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投稿者:インファント@管理人
☆ 2008/11/27<木> 22:28:07 |
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一日遅れで届きました。「ニッポン放送だよ ピーナッツ!」。
ああ、これね、と、思い出す曲もありますが、大半は新鮮に聴こえました。
本当に半世紀ぶりに、このような録音が聴けるのは奇跡なんでしょうね。
これも、ご縁があったのだろうと思います。
亡くなった宮川先生にも聞かせてあげたい感じがします。
テープ・ヒスのノイズがありますが、AM波のラジオ放送の音源なのですから
贅沢は言えません。よく残して頂いたものだと感動します。
さて、もう既にお馴染みの11〜18トラックの曲の音質ですが、もう一つの
楽しみ、面白さ、という面がここにあります。
今度は、安藤明さんという方がマスタリングをご担当されているようです。
先の宮川泰さんの二つの追悼盤では、辻裕行さんがご担当です。
音調が異なります。どっちが良いとは言えません。どっちも好きです。
今回のは高音の倍音成分に磨きをかけているように聴こえます。ファンタジック。
前回のは中低音の表現がアナログチックで高音も滑らかで、ノスタルジック。
このように同じ曲でもCDにより、全部異なった表現があって楽しいです。
これは昔、カートリッジを変えて聴くような気分に相当します。
同じ音だなあ、という場合もあります。シングルスとドリームCD−BOXなど。
26日に同時発売のベスト・セレクションの到着が遅れています。
こっちはどんな音色なのか楽しみです。デジタルなのに面白いことです。 |
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