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インファント・ランド掲示板
恒例ご対面
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/25<水> 11:20:54
第3弾。新旧ごたいめ〜ん記念写真。
未発表曲「女の心」
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/25<水> 23:31:01
アマクサのシロさん
> 今日CDを購入出来ましたが。
> 未発表曲「女の心」は「冷たい手」&「あなたの胸に」と同じ曲でしたよ。
あれまあ、という感じでしたね。
なにやらドラマチックな前奏で何が始まるかと思いましたよ。(笑)
私が「冷たい手」の随想に書いた印象が一掃強くなりました。
http://homepage.mac.com/infant/home/293.html
> こういう、どこかもどかしい、収まりの良くない曲が宮川作品に多いと思います。
> 大傑作になりかけてるのに……という浮遊状態のものが沢山あるようです。
> こういう曲は、編曲を他の方にやってもらうと良いのかも知れません。
「明日になれば」とか「ウナ・セラ・ディ東京」など何度もアレンジし直している
曲は、私も絶対的にこれしかないという極め付けに至っていないような気がします。
宮川先生の中で作曲の才能が編曲のそれを上回ってしまっている楽曲じゃないかな。
そんな妙な感覚を持ってしまいます。
話は変わりますが、未発表曲の録音は何でこんなに瑞々しいのでしょう?
同じ時間を経ているのに不思議ですよね。そんな感じは抱きませんか?
以前、どこかのオーディオ雑誌で読んだのですが。アナログのマスター・テープは
一週間後から劣化が始まる、つまり音の鮮度が落ちていくので、なるべく速やかに
カッティングまで到達させるとかデジタル化させてしまうとかしたいらしいのです。
そんなのを読んだら、40〜50年も経過しているザ・ピーナッツの録音なんかは
一体どういうことになるんだい、と思ってしまいました。
だって、実際にCDを聴いてみるとリアルタイムで買ったレコードに負けてません。
ちっとも鮮度の劣化なんかは感じられません。
PCMなどの技術はザ・ピーナッツの時代にはありませんからアナログでの保存が
大変に優れていたとしか考えられないんです。
ただ、個人的感覚ですが、いわばザ・ピーナッツの代表曲とも言えるベスト盤等に
頻繁に登場する曲は、どちらかというと瑞々しい鮮度という点で落ちている感じが
するのです。実際のことはわかりませんが、オリジナルマスター・テープを頻繁に
取り扱わない方が良いのではないかと思い至ったんです。
ザ・ピーナッツのベスト盤というのはレコード・CD合わせると凄い頻度で作られ、
キングレーベルではない他社のオムニバス・アルバムも入れたら膨大な回数です。
真のオリジナル・マスターではないコピー・マスターも使うのでしょうが有名曲は
どうしてもテープを再生する機会が多かったのではないだろうか。
あまり一般の皆さんが知らない曲の方が音質が瑞々しいような気がするんですよね。
あんたの気のせいだ、と言われると、そうかも、という程度のことなんですが。
「恋のバカンス」とか「ウナ・セラ・ディ東京」とかテープが疲れているようで、
なんとなくレコードの方がハッとするような良い音に聴こえるような気が……。
そう、あくまで、そんな気がする……だけですが。
凄いぞ、ゴールデン・デラックス
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/26<木> 12:11:13
紙ジャケでオリジナルLPのイメージを再現するとなるとこうなる必然性があるとは
わかっていたものの、実際に現物を目にすると、これは良くやったもんだと感心。
これで=2500円!!! コストパフォーマンス抜群じゃないかしら。
家内が横から覗き込んで、わあ、字が小さくて読めない。年寄り向きじゃないなどと
申しておりましたが(笑)、読める読めないという問題じゃないんですな、これは。
見事なアナログ盤の装幀再現となってます。表面のマット仕上げなんか泣かせます。
こういうのを「いい仕事」というのでしょう。
音質面からも、元々レコードも抜群のクオリティなんですが、CDも凄いですよ。
このアルバムの演奏陣ときたらもう本邦最高レベルでしょう。
管楽器の厚い響きがね、ポップス系スタジオミュージシャンの音じゃないでしょう。
このオーケストラは在京のクラシックのシンフォニーオーケストラだと思います。
来月出る≪ザ・ピーナッツ・ノスタルジック・ムード≫のサウンドもこれですよ。
一体、どこのオーケストラにお願いしたのかしら? そういうのを知りたいなあ。
「私はマノン」の作曲をされた中村五郎という覆面作家の謎は、謎のまんまでした。
みなさんは、中村五郎は誰だと思いますか???
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/210.html
Re: 恒例ご対面
投稿者:
YASU
☆
2009/3/26<木> 16:38:00
昨日、配達完了になるはずが、いまだに配達中と。
いつもはペリカン便だけど今回は佐川急便。
営業所に電話しても応答なし。
アマゾンさん、ペリカン便に戻してくださいよ。
果報(家宝?)は寝て待て
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/26<木> 18:28:42
YASUさん
楽しみは待つほど深くなりますよ。
嫁さんなんか35年待ちだったからねえ。(恥)
この紙ジャケCD、40年以上待ってたようなもんなんだから、
2・3日遅れてもよしとしましょう。あっという間です。
Re: 恒例ご対面
投稿者:
リンタロウ
2009/3/26<木> 23:45:52
今回は個人的にはとても圧巻ですね。
「待ってましたア」なのです。
私が一番ピーナッツに夢中になっていた頃のLP群なんです。
「ザ・ピーナッツ・デラックス」は特にお気に入りで
「情熱の花」かっこいいなあと繰り返し聞きました。
ジャケットの歌詞が違うんですよね「小さな胸に・・」で
始まる歌詞が書かれていて、当時は録音されている内容と違うなあと
不思議に思っていましたが、今回は後期に出た方の歌詞になってますね。(虫眼鏡で必死に読みました)
でもレーベルは前期バージョンですね。
なんにしても眺めているだけで最高。幸せだなあ。
贅沢言えばここまでやるんなら実寸にして欲しいなあ。
小さいジャケットもとても可愛らしく出来ているんですが、
旧のジャケット眺めながらCDの出来栄えを楽しみますか。
ピーナッツの写真はやっぱり大きい方がいいものね。
大きいことはいいことだ
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/27<金> 10:22:31
21作コンプリート特典のような形で実寸大ジャケット欲しいですね。
実費負担配付で3000円とかでも買いますけどね。
レーザーディスクもそうですよね。あの大きさが品物として魅力があります。
昔、家内と交際中にCD屋さんに行って、
「わあ、まだこんなにたくさんLP売っているんだなあ」なんて感激してたら、
「これはレーザーディスクなの。いやだ、大きな声で恥ずかしい……」
いやはや物を知らないことは恥をかくことになる典型的なパターンでした。
重箱の隅を……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/29<日> 12:45:13
「ザ・ピーナッツ・デラックス」で初めて菊田利雄さん以外のレコーディング・エン
ジニア=秋山猛夫さんという方のお名前が登場しました。
どの曲の録音をされたのだろうと興味津々なので想像を巡らしてみました。(笑)
もしかすると「ローマの雨」と「銀色の道」なんじゃないかな、なんてね。
この2曲はボーカルが真ん中に詰まって反響してるような独特の響きだからです。
声だけモノラル風で、なんでこうしたかったのか意図が私にはわかりかねます。
この盤の解説なんだけど……
「恋のフーガ」における宮川の名アレンジぶりは今さら説明するまでもありませんが、
スキャットとティンパニーが絶妙に鬩ぎ合うイントロに始まり、疾走感を伴ったまま
最後まで駆け抜ける息もつかせぬ展開は只事ではありません。
これ何か変だなと思いませんか……
イントロにスキャットは入っていないんです。間奏にもね。
スキャットとティンパニーが絶妙に鬩ぎ合うエンディングに終わる、が正しいのかな?
「ザ・ピーナッツ・デラックス」だけじゃないけど、ちょっと音圧が高過ぎるかも。
アナログレコードの方が強弱のバランスが良いような気がします。気のせいかな??
Re: 恒例ご対面
投稿者:
ウシオ
☆
2009/4/5<日> 19:47:12
音圧云々、今の時代のCDの音質の主流なのかもしれません。
もちろんそうではないCDもたくさんあるのですが、メインになっているのは間違いなさそうです。
ただ、音圧が高くてもキレが良かったり抜けが良いものもあるので、最終的なバランスの取り方にすべてかかっているんでしょうか。
『ゴールデン・デラックス』、CDの取り出しに難儀しまして、ジャケからCDを出して別なケースに入れなおしました。
Re: 恒例ご対面
投稿者:
インファント
☆
2009/4/6<月> 08:22:19
アナログレコードの時代から、特に流行歌のシングル盤では営業サイドから、
とにかくデカイ音にしてくれ、と言われて技師は困ったらしいのですが……。
一時期、コンプレッサーとリミッターを多用してCDも同じ道を辿るような
慣習があり、何のためにダイナミックレンジ(大きい音と小さい音の幅)を
レコードとは比べ物にならないほどCDは広く使えるようにしたのか意義が
なくなってしまう現象が多発しました。(各社競争のようにね)
小さい音量の部分がないのならダイナミックレンジなんか狭くて良いのです。
最近はさすがに聞き手からブーイングが起きて、機械(コンピュータ)任せ
ではない、聴感も含めた音楽性を重視しながらの音圧アップとしているとの
ことなので実際、今回の紙ジャケシリーズも良い結果になっているようです。
わずか数カ所のピークのために細かい音を犠牲にしたくないという意図での
ピークコントロールと平均音圧アップらしいです。(一般的な話ですが)
それでも他の90年代のCDなどとかけ替えながらだと音量に当惑します。
最近は慣れたので、このCDはこのくらいという見当がつきますが。(笑)
紙ジャケというのはCDの出し入れに適さないみたいですね。
中袋に何か摘んで引っ張るような仕掛けがあるといいと思いました。
デラックスとゴールデンデラックスは市販のカバーに入らなくて難儀しました。
結局、2枚使って筒抜け状態で覆っています。
特典にでも適当なカバーを用意するなんて知恵は浮かばなかったのかしら?
Re: 恒例ご対面
投稿者:
EPITAPH
2009/4/6<月> 21:51:47
ウシオさん、インファントさん
>『ゴールデン・デラックス』、CDの取り出しに難儀しまして、ジャケからCDを出して別なケースに入れなおしました。
>紙ジャケというのはCDの出し入れに適さないみたいですね。
中袋に何か摘んで引っ張るような仕掛けがあるといいと思いました。
デラックスとゴールデンデラックスは市販のカバーに入らなくて難儀しました。
結局、2枚使って筒抜け状態で覆っています。
特典にでも適当なカバーを用意するなんて知恵は浮かばなかったのかしら?
私はビニールを生かしつつジャケットを取り出す方法が思いつかないので未だデラックスとゴールデンデラックスは開封しておりません。もう1組購入しようかな・・。
気になりますぅーー!!
投稿者:
ジャンケン娘
2009/4/4<土> 23:08:14
今度、発売予定のCDボックスとDVDの詳細って まだ不明なんでしょぅか?CD・・4枚組と言う微妙な枚数にどのような曲が収録されるか 非常に興味があります。何か、サプライズがあるような・・?現在のお二人のメッセージ付きとか、ふんだんな未発表曲収録とか・・?(勝手な僕の願望ですが・・)
うーん・・早く 全貌が知りたい僕でした・・。(笑)
Re: 気になりますぅーー!!
投稿者:
アマクサのシロ
2009/4/5<日> 22:15:35
ジャンケン娘さん。
今現在解るのはこの程度です。
http://www.kingrecords-eshop.jp/shop/ProductDetail.do?pid=020206-0256
Re: 気になりますぅーー!!
投稿者:
インファント
☆
2009/4/6<月> 08:54:15
やるわけがないとは思うけど……。
SACDで出してほしいなあ。「高音質だよ、ピーナッツ!」なんてね。
英断を望みたいけど、無理だね。高音質には世間一般は無関心だもの。
ザ・ピーナッツを聴くようなお年寄りがSACDなんか知らないだろう。
そんな上の人の一言で決まりだ。カセットテープも出しとけ、なんてね。
ありえない、と断言出来るところが悲しいんだけど……。
私が生きているうちに24ビット高音質配信商品化でも実現するかしら?
これならサーバーに入れておくだけで商売になるからニーズが小さくても
かまわない面があるとは思うんだよね。実現したら環境整えるよ。
(ますますお年寄り向けじゃなくなるか/笑)
Re: 気になりますぅーー!!
投稿者:
ジャンケン娘
2009/4/6<月> 20:27:24
インファントさん・・CDの音を越える別のモノって出ないのでしょうかしらね?映像ソフトならDVDからブルーレイに変わりつつあるようですが 音楽モノってレコードからCDになったくらいですものね・・。
アマクサのシロさん・・情報をありがとうございました。4枚組でどれだけの曲が収録されるのか 楽しみですね。
と・・話は全然 違うのですが 引退した歌手たちのCDボックスって 数多くリリースされていますが ご病気でお亡くなりになった歌手たちのCDボックスって あまり出てない(ひばりさんとかのトップ歌手の人は別にして・・)ような気がするのは 僕だけでしょうか・・?「北原謙二」さんと「日野てる子」さんのボックスがリリースされたら良いのになぁ・・と思っているのですが・・。
お誕生日おめでとう御座います
投稿者:
アマクサのシロ
2009/4/1<水> 00:36:57
日出代様
月子 様
いつまでもお元気で。
ザ・ピーナッツに栄光あれ。
Re: お誕生日おめでとう御座います
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/4/1<水> 01:00:49
お誕生日モードの壁紙に変えてみました。
お誕生日おめでとう御座います
投稿者:
のりえ
☆
2009/4/1<水> 01:20:51
わぁ〜っ お誕生日モード すてきです〜っ!!
ザ・ピーナッツさんのお誕生日 おめでとうございます〜っ!!
いつまでも 人の記憶の中で輝き続けるすてきなお二人。
温かい歌声。
そして 潔い生き方と貫かれる想いは
女性としても 心から尊敬できる素晴らしいお手本です。
今もファンを大切にされればこそと 私はすごく想っています!!
桜の咲く季節 お二人のお生まれになった季節も
お二人の人生にも 美しい桜吹雪・・・
なんだか胸がいっぱいです。
Re: お誕生日おめでとう御座います
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/4/4<土> 09:09:36
のりえさん、こんにちはです。
今年も桜満開の季節といいたところですが、剪定をしちゃったせいか、
ベランダの前の桜はちと淋し気な咲き方です。
また来年、再来年とかにいっぱい咲くようになるでしょう。
一昨日は妹の、昨日は家内の誕生日でしたし、もうすぐ娘の誕生日です。
この季節を毎年元気で迎えられるのはそれだけで幸せですね。
微妙なところかしら……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/4/4<土> 12:27:53
> 今もファンを大切にされればこそと
これは、なかなか微妙な問題かな、と思っています。
現役の時は間違いなくファンは有り難いものだと思ってくれたと思います。
でないと……リアルタイムで応援した私は浮かばれません。
しかし、現在はファンは必要ないし、もう忘れて欲しいのだろうなと思います。
ザ・ピーナッツ・ブームのような事象は起きてほしくないのではないかしら。
だから、デビュー50周年といったお祭り騒ぎは迷惑なことだと推察します。
CD販売の印税のようなものがご本人に届くシステムなのかわかりませんし、
そういう収入など必要ないのではないかとも思います。
だから、私はこういうホームページを主宰していて良いのだろうかという疑念を
常に抱いています。恐る恐るという感じです。
多分、しょうがないわねえ……と大目にみてくれているだけだと思うからです。
これからも表面化しない方が良いし、こそこそ、ひっそりとやりたいと思います。
その点で、現在は丁度いい塩梅感で、良いスタンスにあるなと満足しております。
微妙ですけれど。
投稿者:
のりえ
☆
2009/4/4<土> 23:38:22
インファントさん
>これからも表面化しない方が良いし、こそこそ、ひっそりとやりたいと思います。
ごめんなさい。 こそこそ、ひっそりなんて・・・思わず吹き出してしまいましたけれど
インファントさんのお気持ち とてもわかるような気がします。
これほどまでに輝かしい時代を生きられて
そしてずっと愛され続けたお二人が
芸能界復帰されないことの凄さに 私は感動します。
ファンは切ないですけれど このお二人のその貫かれる想いを
しっかりと受けとめて 感謝したいと思いますね。
よくわからないですけれど
みんなが今もこうして自分たちを愛し 歌を聴いてくれていることを
お二人が喜んでくださっていると思いたいです。
Re:微妙なところかしら……
投稿者:
ダビデ
2009/4/5<日> 23:44:21
インファントさん、
>だから、私はこういうホームページを主宰していて良いのだろうかという疑念を
>常に抱いています。恐る恐るという感じです。
確かに微妙な問題だとは思いますが、インファントさんがそのように思われる必要はないと思います。最近アマクサのシロさんに教えていただいて聞くことの出来たTBSラジオの爆笑問題の日曜サンデーの「27人の証言」コーナーでザ・ピーナッツを採り上げ、最後の証言をした中尾ミエさんの話は意味深いものがありました。某サイトでも書きましたが二人は今でも一緒に住み、おそろいの服を着て、おそろいの眼鏡をかけおそろいの髪形で出かけるし、なにより自分たちのことを今でも「ピーナッツ」と言っているということ、そして中尾ミエさんが最も記憶に残っているのが二人がやめるときに「楽しいことは何もなかったわ」と言ったということが証言として話されたことです。とても短い証言でもっともっと話してほしいと思わせるものでしたが、それでもこのような話がピーナッツをよく知る人からでてきたこと自体画期的なことではないでしょうか。デビュー50周年記念企画としてDVDの発売が決定したり「夜のヒットスタジオ」のピーナッツの引退特集の放送が決定したり、そしてピーナッツの近況が語られるということは、引退して34年もたつのに未だに根強いピーナッツを知る世代のファンやピーナッツを知らなくて新たにファンになった多くの人たちがインファントランドやピーナッツホリデーで「ザ・ピーナッツ」に心癒されているのを観てピーナッツのお二人に心境の変化というものがみられるようになったのではないでしょうか。16年間で当時の芸能界には何の未練もなく引退することが出来ても「ピーナッツ」には愛着を持ち続け、今ではお二人が当時の「ザ・ピーナッツ」のファンになっていられるのかもしれません。インファントさんのような筋金入りの熱烈ファンの存在がデビュー50周年にあたってこれだけの企画を実現させてくれたといっても過言ではないと思います。
元気を出そう ピーナッツ
投稿者:
インファント
☆
2009/4/6<月> 08:35:58
「楽しいことは何もなかったわ」はショックでしたね。
レコード随想も含めてサイトの更新は気分的スランプがあるんです。
あれこれ用事で忙しいからということは本当は殆どないんです。
これ見ちゃったら、ちょっとというか、かなりブルーになりました。
でも、こうして激励して頂くと元気が出ます。ボチボチやります。
初めまして
投稿者:
涼宮洋香(すずみやひろか)
☆
2009/4/4<土> 23:12:16
初めまして
ナベプロタレント好き22歳(今年で23歳)の女の子の
涼宮洋香(すずみやひろか)と言います
私にとってピーナッツは
母がナベプロと設立と同い年で青春で時々、
「恋のフーガ」「恋のバカンス」を聞いてます
また遊びに行きます
世代、時代を超えて
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/4/5<日> 10:22:01
「恋のバカンス」を歌ったのはザ・ピーナッツが22歳の年でした。
「恋のフーガ」=26歳ですが、あんまり変わらないのがいいですねえ。(笑)
インファント@管理人は62歳の男の子です。(母上から見ればガキかな?)
管理人の奥さんは「恋のバカンス」の年に生まれました。殆ど別世代です。
娘はもうすぐ24歳ですが「恋のオフェリア」なんかがお気に入りのようです。
「恋のフーガ」「恋のバカンス」は当時は疾風迅雷(古い表現)のような曲。
でも今聴くと、むしろゆったりした感じなのが時代を感じさせ面白いです。
それでも「恋のフーガ」なんかは時代を超えてぶっ跳んでいる面もありますね。
ふつう歌手生活8年目では、パヤパヤなんて歌いませんよね。そこもいいなあ。
ザ・ピーナッツの世界は浮世離れ、時代離れしてるのが特徴だと思います。
これからも遊びに来て下さいね。
更新情報3/29
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/29<日> 10:44:03
ムック本だよ、ピーナッツに
<たのしい童謡・唱歌集>講談社フォノシートを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/omotya/KODANSYA.html
更新情報3/30
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/30<月> 22:18:33
歌本だよ ピーナッツ(1)に
1961年(昭和36年)雑誌・月刊明星1月号付録のページを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/utahon1.html
今はもう廃れた文化ともいえるでしょうが、私達の世代にはこういった歌本が
とても懐かしい思い出なんです。
ページの多さが、歌手の人気のバロメーターみたいなところもあったんですよ。
こんな本が……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/3<火> 15:00:04
家内が買い物のついでに買ってきてくれました。
記事もグラビアもいいですよ。 さあ、書店に直行!!
モスラが……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/3<火> 16:23:47
昭和36年だというのに、何とモスラ記事が無いのです。
お〜い、なんか忘れてないか〜い。
Re: こんな本が……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/5<木> 10:05:12
まだ、書店で売っていますので、お早めに。
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/12<木> 00:19:16
週刊百科スタイルみたいだから書店によってはバックナンバーもおいてあるようですよ(^^♪。
ところで「季刊ANALOG」は今月発売じゃ無かったかしら?。
Re: こんな本が……
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/17<火> 08:59:24
「季刊ANALOG」買って来ました。逆相録音の失敗話がオモロイです。
キングレコードは真空管アンプにこだわっていたのも興味深いです。
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/19<木> 23:08:17
インファントさん。
>逆相録音の失敗話がオモロイです。<
ボニー・ジャックスさんに気の毒だけど。
この録音聴いてみたいと思いませんか?私は聴きたいな。
話は変わりますが「ザ・ピーナッツ50周年記念」キングレコードは手をゆるめませんね。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3564449
未CD化楽曲は無いのに五個目のBOXを出す以上は。
何かサプライズがありそうな気がしますね。
Re: 50周年記念
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/20<金> 10:03:11
逆相録音は4チャンネル時代以降、意識して普通の録音にも流用される場合が
多くなったようです。わざとやるという裏技ですね。
(これをモノラルで聴くと悲惨なことになりますが/笑)
「ザ・ピーナッツ50周年記念」。もう、どんどんやりましょう!!
不景気風をぶっとばせ。経済活性化だよ、ピーナッツ!
やーれ、やれやれーっ
馬力、シャカ力
イキシチニ
ファイト〜
(意味がわかんない人はこちら↓)
http://homepage.mac.com/infant/home/BS87.html
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/20<金> 23:07:10
>逆相録音は4チャンネル時代以降、意識して普通の録音にも流用
>される場合が
>多くなったようです。わざとやるという裏技ですね。
結構ありますね他に映画のドルビーステレオだってアナログ方式は逆相録音ですから。
最近AVアンプの性能が良くなっているので昔出たマトリックス4chのLPをCD化したら面白いかも知れませんね勿論邪道ですけど^_^;。
4チャンネル
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/21<土> 09:42:48
> 昔出たマトリックス4chのLPをCD化したら面白いかも知れませんね
キング・CBSソニー・東芝なんかがマトリックス派でしたかしら……。
ビクターはディスクリート4ch(なんか懐かしい言葉)方式でしたよね。
蘇らせることは可能だと思いますけど、やらないかな?
やるなら、今更DVD−Aは無意味だから、SACDマルチでしょうね。
今度出す「50周年/華麗なるザ ピーナッツの世界」4枚組も普通のCDじゃなく、
SACDハイブリッドとか、HQCD,SHM−CD,ブルースペックCDなどの
スペシャル音質でリリースしてほしいですね。(要望メールしてますが多分駄目?)
実際には24ビット・リマスタリングの効果の方が大きいように感じるこの頃ですが。
昨日もオーディオ雑誌を3冊も買い込みました。
ステレオサウンド、ステレオ、オーディオベーシック(無線と実験誌は次回に)。
何を知りたいかというと、24ビット・リマスタリングというのは具体的になにを
やっているのかという、その理論なんです。商品は16ビットですからね。
↓↓ ここで自分が書いたことが本当に正しいのか確かめたいんです。
http://homepage.mac.com/infant/omotya/newCDtxt.html
ところが、こんな風に突っ込んだ記事って無いんです。不思議でしょうがない。
ハイビットでのリマスタリングって何をやってるんだか技術的なことを知りたい、と
何故誰も思わないのか不思議です。皆が知りたいという気運がないようです。
意味もわからなきゃ購買意欲も湧かないと思うんだけど……それでいいのかしら?
Re: こんな本が……
投稿者:
ダビデ
2009/3/22<日> 02:00:43
週刊昭和はピーナッツが表紙を飾った昭和36年を含めて16号まで出ましたがそのうち芸能人が表紙を飾ったのは美空ひばり、石原裕次郎、吉永小百合とピートルズでスポーツ選手を含めても長嶋茂雄と初代若乃花そしてピーナッツです。しかもこの36年も加山雄三、坂本九、柏鵬を押さえ更にはタイトルが「バラエティの金字塔」ということでクレージー・キャッツが表紙でもおかしくないのにそれをも押さえてピーナッツが表紙を飾ったのはやはりデビュー50周年記念のアルバム等の予想以上の人気が後押しして急遽決まったのではないかと思います。最初からピーナッツが表紙と決まっていたなら「モスラ」の記事が無いなんてことはなかったと思いますね。「モスラ」といえば日本映画専門チャンネルのハイビジョンでの映像、やっぱりきれいでした。インファントさんと同じように僕もこの映画を見てピーナッツファンになったのですが当時の記憶がよみがえったような気がしました。まだ4月14日まで何回か放映がありますので是非ともご覧になることをお勧めします。
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/23<月> 00:27:58
インファントさん。
>ハイビットでのリマスタリングって何をやってるんだか技術的なことを知りたい<
映像の世界でリマスターの現場レポートは結構多いけど。
音の方は全くと言っていいほどありませんね。
何か知られたら困る事であるのかしら^_^;
ダビデさん。
今回のHD化「モスラ」もう少し色補正が出来たらもっと良かったと思いませんか?。
それからテレシネはDVDとは別に新たに興したのがはっきりと解りましたよ。
それはDVDには存在しないフィルムダメージが1ヵ所発生してます(モスラがニューカーク市襲来で車等を巻き上げるシーン)。
テレシネ中に傷つけちゃったのかしらフィルムスキャナーだと傷み難いとは思うけどスキャニングに1コマ数秒かかるそうですからね。
そして相変わらずマルチポストで申し訳ありませんが。
TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」
27人の証言コナーでザ・ピーナッツが取り上げられるようですが
関東ローカルなので此方では聴く事は出来ないのが残念です。
http://www.tbs.co.jp/radio/nichiyou/syogen/
何方か某動画サイトにアップしてくれないかな^_^;
コピーを其のまま貼り付けてゴメンねm(__)m
Re: こんな本が……
投稿者:
ダビデ
2009/3/23<月> 01:27:04
アマクサのシロさん、
確かに仰る通りかもしれませんが、私の持っているモスラのビデオそして一昨年見たポレポレ東中野でのモスラがあまりにも褪色がひどかっただけに今回のHD化されたものだけで私には充分と思えるものでした。これ以上欲を言ったら罰が当たりそうです。
そして相変わらずの素早い情報のTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」ありがとうございます。とにかく録画だけしておきます。いつか機会があればお見せできるかもしれません。
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/24<火> 00:35:06
ダビデさん。
私が直ぐ画質に拘るのはAVマニアの性なんですね^_^;
一寸昔前は僅かの画質向上のために何十万する。
デッキを買い換えたものですが今や夢のようです。
ハイビジョン映像を無劣化でHDDやブルーレイ等に。
残せる何て凄いとは思いませんか。
以前に話題になったDVD発売決定なってますが。
今度は大丈夫かな。
「P−Legend THE PEANUTS」
http://forest.kinokuniya.co.jp/ItemIntro/178727
凄い、凄い!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/24<火> 10:45:36
アマクサのシロさん、いつも速報をありがとうございます。
マルチポスト大歓迎!! 広報部長を勝手に任命します。(笑)
さて、いよいよ映像ビデオ登場となりますか?
11月…… ニッポン放送だよ、ピーナッツ発売
01月…… オリジナルLP紙ジャケット・コレクション/第1弾
02月…… オリジナルLP紙ジャケット・コレクション/第2弾
03月…… オリジナルLP紙ジャケット・コレクション/第3弾
04月…… オリジナルLP紙ジャケット・コレクション/第4弾
05月…… 50周年☆華麗なるザ ピーナッツの世界/CD4枚組
06月…… P−Legend THE PEANUTS/DVD
まさに怒濤のリリース・ラッシュ!!!
7月は何が出るのかなあ。(爆)
Re: こんな本が……
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/24<火> 23:29:41
インファントさん。
>7月は何が出るのかなあ。(爆)<
DVDで「私と私」だと良いんですけどね。
何だかかち合わないように発売日をずらしている様な感じがしますからアルかも。
馬力シャカリキ・チョッと待ってね
投稿者:
リンタロウ
2009/3/25<水> 01:54:28
もうリリースラッシュがハイペース過ぎてとてもついていけません。
まとめて聞くと何がなんやら整理がつかない。
紙ジャケも「祇園小唄」をやっと開封。
このLPにぞっこん参ってしまって次にいけません。
ああ今日も「アどっこいショ」が私を深みに呼んでます。
明日5枚が新着になるのですが、一度に開封する気にはとてもなれません。
こんな贅沢、過ぎた後の反動がこわい。
自分のペースでゆっくりと聞き込んで行こうと思います。
「ポピュラースタンダード」は抜け出せない予感が。
こんな名盤の数々、限定じゃなく永遠に販売続ければいいのに。
非課税にしよう、ピーナッツ
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/25<水> 10:50:31
> こんな名盤の数々、限定じゃなく永遠に販売続ければいいのに。
強い共感を抱きます。
私は専門外なのでわかりませんが、在庫を持つと、それが棚卸資産として
課税対象になるらしく、企業は無駄なストックを排除しようとします。
しかしながら、単なる娯楽商品というより文化遺産的な意味を持つものは
課税対象から外して欲しいなと思います。貴重な音楽史資料ですからね。
更新情報3/17
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/17<火> 09:19:18
切り抜きがいっぱい、ピーナッツの小記事集(昭和34年〜37年)に
週刊現代(昭和36年1月8日号)記事を追加しました。
「女性をとりまく女性」だってさ。???
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji34372.html
更新情報3/18
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/18<水> 08:46:10
上記と同じ小記事集(昭和34年〜37年)のページに
週刊平凡(昭和35年11月16日号)
ウィークリーミュージック歌詞カード他を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji34372.html
更新情報3/19
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/19<木> 17:53:16
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、
週刊平凡(昭和39年1月5日号)グラビアを追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/SH390105.html
手相と耳相?
更新情報3/20
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/20<金> 10:22:14
切り抜きがいっぱい、ピーナッツの小記事集(昭和38年〜42年)に
週刊平凡(昭和40年12月23日号)記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji38422.html
更新情報3/21
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/21<土> 09:44:56
小記事集(昭和43年〜)
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji43go.html
更新情報3/21-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/21<土> 12:22:24
レコード随想に、「冷たい手」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/293.html
Re:「冷たい手}
投稿者:
アマクサのシロ
2009/3/24<火> 22:53:05
インファントさん。
今日CDを購入出来ましたが。
未発表曲「女の心」は「冷たい手」&「あなたの胸に」と同じ曲でしたよ。
更新情報3/11
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/11<水> 11:03:10
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、今の季節に相応しい
月刊平凡(昭和38年3月号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/GH3803.html
また、サイト名を「ザ・ピーナッツ 温故島
」から、
「ザ・ピーナッツ∞ファン・サイト
「温故」なんて難しい言葉は今風ではありませんからね。(笑)
更新情報3/11-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/11<水> 18:36:18
既掲示済みページですが、ご支援者から状態の良い資料を頂いたので
画像などを差し替えました。
http://homepage.mac.com/infant/home/biwako.html
更新情報3/12
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/12<木> 20:57:25
季節外れですが……(笑)「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、
明星(昭和37年7月号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/MJ3707.html
更新情報3/13
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/13<金> 09:13:04
「かえしておくれ今すぐに」のレコード随想に、
明星(昭和40年5月号)の記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/097.html
更新情報3/14
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/14<土> 09:54:20
ほんのちょこっとの更新ですが、小記事集(昭和43年〜)に
週刊女性セブン(昭和49年7月17日号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji43go.html
更新情報3/14-2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/14<土> 12:10:23
↑ 同じページにかくし芸大会のグラビアも追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji43go.html
更新情報3/15
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/15<日> 07:47:54
既掲示のページですが、切り抜きがいっぱい、ピーナッツの
「丘の上のかわいい新居(ご近所同士でおめでとう)」の画像を
差し替え更新しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/MYHOUSE.html
更新情報3/16
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/16<月> 10:27:32
切り抜きがいっぱい、ピーナッツの小記事集(昭和38年〜42年)に
女性自身(昭和39年6月23日号)記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji38422.html
大変に悪趣味な記事です。反面教師的な悪例として掲示してみました。
雑誌というものは読者の好みに応じて誌面を作るもののようです。
女性自身読者層はこのような「他人の不幸は密の味」という性癖の女性が多いと
いう編集方針に基づいたものなのでしょう。忌わしい限りです。反吐が出ます。
活字メディアというものは、もっとしっかりしたアプローチを望みたいものです。
この題材を取り上げるならば、
この年のザ・ピーナッツは芸能人として恐らく空前絶後の大活躍をした年でした。
●西独ババリア・プロ制作「スマイル・イン・ザ・ウエスト」に主演!!!。
この「主演作品」は、ユーロ・ビジョンを通じて、全欧州で放映。
●西独ババリア・プロ制作「ショー・ビジネス・イン・ジャパン」にも出演。
●小美人人気沸騰で「モスラ対ゴジラ」「三大怪獣地球最大の決戦」に出演。
●「ウナ・セラ・ディ東京」が、レコード大賞の作詞賞、作曲賞を受賞。
●日劇の年始・6月と梅田コマ8月の定期公演も盛況。
●シャボン玉ホリデー、ザ・ヒット・パレードのレギュラーも順風満帆。
すなわち、これ以上はありえない程の貢献をしながら、こんにちは赤ちゃん単独の
一発屋に栄誉を与えたナベプロや芸能界の見識の低さを問題提起すべきだった。
そのような骨のある記事を書いてこそのジャーナリストではなかろうか?
目先の低俗な目線の話題だけで誌面を作る程度の低さ。今も変わっていませんね。
同時に、この世界に一生を捧げる値打ちはない、と心に刻み込んだ年でもあったと
思われます。私がザ・ピーナッツの立場であれば、そう思います。
何時辞めても心残りは無いという潔さは、この年に芽生えたのではないでしょうか。
そういう想いとは別の次元で、歌手としての真摯な活動を続けてくれました。
だからこそ(オーバーだけど)私はファンとして一生を捧げる値打ちを感じます。
Re: 更新情報3/11
投稿者:
ダビデ
2009/3/19<木> 02:51:51
インファントさん、
僕もこの記事を読んでムカッとした一人です。映画の「若い仲間たち〜」の中で新し物好きの作曲家川中が梓みちよを連れてトリ子の前をあっさりと通りすぎていく場面が思わず目に浮かびました。この御前歌手の出来事を暗示しているかのような場面です。インファントさんが仰るようにこの辺りから「かっこよくやめたい」と思うようになったのかもしれませんが、このようなことを頭に描きながら今年も公演している「ザ・ヒットバレード〜ショウと私を愛した夫〜」を20日に見に行きます。昨年ほど話題になってはいませんが昨年の感動をもう一度味わいたいと思います。そういえば20日には日本映画専門チャンネルで「モスラ」もハイビジョンで放映されるんですよね。美しい映像がよみがえることを期待しています。一昨年東中野の「ポレポレ東中野」で上映されたときにかなり褪色がひどかったのでちょっと残念な思いをしたのですが日本映画専門チャンネルでハイビジョン化されたものはどれも非常に映像がきれいなのでこのモスラも期待したいです。25日には紙ジャケ第3弾も発売になるしもう仕事が手につかないかも。
ハイビジョン化
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/19<木> 09:17:33
ダイデさん、
いずれは「モスラ」もブルーレイ化されるのではないかと思いますが、DVD化も
ずっと後回しになっていた経緯があるので、うんと待たなければならないかも。
大画面のテレビも量販店では格安になって来ていますが、モスラのブルーレイ化が
実現したら買い換えをしようかなと思います。
CDプレーヤーもドリームボックスが出てから買ったのでザ・ピーナッツのソフト
次第ということになりそうです。
更新情報3/1
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/1<日> 19:37:04
「表紙も華やか ピーナッツ」に、マーガレット(昭和40年12月5日号)表紙を追加。
http://homepage.mac.com/infant/home/MA401205.html
暫く地域活動に邁進してましてご無沙汰でしたが、一区切りついたので、
これから当分の間、バリバリ更新したいと思います。
更新情報3/2
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/2<月> 21:20:00
小記事集(昭和34年〜37年)が重くなりましたので、
小記事集(昭和34年〜37年)/その2に1部分離、
そこに記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji34372.html
更新情報3/4
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/4<水> 18:59:25
「表紙も華やか ピーナッツ」に、
週刊テレビ時代(昭和35年5月2週号)表紙を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/TV350507.html
更新情報3/5
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/5<木> 11:39:32
「表紙も華やか ピーナッツ」に、
芸能画報(昭和36年4月号)表紙を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/GG3604.html
こんなに滅茶苦茶に可愛らしいザ・ピーナッツの表紙写真を眺めるとファンに
なってしまった当時の自分に同情を禁じ得ないなあ。しょうがないよね。(笑)
ピーナッツに憧れるというのは思春期の少年のハシカのようなもんなのかも。
でも一過性のビョウキで終わらなかったのは彼女たちが本物のアーティストで
あったからでしょう。でなきゃ半世紀もファンでいられるわけがないもの。
訂正
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/5<木> 11:49:39
↑ 年号が間違ってました。昭和37年(1962年)の出版でした。
原寸大だよ、ピーナッツ!
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/5<木> 22:06:01
「表紙も華やか ピーナッツ」は現在83誌を掲示していますが、かなり前に
イメージスキャナでいい加減に撮ったもので冴えないのが多数ありました。
なので、33誌を再スキャンしてやり直してあります。
ほぼ全誌、原寸大で見れるようになったと思います。暇つぶしにど〜ぞ。
http://homepage.mac.com/infant/home/hyoushi.html
地道な更新3/9
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/9<月> 11:01:12
デビュー50周年企画で新CD登場となったことを契機に「年代順レコーディング
曲名一覧」と「ザ・ピーナッツ・レコード・データベース」の統合を行っています。
3、4月の紙ジャケCD記事をリンクしながらやりますので5月に完成します。
なので、まだ途中で、昭和38年までです。
http://homepage.mac.com/infant/home/RECDATA.html
レコード随想のCD画像とそのリンク先頁も少しずつ最新のものに更新します。
「年代順レコーディング曲名一覧」と「ザ・ピーナッツ・レコード・データベース」
については5月に廃棄(非表示化)しますので現在ノーメンテナンスにしています。
更新情報3/10
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/10<火> 17:50:22
シャボン玉ホリデーのコーナー、1966年(昭和41年)に
家庭画報(1966年3月号)の記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/syabon00.html
あっ今日は
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/3<火> 16:41:00
ひなまつりでしたね。
娘が嫁いじゃったから雛人形も出さないので忘れてました。
恒例御対面
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/27<金> 09:37:51
第2弾。新旧ごたいめ〜ん記念写真。
セパレートが好き
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/2<月> 21:48:37
ザ・ピーナッツの歌声の収録には色々なパターンがあるようです。
今回、音質が抜群になった紙ジェケシリーズを聴いていて、更にその違いが
際立って聴こえるようにも感じました。
左右にうんと拡がっている音像となっているのが図上段のイメージ。
やや中央寄りに接近しているのが中段のイメージ。
これらがザ・ピーナッツ録音の主流であり、殆どが菊田利雄さんの録音です。
これらは歌声のエコー、リバーブが拡散し、倍音粒子が美しく降り注ぎます。
これに比べ、アポロン音楽テープ音源の殆ど全てや、キング録音であっても
後期録音に多く存在する中央モノラル的音像の録音は私は冴えないと思う。
エコー、リバーブが内にこもってしまい、モゴモゴして土管の中の響きだ。
左右に拡がる聞こえ方というものは実際のコンサートなどでも存在しない。
だから中央モノラルが正しいのだという発想もあろう。
しかし、レコードやCDの方が、「音質は生より良い」のですよ。
クラシックじゃないから、ライブとはいってもスピーカーからしか歌声は
聴こえません。この音質自体は皆さんのオーディオの方が優れております。
だったら、生に似せる必要なんかないのです。
オーディオは箱庭みたいなものだけど、盆栽なり、庭園なり、それ自体が
美学でしょう。私はセパレート風の録音は、この世のものとは思えない程、
素晴らしいと思います。
これでなければ私はとっくにザ・ピーナッツに飽きていたと思います。
セパレート
投稿者:
やまちゃん
2009/3/3<火> 05:53:11
ですよね〜。私もセパレートしてるのが好きです。
「ヘッドライト」みたく、初っ端に右から来て、次に左からみたいな攻められ方(?)好きです。(そして二つの声が合わさっていく、、)
インファントさん的に好きな録音、面白いと思う録音って他にありますか?ジェルソミナとか、白鳥の恋とかの他で。。私もつい最近までジェルソミナがノーマークだったりしたので、まだ埋没してるお宝がたくさん、あるような。。
ちなみに私は「愛への祈り」のラストの「ルルル〜」の所で左から聴こえてくる低い声がすごくリアルに聴こえるのが好きです。(低い方が姉のエミさんですよね)その流れのまま「ガラスの城」へなだれ込むのが黄金のパターン。
Re: セパレート
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/3/3<火> 16:19:47
左右分離で空間合成というのがゾクゾクしちゃう程好きです。
1960年代は録音の宝庫という感じ。あれもこれも好きです。
最近、シャープス&フラッツの過去録音がシリーズで出たので買ったんですが、
これ全部が1960年代でした。
もちろん全てザ・ピーナッツと同じ菊田利雄さんの録音。
マルチ・トラック録音じゃない一発同時録音というやり方も一緒。
これでなきゃ音楽じゃないような気もしますね。
以前にもCDが出ていたんですが、今回はリマスタリングしてアナログ風の
音色に一変。これもザ・ピーナッツの紙ジャケシリーズと一脈通じてます。
バラの乙女
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/26<木> 18:09:46
このバスドラムの音、凄いね〜。
デイヴ・ブルーベック・カルテットの「テイク・ファイヴ」を彷佛とさせます。
未発表音源の録音って何で音が良いのばかりなんだろう。
冷凍保存の新鮮パックみたい。
Re: バラの乙女
投稿者:
やまちゃん
2009/2/26<木> 23:30:06
録音いいと思ったら、63年の2月14日ってポピュラー・スタンダードのジェルソミナとかと同録音日ですね。ポピュラーのボツ曲だったんでしょうか、、クオリティー高いですよね。「ラ・モーナ」はまだ聴いてないんですが、そっちも評判良いようですね。。
Re: バラの乙女
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/27<金> 00:11:37
「ラ・モーナ」も音質抜群です。
ニッポン放送の「ザ・ピーナッツ」でも良くテープを流してましたが、
歌詞は同じでしたが、もっと軽く歌ってました。
このCDの録音は全く別物で初めて聴きました。
歌い方も隅々まで神経が行き届いた感覚で、やっぱりレコーディングを
意識して演奏も含めて素晴らしい出来です。
アポロン音源の「祇園小唄」も初めて耳にしましたがクオリティ自体は
キングレコード版の方が圧倒的と思いました。アレンジも同様です。
録音が菊田利雄とCD表記されていますが、これ違うと思うなあ。
全然、音作りが別人じゃないですか。そう感じました。
音羽マジック
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/27<金> 10:28:47
良く見たら、Staff for Orignal LP でのレコーディング・エンジニアが
菊田利雄さんということなのね。
横文字は苦手でなかったことにしてる性分なので。(笑)
だけど、「ラ・モーナ」や「バラの乙女」は菊田利雄さんだね。
どこに書いてあるかって? そんなの耳でわかるでしょう?
菊田利雄さんの録音は「音羽マジック」と称されたものです。
辻裕行さんのマスタリングを私は「関口台マジック」と賞賛します。
今日発売だけど
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/25<水> 09:03:22
まだ紙ジャケCD第2弾は届いていません。
今、私用がたて込んでるので、サイト更新お休みしてます。
他のCDも買ったまま未開封状態。
早く落ち着くと良いのですが……。
Re: 今日発売だけど
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/25<水> 15:35:59
10時に届いたけど、まだ聴く時間がありません。とほほ……。
Re: 今日発売だけど
投稿者:
YASU
☆
2009/2/25<水> 15:51:40
昼過ぎに届き、iPod用にiTunesへ取り込み終了。
深夜、スタックスでゆっくり聞きます。
更新情報2/13
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/13<金> 16:49:23
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、
近代映画(昭和37年10月号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/KE3710.html
更新情報2/14
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/14<土> 17:32:26
レコード随想に、「いつからか」を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/292.html
更新情報2/21
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/21<土> 09:42:15
小記事集(昭和38年〜42年)に、週刊平凡(昭和39年5月14日号)の
グラビアなどを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/Skiji38421.html
更新情報2/4
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/4<水> 14:25:25
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、
毎日グラフ(1964年5月10日号)グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/MG640510.html
更新情報2/6
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/6<金> 14:40:16
「表紙も華やか ピーナッツ」に、ミュージック・ライフ
(昭和38年3月号)表紙と記事を追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/ML3803.html
Re: 更新情報2/6
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/8<日> 11:29:07
あの「ガラスの城」の名アレンジャー森岡賢一郎さんはスカイ・ライナーズの
ピアニストでした。(という確証が上記ML誌の記事で得られたんです)
なので、ここに追記しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/111.html
更新情報2/9
投稿者:
インファント@管理人
☆
2009/2/9<月> 16:54:44
「切り抜きがいっぱい ピーナッツ」に、週刊TVガイド(1975年4月11日号)
グラビアを追加しました。
http://homepage.mac.com/infant/home/TG600411.html
「泣かないつもりが……」
私も泣いてほしくなかったなあ……。
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