映画以外での活躍って あったのでしょうか・・?双子の小鹿さんも名古屋出身なんですか?

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/11/24<土> 22:11:48

タネ明かしはアマクサのシロさんがやってくれると思いますが、(笑)
この「小春日和」という本。↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/omotya/koharu.html
タップダンスに、幼いふたりは夢中になる。という設定の伏線は、今思うと、
ザ・ピーナッツだけでなく、双子の小鹿さんのことが含まれていたんだ、と
気付きました。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/24<土> 23:11:10

ハイハイ皆様。
答えはここにありますよ。

http://vote2.ziyu.net/com.php/13730893/darkside

とにかく凄い芸暦ですね!日出ちゃんと月ちゃんが笹島中学に通ってる頃には既に芸能活動をしていた訳ですから。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/24<土> 23:41:09

蛇足ながら出身地は名古屋の中村区らしいですピーナッツの縄張りも中村区のような気がするけど違ったかな。

序でにピーナッツは引退後も公式の場に出ていたのは私も存じております。
引退の翌年ハナ肇邸での新年会で伊藤姉妹がマージャンしている姿が芸能ニュースで流されてましたし。
芸能関係者の葬儀などに出席している姿も週刊誌で報じられていました。
ただ葬儀以外で彼女達を報じられたのはハナさんの新年会が最後だったと記憶します。
ピーナッツが公式の場に全く出なくなったのはハナ肇さんの葬儀以降と言う方が正しいと思います。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/25<日> 09:32:55

アマクサのシロさん・・「ペア・バンビ」さんの情報をありがとうございました。ひゃーー、こんなキャリアがあったのですね。全然、知りませんでした。この件が気になって調べてみたのですが「ペア・バンビ」さんは「人造人間キカイダー天使篇六歌」と言うのも歌っていたようです。


特撮ファンの方でも「ペア・バンビ」さんに関する情報は皆無となっていますので これは嬉しい情報でした。この情報をブログで使わして頂いてもよろしいでしょうか?

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/11/25<日> 10:46:42

実寸です

先日、テレビを見ていたら、近年、双生児の出生率が激増しているそうだ。
これは排卵誘発剤の利用の影響らしい。
だから増えているのは二卵生双生児の出生率の方だ。
元来日本人は二卵生双生児より一卵生双生児の方が多かった。
といっても一卵生双生児の生まれる確率は、0.4パーセント程度で、時代や人種を
問わず、ほぼ一定の確率で生まれる。科学的理由はわかっていない。

我々はヒデちゃん、ツキちゃんを容易に見分けることが可能であるが、DNA判定は
両者を同一人物としかみなせない。こまどり姉妹は二卵生だからDNAでは別人だ。
マナ・カナちゃんは二卵生双生児だと本人達は思っていたのだがテレビ番組の企画で
遺伝子鑑定をやったら一卵生だったという。
そうだろうな。そっくりだ。私にはどっちがどっちだか見当がつかない。
関心度の問題かもしれない。ザ・ピーナッツほどに凝視したことないからね。

モスラ対ゴジラで生まれた赤ちゃんモスラは一卵生双生児ということになるよね。
ペア・バンビさんはどっちだったんでしょうね? 外観はよく似てるなあ。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/25<日> 22:32:35

ペア・バンビさんは一卵性双生児だそうですが。
極めて特異な方たちで指紋が同じだったと発言されているのです。
この資料は近くインファントさんにお貸ししますので暫くお待ち下さい。
これ「モスラ」ファン特に小美人ファンにはたまらない資料ですよ(^^)v

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/28<水> 01:27:40

ジャンケン娘さん。

レスを見落としてスミマセンでした。
この件に著作権は発生しませんので(爆)ご自由にどうぞ。

  Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/28<水> 08:25:51

アマクサのシロさん・・どうもありがとうございます。近日中に 書きたいと思っております。

「ヘア・バンビ」さんは すでに引退なさっているのでしょうか?それとも 現在も何か活動していらっしゃるのでしょうかね?

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/29<木> 01:05:45

ジャンケン娘さん。

>「ヘア・バンビ」さんは すでに引退なさっているのでしょうか?それとも 現在も何か活動していらっしゃるのでしょうかね?<
現在如何していられるか私には全く解りません。

対談/ペア・バンビとザ・ピーナッツ  投稿者:インファント@管理人 2007/12/4<火> 19:10:32

実寸です

緊急アップデートであります。朗報というか驚報。
ペア・バンビとザ・ピーナッツの対談(座談会?)が載っている週刊明星を
アマクサのシロさんが貸してくれました。(感謝×1000)
どうぞご覧下さい!!!
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/M600717.html

  Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:ジャンケン娘 2007/12/4<火> 19:14:10

凄いーーー!!!この二人の対談なんて・・。小美人同士の対談なんて・・夢のような記事ですねぇ・・。アマクサのシロさん 良いものを見せて頂いてどうもありがとうございます。

小美人座談会?  投稿者:インファント@管理人 2007/12/4<火> 20:15:12

ジャンケン娘さんの書き込みを見て、小美人?対談……に
タイトルを変えちゃった。(笑)
この時点では小美人役なんて想像も出来ないでしょうね。

  Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:EPITAPH 2007/12/4<火> 21:38:11

こんなすごいものがあったとは驚きです。このような貴重なものをお持ちとは、御家老様には脱帽です。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/4<火> 22:53:48

皆様に気づかれないようにして?入手した物です。
コレをやると目が疲れて疲れて???。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:リンタロウ 2007/12/5<水> 01:00:31

ペア・バンビて小美人の代役で、急造された人たちだと思っていました。認識を新たにしました。
「南海の大決闘」封切り時に一回見たきりです。
双子は昔は後で出てきたほうが姉だと思ってましたが?

ところでピーナッツは自分達の事を
「あたいたち」て言うんですね。
とても可愛いですね。
アマクサのシロさんありがとうございました。
疲れ目お大事にしてください。

ついでに、こまどり姉妹との対談も  投稿者:インファント@管理人 2007/12/5<水> 06:50:17

実寸です

ついでなので、こまどり姉妹との対談(懇談会?)も追加して載せました。
http://homepage.mac.com/infant/home/M600717.html

この記事は、EPITAPHさんと、ななさんからのご提供です。
EPITAPHさんはJPEGデータで、ななさんはゼロックス複写印刷で
送って頂いたので、良い所取りで合成しております。(特撮技法?)
写真部分はJPEGが具合が良く、テキストはゼロックス/スキャンが鮮明。
このように頭を使っていると私のボケ防止にもなり一石三鳥であります。

Re: いやーー、これも貴重ですね!!  投稿者:ジャンケン娘 2007/12/5<水> 18:06:22

「ピーナッツ」さんと「こまどり」さんの対談なんて・・驚きました。貴重なものを見せていただき どうもありがとうございました。この2組は仲が本当に良かったと言うのがわかりました。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/5<水> 23:56:42

リンタロウさん。

>ところでピーナッツは自分達の事を
「あたいたち」て言うんですね。<
これは記者の聞き間違いだと思いますよ。
彼女たちが若い頃はマレに私をアタシと発音する事はありましたが。
あたいたちは聴いた事はありません特に渡辺美佐さんは言葉遣い等にうるさい人ですからあり得ないと。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:リンタロウ 2007/12/7<金> 00:23:06

アマクサのシロさん
ペアバンビさんに話すときは「あたしたち」
お互いに話し合うときは「あたいたち」なので
結構リアルなんじゃ無いんでしょうか?
デビュー一年目ぐらいでしょうから、垢抜けてないのかな。
お二人で居るときは気楽に名古屋なまりだったんでしょうね。
「あたいたち」でも「うちら」でも
可愛らしいので全然OKです。

  Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:アンカー 2007/12/7<金> 07:39:39

リンタロウさん、

名古屋弁に「あたいたち」って言うのはないと思います。
名古屋の女の人が「あたいたち」って言うのは今まで一度も聞いたことないです。

あたいたち???  投稿者:インファント@管理人 2007/12/7<金> 14:26:13

アンカーさん、疑念を晴らして頂いてありがとうございます。
女性は「あたしたち」という言い方をするので記者の聴き間違いでしょうね。
アマクサのシロさんも書いてくれましたが渡辺社長宅に下宿されてた時期に
家族ぐるみで、特に社長のお母さんにもちゃんとした立ち居振る舞いにつき
躾けられたそうですね。
ザ・ピーナッツの姿勢や歩き方がエレガントなのはそのおかげかもしれない。
子供だったら「あたいたち」でもかわいいけど、大人は使いませんよね。
いちおう、記事に展示主宰者としてのコメントを付記しておきました。

Re: あたいたち???  投稿者:ダビデ 2007/12/8<土> 01:05:49

今、たまたま先日録画した「暴れん坊 森の石松」を何気なく見ていたらピーナッツの数少ないセリフに「違うよ〜、あたいがおたねで、あたいがおまめ」と言ってました。この映画が昭和34年8月でこの対談が35年7月なので、もしかするとピーナッツはこのセリフの「あたいは〜」を何度も練習していてプライベートでは冗談で使うことがあったのかもしれませんね。この対談でも冗談まじりに1度くらい使ったのを記者が誇張して何度も使って書いたなんてことも考えられそうですね。

あたいたちの謎に迫る  投稿者:インファント@管理人 2007/12/8<土> 09:38:54

リンタロウさんの「あたいたち」発見の注意力。
ダビデさんの「暴れん坊 森の石松」起源説の洞察力。
どちらも感服しちゃいました。
言語学の中条博士も舌を巻くザ・ピーナッツ考古学。
面白くて。こういうの好きです。

「アタシと私」  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/8<土> 23:44:25

「悲しき16才」初期はアタシと歌っていますが後に私と換えているの皆さん気づいてる。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:リンタロウ 2007/12/9<日> 01:34:10

スクラップ集(2)
下のほうの切り抜き記事について
>あまりに陳腐で馬鹿馬鹿しい記事なので、芸能週刊誌のレベルの低さが露呈してる。
インファントさんおっしゃっていますけども
ペアバンビの事も載っていますね。
文字が小さすぎて内容読めないので、少しズームアップしていただけるとうれしいのですが。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/12/9<日> 08:30:06

スクラップ集(2)の下部切り抜きに拡大したものを追加しました。
読めなきゃ意味ないですよね。お馬鹿さんなのわたし。
それと余計な批評コメントは消しました。(笑)

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:リンタロウ 2007/12/9<日> 22:07:15

早速ありがとうございます。
私、芸能誌は殆ど読んだことが無いのです。
でも、ピーナッツが現役時代の芸能誌はとても楽しく
拝見しています。
皆さんからの寄贈品が多いようですが、私なんかは
読んで楽しむばかりで、提供できる物がありません。
ゴメンなさい。
注文に即座に対応いただけるインファントさんには
本当に頭が下がります。
インファントさんの一方的な解釈と毒舌?もとても楽しみの一つ
なのですから、批評コメントどんどん書いて下さい。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/12/10<月> 10:19:40

実寸です

ついでの、ついでの、どさくさまぎれに、
一卵生〜二卵生〜異卵生の流れで……記事追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/M600717.html

このキャンティの「ピーナツ・ピーナツ」はオフ会でアンカーさん宅で
聞かせて頂きましたが、けっこう良いものでしたよ。

Re: これザ・ピーナッツ???  投稿者:インファント@管理人 2007/12/10<月> 22:45:02

実寸です

そういえば、あのピーナッチ姉妹は可愛かったなあ。もう萌え萌えですた。
あんなに二人とも可愛らしく産んでもらったんだから幸せにならなきゃね。

更新情報11/7
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/7<金> 18:32:42

実寸です

「切り抜きがいっぱい ピーナッツに雑誌記事2題他を追加しました。」
http://homepage.mac.com/infant/home/H340611.html

Re: 更新情報11/7  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/7<金> 22:33:07

この中で週刊文春の記事を取材されたレポーターは誰だか知っていますか?後に歴史的なレポートを書いて。
一躍時の人となる超大物ジャーナリストですよヒント「田○角○」これで解りますよね。

  Re: 更新情報11/7  投稿者:ダビデ 2007/12/7<金> 23:00:22

アマクサのシロさん

立○隆ですか。それで何となく納得しました。今までのピーナッツの取材記事と比べてかなり硬派というかきっちり取材している記事だなと思って読みました。確か立○隆は東大文学部仏文科を昭和39年に卒業して2年間だけ週刊文春の記者をしていたんですよね。でもこんな記事を書いているとは知りませんでした。本当にいろんなことをご存じですね。

Re: 更新情報11/7  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/7<金> 23:27:57

ダビデさん。

正解です以前この記事を読んだ事があります目次には立○隆とありました。
ロッキード事件から十数年も経てから知り合いの家だったかな読んだのは立○隆さんがピーナッツの取材していたのにはビックリした記憶があります。

Re: 更新情報11/7  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/7<金> 23:46:10

今思い出しましたが以前アンカーマンさんの所でも見たような記憶があるような気がしますが?。

更新情報11/8  投稿者:インファント@管理人 2007/12/8<土> 11:18:48

実寸です

立○隆さんの執筆でしたか。さすがに濃い取材をしてて栴檀は双葉より芳しですね。
聞いて驚く意外な事実、印度人もびっくり、というCMありましたね。(古い!)
今日も対談ネタをアップしました。
http://homepage.mac.com/infant/home/H411103.html

  Re: 更新情報11/7  投稿者:EPITAPH 2007/12/8<土> 23:36:42

実寸です

週刊文春昭和40年6月14日号記事の5月24日に注目しました。
ハインツ・キースリンクさんが来日し、「HEUT’ABEND」「NAGASAKI BOY」の吹き込みがあったことが書かれています。CD「SOUVENIRS AUS TOKIO」のライナーには、この2曲の録音は4月16日エレクトローラ・スタジオと書かれております。
この2曲、国内で発売されたCDとドイツで発売されたシングル盤でなんとなく違う録音のような気がしていたのですが、ドイツと日本で2度録音していた説で間違いないのでは?

Re: 更新情報11/7  投稿者:インファント@管理人 2007/12/9<日> 09:08:28

EPITAPHさん、
「ドイツと日本で2度録音していた説」は早い時期から両方を聴いていた
アンカーさんも気付いていて、たしかメールだかで教えてくれましたが、
これでもう、確信が持てたという感がありますね。

この経緯は、とても興味深い面があって、それは現在当たり前になってる
マルチトラック録音が、この時点で出来るようになっていたという事実。
つまり、演奏のカラオケに合わせて歌だけを吹き込めるようになったこと。
私は国内盤ではザ・ピーナッツの場合「恋のフーガ」が最初だと思う。

レコードの表記では、レオン・サンフォニエットになってはいるのですが、
これ、仮の名で、演奏は日本のオーケストラじゃないと思っています。
「恋のオフェリア」や「恋のロンド」の演奏は国産品愛用に戻って(笑)、
正真正銘のレオン・サンフォニエットでしょう。全然音色が違います。
これでまた、いったんは同時録音で行っていたのかも知れません。
2トラックしかない録音機でも重ね録りは出来ますが、音質は低下します。
マルチトラック録音は福音で、非常に便利になったわけですね。

しかし、実際に同時録音を指揮された東海林修先生も言っておられますが、
「ウナ・セラ・ディ東京」でのあの絶妙の「間」というものは素晴らしく、
マルチトラック録音では得られない「時間芸術」としての音楽が聴けます。
インテンポ(テンポが一定で終始変わらない)が多い昨今の曲では消えた
温故知新の良さがあるのではないでしょうか。

マルチ・トラック以前  投稿者:インファント@管理人 2007/12/9<日> 09:29:33

その昔、我が家に三橋美智也さんの歌う「達者でな」というSP盤がありました。
この曲では三橋美智也さんがザ・ピーナッツみたいに2重唱を行っています。
しかし、普通にこんなことが出来た時代じゃありませんから、音を再生しながら
そこに合成録音したに決まっています。若干は音質が劣化しますが、SP盤なので
気にはならなかっただろうと思いますし、下記のようなテクニックも使ったのかも?

音響ミキサーの小泉準之助さんのマルチトラック以前の時代のお話です。
(「シャボン玉ホリデーの思い出」から転記)
 シャボン玉ホリデーで苦労をしたのは、最後に歌う歌ですね。歌は当日、本番前に
録るんですよ。飛行館スタジオや麹町のスタジオでね。まず、音楽録りをしておいて、
スタジオ入りした順番に何人かに歌ってもらって、それにまた次のグループの歌を重
ね、また重ねるというふうに、四、五回に分けて録る。それが一番大変でしたね。
 バランスとか音色とかを全部、分からないように動かさなきゃいけない。音質を劣
化させないようにするのが大変なのです。その頃イコライザーなんかありませんから、
まずハイ回しに録る。ハイとローを上げて「ドンシャリ」にして録っちゃう。そうす
れば何回かこすっていくうちに、だんだん平らになってきちゃいますからね。

 テープに録音を繰り返すと、テープに固有の「ヒスノイズ」と呼ばれるノイズが増
 えてくる。音声と一緒にノイズが別のテープに録音され、蓄積されていくためです。
 と同時に、録音・再生ヘッドにこすられてテープに塗られた磁性体がはがれていく。
 そのせいで、中音域にエネルギーが集中した音質になってゆきます。この問題から
 逃げるために、当時のそれほど優れているとはいえない調整卓で、高域と低域を意
 図的に増幅した録音をした。つまり、「ドンシャリ」にして録るわけです。録音を
 重ねているうちに、高域・低域成分が失われてしまうことを前提とした補正をする
 わけです。

SP盤時代の歌手  投稿者:インファント@管理人 2007/12/9<日> 09:48:48

SP盤で思い出したのですが、三橋美智也、春日八郎、江利チエミさんの歌は
この素材のレコードでも素晴らしく良く聴こえました。
ザ・ピーナッツのSP盤というものは持っていないのですが、初期のモノラル
録音のいくつかはドーナッツ盤(EP)と併売でSP盤も出ていたようでした。
ある意味で、SP盤でも通用する最後の歌手であったのかも知れないなと思う。

SP盤では歌声のエネルギーが相当に強くないとレコードとしての魅力がない。
それだけのパワーがないとレコード歌手にはなれなかった時代だと思うのです。
ザ・ピーナッツの歌声は現場に強い。設備が悪くても会場に鳴り響くのです。
ステージでフィナーレで全員で歌っても突き抜けて聴こえてくる。
真の実力とはこういう面もあるのではないでしょうか?

更新情報12/5
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/5<水> 09:06:10

「表紙も華やか ピーナッツ」の「おまけコーナー」が増幅してきましたので、
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」として分離させました。
 ↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/KIRINUKI.html

更新情報12/5-2  投稿者:インファント@管理人 2007/12/5<水> 10:36:41

実寸です

切り抜きがいっぱいピーナッツに「紀本ヨシオとピーナッツ」を追加しました。
(ふくれっ面も可愛い……いつでも、なんでも可愛いのだ)
http://homepage.mac.com/infant/home/M381020.html

更新情報12/5-3  投稿者:インファント@管理人 2007/12/5<水> 10:42:14

実寸です

頂き物の週刊平凡(昭和50年4月24日号)グラビアなんですが……
ここが納まり具合がよさそうなので下の方に追加してみました。
http://homepage.mac.com/infant/home/359995.html

更新情報12/5-4  投稿者:インファント@管理人 2007/12/5<水> 11:57:57

実寸です

「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に「うちら祇園の舞妓はん/ロビーカード」を追加しました。
(これも頂き物でございます。他力本願ばっかし/笑)
 ↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/LobbyCard2.html

更新情報12/3
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/3<月> 11:23:03

実寸です

表紙を飾ったピーナッツのコーナーに、おまけを追加しました。
EPITAPHさんからの贈り物です。(感謝!)
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/420827.html

更新情報12/3-2  投稿者:インファント@管理人 2007/12/3<月> 15:56:13

実寸です

ザ・ピーナッツ講演会会報27号の参考記事として、
「ひとりごとのブルース」のフォノシート情報を追加しました。
 ↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/omotya/pea27.html

更新情報12/4  投稿者:インファント@管理人 2007/12/4<火> 09:32:44

おまけコーナーの映画雑誌アラカルトに「空想映画の楽しさ/本多猪四郎」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/E431201.html

更新情報11/27
 投稿者:インファント 2007/11/28<水> 00:17:23
 
実寸です

表紙を飾ったピーナッツのコーナーに、おまけを追加しました。
今回は映画雑誌4冊からの、ザ・ピーナッツ写真抜き出しという豪華編。
匿名ご希望の有志の方からの贈り物です。(感謝!)
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/E431201.html

おかげさまで「おまけ」らしくない充実したコーナーに成長しました。

  Re: 更新情報11/27  投稿者:インファント 2007/11/28<水> 18:59:20

実寸です

これで「私と私」を観れば割引きだったのになあ。
タイムマシン誰か発明してください。

  更新情報11/28  投稿者:インファント@管理人 2007/11/28<水> 20:31:10

実寸です

表紙を飾ったピーナッツのコーナーに、更におまけを追加しました。
東京タワーに第二展望台が出来た時の週刊大衆のカラーグラビアです。
もう一つは日の出の勢いにあった昭和37年当時のナベプロ紹介記事です。
ごゆっくりお読み下さい。
http://homepage.mac.com/infant/home/T420824.html

  更新情報11/28  投稿者:インファント@管理人 2007/11/28<水> 22:09:35

実寸です

10周年特別公演「世界を駈ける可愛い花 ザ・ピーナッツ フェスティバル」に
販促用PRチラシを追加しました。(こういう物がよく残っていたものですね)
これもご提供頂いた資料です。
http://homepage.mac.com/infant/omotya/10thfast.html

更新情報11/29  投稿者:インファント@管理人 2007/11/29<木> 13:04:19

実寸です

ザ・ピーナッツ・ライブ・ステージのコーナーに、
「ピーナッツ・ホリディ ジャニーズと共に」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/omotya/PeaJonFe.html

  Re: 更新情報11/27  投稿者:EPITAPH 2007/12/2<日> 19:21:32

実寸です

ザ・ピーナッツさんの愛車を見てふと私の愛車(スケボーですけど・・・)を思い出しました。
この図柄なんだか分かりますか?

Re: 更新情報11/27  投稿者:インファント@管理人 2007/12/2<日> 20:46:30

EPITAPHさん、3秒でわかりました。(笑)
これだよね。↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/SKD750.html

Re: 更新情報11/27  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/2<日> 23:59:10

インファントさん。

ほんとうのピーナッツの愛車はこれとは違うけどね(爆)
66年頃にスカイラインからでっかいアメ車に変えたらしいよ。

♪飛び抜けて良く走る二人の車  投稿者:インファント@管理人 2007/12/3<月> 09:51:26

アマクサのシロさん、
愛車とは国語辞典で、日ごろ好んで乗って、大事にしている自動車やバイク・自転車。
なので、「好んで乗って」いたかはご本人でないとわかりませんねえ。(笑)
CMソングを歌っているわけなので、プリンスに乗る義務があるとか、(爆)

<番外> この頃、ザ・ピーナッツが乗っていた車種です。の記述には補足写真を
追加しておきました。愛車じゃないかもしれないけど、日ごろ乗ってた自動車です。
http://homepage.mac.com/infant/home/E431201.html

メモリアルDVD
 投稿者:インファント@管理人 2007/11/30<金> 21:04:46

ニッポンのテレビは、クレージーキャッツとともに始まった。
 すべてが幻の映像。
  すべてが伝説の番組。
   すべてがお宝映像。

こういう宣伝が週刊文春誌にささやかなスペースで載っていました。
世間では話題になっているのでしょうか?
PR不足のような気がしてなりません。下手なビジネスだと思うな。
潜在需要は、1000万ボックス販売ほどもあるように思えます。
タイミングも悪い。ナベプロ50周年記念イベントに合わせなきゃなあ。

Re: メモリアルDVD  投稿者:アマクサのシロ 2007/12/2<日> 00:42:16

インファントさん。

あまり売れすぎると権利を主張する人がワンサカ出てきて困るからこっそりと売っているのかも(冗談)。

更新情報12/1
 投稿者:インファント@管理人 2007/12/1<土> 20:44:08

実寸です

表紙を飾ったピーナッツに、週刊平凡1961.06.07号を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/360607.html

KICX-3548激賞!
 投稿者:インファント@管理人 2007/11/25<日> 19:50:35

実寸です

またいつものが出たな、という感じで期待感ゼロだったのですが……、
な、なんと……音質が素晴らしいではありませんか!!

滑らかな音はあくまで滑らかに。金物は金物らしく。音場には立体感まで感じます。
そして音楽の持つダイナミックさが遺憾なく発露されて、音が生きています。
なにより素敵なのは倍音成分がふくよかで部屋中に美音の妖精が舞い踊ります。
いやあ……CDフォーマットでここまで出来るとは思わなかったな。
私の耳では、主観的にですが、絶賛ものです。

Re: KICX-3548激賞!  投稿者:アマクサのシロ 2007/11/25<日> 22:45:46

インファントさん。

最近DVDレコーダを買い換えたの、そいつで聴いてビックリした。
今までのピーナッツのCDでこんな良い音は聴いた事が無い楽器の一つ一つがビシッと聴こえて来る。
レコーダで聴いても解るくらいだから本格的なCDプレーヤーをお持ちの方ぜひ購入をおススメします。

  Re: KICX-3548激賞!  投稿者:ダビデ 2007/11/25<日> 23:38:40

インファントさんやアマクサのシロさんの激賞コメントを見て私もすぐに注文しました。あ〜もっと早くに頼んでおけば良かったのになぁ。
 インファントさん、私は音のことはよく分からないのですが、いくら音質が良くなったといってもオリジナルのマスターテープの音質を超えることは無理なんですよね。それとも何か新しい技術開発でそれを可能にすることができるのでしょうか。もしそんなことができるのなら、日本映画専門チャンネルがハイビジョン化されて映像は素晴らしく良くなっても音質はあまり改善されていませんが、これもいつか劇的に良くなる可能性があるということなのでしょうか。

Re: KICX-3548激賞!  投稿者:インファント@管理人 2007/11/26<月> 00:58:46

一聴して耳を疑いました。だってリマスタリングとか何にも書いてないものね。
だけど、中音域の充実感〜密度の高さはアナログレコードを彷佛とさせます。
だから演奏陣の前のザ・ピーナッツの歌声が実に生々しく実体感があります。
これだけニュアンスが細かく再現されて血の通った歌声となると「大阪の女」など
その妖艶さで、アマクサのシロさんは悶絶しているのではと思って聴きました。

勿論、絶対にマスターテープ以上の再現が出来るわけがないのですからマスターは
如何に凄い音質であるか、それは想像を絶するものなのでしょう。
アナログ・マスター・テープから市販CDを作る過程での音質変化のファクターは
物凄く多く存在すると思います。↓↓↓(ご参考に)
http://www.kingrecords.co.jp/classic_others/hyper.html

アナログの場合は、アナログに詳しいエンジニアがテープレコーダーの調整を一曲
一曲よっぽどうまく調整しないと、録音したときの状態が再現できないんです。で、
メカニックも非常にきちっとしたテープレコーダーにのせて、電源回路からなにから
全部もう一度調整し直してます。そうでないと、本当の音がでない。
さらに、伝送系のケーブルを取り替えるだけでも音色って変わるんです。
……と、このように書いてありますね。オーディオマニアと同じ世界ですよ、これ。
今回の技師(音の職人さん)の耳というか腕が良いのでしょう。

  Re: KICX-3548激賞!  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/26<月> 20:02:20

これを見て 僕も注文いたしました。「明日になれば」・・ 届くようです。早く聴いてみたいものです。

今回のキングレコードのベスト・・「ピーナッツ」さんだけが 高音質になっているんでしょうか?と・・言いますのも よく最近リリースされる各レコード会社の「ゴールデン☆ベスト」には マスタリングされている歌手とそうでない歌手のがあって この差は何なんだろう・・?と 思っていたからなんです。(同じレコーと会社でも 歌手によってマスタリングされている歌手とそうでない歌手のがあります)

キングは「ピーナッツ」さんだけの「ベスト」をこんなに素敵にしたのかなぁ・・・?

  Re: KICX-3548激賞!  投稿者:インファント 2007/11/26<月> 21:57:54

キング・レコードがどのようなアクションを採ったのかが不明でありますし、
実際は何もしていなくてインファント老の錯覚に過ぎないということもある。
しかし、オーディオはロマンであって色々と想像するのも楽しいと思います。

<普遍的に全ての歌手のCDに及ぶという場合>
考えられるのは24ビットでのデジタル・マスター・ライブラリー化を進めた。
という想定も考えられます。
いちいちアナログマスターを保管庫から取り出すのは母体の安全性からも危険。
そのために上位フォーマットでのデジタルマスターを作っておけば色々と便利。
また、これと同時にか、別途か分からないが、A/Dコンバーターを音楽性の
より高いものにグレードアップした、ということも考えられます。

我々聴き手が買うCDプレーヤーでさえ日進月歩。D/Aコンバーターの部分
だけで何百万円もする代物がマニア向けに作られ日々確実に進化している。
プロが使う代物はとてつもない性能向上があっても何ら不思議ではない。
ただ単に音を出すだけなら、とっくにもう十分なのだが、技術者は音楽再生に
心身を捧げている。キング・レコード関口台スタジオは時代の最先端であるし、
リマスタリング環境面の躍進は凄まじいものかも知れません。

<ザ・ピーナッツなどの一部のアーティストに限られる場合>
これは経験の蓄積とアナログレコードとの比較などで当時意図した響きの良さは
どこにあるのだろうかという研鑽の成果であろうと思います。
私はどうも嗅覚的にですが、こっちじゃないのかな、と感じます。匂いますね。
今回のCDのような音でアナログレコードでの再生を目差してきたように思うし、
CDの持つギラギラした肌合いの無気味さが消えている。
ザ・ピーナッツの声が金属質に聴こえたらもうその装置はアウトなんです。
そういう気配が微塵もない。なんというか説得力のある音質です。

ザ・ピーナッツの歌声には盤によって色々なエコー処理や周波数特性の匙加減が
行われているのだが、今迄のCDでは、それが嫌味になっていたり、土管の中の
歌声になったりして、ミキサーの意図がわからなくて、なんでこんな風にしたの?
という面妖さがあったが、それが生き生きと活きて来るのです。
ああ、なるほどね、と、わかってくる。これが説得力と私が評する由縁です。
こんな微妙な面の吟味は流れ作業的には出来ない、家内手工業のような努力です。
案外そういうことなのかも知れないと私は感じます。

Re: KICX-3548激賞!  投稿者:リンタロウ 2007/11/27<火> 01:00:42

高音質化の解り易い比較盤は
2005年のベスト盤 KICX-8022でしょうか?
「メモリーズBOX」と比較されてどんな具合ですか?
え?自分の耳で確かめろって?
てな訳で早速、注文いたしました。

  Re: KICX-3548激賞!  投稿者:インファント 2007/11/27<火> 09:50:30

2005年のベスト盤はKICX-3347ですが、KICX-8022の後継という意味ですよね。
肝心な部分、話が前後しちゃうのですが、今回、収録曲目が変わりました。
「恋のオフェリア」「若い季節」「手編の靴下」「心の窓にともし灯を」が抜け、
「恋のロンド」「悲しき16才」「明日になれば」「愛のゆくえ」になりました。
レコード会社の意図なので批評しませんが「恋のオフェリア」抜けは残念ですし、
従来はステレオ録音での一貫性に特徴があったので「悲しき16才」は異質です。

「メモリーズBOX」の音質・音色も素晴らしくて、まるで最高品位のグラビア。
これがCDフォーマットの限界なんだろうと思っていました。
ところが今回のは印画紙に焼いたのをそのまま見せてもらった感じなのですよ。
これならSACD化しなくても満足出来るレベルに到達したのかもしれない。
CDプレーヤーを格段にグレードアップしたかのような鳴りっぷりです。

テヌートという演奏記号が楽譜に書かれることがありますし、歌唱指導などでも
留意する重要要素ですが、音符の表す長さを十分保って奏することを言います。
これが、このCDではイメージ的に伝わってくるのです。
歌声がポキポキ千切れない。ザ・ピーナッツの歌の丁寧さがよくわかるんです。
いままで私が良く言っていた音の良さは楽器などの周辺の音色が生っぽいという
付帯的な部分が多かったのですが、今度ばかりは主役の歌声が違うんです。
声音が深情けになった。人の声らしい湿っぽさや体温感が生じてきましたよ。

昔のSPレコードも含め、所謂アナログ盤でしか聴けないと思われていた声音が
とうとうCDで再現されてしまいました。(そう思っただけだけど……)
この音調で、また再度、大規模なCD−BOX作ってくれないかしら。
なんか私、キングレコードの販売広報部署に勤められるような妄想を抱いたけど、
もちろん1円も頂いておりませんよ。(わかってるって/笑)

  Re: KICX-3548激賞!  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/28<水> 12:38:20

昨日、このCDが届きました。本日、車で遠出の用事がありましたので 早速、車の中で聴きました。

本当に音が良いですね。音のことは詳しくわかりませんが 以前に書き込みした「メモリーズ」の音は「艶っぽい」感じでしたが、今回のは「弾けている」感じがしました。(個人的感想なので・・笑)

キングのベストで「愛のフィナーレ」が入っているのは珍しいんじゃないでしょうか?「ローマの雨」って 今回のCDでは別テイクが収録されていますね。(間違っているかも・・?)

それにしても 今年で出た あの二枚組のベストCD・・トータル時間が約80分しかないのに 何で二枚組にしたのでしょ?よくわかりません・・。

更新情報11/19
 投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 23:26:40

実寸です

表紙を飾ったピーナッツのおまけコーナーに、
グラビア・アラカルトを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/340807.html

Re: 更新情報11/19  投稿者:リンタロウ 2007/11/23<金> 01:11:54

実寸です

一番下のてなもんやコンビと一緒のステージ写真の衣装ですが
先日放送された「うちら祇園の舞妓はん」で
エミさんがソロで歌っていたときの衣装ですね。
見覚えがあるのでプロマイドを引っ張り出しましたら
同じ衣装がありました。
とても良く似合っていますので、お気に入りだったのでしょうか。

ステージ衣装  投稿者:インファント@管理人 2007/11/23<金> 09:06:55

さすがに目敏いですね。ザ・ピーナッツ・ファンの鑑のような方です。(笑)
> 見覚えがあるのでプロマイドを引っ張り出しましたら……
このリアクションが素晴らしい。すぐやる課。お役人も見習うべし。
それにしても……「うちら祇園の舞妓はん」画質最高でしたねえ!!!

Re: ステージ衣装  投稿者:ダビデ 2007/11/23<金> 20:43:32

リンタロウさんの観察力の鋭さには恐れ入りますね。私が最も夢中になってピーナッツを見ていた頃なので、この日劇の「バカンスだよ!ザ・ピーナッツ」は公演を2回も見て私にしてはよく記憶に残っているものです。丁度同じ頃公開された「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」も映画館で2回見ました。そして最近になってこの映画が放映され何度も繰り返し見ましたし、てなもんやコンビとの週刊誌の写真もよく見ていたのにリンタロウさんに指摘されるまで全く気づきませんでした。でもこのように記憶力や観察力の鋭いファンがいらっしゃるからスターも衣装等にことのほか気を使わねばならないので大変なんでしょうね。
ところで映画の中で浜美枝がこの衣装をエミちゃんに見せている場面ではウェストのところのブルーの飾りがないのですが、あれはベルトのようになっているのでしょうかね。

通(つう)
 投稿者:アンカー 2007/11/22<木> 18:49:29
 
インファントさん、お久しぶりです。
ずっと前にここか第二掲示板に書かれてたと思うんですが見つけられませんでしたので新たに書きます。

再放送を録画したものをやっと見ました。
半田さんて面白い味方するなあと思いながら、結構自分にも当てはまったりすることもあって面白かったです。
特に共感したのが、歌謡際なんかで受賞した歌手が泣いて歌えなくなった時に伴奏だけが聞こえる時、「もっと泣いててくれ、歌うな」見たいなコメントです。
実は私も普段聞こえない音(楽器)が聞こえてくると、「ふーん、ここはこういう音が鳴ってたんだ」と思ったりしていました。
普段カラオケはほとんどしないのですが、カラオケの音楽が好きなのはそういう理由です。
ピーナッツの場合もオリジナルのカラオケは少ないけどそういうのを聴くと新たな発見もあって別の楽しみ方も見つけられてここから「編曲」の技とでも言うんでしょうか、そう言う聴き方を楽しんでいます。
長々と失礼しました。

Re: 通(つう)  投稿者:インファント@管理人 2007/11/22<木> 21:53:52

アンカーさん、こんばんは。
実は今まで「クレージー・メモリアルBOX」のDVDを見ていました。
さすがに画質云々はどうにもなりませんが、やはり貴重なものなので、
日本の家庭なら、一家に一BOXは普及して欲しいなと思いました。

アンカーさんの家にお邪魔した時にザ・ピーナッツのカラオケレコードが
あって「サンフランシスコの女」なんか歌いましたっけね。
歌詞カードなんか要らないのが我々のスゴイところで。(笑)
あの時、初めてカラオケのレコードもいいな、なんて思いました。
特にオリジナル・カラオケの場合、伴奏が何をやってるのかよくわかります。
「恋のフーガ」あたりから、同時録音じゃない場合が多くなったみたいで、
オリジナルの伴奏録音がいっぱい残っていそうな気がするんです。
全部、CDで発売してくれればいいのに。(無理を承知で書いてます/爆)

Re: 通(つう)  投稿者:インファント@管理人 2007/11/23<金> 08:54:09

通(つう)の以前の書き込みを見つけました。(2007.7.29)以下、再録です。

昨夜、正確には今日の早朝なのですが、NHK総合テレビでやってた「通・歌謡曲」。
この番組は「通(つう)」シリーズものらしく、ものごとを楽しむためのテクニック
や薀蓄を、その分野のマニアや専門家の取材を通して紹介する新感覚の趣味実用バラ
エティというものらしいのですが、私は初めて見ました。

今日の主役は半田健人という弱冠23歳のイケメン俳優さんですが、歌謡曲マニアと
して有名な存在らしいのです。その歌謡曲も1970年代がお得意でザ・ピーナッツ
よりももっと後の歌謡曲全盛時代が通としてのテリトリーのようでした。
そのアプローチや考え方、こだわりには大いに納得。
うん、うん、そーだ、そーだ、と頷きながら見ました。
オーケストレーションの分解と解説には、わくわくしてしまいました。
我が意を得たり、というのはこういうことのようです。

なぜ、ヘッドフォンで聴くのがいいのか。それは、個々の楽器まで聞き取れること。
番組では35名のオーケストラ(ニューブリードと東京放送管弦楽団の合同オケ)
でのピンクレディーのサウスポーの編曲を例にした伴奏の仕組みの成り立ちを紹介。
ただ漠然と聞き流すのは勿体ない。楽器に着眼すれば、35通りの味わい方がある。
この奥義は自分の聴き方とも完全に一致します。だから飽きないのだと思います。

イントロ部分を取り上げて、バイオリンはどのように伴奏しているのかやってみる。
同様にトランペットセクションは、トロンボーンセクションはと次々に実際に演奏。
クラシック音楽番組でのこのような紹介はどこかで見た記憶がありますが歌謡曲では
私の人生でも初めて見ました。たった3分程度の作品に過ぎないけども、それだけに
エッセンスが凝縮した歌謡曲の世界。
もし、再放送があれば、皆さんにも是非見てほしいなと思います。

ミュージカルのDVD
 投稿者:インファント@管理人 2007/11/21<水> 10:45:07

今日、ミュージカル/ザ・ヒットパレードのDVDが届きました。
どういうわけか、2組買ってしまいました。
私も遂に老人ボケが始まったのでしょうか。ヤバイなあ。

映像もいいけど、音質が素晴らしい。コーラスがとても素敵です。
アマクサのシロさんが教えてくれた、2ちゃんねるの書き込みの前の方ですが、
私が、メモリアル・コンサートに行って、ミュージカルに行かないのはいかん、
優先順位が間違ってる。こういうサイトの批評は読むな。なんて書いてある。
ミュージカルは切符が高価だから行けなかっただけ。ほっといてくれ。(笑)

それに私は渡辺プロのファンじゃなくて、ザ・ピーナッツと音楽のファンです。
演奏会とミュージカルは別物ですし、純粋に音楽を聴くなら、どっちがいいか。
サルにも数字でわかるように、下記に演奏メンバーを書いておきましょう。

<メモリアル・コンサートの演奏陣>
指揮      宮川彬良
ピアノ     上柴はじめ
ベース     伊藤昌明
ドラムス    市原 康/武田光司
ギター     萩谷 清
ラテンリズム  石山実穂
パーカッション 金山 功
シンセサイザー 宮本 一
サックス    平原まこと/近藤 淳/黒葛野敦司/吉田 治/近藤修平
トランペット  数原 晋/寺島基文/奥村 晶/鈴木正則
トロンボーン  フレッド・シモンズ/佐藤洋樹/高橋朋史/合田芳之
バイオリン   加藤ジョー/加藤高志/加藤亜紀子/村田幸謙/押鐘貴之
        岩村聡弘/伊能 修/杉野 裕/渡辺一雄/松本亜土/井戸柄里
ビオラ     鈴木民雄/元井 信
チェロ     堀沢真己/大沢真人
(特別出演)  駒沢大学吹奏楽部

<ザ・ヒットパレードの演奏陣>
指揮/ピアノ  宮川彬良
ベース     齋藤 順
ドラムス    宮地良幸
ギター     塚田 剛
トランペット  数原 晋/奥村 晶
トロンボーン  広原正典
サックス    平原まこと/近藤 淳
パーカッション 萱谷亮一

  Re: ミュージカルのDVD  投稿者:EPITAPH 2007/11/21<水> 23:41:46

>それに私は渡辺プロのファンじゃなくて、ザ・ピーナッツと音楽のファンです。

このサイトのトップページに明記してあることですね。ザ・ピーナッツさんのファンならトップページや各コンテンツを見ないとは思えません。ファンでない人の戯言なんて無視無視。

更新情報11/21  投稿者:インファント@管理人 2007/11/22<木> 00:35:16

実寸です

EPITAPHさん、ありがとう。
そうですね。雑音は無視して、自分のペースでやります。

レコード随想に「月影のキューバ」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/266.html

「続・三丁目の夕日」を観てきました。
 投稿者:ジャンケン娘 2007/11/20<火> 17:44:38

やはり、泣きました。何年分もの涙を 今日、流してしまいました。懐かしい歌が流れるみたいなことは無かったのですが 本当に良い作品でした。

オープニングの「***」のシーンも(また、伏字!!・・笑)凄い迫力でした。パンフレットには このシーンの秘密が書かれていました。

現在では 希少になった「人情・思いやり・優しさ」などが ひしひしと伝わって 本当に良い作品だと思いました。「続・続三丁目の夕日」・・作られることって あるのかしら・・?

Re: 「続・三丁目の夕日」を観てきました。  投稿者:インファント@管理人 2007/11/21<水> 07:14:07

まったく同感です。「人情・思いやり・優しさ」は何時の時代でも大切なはず。
それと「一生懸命に生きる、働く」ということの重要さも私は感じました。
前作で六ちゃんが就職先の仕事の内容に一旦落胆しますが家族的な会社の良さに
気持を切り替えることが出来たエピソードがありました。
あの経緯に私は大いに納得しました。あの時代はそういう気構えがあった。
現在は自分探しとか、自分を中心に考えるから、仕事が自分に向いていないと
思い勝ちですが、仕事なんて、そんなものじゃないんです。

当時は、中卒、高卒、大学卒が職場に混在していましたし、仕事も肉体を酷使。
それはそれは大変な重労働でしたが、みんながそうなんだから当り前なんです。
お給料を頂くのだから、自分の好きなことだけを出来るわけがないでしょう。
いやなこともあるけど、それの分もお給料に入っていると思えばいい。
一生懸命働く姿を子供も見ています。悪知恵だけで世渡りする連中はその子孫に
決して良い影響を及ぼさないと思います。ろくな子供に育たないからね。

「続・続三丁目の夕日」も作ろうと思えば原作の「夕焼けの詩ー三丁目の夕日」
が単行本で53巻もあるのでエピソードに事欠かないのでしょうが、物語として
前後編的に完結しているので、ここで終りにした方がスマートでしょう。
決して全てがメデタシ・メデタシで終っているわけじゃなく、むしろこれからが
大変なのだとも思えますが実際の生活なんてそんなものなのではないでしょうか。

一生懸命という面では、ザ・ピーナッツほど頑張った歌手はいなかったでしょう。
これからも出てこないかも知れません。私は大いに讃えたいと思います。
それが理解出来ないような時代になることを恐れたいと思います。

二十日付け東スポに
 投稿者:アマクサのシロ 2007/11/21<水> 00:32:19

2ちゃんねるに私の名をもじった方が書き込んでいる。
東京スポーツ「温故知新:ザ・ピーナッツ」の事を詳しく知っている人はいませんか。

Re: 二十日付け東スポに  投稿者:インファント@管理人 2007/11/21<水> 06:16:48

太郎さんという方の「歌謡曲本当は嫌だったの!と言う記事」という箇所ですね。
東京スポーツじゃなくて、中日スポーツか東京中日スポーツに掲載される方が
ご当地歌手ザ・ピーナッツに相応しいような?(笑)

あくまで見出しのセンテンスなので、内容は多分、歌謡曲も歌ってみたらいいわ、
というのがオチではないかと推察します。
歌謡曲も評判がいいし、これからもレコードやステージではポピュラーと併せて
歌って行きたいと思います、ということじゃない?(記事見てないけど)
ザ・ピーナッツはプロフェッショナルで、かつ頭のいい歌手なので、現役時点で、
お仕事に差し障りがあるような発言はしないはずです。

この2ちゃんねるでは、モスラさんという方がとても適切で内容のあるコメントを
書き込まれていらっしゃいます。(こっちが本物のアマクサのシロさん風?)

シングル「モスラの歌」のこと。
 投稿者:ジャンケン娘 2007/11/15<木> 18:54:21

昨日、何気なく「竹内博」(特撮本などを今では手がけている方)さんの自伝記のような本を読み返していましたら・・「モスラの歌のシングル盤を企画して 解説を書き キングから出して これもよく売れた・・云々」とありました。「竹内博」さんが企画しなかったら シングルの「モスラの歌」はリリースされなかったかもしれませんね。

本によりますと「一時期 レコード店に『モスラの歌』コーナーがあったとのことです。

Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:インファント@管理人 2007/11/15<木> 22:21:50

あれれ……「モスラの歌/インファントの娘」の解説は酒井敏夫という人なのに?
と思ってネットで調べたら、竹内博さんのペンネームが酒井敏夫なのでした。
この方は昭和30年生まれなので、モスラ上映時はまだ6歳だったはずですが、
子供の時の記憶・感動を大切に生きてこられたのでしょうね。
特撮映画の根強い人気は当時、子供だった世代が支えているなと再認識しました。

上映から17年も経って、サウンド・トラックのシングル盤が出たという現象は
恐らく空前絶後の出来事になるのではないでしょうか。
ジャンケン娘さんに以前お借りした本にも、お店に特設コーナーが設けられていて
よく売れたそうであり、本来の正式な主題歌である「インファントの娘」のEPは
ネットオークションでもまず出て来ないようですが、こちらはたくさん出品されて、
けっこうな売れ行きだったことを物語っていますね。
ザ・ピーナッツさんもとっくに引退した後なのに希有な出来事じゃないかしら?

  Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:EPITAPH 2007/11/18<日> 18:35:55

このシングル盤は中古レコード屋さんでもよく見かけますので、かなりの枚数が売れたのは間違いないと思われます。
逆に「インファントの娘」のシングル盤はザ・ピーナッツさんのシングル盤では1,2を争うくらい売れなかったみたいです。

Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 09:14:22

「モスラの歌」といっても種々のバージョンが今迄にリリースされていますね。
 1.モノラルでエンディングのパーカッション演奏が長く続くもの。
 2.モノラルでエンディングのパーカッション演奏を短くフェードアウトしたもの。
 3.ステレオで収録したもの。(サウンドトラックでのモスラ・アルバムCD)
 4.歌唱のみのアカペラ録音。(上記のCDに収録/モノラル)
 5.演奏のみのカラオケ録音。(上記のCDに収録/モノラル)
全てソースとしては同じ録音を使っているのですが、立体音響のサウンドトラックの
発見が1990年代になってからなので、ステレオ版のCDは一般化していません。

一方の「インファントの娘」は、正式の主題歌の位置付けとしてレコーディングが
されたバージョンがあり、よりややこしいことになっています。
 1.シングル盤レコードでのモノラル盤。(レコーディング版)
 2.CDで復活したステレオ録音。(レコーディング版)
 3.モノラルでのCD(サウンド・トラック版)。
 4.ステレオで収録したもの。(サウンドトラックでのモスラ・アルバムCD)
 5.歌唱のみのアカペラ録音。(上記のCDに収録/モノラル)
 6.演奏のみのカラオケ録音。(上記のCDに収録/モノラル)
こちらもサウンド・トラック版は、ステレオ版のCDは一般化していません。
モノラル版の方が何故かボーカルにパワーが感じられる面もあるのですが、そろそろ
ステレオでのリリースが一般化した方が良いのではないか、と個人的に感じます。

ステレオで聴けるCDの紹介。↓↓↓ オークションにも出ることがありますよ。
http://homepage.mac.com/infant/home/SLCS5064.html

Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 09:26:51

シングル盤の映像はこちら。↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/TV41.html

ついでに、  投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 09:31:19

ジャンケン娘さんが、P.H.BBSで書かれていたポスターって、こんなの?
http://homepage.mac.com/infant/home/COW-CM.html

も一つ、ついでに  投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 09:35:34

「犬塚弘」さんのシェービング・クリームのポスターって、こんな感じ?
(最下段までスクロールしてみて)
http://homepage.mac.com/infant/omotya/peawata.html

  Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/19<月> 18:02:23

インファントさん こんばんは。

「ピーナッツ」さんのポスターは、モノクロでして、手にも「シャンプー」を持ってなかったんです。

「犬塚弘」さんのは 「あれっ・・?」と思うくらい渋い苦みばしったお顔のアップのポスターでした。

何年も この商品のCMをしていたのなら お二人組とも何パターンものポスターがあるんでしょうね。

牛乳石鹸 よい石鹸  投稿者:インファント@管理人 2007/11/19<月> 19:56:02

「花の香り、お乳の泡立ち、牛乳石鹸、よい石鹸」というラジオCMソングは
流れていましたが「シャボン玉ホリデー」以前はローカルな企業だったはず。
それが商品の品切れを起こしてしまうという大ブレイクで超絶な躍進となって
大きな新工場を昭和38年に完成という事態に。
もし「シャボン玉ホリデー」がなかったら淘汰されてしまっていたのかも。
会社にとっては記念碑的な存在なのだと思います。
当然、ポスターも雑誌広告も多くのバージョンが存在するのでしょうね。
ザ・ピーナッツよりも犬塚さんの広告が多かったようにも記憶しています。

青春時代の私にとっては忘れられないのが「スキンライフ」。画期的商品。
これで酷かったニキビが完治してしまった魔法の洗顔石鹸でしたよ。凄いよ!
http://www.cow-soap.co.jp/shohin/skin.html

Re: シングル「モスラの歌」のこと。  投稿者:ジャンケン娘 2007/11/19<月> 20:05:01

いやー、懐かしい「スキンライフ」は僕も学生の頃に使っていましたーー!!

さて、僕が中学か、高校の頃に「やすし・きよし」さんの司会の歌謡バラエティー番組があって、提供が「牛乳石鹸」でした。大阪が本社とは知らなかった僕は 「何で関西ローカルの番組の提供なんかしているんだろう・・?」と思ったものです。

昔の「牛乳石鹸」のパッケージ・デザインは「牛さん」のお乳が地面に流れ出ていたのですね。

うちら祇園の舞妓はん
 投稿者:インファント@管理人 2007/11/18<日> 00:33:01

ご親切な当サイトのサポーターの方から「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」の
最新の放送録画をDVD化して送って頂きました。
私はBS以外の有料放送の受信契約をしておりませんので、ザ・ピーナッツの映画は
ほとんどと言って良いほど観る事が出来ません。
以前の放映分もプレゼントして頂いた録画を見せて頂いておりましたし、それで十分
満足していましたが、今回の画質は素晴らしいものでした。

技術的な面は全然わからないのですが、放送された画質そのままじゃなくて変換して
DVDに焼いて頂いたはずなので、さぞかし元画質は凄いものなのかもしれません。
でも、これなら最新の普通の映画のDVDと(私の老眼では)なんら遜色ありません。
思わず、もっと大画面のテレビが欲しくなりました。(笑)
ハリウッド映画みたいな「二人の幻想」。美しい京都の風物詩。どれも素敵です。
同じ場面の筈なのに「祇園小唄幻想」では、思わずホロリとしてしまいました。
映像の力は恐ろしいものですね。

同時に送って頂いた「暴れん坊 森の石松」も楽しかったです。
音声だけは聴いていましたが、映画を見なきゃ、これは面白くないですよね。(笑)
NHK「夢で逢いましょう」での「幸福のシッポ」を歌う森山加代子さんの映像も
余白に入れて頂きました。
これは、私の記憶にある映像とは違うな、と思いました。放送日が違うのでしょう。
本当に皆様にはお世話になりっぱなしです。ありがとうございます。

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