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インファント・ランド掲示板


HDリマスターで「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」
 投稿者:アマクサのシロ 2007/9/13<木> 00:38:10

インファントさん。

「私と私」を旧マスターで放送した直ぐ後に「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」を。
HD放送するのは一寸変な感じがする若しかして「私と私」のDVD化の予定があるのかも。

期待大  投稿者:インファント@管理人 2007/9/13<木> 09:30:29

HDリマスター=High Definition remaster(精細/解像度を高めた母体作り直し)
という理解でいいのでしょうか? →映像関係が不得意なので調べました。
オリジナルに遡って何がどういう状態で保存されているかとか、どこまでやるのか、
とか色々なレベルがあるように思いますが、いずれにしても手間とコストがかかり、
そこまでやるからには更に一歩進めた企画があるのかも知れませんね。

ザ・ピーナッツの場合、純然たる主演作品は2本しかないので、セットにすることで
買い求めやすいDVD商品になると思います。実現するといいですね。
「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」は画質もそうでしたが音質が極めて悪いです。
あちこちで音が飽和してしまっています。これも何とかして欲しいなと感じます。

Re: HDリマスターで「若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん」  投稿者:アマクサのシロ 2007/9/14<金> 00:11:28

インファントさん。

今までの放送用のプリントは16mmかも知れませんよ。
余りにも絵の粒子が粗いし音も悪いコントラストはキツイ。
35mmネガから16mmにプリントする時に現像ミスしたとしか。
考えられないような感じの絵だ物ね。

音の方もデジタル処理で改善されてると期待して待ちましょうね(^^♪

更新情報
 投稿者:インファント@管理人 2007/9/1<土> 00:50:33
 
レコード随想に「田原坂(たばるざか)」を追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/257.html

更新情報2  投稿者:インファント@管理人 2007/9/1<土> 19:00:12

レコード随想に「ダンチョネ節」を追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/258.html

更新情報3  投稿者:インファント 2007/9/3<月> 22:05:55

レコード随想に「小さな願い」を追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/259.html

今池音頭
 投稿者:インファント 2007/9/2<日> 16:17:58
 
実寸です

皆様、すぐに☆ピーナッツ・ホリデー☆のトップへ直行しましょう。
↓↓↓ (今、行け/ダジャレ)
http://peanuts-holiday.m78.com/index.html

あの「今池音頭」がマキシシングルで復活するそうです!
音源としては既にシングルスやメモリアルBOXに収録されているのですが、
それとこれはまた別。(ファン気質とはそういうもの)

46年前には、どうしても買えなかった幻のシングル盤。
歌本に載ってるのに、とお店に食い下がった中学生の自分を思い出します。
歌詞を知ってるのに、歌を知らないもどかしさ。
自分で勝手にメロディーを考えてみたり、CDを聴いてけっこう似ていたり。
なんというかトラウマに近い存在の歌です。(笑)

シャボン玉ホリデー
 投稿者:インファント@管理人 2007/8/12<日> 15:20:26

実寸です

「シャボン玉ホリデーの思い出」コーナーが完成しました。
内容は今後も適宜増強していきたいと思っています。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/syabon00.html

  Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:かり管1号 2007/8/13<月> 16:05:54

おめでとうございます。
素晴らしい仕事だと思います。

このコーナーを見ていると、この番組にかけるキャスト&スタッフの情熱がひしひしと伝わってきます。

これからの「補強」にも期待しています。

  Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:ジャンケン娘 2007/8/13<月> 19:28:00

何だか、当時に戻ったようで胸が熱くなりますね。父が「シャボン玉ホリデーが 始まるから 早く銭湯に行こう!!」と日曜日のお風呂は とても早い時間に銭湯に行っていたものです。素晴らしいコーナーを見せていただいて本当にありがとうございました。

「シャボン玉ホリデーのテーマ」に2番があったとは・・。多くの人が知らないのでは?それとも知らなかったのは僕だけ・・?

Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:インファント@管理人 2007/8/13<月> 23:00:08

初期の頃は歌詞を2番まで歌っていたような気がします。(あいまいです)
……というのは、2番まで子供時代に知っていたからです。

なお、商品として出た過去のシャボン玉ホリデー録画の中でも一回分だけが、
2番まで歌われています。
「クレージーキャッツ・メモリアル」という商品で、VHSビデオ商品の方は
今日現在、ヤフーオークションで出品されています。

ついでに、
「今年もクレイジーだよ! ザ・ピーナッツ(日劇)」に写真を2葉追加。
ムック本からのスキャンだから甚だ不鮮明です。しょうがないよね。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/omotya/41hatu.html

Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:ありがとう 2007/8/14<火> 02:19:35

こんなに素晴しいもの拝見させていただいてありがとうございます。
忠臣蔵のシーンが何枚かありましたが、毎年その時期になるとやってましたね。

(昭和40年のおかゆコントというかペーソスでのハナさんの台詞、「こんなときにアイツが〜」はチョット違っていたような気がします。ごめんなさい)

Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:インファント@管理人 2007/8/14<火> 08:27:14

私もそう思います。「こんなときにヒロシが居てくれたらなあ」が定番でしたね。

Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:インファント@管理人 2007/8/15<水> 07:02:22

昭和47年のザ・ピーナッツのリリース・レコードが、昭和48年のものと
入れ替わっていました。修正しておきました。
EPITAPHさん、ご指摘メールありがとうございます。

Re: シャボン玉ホリデー  投稿者:インファント@管理人 2007/8/28<火> 13:03:05

シャボン玉ホリデーの作者で一番面白いのは河野洋(こうの・よう)さんなんです。
この方がザ・ピーナッツ・ファンだったとは……私は今日まで知りませんでしたよ。
昭和43年のシャボン玉の記事の最下部に今朝の東京新聞切り抜きを追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/syabonn43.html

石碑を建てたい気持はわかるなあ。(笑)

モデム故障
 投稿者:水無@インファント管理人代理 2007/8/25<土> 23:00:06

父ことインファント管理人からSOS連絡を受けて代理で
先日ネット環境が復活した水無が書き込みます。
以下、インファント管理人よりの連絡です。

「モデムが故障し、現在インターネットに接続できない状態です。
 新しいモデムが来週木曜日(30日)に届き交換の予定です。
 なので木曜日まで更新や掲示板への書き込み等が出来ません。
 管理人不在で申し訳ないですが、よろしくお願いします。」

しばらく管理人お休みな感じになりますが、
皆様は変わらず楽しくやってください★

Re: モデム故障  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/26<日> 23:50:38

インファントさん。

大変な事に成っていたんですね。
お留守の間も書き込みますよ(^^)v。

モデム復旧  投稿者:インファント@管理人 2007/8/28<火> 11:43:43

急に留守してごめんなさい。
代替えモデムが到着。再設定が終りました。もう大丈夫です。

『日本のエンターティメント半世紀展』開催のお知らせ
 投稿者:直樹 2007/7/18<水> 11:01:24

今年は東急百貨店・渋谷本店にて、渡辺プロダクション創立50周年.『日本のエンターティメント半世紀展』が開催されます。
期日:平成19年8月16日(木)〜28日(火)
渡辺プロダクションに所属してきたアーティスト、楽曲、番組、映画などを通して50年間を多角的に捉え、日本の芸能歴史、
エンターティメントの歩みとして紹介されます。
入場料:600円(予定)
詳しくは渋谷・本店(東急百貨店)にお尋ね下さい。

Re: 『日本のエンターティメント半世紀展』開催のお知らせ  投稿者:インファント@管理人 2007/7/19<木> 00:44:02

リンク貼っておきます。
↓↓↓
http://www.watanabe50th.jp/

Re: 『日本のエンターティメント半世紀展』開催のお知らせ  投稿者:直樹 2007/7/19<木> 01:27:41

この催事は一昨年の東京駅前・新丸ビルにて開催された。渡辺プロダクションの創立50周年のイベントのリニューアルです。
インファントさんの予言通り、デパートの開催で全国を回って東京に凱旋されました。
宮川泰先生と青島幸男さん並びに植木等さんが前回の催事に物故されました。各人の追悼コーナーが追加されました。
一部展示品は前回とダブります。
入場料金もインファントさんの予想通り600円とリーズナブルな設定になりました。なお東急TOPカード掲示でさらに割引が有るそうです。シャボン玉ホリデーのキネコとさよならコンサートの上映がもし有れば超うれしいと思います。夏休みに開催のため混雑が予想されますね。

Re: 『日本のエンターティメント半世紀展』開催のお知らせ  投稿者:直樹 2007/8/4<土> 10:02:55

あと二週間で始まります。でもマスコミの盛り上がりが少ないですね。関東地方のピーナッツファンは日帰り圏内ですね。
ぜひ親戚や知人に告知・宣伝をして下さい。最後の公開になるかも知れません。ザ・ピーナッツさんのマイクをまた見たいですから、NHKホール引退コンサートの録画も永年封印のままが残念で有ります。

『日本のエンターティメント半世紀展』について  投稿者:直樹 2007/8/19<日> 01:50:10

今回の展示会は一昨年の丸ビルに於ける展示会のリメイクと補填なので、いろいろな意見がごさいます。
キャンディーズさんとクレージーさんのファンサイトでは30〜40歳代の方は絶賛しています。
あちらの某・サイトでは団塊世代の方が期待はずれのご様子ですね。
私は中間の年齢で、クレージーキャッツ・メモリアルとザ・ピーナッツさんのBOX物は残念ながら所持しておりません。
昭和の渡辺プロダクション信者だった自分は来週・渋谷へ再確認に行って来ます。

Re: 『日本のエンターティメント半世紀展』について  投稿者:ダビデ 2007/8/19<日> 07:17:04

直樹さん、

今回の展示会の評価は人によってかなり分かれると思います。ですからあちらの某・サイトでも「私個人としては」と断りました。私はシャボン玉ホリデーが本当に好きでしたから今回も3本観られるというのでとても楽しみにしていきました。たまたま既に持っているクレージー・キャッツ・メモリアルの中から「タニーケイだよピーナッツ」「楽器で遊ぼうピーナッツ」「どうなってんだピーナッツ」を流していました。3本ともコマーシャルを含め番組全てが収録されている貴重な映像ですからピーナッツファンでまだご覧になったことのない方は必見のものだと思います。私は何度も観ているものではありますがとにかく好きなので3本全部続けて観ました。時間にして1時間20分位ですが、20人程度の席が設けられているところに常時4〜5人が観ていましたが殆どの人が10分くらいで出て行ってしまってました。その理由として映像コーナーの作り方に問題があったように思います。同時にキャンディーズの解散コンサートと50周年記念パーティーの映像も近くで流れているのですが、その音が結構大きいのとシャボン玉ホリデーの映像の音が小さいので非常に聞き取りにくい感じでした。歌ももちろんですがコントのギャグもきちんと聞き取れないと面白さが半減以下になってしまうことがよく分かりました。せっかくの貴重な映像なんだからもう少しその良さがよく分かるような会場の設定作りをしてくれても良いのにと思いました。ですから短時間で出て行ってしまう人がやたらと気になって仕方ありませんでした。この他にも会場全体で貴重な映像がたくさん流されてはいるのですが百貨店での開催ということで限界はあるのでしょうがあまりにも音に対して気配りされていないのが残念だなと思いました。

ペピト
 投稿者:インファント@管理人 2007/8/17<金> 20:50:14

実寸です

先程、テレビ神奈川を見ていたら「島旅(再)」というのをやってた。
多分、他のUHFテレビ局でも放送してるのではなかろうか。
>松島湾に浮かぶ豊かな島・寒風沢島▽お年寄りの味方・水上移動マーケット<
という趣向なのでしたが、その水上移動マーケット、つまり定期行商船ですが、
音楽を鳴らしながら入港してお馴染みさんに到着を知らせるとお客が集るわけ。
その音楽が「第3の男」だったりしてたので、ずいぶんと渋い選曲だと思った。
ところが、
どういうわけか、なんと、ザ・ピーナッツの「ペピト」も流し始めるのでした。
この選曲はただ事ではありませぬ。
テープに録音してあるのだろうと思いますが、編集した人に逢いたい気分です。

日本のエンターティメント
 投稿者:直樹 2007/8/10<金> 03:18:41

NHKのBS−2では八月十三日月曜日よりクレージーキャッツさんの衛星映画劇場・特集放映やら我がザ・ピーナッツさんの『歌伝説・ザ,ピーナッツの世界』並びに八月二十日月曜日は蔵出しエンターティメントで『クレージーキャッツのビックショー』が放映されます。
8月13日〜20日迄は偶然、渡辺プロダクションの50年の歴史企画とダブりました。
東急百貨店・本店7階特設会場の8/16(木)より『日本のエンターティメント半世紀展』とのコラボが楽しみになって来ましたね。

Re: 日本のエンターティメント  投稿者:直樹 2007/8/10<金> 07:56:36

NHK-BS2の詳細
放映日:8/13(月)13:00〜14:50
作品名:大冒険 挿入歌『あなたの胸に』を歌唱。
放映日:8/13(月)19:45〜21:00
番組名:BSエンターティメント
       『歌伝説・ザ、ピーナッツの世界』
放映日:8/16(木)13:00〜15:40
作品名:クレージー黄金作戦 挿入歌『ウナ・セラ・ディ東京』
                  スペシャルバージョン
放映日:8/20(月)19:45〜20:32
番組名:『ビックショー・ハナ肇とクレージーキャッツ』
     (クレージーキャッツさんのVTR収録のLIVE)
なお放送当日に災害(台風や地震)が起こらないよう祈願しましょう。

Re: 日本のエンターティメント  投稿者:インファント@管理人 2007/8/10<金> 11:26:10

実寸です

何もコメントは要らないでしょう。ご覧ください。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/H1808.html

『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD
 投稿者:やまちゃん 2007/8/7<火> 06:11:02
 
実は初めてピーナッツのCDを買うのですが、

・『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』
・『ザ・ピーナッツ全集』

のどちらにしようか迷っております。

『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVDに収録されている映像が気になるのですが、これはどういった内容なのでしょうか?曲名は分かるのですが、いわゆる歌番組での映像なのか、プロモーションビデオのようなものなのか、紅白やYoutubeですでに見れる映像など、内容についてアドバイスをいただけますでしょうか。

CDを初めて買うのに、いきなりBOXデビューなのですが、どの道、後で欲しくなるだろうと思って、最初からBOXで購入しようと思っています。

2009年に50周年を迎えられると思うので、またBOXが出るかな、とも思うのですが、それまで待てないのでとりあえず、大枠を抑えるには『ザ・ピーナッツ全集』にしようかな、とも思っているのですが、特典映像も気になります。

Youtubeで結構、見れるので同じようなら、『ザ・ピーナッツ全集』で『マイファニーバレンタイン』を聴きたいと思っているのですが。。。宜しくお願いします。

(ちなみに母がファイナルコンサート(2枚組)のLPを持っていたので、それは聴いた事があります)

Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:インファント@管理人 2007/8/7<火> 14:44:45

ちょっとというか、かなりクレージーなザ・ピーナッツ・ファンな者でもあり、
バランス感覚を失していると自覚しているため、適切な助言が出来ないかも?

強烈なザ・ピーナッツ・ファンでない限り、また心残りとか後を引きずらない
人であれば、「ザ・ピーナッツ全集」の方をお薦めしたいと思います。

『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』の方は、シングル盤コンプリートという
良さはありますが、一方で、LPアルバム収載の名唱が全て欠落しています。
「さよならコンサート」の録音が目玉ですが、それよりスタジオ録音の充実が
優先すべきだと、私は感じます。レアコレクションも同様で、メインの録音が
完全に収録出来ていないくせに、珍録音を集めてどうだというのか??
一種の商売上の思いつきかなと感じます。監修者の趣味が悪いと私は思います。

枚数は少ないけど「ザ・ピーナッツ全集」に聴き応えを感じます。
もちろん、入っていない良い曲もあって、こちらでも優先順位が不適切だなと
感じることもありますが、まあ、大体はザ・ピーナッツの醍醐味を味わえます。
過去で一番選曲センスの良いボックスは古い「ドリーム・ボックス」でしょう。
ブックレットの充実さは『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』がダントツ。

映像特典のDVDは非常に安直に作られたプロモーションフィルムが素材です。
お金も手間も工夫もない(笑)映像ですが、あくまでおまけなのでしょう。
Youtubeで見れるか、の質問なのですが、私のパソコンのOSでは殆どの
ネット動画再生が出来ないために不明です。どなたか助け舟を出して下さい。

  Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:ダビデ 2007/8/7<火> 21:37:33

ザ・ピーナッツ・メモリーズBOXの映像はYoutubeにアップロードされてはいません。ただ、インファントさんのおっしゃる通り安易なおまけの映像だと思いますからこの映像をCD購入の判断の基準にされない方がいいと思いますが。

  Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:やまちゃん 2007/8/7<火> 23:07:30

有難うございます。

正直、CM曲や映画からの抽出よりはスタジオ録音のアルバム曲の方が興味あるので、参考になりました!!

両BOX共にあまりに曲数が多いので、ちゃんとは比較できていないのですが、パッと見、よくベストに収録されている「愛のフィナーレ」が全集には入っていないな、、などといろいろ迷ってましたが、初買いとしては全集を買って、まずはこれを聴き込んでみようかな、と思いました。

>もちろん、入っていない良い曲もあって、こちらでも優先順位が>不適切だなと感じることもありますが、

もし宜しければ、お時間のある時に2,3曲でも良いので全集に入っていない代表的な曲(B面だけと実はファンの間で人気のある曲など)を教えていただけますか?インファントさんのHPを見ていて、愛のフィナーレとか評価が高いのかな、と思ったのですが。。

Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/7<火> 23:19:50

ダビデさん。

>Youtube<

アップロードされてますぜ(^^♪細かく探さなければ見つからないけどね。
最近は紅白の映像でガールポップ3大天才の映像がアップされて話題に!。
正し金井克子の踊りがジャマ〜(>_<)ヤッパリ日出ちゃん、月ちゃん、ミコちゃん、ゆかりちゃんは凄いね。
URLは貼り付けませんけど自分で探すのも結構楽しいですよ。

やまちゃんさん。
>Youtube<

画像の大半は「歌伝説ザ・ピーナッツ」からの物ですNHK・BS2では13日再々放送されますから是非ごらんを。

Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:リンタロウ 2007/8/8<水> 00:23:04

メモリーズBOXのDVDは
「恋のロンド」のB面「愛への祈り」の映像もあります。
なぜか噴水の前で歌う「恋のフーガ」は現代のプロモビデオ
とは隔世の感があります。

67年のLP「ザ・ピーナッツデラックス」に収録の
「可愛い花」の映像がとても素敵です。
同時期に撮られた「情熱の花」は一部ですが
BS歌伝説で見ることができます。
(これは特典DVDには入っていません)

このLPのB面「マイファニーバレンタイン」
「いそしぎ」「ムーンリヴァー」ソフト&メロウでいいですよ。
メモリーズBOXは充実した内容ですが、
ピーナッツの歌うスタンダードの
魅力に触れる事はできませんね。

YOU TUBEには映画「可愛い花」もアップされてますね。
本来、著作権のある映像を公開するのは
大変いけないことで、けしからんことだと思います。
いけないことで、けしからんことなんですが、
ヤッパリみたいのが人情ですよ。
「見たい」「いけない」「けしからん」「いいなあ」
今日も悩みながらYOUTUBEにクリック〜。

  Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:やまちゃん 2007/8/8<水> 00:27:12

アマクサのシロさん

歌番組の情報、有難うございます!!
絶対、見ます!

  Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:ダビデ 2007/8/8<水> 06:00:29

アマクサのシロさん、

済みません。ご指摘有難うございます。もう一度丁寧に検索して
みます。

you tubeの功罪とDVDソフト  投稿者:直樹 2007/8/8<水> 06:48:05

ザ・ピーナッツさんの場合、YOU TUBEの影響で本物のDVDソフトの発売がございません。
DVD−BOXの映像は一昨年の12月に丸ビルで開催された渡辺プロダクション50周年の展示会ですべて公開されました。
私はNHKホールの引退コンサートの映像とNHK紅白歌合戦に出場時の映像ガ見たいと思います。
youtubeより公式DVD−ビデオをキングレコードとNHKエンタープライズにリクエストをしましょう。

『ザ・ピーナッツ・ドリームBOX』について  投稿者:直樹 2007/8/9<木> 15:07:31

今日中古のCDショップで1991年のザ・ピーナッツ・ドリームBOXを見つけました。
メモリーズBOXとの大きな違いを教えて下さい。

Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:インファント@管理人 2007/8/9<木> 19:12:20

アルバム個々の収録曲の詳細についてはお馴染み☆ピーナッツ・ホリデー☆の
「CDの情報など」を参照されることをお薦めします。
ここに特色を書き出すよりも収録曲を見ることがより適切だとは思いますが、
「ザ・ピーナッツ・ドリーム・ボックス」はピーナッツの魅力の集大成版。
幅広く色んなジャンルを網羅していますし、抒情歌はこのボックスだけでしか
聴くことが出来ず、これが個人的には最も捨て難い魅力です。
「ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX」は、こだわりのマニアックさが特徴。
シングル盤コンプリートは初めて実現しているし、さよならコンサート録音も
2枚に分納して完全収録(実際には完全でもないのだが)。
サウンドトラックやCMソングもかき集めて収録しています。
一方で、LPアルバム曲(ここに真髄があるんだけど)は無視されています。
それはそれで買いなさいということだと思いますし、ドリームボックスさえも
既に持っていることが前提のようにも感じます。以上、あくまで個人的感想。

Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:直樹 2007/8/9<木> 21:03:00

ありがとうごさいました。ドリームBOX(1991年)はプレミア価格で、ジャケット汚れでも19,500円と高価格でした。
もし1万五千円以下なら躊躇しないで買おうと思いました。しかし私にとってはちょっと高かったですね。
叙情歌聴けるとは意外でした。本当にザ・ピーナッツさんはオールマイティなレパートリーがございましたね。
私はBEST盤を五枚と二枚組と歌ベストCDシングル等、8枚ほど所持していますが、洋楽や民謡の歌唱は余り存じませんでした。また中古ショップめぐりを致します。

  Re: 『ザ・ピーナッツ・メモリーズBOX』のDVD  投稿者:EPITAPH 2007/8/9<木> 22:00:34

直樹さん

参考までに、私は中古レコード・CD屋をめぐること10年、北は仙台から南は神戸まで推定約200店舗伸べ400回以上ですが、ドリームボックスは過去に2度しか見たことがありません。価格はどちらも約2万円でした。いずれ購入なさるつもりなら、多少無理をしても今購入しないと後で後悔するかも知れませんよ。なお、ネットオークション等はあまり詳しくないのでどのくらいの頻度・価格で手に入るのかはよく分かりません。

Re:  投稿者:直樹 2007/8/9<木> 23:01:32

EPITAPHさんへ、
もし購入するなら、6月にラビュタ阿佐ヶ谷て『可愛い花』の帰りにご一緒でした。Y君と共同購入しょうと思いましたが彼が今日帰省のため、実現出来ず残念でした。
高額なBOX物はフリーターのわが身では躊躇します
宜しかったらEPITAPHさんも宜しかったらお遊びにいらっしゃいませ。
昭和の名曲映像コレクションを個人的に所持しております。
ザ・ピーナッツさんと東宝特撮映画は共存共栄します、

  ピーナッツを聴く音響 〜序章〜  投稿者:やまちゃん 2007/8/11<土> 03:06:01

インファント様、ならびに皆様、、先日はアドバイスを有難うございました。

無事にに全集を購入致しました。まだちゃんと聴き込んでいない内から、なんだかんだ手っ取り早くB面曲を揃える事と評判のブックレット欲しさに「メモリーズ」にも触手が伸びそうな状況です。。。

せっかく買った全集、良い音響で聴きたいと思い、兼ねてから検討していたオーディオ機器の購入を考えているのですが、、レス違いかもしれませんが、インファントさんのHPにはオーディオ話のコーナーもあったので、、とここまで書いて、第2掲示板を発見しました!!

なので、感謝の念のみ残し、続きは第2掲示板に書きますっ!!
(ピーナッツデビューに続き、オーディオデビューもしたいので、もし詳しい方いらっしゃいましたら、アドバイスをお願いします)

Re:ザ・ピーナッツ・さんのBOX物  投稿者:直樹 2007/8/11<土> 23:52:23

本来は私もザ・ピーナッツさんのBOX物はほしいのですか、
今夏はミュージカル『ザ・ヒットパレードショウと私を愛した夫』の観賞とグッズやらパンフレットも二冊購入して、特集記事のシアターガイドも買いました。今夏は優先順位として『ミュージカル.ザ・ヒットパレード』に夢中になりました。
携帯の待ち受け画面も『ザ・ヒットパレート』をダウンロードをして、着メロフルも『ミュージカル・ザ、ヒットパレード(RAG FAIR)歌唱も使用しております。
初演ステージの感動は二度と体験出来ない思い出となりました。この気持ちはインファントさんには判ってほしいと思います。

更新情報
 投稿者:インファント@管理人 2007/7/28<土> 12:48:52

実寸です

ななさんから贈って頂いた「切り抜き第1集」です。
表紙を飾ったピーナッツのおまけの欄に追加しました。
あまり並べ方の編集が上手く出来ていませんが……
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/359997.html

Re: 更新情報  投稿者:アマクサのシロ 2007/7/28<土> 14:36:03

インファントさん。

切られの与三郎?は日出ちゃん武蔵は月ちゃんね。
日出ちゃんは宝塚に憧れていたせいか男装役が多かったけど。
月ちゃんの男装姿は珍しいね。

Re: 更新情報  投稿者:アマクサのシロ 2007/7/28<土> 15:09:16

スマン「雪之丞変化」だね。
闇太郎が日出ちゃん雪之丞が月ちゃん。
中々似合ってる(^^♪良いっす。

更新情報2  投稿者:インファント@管理人 2007/8/2<木> 16:15:02

実寸です

ななさんから贈って頂いた「切り抜き第2集」です。
表紙を飾ったピーナッツのおまけの欄に追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/359996.html

更新情報3  投稿者:インファント@管理人 2007/8/5<日> 12:25:53

実寸です

ななさんから贈って頂いた「切り抜き第3集」です。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/359995.html

ファンからスタッフから、そして歌手仲間からも愛されたザ・ピーナッツ。
その雰囲気だけでも、この写真群から感じ取れると思います。

更新情報4  投稿者:インファント@管理人 2007/8/10<金> 13:18:26

実寸です

またまた、おまけに追加です。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/400204.html

歌伝説・岸洋子の世界について
 投稿者:直樹 2007/8/7<火> 09:07:14

私にとって岸洋子さんはザ・ピーナッツさんとは同じレコード会社(キングレコード)に所属していたと記憶がごさいます。
クラシックを学びシャンソンの世界と歌謡曲に共感を感じました。そしてヨーロピアンな雰囲気で低い声の女性歌手は大変興味が有ります。夜明けのうたの競作で大ブレークされた岸さんの歌唱は最高でした。シンプルで覚えやすい歌でした。
マニア提供と思われる昭和40年代初頭の紅白歌合戦の映像やら珍しい映像も公開され興味深々で拝見しました。安心して聴ける岸洋子さんでした。オペラを健康上の理由で断念されて、シャンソンに転向された岸洋子さんに越路吹雪さん同等に感動しました。岩谷時子さんの作詞も改めて再認識しましたね。
歌伝説シリーズはだんだん充実して来ました。
ザ・ピーナッツさんもデビュー半世紀(50周年)迄にはNEW-BOXを製作してほしいと熱望します。

Re: 歌伝説・岸洋子の世界について  投稿者:インファント@管理人 2007/8/7<火> 10:02:25

実寸です

上の写真は頂き物のLPアルバムなんですが、当時のキング・レコードが誇る
4大女性ボーカリストのヒット曲競演という趣向の企画ものです。
倍賞千恵子、伊東ゆかり、岸洋子、ザ・ピーナッツが各々三曲歌ってます。
まさに実力派の揃い踏みという感じで、時代の世相をも反映しています。
さらに先輩には江利チエミも居て、キング・レーベルは歌唱力主体であったと
思うのは私だけじゃないと思います。

歌伝説シリーズでもお馴染みの越路吹雪が「魅せる歌手」と称されるのに対し、
岸洋子さんは「聴かせる歌手」という評価を受けていたそうですが、さしずめ、
ザ・ピーナッツは「魅せて聴かせる歌手」というところでしょうか?
褒め過ぎ? ここ、ザ・ピーナッツ・ファン・サイトだから、これでいいのだ。

Re: 4大女性歌手について  投稿者:直樹 2007/8/7<火> 23:23:05

平成の現在では伊東ゆかりさんと倍賞千恵子さんが現役ですね。
私感的には伊東ゆかりさんも倍賞千恵子さんも大好きです。
ザ・ピーナッツさんと岸洋子さんはグローバルになられました。
伊東ゆかりさんも外国の音楽祭に出場された記憶がごさいます。そして倍賞千恵子さんは叙情歌を唄ったら天下一品と思います。それぞれジャンルで大活躍された皆様と私も思いました。

Re: 歌伝説・岸洋子の世界について  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/7<火> 23:24:17

インファントさん。

>ザ・ピーナッツは「魅せて聴かせる歌手」というところでしょうか?褒め過ぎ?<

いえいえ未だ褒め足ら無いと思いますよ(^^)v。

ザ・ピーナッツさん世代の三人娘について
 投稿者:直樹 2007/8/5<日> 23:54:33

ザ・ピーナッツさんのデビュー当時から昭和45年頃に、
相前後して3世代の三人娘が存在しました。
1.美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみ
2.伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、スパーク3人娘
3.黛ジュン、奥村チヨ、小川知子、東芝レコードの3人娘(当時)。現在は所属レコード会社がバラバラです。
後はインファントさんの世代は誰が居ますか、ザ・ピーナッツさんと共存した3人娘??
キャンディーズは無論渡辺プロダクションの後輩ですが、三人娘とは呼びません。山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんは後の世代と存じます。

Re: ザ・ピーナッツさん世代の三人娘について  投稿者:インファント@管理人 2007/8/6<月> 07:47:58

こういう認識にはそんなに世代間の違いはないと思います。
スター誕生由来では、三人娘と言わずに、花の中三トリオなんて言い方でしたっけ?

ザ・ピーナッツさん以外の歌手については集中力欠如でレコード買いも散発的であり、
LPアルバム程度でお茶を濁しているのでロクなことを語れません。
初代の三人娘に関しては物心ついた時から個別に既に大歌手だと思っていたくらいで、
なんで三人娘なんて括り方をするのかわかりませんでした。
ナベプロ三人娘も当初は園さんじゃなかった筈なので、無理にくっつけたみたいで、
最初は伊東ゆかりさんと園まりさんが格落ちのようで気の毒に思っていました。

ザ・ピーナッツのステージを見に行くと、梓みちよさんもそうでしたが、新人なので
扱いもまだ軽くて、ポピュラーを歌っている時点では、これからこの人たちはずっと
歌手をやっていけるのだろうかと可哀想な気持にもなりました。
でも……ナベプロって凄い、と、思い知らされましたね。
園まりさんが男性ファンに爆発的に受けてしまうし、梓みちよさんはレコード大賞。伊東ゆかりさんも歌謡曲路線で驚異的な大ヒットを飛ばしまくる。
こんな風に大当たりするなんて、私にはまったく予想出来ませんでした。

男性歌手でもそうで、布施明とか森進一なんて、もうどうしょうもないじゃんかとか
思っていて、こんなのに給料払ってたらナベプロ潰れるぞ、なんて思ってた。(笑)
でも、大歌手に育ててしまう。だから……私の評価なんて全然ダメです。
黛ジュン、奥村チヨ、小川知子、キャンディーズなど、お名前を上げてくれた歌手は
私もレコード買って聴きました。繰返し聴くだけの値打がある方々ばかりですね。
山口百恵さん、桜田淳子さん、森昌子さんの世代は家内がCD持っていますね。
森昌子さんだけは私もLP買いました。(中学三年生という歌が好きだったので)

1960年代の後半から歌謡曲全盛の1970年代以後の15年くらいでしょうか、
ちあきなおみさんのような超実力派をはじめ、ビジュアル優先の歌手まで百花繚乱。
初代三人娘の時代に根や基幹が作られて、ピーナッツさん達が枝葉を張り巡らして、
後の世代が沢山の花と果実を実らせた、という感じを抱いています。
こういう歌の歴史の経緯は皆様の方が私より100倍もよくご存知かと思います。
今の時代は、これらの樹木は枯れ果てて、雑草だけが生えている荒れ地のようです。

Re: ザ・ピーナッツさん世代の三人娘について  投稿者:直樹 2007/8/6<月> 10:37:05

素朴な質問に答えて頂きありがとうございました。
昭和の歌謡黄金時代は本当に奥が深いですね。
先日の奥村チヨさんのマシンガン・トークはビックリしました。昭和40年代のDVDを所持していますがイメージが変逆に面白かったですね。

8/4のNHK土曜スタジオパーク『奥村チヨ』さんが登場!
 投稿者:直樹 2007/8/4<土> 10:27:56

本日、NHKの土曜スタジオパークにて『奥村チヨ』さんが登場します。思い出のメロディのメイキングやら奥村チヨさんの渡辺プロダクション在籍当時の話も、NHKさんの番組から秘蔵映像を交えて思い出話が語られると嬉しいです。
奥村チヨさんは1960年代に渡辺プロダクションでザ・ピーナッツさんと同時期に在職した歌手ですから共感がございます。

Re: 奥村チヨさんが登場!  投稿者:インファント@管理人 2007/8/4<土> 17:21:46

初出場の第20回紅白歌合戦で「恋泥棒」を歌うシーンが流されました。
バックにピーナッツさんも写っていました。
チヨさんが、この時の思い出話をされました。
階段の途中で出番のためにスタンバイしていると、ちょうどその高さに
ザ・ピーナッツさんが座っていて、初出場のチヨさんを気遣って、
「がんばって」とか「あがらないでね」とか、落着かせようとしきりに
声をかけてくれる。それは前奏が始まっても、ずっと言っているので、
「平気です、心配しないでください」とか、言ってしまったとのこと。

恐い物知らずで、あがるどころか紅白で歌うのが楽しくて、夢中だった
ので、あとでピーナッツさんのところへ謝りにいったそうです。(笑)

いつもそうですが、奥村チヨさんは、天然に、自然に面白い人です。
今日も、話し上手ではなくてもハイテンションで楽しいトークでしたが、
渡辺プロダクションのタレントの一員であったことを、誇らしく語って
いるようで私の中での好感度は一段とアップしちゃいました。
久々にLP出して聴いてしまった。

Re: 8/4のNHK土曜スタジオパーク『奥村チヨ』さんが登場!  投稿者:直樹 2007/8/4<土> 17:53:18

私も録画にて拝見しました。奥村チヨさんのマシンガントークには、ビックリしました。
六月の中尾ミエさんに引き続きスタジオパーク登場で楽しく拝見しました。東芝レコードの三人娘で『黛ジュンさんと小川知子』共現役で懐かしく見ました。
紅白初出場のお話は微笑ましいですね。
昭和40年代は渡辺プロダクション所属歌手がNHK紅白歌合戦の出演者が多くステータスを感じますね。

Re: 8/4のNHK土曜スタジオパーク『奥村チヨ』さんが登場!  投稿者:ありがとう 2007/8/5<日> 03:23:41

ピーナッツさんが活躍していた頃の奥村チヨさん、シャベリなんて記憶にありませんでしたが、本当によく喋ってました。甘えん坊って感じですね。
ピーナッツさんがらみのお話は1969年の紅白初出場の時のことで、管理人さんが紹介されています。ピーナッツさんっていろんな後輩達に優しい方だったんですね。あと、映像の劣化に驚きました。チヨさんの後ろに映ったピーナッツさん、ほとんど輪郭だけと言う感じでしたが、左右が普段と違っていましたね。

後輩達に優しい  投稿者:インファント@管理人 2007/8/5<日> 11:13:45

実寸です

この和田アキ子さんの「付け睫毛」のお世話エピソードもよく聞かれますね。
あと、
「隠し芸大会」の群舞のいしだあゆみさんサポート話も聞いたことがあります。
上手く出来ないので居残り練習をしていたいしだあゆみさんを見たピーナッツが
一緒に残って踊りのレッスンに付き合ってあげて、あゆみさんが、すみませんと、
お礼を言うと、ううん、自分達も納得出来ないからやってるので気にしないでね
って言ってくれた。それがとても嬉しかった、とか……

こういうお話、他にもご存知だったら、教えて下さい。

モスラの上映会
 投稿者:直樹 2007/7/31<火> 09:14:52

ザ・ピーナッツファンサイトファミリー皆様が全員集合で楽しそうですね。私は急遽には仕事が休めず失礼します。
褪色プリントでも楽しんで来て下さい。会場東中野駅前劇場ですね。

Re: モスラの上映会  投稿者:直樹 2007/7/31<火> 11:28:45

インファントさんのコメントを楽しみにしています。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/7/31<火> 20:02:37

EPITAPHさん、今日は不思議な時間を共有出来て面白かったです。
なんかやっぱり映画館で見る「モスラ」は感覚がタイムスリップします。
同じ物をDVDやらで見ているのに異様な思い出し感覚があるのです。
分析してみるようなものじゃないかもしれないけど……。

まず、「音」ですね。
これは物理的な音の品質は全く同じである筈なのですが、鳴り響いてる
空間が異なりますし、ボイス・オブ・シアターというアルティックなどの
プロ音響機材の味も絶対にあると思います。
これらは歪率の特性とかだけで判断すると家庭用の方が優秀な成績を示す。
だけど、中音域の濃厚さというか充実感というか、それらしさという数値
では表せない圧倒的な凄みがある。これは家では出せない響きなのです。

上映前に「インファントの娘」を軽く場内に流していましたが、その音で
もう、ここの音響機材の質の優秀さに気付きました。
映画館の音って、とても不思議なんです。なんでこんなにいいのって思う。
恐らく測定するとハイファイじゃないと想像しますが、測定器にとっては
そうであっても人間にとっては説得力抜群の音が聴けるのです。
これはトーキーの長い歴史で培ってきたシアターのノウハウなんですね。

映画の中で歌われる「モスラの歌」も「インファントの娘」も素晴らしい。
エネルギーが全然違う。家庭ではお金をかけても再現出来ない世界です。
極めて高い音域や重低音というものは、今の映画のように入ってはいない。
だけど、鳴っているかのように聴こえてしまう。聞かせてしまうのです。
トータルのテクニックで観客を魅了するプロの技量というものは半端ではない。
中音域というものはとっても重要で信じられないほどの情報量の巣なんです。

鋭敏な反応をするホーンドライバーと微細な振動板の動きを空気の波に変換
するホーンを組み合わせたエネルギー変換効率の高いスピーカーが使われる
のですが、これは出力の小さいアンプしか使えなかった時代に、如何に場内
の隅々まで大音声を届けられるかの工夫の副産物でありながら、結果として
中音の大事な響きを見事に展開させて聴かせる。これは職人技の世界。
こういう環境とモスラ時代の狭い周波数特性の録音が相性良くフィットする。
そんな幸せな関係が映画館では成立していると思います。

一方、映画の命とも言える画質の方ですが、これは芳しくありません。
色合いが崩れています。特に「青色」の減退が目立ちます。DVDが上です。
そして全体に鮮やかさが失われている感じです。彩度が低い感じです。
オリジナルの劣化もあるでしょうが、それよりも、上映に使ったフィルムが
かなり疲弊して褪色しているようでした。

しかし、それであってもなお「腐っても鯛」。
小さな映画館でも一人前の大スクリーンで繰り広げられる圧倒的な大活画。
活動大写真とは良く言ったもの。質感と量感の確かさはDVDの比ではない。
暗い環境にもコントラストの面で助けられて小美人の遠景でも表情まで細やか。
大画面の謎とでも言おうか、見せるところは克明に魅せて、アラは見えない。
女性で言えば「色の白いは七難隠す」というようなマジックがかかっている。
「大きいことはいいことだ」とはこの映画に相応しい言葉だ。
トリックが作り物がちゃちに見えない。スピード感も違うような印象を持つ。

惜しいのは海の色、空の色などの自然色の表現が美しくないこと。
モスラの羽の色ももっともっと極彩色であったように記憶している。
だが、不思議なことに小美人の印象は昔とあまり変らない。十分かなと感じる。
頭の花飾りは、もっと真っ赤な方がいいかも知れないが……。
総じてザ・ピーナッツの魅力は、このフィルム状態でも活きている。素敵だ。
見ていて、どんどん血が騒いでしまった。なにかを思い出している自分がいる。
もっと大画面のテレビを買えば、こんな感覚が得られるのだろうか?
妹の家に巨大なプラズマのがあるから、今度モスラを見せてもらってみよう。

Re: モスラの上映会  投稿者:リンタロウ 2007/8/1<水> 00:21:45

オーディオの歴史はトーキーの歴史ですね。
近頃はヴォイス・オブ・ザ・シアターがスクリーンの
裏側に入っていることは珍しいんでしょう?
シネコンではJBLとエレクトロヴォイスが多いようです。
昔の映画館にはA4やA2といった巨大なシステムが
アルテック独特の乾いた音を出していました。
83年に見た「モスラ」はそれほど
退色はひどくなかったように記憶しているのですが。
ニュープリントだったのでしょうか?
「青」の克服は難しいテーマのようです。
プラズマテレビも青の特性劣化が一番に来るようですね。
大阪でもピーナッツ関連のイベントありますように
モスラに祈りをささげます。

Re: モスラの上映会  投稿者:直樹 2007/8/1<水> 01:39:15

短縮版の『モスラ』はリバイバル公開時(東宝チャンピオン祭り)にニュープリント版のプリント・フィルムが存在します。
オリジナルは褪色フィルムで残念ですね。
東宝さんはゴジラはニュープリント版が存在しますが、モスラは軽視されて残念です。
『モスラ』もニュープリント・デジタルリマスター版の映画を見たいですね。
ぜひザ・ピーナッツさんのデビュー50周年記念公開を待望します。

  Re: モスラの上映会  投稿者:EPITAPH 2007/8/1<水> 03:57:33

モスラの歌のシーンで涙目になってしまいました。このシーンで涙目なんて初めてです。やっぱり音なのでしょうかねえ。

この映画を改めて観て他に感じたことが2つあります。
1つは、この幼虫が全モスラ映画の中で最もいい(成虫は「モスラ対ゴジラ」)。まず造形。皮膚が最高。シミというか斑点というか、あれがいかにも蛾の幼虫らしくて(ある意味グロテスクですが)素晴らしい。そして動きがいい。平成のモスラなどいかにも車輪のついた台車に乗った生物感の無い動きをするのに対して、この幼虫は自然な動きをする。特に海上の泳ぎかたや東京タワーをへし折ってからの倒れた動きなどは素晴らしい。
もう一つは特撮ファン(マニア)にはお馴染みの「謎の足のシーン」。あれはいったい何なのだろうか?

Re: モスラの成長  投稿者:直樹 2007/8/1<水> 07:07:58

モスラ(第一作)で誕生した。初代モスラが『モスラ対ゴジラ』でゴジラに殺されるシーンは特撮マニアにとっては涙腺が止まらない場面でした。
そして『三大怪獣。地球最大の決戦』では地球怪獣のチームリーダーとして、率先して『宇宙怪獣・キングギドラ』に挑む姿は子供心に感動致しました。
初期のモスラ三部作はザ・ピーナッツさんの成長と共に『モスラ』の3代成長記録でも有りました。幼稚な話で申し訳ございません。最初の『モスラ』三部作は面白かったね。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/8/1<水> 08:26:02

リンタロウさん、
オーディオは間違いなくトーキーが培った技術に支えられて進化しました。
メガフォンで声を大きくし遠くまで伝える、あのやり方に準拠してます。
米国ではウエスタン・エレクトリックに端を発した系譜があってJBLも
エレクトロ・ボイスもアルティックも同じような血脈だし、欧州圏などは
ジーメンスなんかがルーツなのでは。(大昔だからよく知りませんが)

これらは小さな電力でも大きな音声を供給出来る究極の省エネ・システム。
特性云々でなく変換効率が命でクセも多いのだけれど、プロの耳が鍛えた
素性や音色は毛並みが違う。人の声の差、セリフの陰影などを浮き彫りに
出来ないようでは役に立たない。他人からお金を頂くことが出来ない。
ここから聴ける小美人の歌の微妙なニュアンス・表現力はもう役者が違う。
映画館での再生のためにサウンドトラックも作られている。ここが重要。
ドルビーシステムなんか無くても昔から映画館の音は桁外れに凄かった。

直樹さん、
昨日EPITAPHさんに聞いた話なんですが平成モスラ映画登場の際に
オリジナル・モスラも上映されたのだそうです。
EPITAPHさんは、そこでの小美人にノックアウトされたそうなので、
その時は新たにニュープリントを起こした可能性はありますね。
NHKテレビで3原色のどの色相でも3%以上ネガに残留していれば完全
とは言えないまでも、オリジナルの色調は再現出来る技術がある旨の話が
あり、静止画で可能であれば、動画でも手間さえかければコンピュータで
生き返らせることも可能だと思いました。

東京SOSの造型スタッフが、この作品は61年モスラのオマージュでも
あるのでオリジナル・モスラを完全復活させてみたいと意気込んだらしい。
ところが、オリジナルの羽の色がどうだったのかわからない。
上記のようにコンピュータでフィルム静止画像で(自動的に)復元させて
みたりチャレンジしても、どうも違うのではないかということになった。
当時のスタッフ(もちろん定年でしょう)の意見も聞いたりして、やっと
あの鮮やかな羽の色を(これでいいかなと)確定出来たそうです。
ですから、デジタルでニューマスターを作るにしても最終的には人間達が
匙加減を加えないといけないことになるでしょう。

EPITAPHさん、
「謎の足のシーン」に解説を加えておきます。
中条博士の取材に訪れた新聞記者善ちゃんと花村カメラマンが座るソファ
の後ろの階段を降りて来る足のことである。
この足が写るカットは採用されたのだから、段取りなどのミスではなくて、
シンジ君との会話など、あるエピソードが脚本にはあったのかも知れない。
しかし、編集過程でこれは要らないと省略された可能性があると思います。
映画はだらだらしていてはいけない。特に子供の集中力が長時間もたない。
モスラの優れているところは演技と映像のスピード感だとも思います。

このモスラに限ったことではありませんが、良い映画は「間」がいいんだ。
カットのつなぎと、この「間」が映画の生命線ではなかろうか?
シャボン玉ホリデーでザ・ピーナッツがスターダストを歌い終ると……、
そこにすーっと入って来るタバハラスのギターの演奏への絶妙の「間」。
これと同じ。
「モスラが来ます」「モスラが来るのです、私達を助けに」ここで画面は
インファント島の神殿前のパノラマ画面に切り替えられるのだが、ここの
シーン変換にはぞっと寒気がしました。
もちろんビデオでLDでDVDで何度も見たシーケンスなんでありますが、
映画館には、そこに違う空間と「間」が感じられる。魔物が絶対いるのだ。
ここには理屈ではない映画館特有の醍醐味というものがあると感じました。

  Re: モスラの上映会  投稿者:EPITAPH 2007/8/1<水> 11:40:20

インファンさん

私の言葉が足りなくて、誤解を与えてしまったみたいです。私が映画「モスラ(1961年版)」を初めて“映画館で”観たのが1997年の「モスラ」公開前のイベントでありまして、小美人と出会ったのはこれより10年位前にテレビで観た「三大怪獣地球最大の決戦」です。この時の放送をビデオに録画して繰り返し観ているうちにノックアウトされました。1991年の「ゴジラVSキングギドラ」公開前に日テレ系で「ゴジラ復活作戦2号」なる企画がありまして、その時に「三大怪獣地球最大の決戦」も放映されたのですが、この放映時にザ・ピーナッツさんの「幸せを呼ぼう」を観ながら一緒に歌ったのをはっきり覚えています。また「ゴジラVSキングギドラ」を公開日の翌日に観たのですが、この時に次回作「ゴジラVSモスラ」の特報が流れまして、この特報にザ・ピーナッツさんの「モスラの歌」が使われていた。当時ザ・ピーナッツさんが既に引退している事を知らなかった私は、次作にザ・ピーナッツさんが出演されるものだと勝手に思い込んで喜んでいました。それからおよそ半年後(当然ですが)ザ・ピーナッツさんの出演がないことを知った時のショックは忘れられません。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/8/1<水> 15:59:26

実寸です

余談ですが……
古い写真であるほどザ・ピーナッツさんのお化粧がけばけばしいと思われるのでは
ないかと思います。だけど、そこには、その時代や環境による必然性があります。
例えば、
日劇のステージは、後で舞台中継をテレビで見ると、付け睫毛やアイラインなどを
これでもかとばかり強調して施しています。それは異様なほどです。
でも、舞台を実際に見ると、あれでいいんです。あれでなくては綺麗に見えません。
ウソを見せているわけですが、舞台も映画も「絵」のようなものですから、観客に
美しい印象を与えることが必要なサービスです。

テレビも今のような高画質ではありません。14インチの小さな白黒テレビでした。
だから、それに相応しいメーキャップが必要なわけで、技術が進歩するに従って
ザ・ピーナッツさんのお化粧も自然なスタイルへと徐々に変化していきました。
今では素人さんでも髪を染めますが、あの時代なので、なんでザ・ピーナッツさんは
不良娘みたいに金髪にしちゃうのか子供心に嫌なイメージを持ったりしました。
でもステージを見れば、そんな疑心暗鬼は氷解します。
照明によって、髪が七色に変化して本当に美しいなあと感じました。
シャボン玉ホリデーの放送をお金持ちのお宅でカラーで見せてもらったら、ライトが
後ろから当ったりすると夢幻の美しさが漂うこともわかりました。

こんなことは、言わずもがまというもの……はい、そうでした。いつも一言多いなあ。

モスラの魅力  投稿者:直樹 2007/8/1<水> 19:10:30

今日は早速秋葉原迄行って来ました。輸入盤DVDの東宝特撮シリーズ2007年版は、ゴジラシリーズの第一作から怪獣総進撃迄は日本、米国両バージョンと映像特典の二枚組3,500円で絶賛発売中です。なお日本版は英語のスーパーで、アメリカ版は英語のスーパーのみです。『モスラ対ゴジラと南海の・・・」はステレオ音声版でした。肝心の『モスラ』はリニューアル版がございませんでした。東宝の国内版『モスラ』DVDを買って来ました。
モスラとキングコング対ゴジラだけはデジタル・リマスター版は
残念ながら存在しません。マニアックな私でした。

Re: モスラの上映会  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/1<水> 23:34:50

インファントさん。

プリント状態はあまり良くなかったんですね。
おそらく80年代によく行はれた特撮イベントの時の。
プリントだと思いますが80年代頃からのフィルムは。
結構退色には強くなってます以前はホンの数年でセピア色に。
成ってましたから(~_~;)去年は天草でも「海底軍艦」が上映されましたが。
やはり80年代のプリントでしたがセピアには成ったませんでした。
それからインファントさんの仰せのとおり映画は間なのです。
映写機で写す時はコマとコマの間にシャッターが入るので。
次のコマに移るとき闇がある訳で、その間が重要なのです。
これ著名な某映画監督の受け売り(>_<)失礼しました。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/8/2<木> 00:20:15

アマクサのシロさん、映画関係にお強そうなので教えて欲しいのですが、
今回見ていて気付いたのは、フイルムそのものが幾つかの巻に別れているようで、
個々の終末あたりなのか最初の方なのか、はっきりしませんが、フィルム欠落が
生じた所がありました。これは巻き始めと巻き終りとどっちが痛むのかしら?

また、面白いことに、その欠落部分が全体の流れにあまり影響しない場所でのみ
起きているので、DVDなどで繰返し見ていた人でないとわかりにくいのです。
そういうフィルムの事故のようなものも考慮して、巻のつなぎ部分を決めている
のかしら?

具体的に言うと、カメラを取り上げられる時の、花村女史のセリフの部分、
「あげるわよ」が抜けていたんです。
でも、そこだけで、その後の小美人との対面には問題がなかったわけです。

Re: モスラの上映会  投稿者:リンタロウ 2007/8/2<木> 00:59:40

割り込みます。
昔、映画の尺の表示には必ず「何巻、何分」と明記されていました。
1時間30分の映画で大体10巻だったようです。
巻の変わり目には右上にタイミングマークが現れます。
巻が変わるたびにピントが合わなかったり、フレームが
ずれたりしていたのも愛嬌です。
巻の終端のフィルムはちぎれる事があり、
映写室の横にくずが捨てられているのを
拾った記憶があります。
封切館の後、巡業したフィルムは洋画なら頭とお尻をちょん切って
配給元に送られると聞きましたが、国産映画のプリントは
どういう風に保管されるんでしょうかね。

Re: モスラの上映会  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/2<木> 01:12:41

インファントさん。

映画のフィルムは数巻に分かれています昔は2台の映写機を使って交互に入れ替えて上映してましたが。
現在は全巻を一度につないで大きなリールに巻いてるので4時間は大丈夫だそうです。
普通は巻の初めが痛みやすいようですが何処で切れるかは殆どは映写機の故障ですから予想は出来ないでしょうね。
切れた場合は接合させるために切れた所だけでは旨くつながらないので如何しても数コマはカットします。
痛みが酷い奴になると90分の作品が80分足らずに何て事もありますよ(笑)数年前にそんなのに遭遇しましたが話が飛んじゃって飛んじゃって悲惨でした。

Re: モスラの上映会  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/2<木> 01:25:19

リンタロウさん。

>昔、映画の尺の表示には必ず「何巻、何分」と明記されていました。
>1時間30分の映画で大体10巻だったようです。
それは現在も同じです上映劇場で大きなリールつなぐわけね。
上映終了後は元に戻して次の劇場か配給会社に其のまま返します。
使われなくなったフィルムは昔は夢の島に捨てられた聞きましたが現在はどうなのか分かりませんね。

Re: モスラの上映会  投稿者:リンタロウ 2007/8/2<木> 01:44:09

アマクサのシロさん

上映終了後のフィルムの行方は「海上投棄」と言う事を
聞いた事もありますが、本当なんでしょうか?
昔話なんでしょうが。
今なら環境問題があってできないでしょうね。

  Re: モスラの上映会  投稿者:EPITAPH 2007/8/3<金> 01:54:49

リンタロウさん

「海上投棄」とはどのようなものですか?
私が以前勤めていたところでは、昔ある物を海に捨てて処分しておりましたが、現在は法律が変わって出来なくなりました。
コンクリート詰めにして二度と浮かんでこないように捨てることから「海中投棄」と呼ばれておりました。これと同じ要領なのでしょうか?

しかし映画のフィルムならわざわざ捨てなくても欲しがる人がいそうですよね。私は「モスラ」のフィルムなら欲しいです。

Re: モスラの上映会  投稿者:アマクサのシロ 2007/8/3<金> 22:17:07

EPITAPHさん。

>しかし映画のフィルムならわざわざ捨てなくても欲しがる人がいそうですよね。私は「モスラ」のフィルムなら欲しいです。<

それは著作物の流失になるのでそれを防ぐためにフィルムを処分する訳です。

モノクロフィルムは銀を回収するために銀を抜いた後に捨てると聞いたことがあります。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/8/3<金> 23:55:33

モスラのフィルムは、馬車とティアラから金を抜いてから捨てるそうです。(ウソ)

Re: モスラの上映会  投稿者:リンタロウ 2007/8/4<土> 00:15:35

>「海上投棄」とはどのようなものですか?
私の聞いた話では輸送機の上から投棄するらしいです。
何でも海に沈めたらいいという発想だったのでしょうね。
一本につなげた上映用フィルムを、配給元に返す為に
巻を分けることを「楽日」と呼んでいたようです。
(関西だけかも)

Re: モスラの上映会  投稿者:リンタロウ 2007/8/4<土> 00:24:22

モノクロフィルムから取れるのは
リンじゃ無かったでしょうか?

間違ってたらすみません。

昔のフィルムはアセテートで出来ていたので
自然発火して危険な物だったようですね。

35mmフィルムは廃棄を免れてヤミで流通していた
物があったようです。

Re: モスラの上映会  投稿者:インファント@管理人 2007/8/4<土> 01:21:38

> 輸送機の上から投棄するらしいです。

そこへF86Fが射撃して燃やす。(洋上のモスラ殲滅作戦と称する)
なお、夕暮れが迫っている場合はF86D(全天候型)が出撃する。
モスラ映画では離陸場面は実写のF86Dのみ。
幼虫攻撃時全般は、F86F,F86Dが合同で行っていたようです。
これらは超音速機ではないので、ラドンにも追い付けません。

Re: モスラの上映会  投稿者:直樹 2007/8/4<土> 08:51:46

以前の話ですけど、某・名画座の上映に於ける褪色フィルムやら音飛び、コマ飛び並びに場面の欠落等の不良フィルム・プリントを高額料金で上映する館の事を批判したら半日で投稿を削除された事がございました。
DVD化された作品は概ねデジタル・リマスター版のインターネガを起こして。
『プロ使用のHV−DVD』をぜひ作ってほしい。
東京の一部映画館ではHV−DVD方式の上映を実施しています。シネマスコープの臨場感は欠けますがHVはクリアーな画面です。素朴な話ですみません。
フィルム上映よりデジタルハイビジョン方式のモスラシリーズやザ・ピーナッツさんの映画をぜひ見たいと思います。

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