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インファント・ランド掲示板


今日はザ・ピーナッツのお誕生日
 投稿者:インファント@管理人 2007/4/1<日> 09:45:16

え〜と、今年で66歳かな。
いつまでもお元気でいて下さいよ。
私の方がお先に逝きたいと思います。

  Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:ジャンケン娘 2007/4/1<日> 10:28:28

「ピーナッッ」のお二人様。 お誕生日おめでとうございます。きっと、今でも お奇麗なんでしょうね。

今日は「ピーナッツ」さんの歌をたくさん聴きたいと思っています。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/1<日> 11:44:48

インファントさん。
女性の年齢を言うのはタブーですよ(笑)。
特にザ・ピーナッツの年令は34才で止まっているんだから。

ザ・ピーナッツ様32回目の34才のお誕生日おめでとうございます。

映画「私と私」のロケ・スナップなど  投稿者:インファント@管理人 2007/4/1<日> 16:06:54

はい、女性はお幾つになられても年齢はタブーですね。
お詫びというか、誕生日の記念にお若い日の画像をどうぞ。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/hyoushi.html
(最下段のニッコリ写真をクリックして下さい)

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/3<火> 00:10:18

こんなバスガイドさんが中高生の修学旅行の担当したら後から男子生のラブレターが山ほど来るね。

  二人とも好きならば  投稿者:インファント 2007/4/3<火> 10:04:27

谷崎潤一郎原作の「卍(まんじ)」という映画を友人と見に行きまして、
(年齢的に見ていいのか微妙ですが文藝作品ということですので……)
非常に有益な? ヒントをこの映画で得ました。

どっちが好きか、どっちを奥さんになんて、考えなくても良いのです。
お一方を妻にして、もうお一人を養女にするという映画だったような?
これ、いいじゃん、と得心して帰宅いたしました。
文化勲章受賞をされた作家の作品の誠に正しい感想だったと思います。

ということで(どういうことじゃ)。おまけのページを追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/6011.html

  Re:おまけということで・・。  投稿者:ジャンケン娘 2007/4/3<火> 19:30:24

実寸です

こんな 写真が載ってましたので おまけと言うことで・・。(笑)

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/3<火> 23:54:06

チョット脱線気味なので気を落ち着けるために今ピーナッツの「夢で逢いましょう」を聴いてます。
良いね〜ピーナッツこれ以上に歌が旨くならなくても良いと思うくらいに良いね〜。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:リンタロウ 2007/4/4<水> 00:04:13

偶然ですね。私も今聞いている所です。
「イッツ・ビーン・ザ・ロング・ロング・タイム」あたりから
もうメロメロです。

  Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:インファント 2007/4/4<水> 00:48:56

「夢であなたに〜ピーナッツのポピュラースタンダード」のLP時点で、
もし引退しちゃったとしても、これだけでザ・ピーナッツの存在意義が
あるといっても過言じゃないくらいにいいですね。

そうすると小美人もふりむかないでも恋のバカンスもなくなってしまう。
私と私も、舞妓はん姿も見れない。これはちと淋しいかな。
引退しないで、こういうナンバーを歌ってくれるだけでも良かったのに。
流行モノは他の歌手の際物的存在にお任せしちゃってマイペースでね。

1973年〜1974年にでもエバーグリーンな曲を選んでアルバムを
出しておいて欲しかったと思うのは私だけでしょうか。
LP5枚組でも10枚組でも私は買いましたよ。きっと。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/4<水> 22:56:28

インファントさん。
>1973年〜1974年にでもエバーグリーンな曲を選んでアルバムを
出しておいて欲しかったと思うのは私だけでしょうか。<
私もあの当時に同じ事を思ってました、やって欲しかったね!。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:内山 誠(ざぴなつ) 2007/4/5<木> 19:48:01

それと今日は32年前にNHKホールでさよなら公演を行った日ですよね…。
その当時私は影も形も無かったが…。

  Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:インファント@管理人 2007/4/5<木> 20:16:09

そうでしたね。
先日、初めてNHKホールへ行った時も、ああ……ここで、
さよならコンサートやったんだよな、と思いました。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/5<木> 23:37:19

長い時が経つけど何だかまだ昨日の事ような感じがします。
今お二人は幸せに暮らされているのか、それだけ解れば良いんだけどな。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:月光かめん 2007/4/9<月> 11:54:17

実寸です

遅ればせながら、ザ・ピーナッツの皆様お誕生日お目出とう御座います。

九つの冬二月、盲腸の手術で入院中に、地元の小さな映画館(今はもう無い)で「モスラ」の上映が始まってしまい、子供心に相当焦りを感じましたネ。
退院直後の日が最終上映日だったので、親にねだって見にいかせてもらったのを覚えています。

「小美人」の存在はモスラよりも強烈な印象を、まだ幼い子供だった私の心に焼き付けてしまいました。

映画を見たその日の夜、仲々寝つけ無くてチョット興奮状態(@_@!でしたヨ、ガキのくせして…。

以来大人に成っても、ザ・ピーナッツ=「小美人」、「小美人」=ザ・ピーナッツと、両方が一緒にくっついちゃって見境を失ってしまいました。

所で個人的な事ながら、
僕の誕生日が同じ四月の??日、
ワ〜イ嬉しいナp(^-^)q
年齢差マイナス11才!龍年のオジさんです。                        

  盲腸的寄寓  投稿者:インファント@管理人 2007/4/9<月> 12:35:11

九つの春4月末、盲腸の手術で入院中に遠足がありまして、窓の外を
友達が歩いていくのが悔しくて……。
退院の日が5月5日なので、かしわ餅を食べて良いか先生に聞いたら、
いいよと言ってくれたのが嬉しかったです。

「モスラ」を見たのは、14歳の夏。そこで脳の発育が停止しました。
……で、現在に至る。もうちょうがない。

Re: 今日はザ・ピーナッツのお誕生日  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/9<月> 15:55:15

ありゃ私も盲腸がピーナッツファンになった原因だよ最初の入院時は重症の腹膜炎で衰弱が酷く手術できず長期入院で何とか命を取り止め。
二年後に再発して遂に手術は成功したけど元が重症だったので退院しても数週間は絶対安静なので。
ラジオばかり聴いていた時に「キートンおじさんとピーナッツ」から「ザ・ピーナッツ」と続いて。
「ザ・ピーナッツ」今月の歌「あれは十五の夏祭り」で胸キュンでココから始まるのよピーナッツ病が。

TVの宮川泰メモリアルコンサート
 投稿者:直樹 2007/4/9<月> 02:00:12

今日はNHK・BS-2にて『宮川泰メモリアルコンサート』を録画にて鑑賞いたしました。オープニングの堺正章&井上順が歌唱した『恋のバカンス』は情けないと思いました。
息子さんは泰さんに声に流石に似てますね。
『恋のフーガ』のアレンジはあっぱれですね。
ザ・ピーナッツさんのご本人歌唱の映像が見たかったですね。
中尾ミエ&伊東ゆかりさんの歌唱はちょっと違和感が有りました。エンディングは『若いってすばらしい』から『銀色の道』は感激しました。
宮川泰先生の思い出は流行歌と歌謡ポップスメドレーのアレンジは当時抜群で絶妙した。同番組を見たら本人歌唱の宮川泰作品集のCDを聴きたくなりました。植木等さんとクレージーキャッツの歌唱作品はいつも陽の目を見ないですね。植木等さんや小林旭さんのメドレー歌唱のアレンジは最高ですが、今はCDだけしか聴けません。
今回は二時間バージョンの番組で堪能出来ました。

  ザ・ピーナッツ満載  投稿者:インファント@管理人 2007/4/9<月> 09:31:14

「恋のバカンス」
「ウナ・セラ・ディ東京」
「恋のオフェリア」
「ジューン・ブライド」
「ふりむかないで」
「恋のフーガ」
「逢いたくて逢いたくて(手編の靴下)」
「浮気なあいつ」
「愛のフィナーレ」
「銀色の道」

まあ、これだけザ・ピーナッツの曲をやってくれたから、大満足でした。
人によっては「ザ・ピーナッツの曲なの?」とか思うかもしれませんが、
それは宮川泰さんに聞けば、そうに決まってますがな、というでしょう。
そう思わなければ、追悼しても、先生が怒って、化けて出て来ますよ。

当日用いられたスコアは宮川彬良ほかのスペシャル・アレンジであって、
オリジナルの息吹を失わず、更に一掃の磨きをかけたというイメージ。
自局のホールで手慣れているせいか、録音も素晴らしく、実際の会場の
サウンドよりもきめ細かい音が良く収録されていました。
ライブCDが出たら、私、買います。音がいいもん。
ザ・ピーナッツの歌は、ご本人たちを超えることは不可能でありまして、
こりゃちょっと酷いなあ、というのもありましたね。しょうがないです。

「宇宙戦艦ヤマト」では、「序曲」など、良いところがカットされてて、
そこは残念でした。演奏ファンはちょっとがっかりだったかも知れない。
トーク部分はかなり大胆に削られていましたが、妥当な編集でしょうね。
ハネケンさんもゲストで来られたら、夜が明けてしまいそうでしたから。
お話が面白いのは息子さんに、しっかり遺伝子で伝わっていましたね。

植木さんの歌は、誰も歌えないから、どうにもならず無理でしょう。
まだまだ宮川先生の魅力は全部を伝えたことにはならないわけですが…
総じて圧巻の万華鏡サウンド。楽しく面白く豪華絢爛でした。

  Re: TVの宮川泰メモリアルコンサート  投稿者:直樹 2007/4/9<月> 12:56:23

今回は宮川彬良さんが40曲位選曲されたそうですね。
息子・彬良さんは声は泰さんと似ていますが、音楽の方向性全く違いますね。自分は宮川泰先生の流行歌や歌謡ポップスの楽曲に惚れています。御子息さんは作曲家としては思考が違いますね。
もしクレージーソングが選曲されていれば、
堺正章さんなら歌えると思います。植木等さんも物故してしまい。誰かに継承してほしいと存じます。
とにかく宮川泰先生は作曲&編曲家としては天才です。
楽曲をアレンジしても原曲のメロディラインを大切にされている音楽家でした。今回の番組はゲストのトークを割愛して正解と思います。あっと言う間の二時間を過ごせました。
思い出トークの内容はH,Pでぜひ紹介してほしいと存じます。

更新情報(4/5)
 投稿者:インファント@管理人 2007/4/5<木> 18:48:03
 
実寸です

「表紙も華やかピーナッツ」に、昭和39年2月の週刊明星を追加しました。
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/3902.html

これは私が持っていたものではなく、ネット・オークションで入手したものです。
落札価格=530円なので、掘り出し物?

  Re: 更新情報(4/5)  投稿者:ジャンケン娘 2007/4/5<木> 19:43:18

「ピーナッツ」さんが とても可愛いですね!!「ピーナッツ」さんって 「動」のポーズ、「静」のボーズの両方とも決めれるって言うのも やはり凄いことだと思います。天性のスターなんですね。

この男性、誰?と思ったら「北大路」さんだったので びっくりしました。

Re: 更新情報(4/5)  投稿者:内山 誠(ざぴなつ) 2007/4/5<木> 19:46:46

この方北大路欣也さんだったんですか…。
私は渡辺プロの誰かと思っていました…。
皆様、お久し振りです。今後ともよろしく願います。

Re: 更新情報(4/5)  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/6<金> 22:38:11

インファントさん。
最近ピーナッツ関連商品がネット・オークションに出るのが増えていますね。
特にレコードが多く出品されているのは当時それだけ売れていた証拠ですよ。

  Re: 更新情報(4/5)  投稿者:インファント@管理人 2007/4/7<土> 22:47:53

本当に古い物を保存している人が居られるものですね。
「エターナル・ザ・ピーナッツ」など、現価格三千円なら超お買得と思いますね。
オークションに出品されているレコード、CDだけ集めてもかなりのコレクターに
なれそうな物量。なってどうするの、という問題はありますが(笑)。

「ザ・ピーナッツ」って検索すると、ザ・ピーナッツ・ヲタク?のようなお方と
競合になってしまい、高価になってしまう傾向があります。
まさか、このジャンルで競争相手が居るとは夢にも思いませんでした。(爆)

今回の「週刊明星」は、「ザ・ピーナッツ」をキーワードにせずに「週刊明星」で
ヒットしたので、10円単位の競り合いで、30円だけ値上がりしただけでした。
こういうのもコツなのかもしれません。

Re: 更新情報(4/5)  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/7<土> 23:53:36

インファントさん。
明星や週刊明星は検索しやすいけどコイツが平凡だとパンチや平凡社があるからウザいよ(笑)。

宮川泰/メモリアルコンサート
 投稿者:インファント@管理人 2007/3/12<月> 07:28:54

実寸です

堪能しました。
豪華な大編成でしたよ→宮川泰メモリアル・オーケストラ。
オープニングでは駒沢大学吹奏楽部も参加するし、宇宙戦艦ヤマトではホルン4本が
増強され、出し惜しみなし。ほとんどフル・オーケストラの様相でした。
近頃ではこんなまともなサウンドは聴けない時代です。
ホントに行って良かった。

ロビーで新刊の「若いって素晴らしい/宮川泰」(3/21発売)も先行入手。
オビの、
「宮川先生の残してくれたザ・ピーナッツの曲は、私と伊東ゆかりで今後も歌い継い
でいきます。すばらしい音楽の財産をありがとうございます」/中尾ミエ
というコピーがいいですね。定価=11575円です。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:直樹 2007/3/12<月> 16:29:43

『ザ・ピーナッツ』さんの歌唱曲をスパーク三人娘で有った。
中尾ミエさんと伊東ゆかりが継承するのはちょっと疑問ですが、
自分は40年近く前小学生時代に、新宿コマ劇場で一度だけ鑑賞したステージが51歳になった今でも忘れられませんね。
何たってザ・ピーナッツさんのソングはデュオでないとハーモニーが違うと思います。中尾ミエさんと伊東ゆかりさんは個性が強いと思います。キュートなザ・ピーナッツさんとは相違ですね。
宮川泰さんのBOOKは1,575円ですか?
来月のBS−2の放送を楽しみにしています。完全版のDVD化も期待します。

  Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:インファント 2007/3/12<月> 17:24:33

1,575円です。カンマと1を間違えました。ごめんなさい。

  継承とは……  投稿者:インファント@管理人 2007/3/12<月> 18:36:01

宮川先生はこの本の中でこう言っています。
……今でも彼女達(ミエとゆかり)とは仲好しなんですよ。
ゆかりちゃんは可愛らしい歌い方で、ミエちゃんが子どもの頃からパンチの効いた
大人っぽい歌い方だったのと正反対なんだけどどういうわけかこの二人の歌が妙に
マッチするのよ。それは二人ともハートで歌っているからなんですね。
今でも僕のつくった曲を大切に歌ってくれて、ホントに素敵な二人です、

今回のステージでは皆でペアを作ってザ・ピーナッツの歌を歌ってくれましたので、
いつもの二人の役所は控え目だったのですが、ザ・ピーナッツの歌真似をする、と
いう方向ではなく、その曲のハートを歌い継ぐというあり方は正しいと思いました。
ザ・ピーナッツのハーモニーの音符とは違うこともあると思いますが、二人揃えば
ハモるものという自然に考えるようになったのは、先輩のザ・ピーナッツの影響が
大きかったそうです。自分達も早くああなりたいと思って勉強されたそうです。

今回演奏された楽譜は恐らく全て新たに書き下ろされたものでしょう。
しかし、オリジナル楽譜をそのまま演奏するよりも、オリジナルの持つ良さを完璧に
再現していたと思います。意味がわからないと思いますが、耳でわかってください。
そもそも宮川泰先生自体がそういう改良魔だったので、どれがオリジナルになるの
といった感じで、演奏する度にちょっとずつ変って行きました。
息子さんはレコーディング・バージョンを基に譜面を書かれたように感じました。

  宮川泰さんのアレンジャー(編曲者)としての魅力  投稿者:直樹 2007/3/12<月> 21:29:15

宮川泰先生の御子息さんがメモリアルコンサート楽曲のアレンジをされたご様子ですね。
平成になってからのリニューアルCD製作は歌のパートはそのまんまで、演奏パートを相当アレンジしている場面も見受けられます。原曲の歌唱と平成なって再録音した音声をミックスダウンしたり、30年前の声と現況の声をミックスして再録音されている歌謡歌手も実際存在します。
ザ・ピーナッツさんも平成バージョンが存在するみたいですね。
宮川泰先生は編曲の先駆者ですから、御子息さんが継承して訳ですね。オリジナルとアレンジバージョンを聴き比べたいですね。
自分の持論としては1960〜70年代の流行歌はオリジナルスコアに郷愁を感じます。余り極端に編曲されると『カラオケ』では歌えませんね。(笑)
でも作詞は追詩や補作すると森進一さんの『おふくろさん』騒動みたいになり、曲のアレンジも原曲者(作曲)の許諾が必要ですから。とっちもどっちで著作権は守って下さい。
私の世代では昭和の歌謡曲は余りイメージを変えないでほしい。
平成生まれの歌手が歌唱すれば無論・新曲同様ですね。(笑)
最近話題の『千の風になって』と言う曲も『元祖・新井満』さんの歌唱と今年のバージョンは違和感が有りました。

  Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:インファント@管理人 2007/3/13<火> 00:10:03

ご安心ください。
これが宮川サウンドの&宮川アレンジの真骨頂だという演奏が聴けます。
こんなの宮川先生の編曲じゃない、という楽曲は一つもありませんでした。
それが「血」というものでしょう。
どうぞ、放送をお楽しみに。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:直樹 2007/3/20<火> 12:03:14

自分も『若いってすばらしい』の書物が買えました。
地元の書店は店頭在庫がございませんので都心の量販書店でゲットしました。25日迄多忙のため月末にゆっくり拝読させて戴きます。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/22<木> 16:15:17

私も今日、尼から届きました!。
宮川先生「あれは十五の夏祭り」を忘れてるよ(笑)正式のデビュー作なのにね。
殆ど知ってる話だけど一冊にまとめて読めるのは良いですね。
テレビやラジオでは結構しやべっているあのネタだけは触れてませんね。
電波だと一応消えるから良いけどサスガに活字に成ると不味いかも知れませんね。

何の事かって教えないよ誤解を招くものね。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:インファント@管理人 2007/3/22<木> 19:24:13

> 何の事かって教えないよ

何だろう? ヒントがないとわからないよ。
「素敵なあなた」の変奏ギャグかな? あれ面白かったもん。

  伝説は単純化される  投稿者:インファント 2007/3/22<木> 22:10:54

宮川泰先生はあちこちで自伝を語っているうちに真の歴史的事実から次第に
わかりやすいお話にアレンジしちゃって、そのうち、それが事実のようにも
思えて来てしまったのではないだろうか。
聞き書きのため、この本を見るとそういう面が多々あるように感じられます。

メモリアルコンサートのパンフレットを見て、あ、これは、宮川禮子さんの
丹念な記録がベースになっているな、と感じました。
最初のオリジナル作品が「あれは十五の夏祭り」となっており、これは正解。
「ザ・ピーナッツ sings 宮川泰」のCDでは何故かスク・スク・ドールの
後ろになっている。これは大間違いである。
そもそも「あれは十五の夏祭り」は、スクスク音頭として作られた曲でなく、
普通のホームソングとしてラジオ番組で歌われたのである。
スクスク流行とは先行した作品であり、本質的に無縁なのである。

ニッポン放送「ザ・ピーナッツ」の「今月の歌」という企画上の必要性から、
ザ・ピーナッツの音楽監督である宮川先生が作曲もすることになったという、
その経緯がJ−POPの誕生の歴史の中でも最も重要なエピソードであって、
アレンジャーから作曲家への挑戦に至るターニングポイントなんである。
ここの事情なり、苦心談なり、エピソードを真の歴史的証言として聞きたい。

私が知りたいのは、このラジオ番組での岩谷時子さんとの邂逅のエピソード。
どういう経緯でこのコンビとなったのかが、最も興味深いのである。
見えない糸のようなご縁があった筈である。なにがきっかけだったのだろう。
宮川さんにも岩谷さんにもピーナッツにも重要な出来事であったはずなのだ。

それが宮川先生のサービス精神旺盛な談話で面白おかしく語られてしまうので、
何気ないような逸話が消えてしまうのが惜しいと思う。
いきなり「ダイアナみたいな曲を自分でも作れそうに思って作った最初の曲」
なんてことで「ふりむかないで」が出てきてしまう。
そうじゃない筈だ。このサイトに来るような人は皆、その違いを知っている。

もっと単純化したマスコミは「恋のバカンス」が最初だなんて言っている。
歴史はそんなに単純じゃないのだし、もっと面白いものである筈だ。
宮川センセイの作曲って、とても素敵だと思うわ、とか、ピーナッツに言われ、
そうかな〜、と、次第に自信も生まれて来たというエピソードなんてものも、
実際にあったのではないか、その方が人間の歴史として血が通っているなあ。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:直樹 2007/4/1<日> 12:28:07

本日EPGで確認しました。
4月8日(日)に16:00〜18:00迄NHK−BS2にて二時間バージョンで『宮川泰メモリアルコンサート』の放映が決定いたしました。発表当初は90分番組だったので心配しておりました。
本来はNHKさんの番組収録だったのでたっぷり見られそうですね。自分は安心しました。
なお3/31(土)にNHK−BSにて放送された『昭和の歌人たち 安井かずみ』の番組エンディングでも『若いってすばらしい』の大合唱が有りましたね。

Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/1<日> 12:54:38

教育テレビの植木等さんの番組と放送時間がダブってるよ〜。
さてどちらを録画して見るか困ったぞ。

  Re: 宮川泰/メモリアルコンサート  投稿者:直樹 2007/4/6<金> 19:25:40

追加放映のお知らせ。
NHK・BS−hiにて、5月26日(土)に14:30〜16:30にも
5.1chサラウンドの放送予定も有り助かります。二回の録画チャンスで何れかで視聴出来ます。
なお植木等さんの追悼番組は七本録画させて戴きました。NHKのビックショー『クレージーキャツ』も七月頃迄には放送される見込みです。TBSの『植木等ショー』は製作・著作権利が難しく完全版は放送予定がございませんね。

充実のエイプリルフール
 投稿者:リンタロウ 2007/4/1<日> 23:06:09

インファントさん
前にお話していましたPD−350本日ついに復活いたしました。
パワーアンプの部品も買いがてら、日本橋に出かけ修理完了です。
まだパワーアンプとスピーカーは復活を果たしていませんが。
とにかく何十年ぶりかで、ピーナッツのレコードに針を下ろすことができました。

仕事が忙しく、予算も無いため、牛歩の如くではありますが、オーディオを復刻して行きます。

知人から「てなもんや三度笠 見附の歌くらべ」のレンタル落ちビデオを譲り受け、ゲスト出演のピーナッツを見ることができました。(なつかしー)

それに加え今晩の植木等追悼番組で、部分的とはいえ「銀色の道」を見ることができました。
番組中に4月1日はクレージーキャッツの結成日だったと言うコメントが流れ、偶然にも伊藤姉妹様のお誕生日ともあいまって、当時を懐かしむ事ができました。

クレージーは大好きで映画はかなり見ましたが、ピーナッツとの共演がなかったのがとても残念です。(歌の場面のみの出演しかありませんね)

インファントさんもおっしゃるようにピーナッツとクレージーのコラボは卓越したものがありましたね。ピーナッツを可愛がっておられたんでしょうね。

梅田コマ劇場のクレージー公演には何度も行きましたが、残念ながら私が見た中にはピーナッツとの共演はありませんでした。
(大看板二枚は大阪ではもったいない組み合わせだったのか)

以前YOUTUBEに出ていた「クレージーリズム」ぜひとももう一度見たいものです。

オーディオ遍歴感妙いたしました。また感想など投稿させていただきます。

  充実のザ・ピーナッツ・サウンド  投稿者:インファント 2007/4/2<月> 10:44:41

PD−350奇跡の復活おめでとうございます。
私の視点からはキングギドラの如きモンスター・プレーヤーです。
アマクサのシロさんのそれもガメラみたい(あんなに早く廻らないけど)。
とにかくターンテーブルに意識して傾注する人は違いの分る1級マニア。
土台のここがいい加減では、絶対にロクな音にはなりませんからね。

ザ・ピーナッツとクレージーのショーでは舞台だけじゃなく客席も盛り上げに
寄与していたと思います。世界最高のお客さんたちだったと感じました。
とにかく暖かい。劇場が大きなお茶の間になってしまったようでした。
笑い声がとても温もりがあって応援しつつ楽しんでいる雰囲気がありましたし、
ザ・ピーナッツの歌と踊りには皆さん堪能していました。
拍手の響きにも違いがあるのです。皆さんがザ・ピーナッツを愛していました。
このような時空が存在する東京は夢都会だなあと思ったものでした。

オーディオのラインナップが全部蘇る日がくるのが楽しみですね。
まだまだ人生は長いので幸せはじっくり噛みしめていきましょう。
ザ・ピーナッツのレコードは噛めば噛むほど味わいが深まります。
ライナーに載ることはなかったのですが、トップクラスの腕自慢の方々が演奏に
参画し、希有な出来栄えの銘盤が目白押し。
10周年のゴールデン・デラックス2枚組(CDでは恋する ピーナッツ!)の
演奏陣ときたら、採算度外視としか思えないオーケストラ仕様。
恐らくレンタルしたホールも歌手のレコーディングとは思ってなかったでしょう。
これをちゃんと聴こうと思ったら、オーディオもちゃんとしなきゃネ。

Re: 充実のエイプリルフール  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/2<月> 23:57:14

アノ当時プレスが間に合わないと騒がれてた「卒業」のサントラさえ二十万枚の時代でしたからね。
>10周年のゴールデン・デラックス2枚組(CDでは恋する ピーナッツ!)の
演奏陣ときたら、採算度外視としか思えないオーケストラ仕様。<
ジャケットも超豪華!何万枚売ったらペイ出来るのか本気で心配したな。

>アマクサのシロさんのそれもガメラみたい(あんなに早く廻らないけど)。<
モーターの馬力も半端じゃ無かったよ!。

Re: 充実のエイプリルフール  投稿者:リンタロウ 2007/4/3<火> 00:45:04

>このような時空が存在する東京は夢都会だなあと思ったものでした。

やっぱり東京はいいですね。先日の宮川さんの「メモリアルコンサート」なんかも大阪では望めませんね。

>10周年のゴールデン・デラックス2枚組(CDでは恋する ピーナッツ!)

持ってないんですこれが。(泣)CDも廃盤でしょう?
全集物が出るようですが、何故に企画物のLPを復刻していただけないのかなー

植木等さんの追悼番組
 投稿者:直樹 2007/3/29<木> 15:09:35

今夜(29日)は地上波(TV東京系列)で午後9時より『日本一のホラ吹き男・古澤憲吾監督作品)が特別企画で放送されますが、
自分は映画音楽のスタッフにも注目しています。
プロデューサーが渡辺晋社長
映画音楽が『宮川泰先生と萩原哲晶先生』のゴールデンコンビで、劇中に登場する挿入歌が青島幸男さん塚田茂さんの作詞、萩原哲晶の作曲でございます。
この映画は昭和39年の東京オリンピックの半年前頃に公開された作品で、喜劇映画としても『日本一の男シリーズ』の最高傑作と自分は思います。渡辺プロダクションが全盛期に創られた東宝映画です。
1964年度作品でザ・ピーナッツさん出演していませんが、高度成長時代の文句なしの傑作映画でございます。ぜひご覧下さいこの作品の主要スタッフがほとんど物故者になってしまい残念・無念でございます。植木等さんの人徳は素晴らしいです。

  Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:インファント@管理人 2007/3/29<木> 16:15:35

私の中では、クレージーの真価が発揮された環境というのは、

1位、実演でのクレージー
2位、シャボン玉ホリデーのクレージー
3位、東宝映画でのクレージー
4位、なし
5位、なし
6位、その他に登場するクレージー

という感覚です。リアルタイマーには同じ感触の人が多いみたい。
何がそうさせているのかというと事前の綿密な脚本と工夫です。
昨今のテレビ芸人のような、アドリブだけ達者な連中とは別世界。
その点で映画のクレージーは毛色の違う別アングルのクレージー。
それでも十分に楽しめます。

Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:直樹 2007/3/30<金> 09:55:33

植木等さんの追悼番組の続報
4月1日(日) TBS-TV=午後7時〜8時52分
   『植木等さんの追悼特別番組』植木等ショー他スタジオ特番
4月8日(日) NHK-教育TV=午後3時〜4時50分
  NHK・ハイビジョン特集『スーダラ伝説〜植木等・夢を食べつ      づけた男』植木等さんのメモリアル番組決定版。
  なお同番組に『シャボン玉ホリデー』の回想場面にザ・ピー  ナッツさんがちょっぴり出演します。
今後植木等さんの追悼番組が急遽の放映・予定が確定致します。毎日のTV番組欄から目が離せませんね。
キネコ保存のシャボン玉ホリデーの放送も考えられます。
植木等さんはTVバラエティ番組の世界でも宝でした。

Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:直樹 2007/4/2<月> 07:55:31

4月1日(日)にTVで放送された植木等さんの追悼番組4本はDVD−Rにすべて保存させて戴きました。詳細はクレージーキャッツのファンサイトに記載がございます。
日本の芸能会は故人や物故者にならないと映像を公開して戴けませんね。
TV番組も『安井かずみ』さんと来週の『宮川泰』さんも生前は映像を商品化していません。嫌な風習ですね。
米国は1960年代〜70年代のLIVEやTV番組がどんどんDVD化されています。
日本は映像・メモリアルは遅れていると思います。

Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:直樹 2007/4/2<月> 17:59:52

3/29(木)〜4/8(日)の11日間に、東京の日本テレビ・TBSテレビ・フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京並びにNHK−BSと教育テレビの全チャンネルで、植木等さんの追悼関連番組が放映されます。日本の芸能史上ではめずらしい光景でございます。
4/8(日)09:55〜10:55 いつみても波瀾万丈(追悼版) 日本テレビ
4/8(日)15:00〜17:00 ハイビジョン特集(追悼・追補版)NHK教育テレビ
 は必見な追悼番組ぜひ見てください。

  Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:インファント 2007/4/2<月> 18:35:55

それだけ日本中の人に愛されていた証拠ですね。
クレージーが嫌いだ、とか、ピーナッツが嫌だとか言う人はいないもの。

追悼番組を見ていると「無責任な人じゃなかった」なんて繰り返してる。
そんなことわからないのは最近のテレビマンだけじゃないのかなあ〜。

渥美清さんがフーテンの寅さんのような人格の方ではないなんてことは
日本中の人がわかっていることでしょ。同じじゃない。

中山秀征が先日の植木さんの追悼特番で、シャボン玉ホリデーなどの映像の
後で、「これ生放送だったんですよね」という無知ぶりを披露。
隣に居た徳光さんにすぐに「おとなの漫画」だけは生だよと訂正されていた。
徳光さんが居なけりゃ、また大ウソ放送になるところだった。

中山秀征には大先輩の追悼番組の進行役を勤められる人間的資質がない。
自分の所属企業の歴史や先輩方の足跡など、猛勉強して頂きたい。
植木さんもピーナッツも遊び呆けないで仕事に熱中していた人達なのだから!

Re: 植木等さんの追悼番組  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/2<月> 23:36:11

司会は中尾ミエさん布施明さん小松の親分さんに任せれば良い!。
それに日出ちゃんと月ちゃん渡辺美佐さんを加えたら最強!。
他の人はいらんよ。

「フラガール」がレンタル開始されてます
 投稿者:アマクサのシロ 2007/3/29<木> 23:45:56

インファントさん。
主役の蒼井優ちゃんはかつて舞台のミュージカル「アニー」の主役を勤めた子だよ。
日本で最初に「アニー」のプロデュースされた方は松下治夫さんでございます。


Re: 「フラガール」がレンタル開始されてます  投稿者:インファント@管理人 2007/4/1<日> 18:30:07

DVD届いたので鑑賞しました。
映画っていいね。カメラワークとライティングとサウンドで魅せますね。
蒼井優ちゃん大熱演。可愛くて健気で素敵でした。
スウィング・ガールス風の心地よい後味があります。

  Re: 「フラガール」がレンタル開始されてます  投稿者:インファント 2007/4/1<日> 21:10:17

「ザ・ピーナッツの妹みたいにかわいい……」とかいうセリフがあり、
一緒に見ていた家内が座椅子でズッコケていました。(笑)

「恋のバカンス」を口ずさむ場面が2回も出て来て、これにも家内は
「なんで……」と不思議そうでした。
どちらも時代背景として極めて自然なんでありますが(笑)……
昭和38年生まれには(赤ちゃん時期で)理解不能なのでしょう。
炭坑閉鎖とか含め、その点は世代限定的要素も若干はあるようです。

小美人は健在・・?
 投稿者:ジャンケン娘 2007/3/31<土> 18:03:43
 
実寸です

東宝の倉庫に保管してある「特撮映画」の小道具を紹介している本がありまして その中に「小美人」の人形がありました。

「ピーナッツ」さんとは 似てないのですが、俳優さんの目線を合わせるための人形だそうです。

  これはモスゴジの人形ですが  投稿者:インファント@ 2007/3/31<土> 22:01:21

実寸です

上は本編撮影中のカットで、お人形さんが置いてあります。
下は特撮班が撮った小美人映像との合成カット。
コンピュータ処理のなかった時代には大変面倒なことだったのかも?
ザ・ピーナッツの姿の周りに合成時に黄金色の輪郭が生じてしまうことが
問題だったようですが、小美人は妖精なので、これでいいんじゃないかと
なったようです。ブルーバック合成の怪我の功名でしょうか。
ゴジラのお姿の場合は逆に輪郭の引き算の方が強くなって名古屋城接近の
場面ではお顔が欠損しちゃってて、これはマズイと思いますね。

ついでに  投稿者:インファント@管理人 2007/3/31<土> 22:14:47

実寸です

以前にも公開しましたが、妹が持っている小美人です。
かっわいいなあ〜〜。

Re: 小美人は健在・・?  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/31<土> 23:23:28

物の本では「モスゴジ」で初めてオリベッティのオプチカルプリンターを使ったと成ってるけど間違いだと私は思ってます。
この時の合成は出来が悪いもの初めて使ったのは「三大怪獣」あたりかな。
このオプチカルプリンターをお金のあても無いのに円谷監督は円谷プロの社員に相談も無く注文してしまったのよね。

あっ遺憾!ピーナッツと関係ない話に。
私およびでないコレマタ失礼しました!。

Re: 小美人は健在・・?  投稿者:リンタロウ 2007/4/1<日> 01:29:00

私の記憶で「はオリベッティ」ではなく
「オックスベリーオプチカルプリンター」だったと思うのですが
プリンター紹介のページに「日本誕生」の合成シーンが作例で
出ていた様に思います。「ドゴラ」のパンフレットだったかな?
暇な時に探して見ます。

Re: 小美人は健在・・?  投稿者:アマクサのシロ 2007/4/1<日> 12:04:40

リンタロウさん。
ヒェ〜そうでして「オックスベリーオプチカルプリンター」でした。
それが原因でTBSで「ウルトラQ」を放送することに成るんですよね。
これをここで話し出すと長くなるので止めときます(笑)。

時代が生んだのではない
 投稿者:インファント@管理人 2007/3/30<金> 11:41:39

植木等さんの追悼企画のようなトークが色々なニュースショー番組で行われている。
私はその扱いについて違和感を感じてしかたがない。
宮川さんや青島さんの場合もそうだったが、昭和が生んだとか時代を反映したとか
言っているが、全くもって的外れな感覚で、そんな自然発生的な才能ではないのだ。

恐らく日本の芸能史上最高の文化的貢献を果たしたであろう渡邊晋夫妻。
渡辺プロダクションが日本のショービジネスを大きく進化させ、そこに奇跡的とも
いえる天才、異才、奇才達が参集したのである。未曾有の出来事であったのだ。
傘下の才能だけでなく有機的に結びついた他方面の才能たちもここに参画し、正に
斬新な見果てぬ夢の世界へ大きく踏み出したのである。

いわば当時の環境から大きく飛躍し、昭和という時代など飛び越えた世界だった。
昭和レトロなどという切り口で語るには植木等もザ・ピーナッツも不適切なのです。
そんな貧弱な足跡ではない。とんでもない才能であり、見る目、聴く耳がなければ、
見れども見えず、聴けども聴こえずといった情けない状態になってしまう。
植木さんの歌も、ザ・ピーナッツの歌も余人をもって代え難いというところがある。
カバーしようとしたって、ことごとく無惨な結果になるだけである。

その点では、あの美空ひばりさんにしても、ちあきなおみさんにしても、ご本人を
超えられるか否かは別として、他の歌手が歌っても、そこに味わいが生まれるのだ。
だが、植木さんとピーナッツの楽曲は全然お手上げなんである。徒労に終わるのだ。
これは大変なことではないかと何故気付かないのだろう。
明らかにそこには誰も辿り着けない、登れない幻の巨大峰が聳え立っていたのだ。
こんな偉大なというか、特異な才能を集約し、有機的に結合し、総力として絶大な
結果を生み出したのが渡辺プロダクションであった。

だから、個々に分断し、個別に評価すると木を見て森を見ず、ということになる。
誰か一人を褒めちぎったって、そこには真実が見えてこないことに気付くべきだ。
渡邊晋さんだけを偉大だと讃美することも、これも大間違いなのである。
植木等もザ・ピーナッツも最高の作品であって、個人像を探ってみたって無意味。
それぞれが最高の才能を持ったスタッフに支えられた総合的なイメージキャラだ。
演じている、歌っている、踊っている、それは個人芸ではない。総合芸なのだ。

ザ・ピーナッツとクレージーキャッツは黄金の組合せであったと私は確信する。
一緒に練り上げたショーは、これ以上は望み得ない最高の出来栄えであった。
もちろん、個別に企画された仕事もそれなりのクオリティがあったのであるが、
共演するステージでは相乗効果ともいえる魔術的な一種独特の光彩を放ってた。
この楽しさ、面白さ、音楽的にも万華鏡のような多彩な魅力が計り知れなかった。
ビッグ・バンド・サウンドの魅力をも秘めた「ハイそれまでよ」などの楽曲は
コメディーソングなどという枠組みを飛び越えたスーパークオリティを持った
大芸術作品である。そのように評価出来ない連中は感性が貧弱なだけなのだ。

ザ・ピーナッツ現役時代の17年間はそういった「塊」の生命力が凄まじかった。
これは空前絶後であり、今後も望み得ない奇蹟の「時」と「場」なのであった。
その時間と空間を僅かながら共有出来たことは何より自分の幸せだったと思える。
私にも元気と夢を与えてくれたと思う。それは現実だけでなく幻想もあってこそ
世の中は面白いし、そういう世界があることを教わったような気がした。
楽しい夢をいっぱい見させてくれた植木等さんに感謝いたします。

Re: 時代が生んだのではない  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/30<金> 15:09:58

インファントさん。
同感ですナベプロ黄金期は天才の集団なのです。
天才を視つける天才さらに天才の原石を磨き上げる天才。
天才ピーナッツと植木さんを他人で再現は不可能!あたりまえ。
よく横山やすしを笑いの天才だと言うけど立川談志師匠は。
きっぱり否定してますね、芸とは自分自身意外を演じなければいけないと。
そうだよね、現在きよし師匠は偽やすしで完璧なやすきよを再現できてるもの。
日出ちゃんと月ちゃんはザ・ピーナッツを植木等さんは無責任男を完璧に演じたの誰も真似が出来るわけが無い。

名バイプレーヤーの集団  投稿者:直樹 2007/3/30<金> 16:54:29

自分は渡辺プロダクションの全盛期(1960年代)は、巨人軍の王、長島選手のV9当時と似ていると存じます。
渡辺晋社長が製作者(監督)、クレージーキャッツさんやザ・ピーナッツさんは天才集団(選手)で黄金期が有りました。
当時の渡辺プロダクションは名バイプレーヤーの集団でした。
渡辺プロダクションのタレントだけで、シャボン玉ホリデーみたいなバラエティ番組やクレージー映画のような大型喜劇映画が製作出来ました。
そして1970年代にキャンディーズの解散以後は名歌手やタレントが登場せず衰退して行きました。と言う訳で渡辺プロと野球のジャイアンツは類似していると思います。

ザ・ピーナッツベストセレクション2007
 投稿者:直樹 2007/3/29<木> 22:51:37

四月十一日に二枚組で発売される。KICX−3463/4
《ザ・ピーナッツベストセレックション》・価格:3,900円
全26曲の詳細がやっと今週発表になりました。
選曲は順当な楽曲ですね。問題は各楽曲のデジタルリマスターの仕上がり具合ですね。
キングレコードさんの優秀な技術陣の評価が楽しみです。
あと二週間後の販売が楽しみにしています。
昭和の歌謡ポップスの再評価ブームの先駆けが始まりました。ザ・ピーナッツソングのカバーが続々登場しそうな気運でございます。

Re: ザ・ピーナッツベストセレクション2007  投稿者:インファント@管理人 2007/3/30<金> 09:47:04

私はどっちみち買うのですが、26曲で2枚組というのは貧弱な内容です。
ヒット曲は多くはない歌手ですが、内容は物凄く濃い多くの作品があり、
40曲くらい入れないと意味が希薄な企画と言ってもいいと思います。

CDにはたくさん入れるという魅力しかないと私は思っています。
アナログLP2枚組というものにはジャケットや中のグラビアや解説など
多くの付加価値があり、大きさの面でも、その豪華さはCDの比ではない。
まことに中途半端な企画ではないかと思います。
期待はしませんが、現品を入手後、目新しい何かがあればレポートします。

植木さんが亡くなられました
 投稿者:インファント@管理人 2007/3/27<火> 21:11:17
 
植木等さん逝去の知らせがニュースで流れました。
葬儀は近親者のみの密葬で行い、後日、お別れの会を開くそうですね。

ー合掌ー

Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/27<火> 21:59:04

残念です。
僅か一年の間にシャボン玉の関係者の方が三人も。
あのテンションの高い笑い声がもう二度と聴くことが出来ないとは。
合掌…。

  Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:ジャンケン娘 2007/3/27<火> 22:02:22

悲しくて やりきれません。寂しすぎますよね。心よりご冥福をお祈りいたします。

Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:satomino 2007/3/27<火> 23:42:22

悲しいですね。植木等さんは、私のTV人生の中で切っても切れない方でした。
「シャボン玉ホリデー」の「お呼びでない!お呼びでない!こりゃまた失礼しました!」のフレーズは当時超越したお笑い文句でした。ピーナッツとの交じり合い?がなんというか!面白かったーーー。(涙)
もう、この様な方は出てこないでしょうね。合掌

追悼・植木等様  投稿者:直樹 2007/3/28<水> 01:25:47

TVの『シャボン玉ホリデー』や渡辺プロ全盛期の『スターかくし芸大会』等や東京宝塚劇場で、ザ・ピーナッツさんと植木等さんは競演されましたね。これでクレージーソングやクレージー映画に終止符が打たれました。
昨年の青島さんのご葬儀時から体調が悪いご様子で心配していました。
一昨年のNHK−BSハイビジョン特集がメモリアル番組になりました。明日改めて回想視聴します。

  植木死去報道に思う  投稿者:インファント@管理人 2007/3/28<水> 08:27:54

植木さん死去の報道を見ていると青島さん、宮川さんと組んでコミック楽曲の
多くを世に出したと報じられる場面が多いようです。
誤報とは言い切れませんが、作曲家=萩原哲晶(はぎわらひろあき)さんが、
これでは浮かばれません。この方がクレージーソングの大黒柱です。

宮川先生は「僕もやりたいな。やらせてよ。やっちゃおう」という感じでしょ。
これがとっても私には微笑ましく感じられるのです。
一方で、ザ・ピーナッツの歌にも、萩原先生が飛び入りしたことがあります。
「うちら祇園の舞妓はん」の作曲・編曲がそれです。
これも、「僕もやりたいな。やらせてよ。やっちゃおう」という感じ。

これからも植木さんの報道が続くと思いますが、愛称「デクさん」のことを
皆さんは忘れないでくださいね。歴史の認識とはそういうことだと思います。
私はクラリネットを持った萩原哲晶さんの物静かな雰囲気が忘れられません。
青島幸男さんの葬儀報道の時にも感じたことでした。

  Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:かり管1号 2007/3/28<水> 11:53:24

私にとっての「古き良き昭和」のイメージは植木さんでした。
ご冥福をお祈りします。

  Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:インファント@管理人 2007/3/28<水> 12:40:19

昼のニュース・ショー番組で、若手のど間抜け女子レポーターが、
「シャボン玉ホリデー」は生放送だったんです。と大ウソの解説。
知らないくせに、知ったかぶりをするから、こういう馬鹿を晒す。

シャボン玉は、カラー・ビデオ録画放送だ。腐った頭に叩き込め!
人様の前で、何か言おうと思ったら、事前にちゃんと調べろよ。
そういう無責任さが皆無だったのが植木さんなんだぞ。馬鹿やろう。
近頃のテレビはまともな知識を得られるメディアでなくなってる。

Re: 植木さん、まだ80歳では早すぎますよ〜  投稿者:ペコちゃん 2007/3/28<水> 14:05:05

また1人、昭和に活躍した方が亡くなりました。
昨夜「筑紫哲也ニュース23」の番組にて知りました。
三重県人とは知らなかったです。
浄土真宗のお寺さんにうまれたのですね。
お父様が「スーダラ節」は親鸞上人の教えに通じる
ものがある・・・と褒めていたそうです。
あんなに「責任感のある男の人」はいません。

satominoさんが書いておられますが、
「シャボン玉ホリデー」の「お呼びでない!お呼びでない!こりゃまた失礼しました!」のフレーズは当時超越したお笑い文句でした。ピーナッツとの交じり合い?がなんというか!面白かったーーー。(涙)
もう、この様な方は出てこないでしょうね

まさにその通りですね。 ハナ 肇さんとともにクレージーキャッツ
の中心人物でしたね。
悲しくてたまりません。
ご冥福を祈ります。 

  Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:かり管1号 2007/3/29<木> 12:06:21

本日、テレビ東京系(大阪地区はテレビ大阪)で午後9時から
木曜洋画劇場特別企画 植木等さん追悼「日本一のホラ吹き男」
が、オンエアされるそうです。

  Re: 植木さんが亡くなられました  投稿者:テクニカラー 2007/3/29<木> 16:35:11

まじめな人だといわれていましたが 
この人の目を見ると
ホント生真面目な人だったんだなと感じさせられます。 

青島幸男は良くも悪くも 
センス良く世の中を乗り切ってきた感じがありますが
植木等の場合なんか
いろいろあったんじゃないかなあと思います。

衛星劇場の『女は抵抗する』
 投稿者:直樹 2007/3/6<火> 10:37:08

今日は衛星劇場で渡辺美佐さんがモデルの『女は抵抗する』を久しぶりに見ました。実在の渡辺プロダクション草創期がモデルなので、ザ・ピーナッツさんやスマイリー小原さんなどが御出演で懐かしく拝見しました。

  Re: 衛星劇場の『女は抵抗する』  投稿者:インファント 2007/3/6<火> 12:59:18

失業者のため(笑)、有料放送の受信契約をしておりません。
色々と放送されているようですが、一つも見ていません。
ザ・ピーナッツはそんなにマイナーじゃないのだから、地上波で
やってほしいものです。(「歌伝説」なんかもネ)

  Re: 衛星劇場の『女は抵抗する』  投稿者:テクニカラー 2007/3/11<日> 17:49:13

ビデオに録って置いたのを見ました。
大映スタッフの手堅い仕事と若尾文子の魅力が
みれました。

ピーナッツもあと5年早くデビューしてたら
大量の映像が映画として残されていたかと思います。

初期の映像の量が極めて限られているのは
ピーナッツが良くも悪くも
テレビスターだったからなのでしょうね。

  妄想  投稿者:テクニカラー 2007/3/11<日> 18:05:22

5年早くデビューしてたら 
14歳ぐらいか? 
ちょうど日活が映画制作を開始したのが1954年。 

日活はスタッフや俳優を集めるために 
他社の3倍の給料を出ししかも客が入れば
どんな映画を作っても良かった言う社風です。 

ピーナッツが日活でデビューすれば 
東映専属の美空ひばり並の大量の映像がつくられ
中にはピーナッツが歌わない映画
なんてのも作られたかもしれません。

歴史にIFは禁物(おおげさ)ですが
妄想してしまいました。

Re: 衛星劇場の『女は抵抗する』  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/26<月> 23:08:31

テクカラーさん。
申し訳ありません少しレスが遅れました。
当時私の父が仕事の関係で地元の映画館の立ち上げにに関わっていましたが。
新規の劇場には既存の小屋の力が強く人気のある映画会社とは契約できず。
やむを得ず契約したのが日活でしたその頃は日活は超三流会社でした。
S32年に裕次郎ブームが起きるまで待たなければ成らないのですので、まだピーナッツを売り出せる力は無いと思います。
さらにピーナッツの場合は14才ではまだ無理です人の何倍もの努力とレッスンを積み重ねた結果で完成された物ですもっと時間がかかりますよ。

CS,放送で見たザ・ピーナッツさんの映画  投稿者:直樹 2007/3/27<火> 10:59:19

最近はCSの映画専門チャンネルでザ・ピーナッツさんの御出演映画が時々放送されますね。例えば【実は熟したり】・【爆笑水戸黄門漫遊記】・【女は抵抗する】・【番頭はんと丁稚どんシリーズ】・【飛び出した女大名】・【クレージーの花嫁と七人の仲間】等が過去三年間に放送されました。
自分はすべてDVD−Rにダビングして保存しています。
未ビデオ化の『私と私』並びに『若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん』の主演映画と『夢で逢いましょう』は最近放送されません。ぜひニュープリント・デジタルリマスター版で見たいと思います。劇場公開用のフィルムは保存がございません。ぜひTVでの放映を熱望します。
映画専門チャンネルの『NECO』や『日本映画専門チャンネル』
並びに『衛星劇場』にみんなでリクエスト・リリースを宜しくお願い申し上げます。

Re: 衛星劇場の『女は抵抗する』  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/29<木> 00:51:23

>『私と私』並びに『若い仲間たち うちら祇園の舞妓はん』<
放送用のフィルム状態は悪かったですからね。
ニュープリント・デジタルリマスター版で起こして欲しいです。
「衛星劇場」は画質が悪いし値段も高い『NECO』『日本映画専門チャンネル』かで是非とも。

  Re: 衛星劇場の『女は抵抗する』  投稿者:テクニカラー 2007/3/29<木> 16:32:49

この前京橋フィルムセンターで 
アスファルトガールを見たのですが
ピーナッツ主演映画で
フィルムセンターでかかったりしたやつはありますかね?

ゴジラ三大美人
 投稿者:月光かめん 2007/3/26<月> 19:30:07

実寸です

映画ゴジラに絡んだ?
「美人女優をベストスリー選んで下さい」
と言われたら、写真の三人じゃ無かった四人で決まりですネ(*^-^*)

丁度今、映画「モスラ」の「序曲」を聞きながら投稿しています。
何故か、此の曲は映画で使われませんでした。

次の「タイトル」は、オープニング演奏の後の旋律がどうしても、
「モスラ〜モスラ〜」と聴こえてしまってどうにもなりません(^_^)b

鐘の音の方は「モスラヤ・モスラヤ」と聴こえるし、
最後の歌「よこがお」は、エンディングのミュートを効かせたトランペットの音が「サヨウナアラ〜」と吹いているみたいで、

これじゃまるで、タモリの「空耳アワー」みたいですな。

  Re: ゴジラ三大美人  投稿者:ジャンケン娘 2007/3/26<月> 20:38:30

月光かめんさん・・初めまして。この写真は「ゴジラ復活フェスティバル」のパンフレットでは・・?

このフェスティバル・・10本全部見ましたよ。「ピーナッツ」さんの「モスラ・モスラ対ゴジラ・地球最大の決戦」が大きなスクリーンで 見れたのが嬉しかったです。

Re: ゴジラ三大美人  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/26<月> 23:19:28

「モスラ」序曲カットはニューカーク市襲撃シーンの追加のため上映時間が長くなったのも影響してるかも知れませんね。
おっとコレは違うサイトからのレスに成ってしまいました(笑)。

  四大怪獣  投稿者:月光かめん 2007/3/27<火> 13:16:40

実寸です

オーYes!
当に御指摘の通りですよジャンケン娘さん(^-^)

それぢゃ〜、今度は四大怪獣+1を御覧頂きましょう。

キングコングを演じていたのは、
映画「モスラ」の中で、大福を鵜呑み込みにしてしまったダムの職員役の方です。

左下の東京タワーは、「モスラ」とは何の関係も有りません。
念の為…。

  魅惑の小美人  投稿者:月光かめん 2007/3/27<火> 13:20:50

実寸です

でもやっぱり、
東宝特撮映画出演女優の中で、
ビカピカ一番なのが此のお二方で御座います。

「モスラの歌」は、歌詞の韻をしっかり踏んで歌っていますから、
全体がとてもリズミカルに響いて実に快適ですね。

ザ・ピーナッツの歌声は、ダイヤモンドの様に輝く超美声(*^-^*)
何時聞いても私を脳殺します。

かなり危ない状態…p(^o^)q 

  ご投稿を移動しました  投稿者:インファント@管理人 2007/3/27<火> 13:34:00

実寸です

月光かめんさんの追加投稿を関連スレッドの続きに移動しました。

新規にスレッドを立てるのか、既存のスレッドへの返信なのかを
あらかじめご確認の上、書き込みいただきますようお願いいたします。
返信の場合は上図のように、スレッド右上の返信ボタンをご利用下さい。

歴史を変えるなよ
 投稿者:インファント@管理人 2007/3/23<金> 20:20:17
 
今夜、フジテレビのDのゲキジョーというのをぼんやり眺めていたら驚いた。
メインの橋幸夫を持ち上げるのはよし、としても、歴史を変えてはいけませんわ。

デビューしたその年にNHK紅白歌合戦に出場したのは前代未聞の出来事だった。
なんて大ウソを報じていた。

これは昭和35年の出来事ですが、昭和34年にザ・ピーナッツがデビューして、
その年の紅白に出ています。前代未聞どころか、前年のことじゃないか。

テレビって、こういうデタラメが多すぎる。全く信用が出来ない。ダメだこりゃ。

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/23<金> 22:34:14

インファントさん。
ホントに歴史を改ざんしてはいけませんな。
まっ無知をされけだしただけでしようが。
皆でフジテレビに抗議のメールを送ろうかな(笑)。

デタラメはテレビだけじゃ無いよ世の中は嘘で満ち溢れてるから。
真実を見分ける目を鍛えなきゃならないよ最近は団塊の世代を狙った詐欺が多いから気をつけてね。
私の所にも怪しい電話や手紙よく来ますブルブル(>_<)。

カウント残して下さって有難う御座いましたm(__)m

NHK紅白歌合戦のステータス  投稿者:直樹 2007/3/23<金> 23:34:27

1960年代は紅白歌合戦・出場はステータスが有りましたね。
Dのゲキジョーはねつ造の話題が有る訳ですね。
バラエティ番組はみんな下請け会社の企画制作のため『あるある大事件』みたいに無責任な番組ばかりですね。
橋幸夫氏は御三家・当時は舟木一夫さんや西郷さんを目下扱いしていた実態が明らかになりました。フジテレビさんは『渡辺晋物語』を作った実績が有るのに残念です。
NHKさんでは考えられない発言ですね。良心的な番組作りはNHKだけでございます。

  Re: NHK紅白歌合戦のステータス  投稿者:インファント@管理人 2007/3/24<土> 16:37:38

この番組(Dのゲキジョー)のホームページを見ると、

> 同年、NHK紅白歌合戦に初出場!それはデビューからなんと半年後という、
> 当時では異例のことであった。

という表現にトーンダウンさせていますね。
ザ・ピーナッツは8ヶ月後だから、6ヶ月後は異例ということ?
こういう場合は、前代未聞とか異例とかという表現はオーバーじゃないの?

この程度のことが賞賛に値するならば、とヒントを得て、プロフィールのページに
 新人歌手としては前代未聞。当時では異例のスピードでNHK紅白歌合戦に出場し、
 「情熱の花」を歌う。以後、引退の前年まで、16回連続出場。
と、パクり表現で追記しておきました。(笑)
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/home/profile.html

  Re: 紅白は全てが変!!  投稿者:ジャンケン娘 2007/3/24<土> 19:59:49

デビューして 三ヶ月で「紅白」に出た「WaT」はどうなるの・・って 時代が違いますよねー。(笑)

和田アキ子も「デビューした年は出れない」と語っていて「私は、どしゃ降りの雨の中でがヒットしていたのにでれなかった」と語っていましたが タイミングが悪かっただけでしょ?(笑)

「紅白」で 思うのは「選曲」の変です。「大橋純子」さんが出たときは「たそがれマイ・ラブ」じゃなくて あまり知らない「ビューティフル・ミー」だったし、「芹洋子」さんは「四季の歌」じゃなく「坊がつる賛歌」(字が違っているかも?)だったしで なんか、NHKの好みなのか、何なのか おかしい選曲ですよね。歌う時間も変で「狩人」なんか 可哀相に「あずさ2号」はワン・コーラスで終了・・。謎の多い伝説の歌番組ですね。(笑)

「ピーナッツ」さんの「紅白」の歴史では「ロックンロール・ミュージック」「ブギヴキ・ビューティフルボーイ」の2曲・・ どんな理由で選ばれたのでしょうか?

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/24<土> 22:37:07

ジャンケン娘さん。
>どんな理由で選ばれたのでしょうか?<
先ずは「Boogie Woogie Bugle Boy」ね。
これはですね女性コーラスグループの代表的なグループともいえる。
アンドリュースシスターズの大ヒット曲なのですが何故ピーナッツが紅白で歌ったかは、おそらくこれが最後の紅白と思って女性コーラスの原点に戻って私たちに別れを告げたと解釈しています。
紅白でピーナッツがこの曲を歌いだした瞬間にピーナッツの最後の紅白だと私は確信しました。
もしかしたら翌日には引退するかもと思ったのでサヨナラピーナッツと思わず口走ってました。
「ロックンロール・ミュージック」に関しては私には解りません(笑)。

  Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:インファント@管理人 2007/3/24<土> 23:47:26

謎の「ロックンロール・ミュージック」かあ(笑)。
筆頭候補であろう「かえしておくれ今すぐに」は、この年にもう解決。歌も封印……。
昭和40年は、ステージ映えする歌がちょうど無かったみたいですね。

第20回の紅白は「哀愁のヴァレンティーノ」を歌ってほしかったです。
第24回の紅白は「情熱の砂漠」を歌ってほしかったです。
ウナセラを三回はちょっとね〜。

紅白10回分の内容は、シャボン玉ホリデー1回に及ばず。これは私の持論です。

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/24<土> 23:55:57

「可愛い花」一度は歌て欲しかった!

  Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:インファント@管理人 2007/3/25<日> 00:15:14

>「可愛い花」一度は歌って欲しかった!

そうだ! 第20回はそれで決まり。(もう遅いって)

  Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:ジャンケン娘 2007/3/25<日> 07:29:15

あれー、恥ずかしい!!タイトルを間違えてしまった「ブギヴギ・ビューグルボーイ」だった!!(汗)

  Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:ピーナッツトルズ 2007/3/25<日> 15:31:03

ロックンロールミュージックですが、ビートルズが1965年に日本でシングルリースし大ヒット(オリジナルはチャックベリー)し来日が噂されていた頃だったのかと思います。ちなみに、66年の武道館でのコンサートでは1曲目がロックアンドロールミュージックでしたね。

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/25<日> 17:04:21

ピーナッツトルズさん。
「ロックンロールミュージック」は
確かにこの年のポピュラー音楽最大のヒットでしたね。
その年の締めくくりと言う事で日本のポピュラー歌手の代表としてこの曲を選んだのかも知れませんね。
でもコレは女性コーラスで歌うには不向きなんですよねビートルズ自作曲ならは良いんだけどチャックベリーやジエリー・りー・ルイスは流石のピーナツツでも無理。
ビートルズならむしろ「アイ・フィール・ファイン」の方が良いかも。
ピーナッツの紅白で「ロックンロールミュージック」は黒歴史に入れています私。

  Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:ピーナッツトルズ 2007/3/25<日> 19:19:55

アマクサのシロさん、コメントありがとうございました。確かにR&MはR&B系の曲でピーナッツの声量には不向きかと思います。もし話題性でビートルズでいくのなら、例えば古いですが「シーラブズユー」なんかがよかったかも。以前「ホイホイミュージックスクール」という番組で(確かオーディションか萩原哲昌が審査)で姉妹が歌って旨かったという印象が残っています。

  歴史の一幕  投稿者:インファント@管理人 2007/3/25<日> 20:32:12

この年の歌は、ジャッキー吉川とブルー・コメッツをピーナッツのバックとして
紅白の舞台にお目見えさせたかったのではないかという感じを受けました。

この時期だったと思いますが、弘田三枝子のコンサートが横浜馬車道であって、
そのバックがブルー・コメッツだったのですが、凄い腕前だなあと感心しました。
オリジナルを作ったので聴いてください、と「青い瞳(英語歌詞)」を演奏。
一緒に行った友人は「歌も演奏も上手いけど老けてるから人気は出ないな」と
言ってました(笑)が、すぐに大爆発しましたね。

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/25<日> 21:40:52

ピーナッツは同じR&Bでもモータウン系なら大丈夫ですよ。
特にチャックベリー系はユニゾンでも駄目だしハーモニーのかけようも無い。
R&Mはビートルズだってジョン・レノンのソロだしねローリング・ストーンズの「テルミー」をピーナッツに歌って欲しいと思ったことがあります。

Re: 歴史を変えるなよ  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/26<月> 00:36:08

>R&Mはビートルズだってジョン・レノンのソロだしね<
おっと間違えたジョン・レノンではなくポールでしたね。

拙いオーディオ遍歴
 投稿者:インファント@管理人 2007/3/10<土> 11:15:14

まだ工事中(書きかけ)ですが……
↓↓↓
http://homepage.mac.com/infant/omotya/kirireki.html

  Re: 拙いオーディオ遍歴  投稿者:satomino 2007/3/14<水> 21:21:41

マークレビンソンのプリ・メインアンプは知っていますか?
当然ご存知と思いますが、インファント様の機器に装着するとどうなるのでしょうか?
興味あります!高価ですが・・・

Re: 拙いオーディオ遍歴  投稿者:アマクサのシロ 2007/3/15<木> 13:29:54

ついにマークレビンソンまで来てしまったね(笑)アソコまで行くと宝くじが当たったぐらいじゃ済みそうも無いのでワシは考えた事も無いけど。
私もインファントさんの感想を聞きたいな、ただ今インファントさんは安静中なのでユックリお待ちましようね。

  Re: 拙いオーディオ遍歴  投稿者:インファント@管理人 2007/3/15<木> 18:12:43

マークレビンソンがモデルだと思われる人物が平井和正の「真幻魔大戦」に
出て来た時は笑ってしまいました。
どっちにしても現実離れした伝説的名器で庶民には手が届かないし、試聴も
(買うつもりなんかないくせにと)店員に馬鹿にされそうな気がしてネ。

夢のようなお話として……
タミフル2回目の服用で面白い夢をみました。
宮川彬良さんに頼まれてオーケストラの指揮を私がやるんです。(笑)
三味線と琴がオーケストラの前にズラリと並んでいて「舞妓はん音頭」の
リハーサルをやるんですが、上手く揃わないのです。

タミフル3回目の服用(朝10時)で変な夢でイライラしました。
崎陽軒のような中華レストランに一人で入ったのですが、なかなか注文を
とりに来てくれないのです。
他のお客さんは次々に料理が届くのですが、何故なんだろう……
お昼に家内が帰って来て、これ食べようと出たのが、崎陽軒のシウマイ弁当。
ありゃ、正夢だ。と思って、見た夢の話を家内にしたら、
やっぱり一人で放っておくのはマズかったかな、アブナカッタと言いました。
だから、夢見ただけで、何もフラフラ歩き回っていないって。

  Re: 拙いオーディオ遍歴  投稿者:インファント@管理人 2007/3/24<土> 23:18:57

一応、脱稿しましたので、おもちゃ箱に入れました。
http://homepage.mac.com/infant/omotya/omotya.html

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